ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 30日 勉強、集団でするか?個人でするか?
こんにちは!
11月も本日で終わり。明日からは師走です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は、タイトルにある通り
「勉強を集団でやるか、個人でやるか」
というテーマで書いていこうと思います。
結論から言うと、どっちもです!
勉強をする際は、
集団の場と個人の時間
を使い分けていかなければいけません。
集団としてのメリットは、他の生徒から良い刺激をもらえることです。
隣の席の人がガリガリやっていたら、自分もやるぞ、という気分になりますよね。
また、質問をし合うことも非常に有意義です。
他人に何かを教える、という行為は、自分の知識を固めることに繋がります。
ただ、集団の場でだけで勉強をすすめるのも考えものです。
受験本番は完全に1人の世界。孤独な戦いです。
周りに友達がいないと本来の力が出せない、、。というのは言語道断です。
過去問を解くときなどは、本番に近い状況で(個人の時間として)取り組むべきです。
いかがでしょうか?
なんとなく最近勉強が進まないな、とか、成績が伸びないな、と感じているのなら、
この「集団の場」と「個人の時間」
を意識してみてはいかがでしょうか。
2019年 11月 29日 センター試験対策どうしますか?
こんにちは!!
担任助手の杉本です。
もうすぐ12月ですね。高3生の皆さんはセンター試験本番を1月に控え、そろそろセンター試験を意識し始めるころではないでしょうか。
最後のセンター対策。どのように完成させるか想像できてますか。戦略はしっかり立てられていますか。
いつからセンター試験対策の比重を上げていくかなどしっかり考えてください!!
例えば、国立文系志望だった私はセンター試験で二次試験では使用しない倫理政治経済、物理基礎、化学基礎も受験しました。これらの科目は二次試験やその他の私大入試では使用しない科目なので冬休みに入るまではほとんど時間をかけませんでした。冬休みに入ってからは3科目をそれぞれ1時間ずつ時間を割き、特に倫理政治経済はギリギリの状態でしたが一通り頭に入れました。
二次試験の配点が圧倒的に高かったため、12月もできる限り二次試験対策に重点を置きたいと考えたため、このようにセンター試験でしか使わない科目は時間が取れる冬休みまでは手を付けていませんでした。やる時間がなかったと言うほうが正確かもしれません。
私が決めたこの計画は、上にも書いたように倫理政治経済がギリギリで本番も81点と目標に届かず、今振り返ると改善点も多々ありました。
センター試験対策、どうするか。いまからしっかり考えて戦略を立てないとあっという間に冬休みが来ます。自分に合った戦略をしっかり考えてください。困ったら一度経験をした担任助手にも是非聞いてみてください!
応援しています!
2019年 11月 26日 高3の冬からは
こんにちは。担任助手1年の羽生です。
いくつかの大学では推薦入試も始まっており、徐々に受験ムードになってきましたね!
さて、本日のブログは高3の方向けになります。
過去問も終わって、演習もたくさんやる時期。こういう状況の中、センターまで2ヶ月をきったというときに、何をやるか迷ってる人、実はいるんじゃないでしょうか。
この時期は、苦手を潰すことができるチャンスだと考えています。まだ過去問を解ききってから時間もそんなに経っていませんね。しっかり復習もしていれば、自分の苦手なところもわかっているはずです。
苦手分野を潰す際は、できるだけこれまでに使った教材を使用しましょう(過去に受けた受講テキストや、自分でまとめたノートなど)。この時期に新しい参考書に手をつけるのはやめていただきたいです。過去に使ったものを完璧にできずして、新しいものを完璧にすることなどできるでしょうか?
これまでは、「いつまでに何を終わらせろー」みたいな指示がよくあったと思いますが、高3の冬以降は、やることが1人1人の判断に任されます。自分の状況が把握できていない人はマズイです。過去に解いた過去問や模試を見返してみましょう。
高3の方は、あと3ヶ月程の辛抱です。長いか、短いかの感覚は人それぞれですが、第一志望合格という初心を忘れず、気の緩むことがないよう、もうしばらく努力を続けていきましょう。これからでも成績はいくらでも変わります。
2019年 11月 25日 試験の必需品!!
こんにちは!
1年の須藤です。
いよいよ冬本番ですね。体調を悪くしないように気を付けてくださいね!
ところで、もう間も無く12月になろうとしてますが、
12月のビッグイベント覚えてますか?!
そうです
「センター試験本番レベル模試」です!
12月15日に行われ、吉祥寺校の方は早稲田大学で受験になります!
いよいよこれが、泣いても笑っても東進のセンター模試としてはラストになります、、、
絶対受験して本番で失敗しない様に備えましょう!!
今回はラストの模試ということで、私からのお願いがあります。
本番と同じように受けて下さい!
各問題の時間配分はもちろん、持ち物、ご飯を食べるタイミング、服装、使う筆記用具、疲れた時のお菓子、トイレのタイミング等
出来るだけ本番に近づけて欲しいです。
というのも、本番はどんな人でも緊張するからです。
だからこそ、本番と同じように練習をすることで緊張を和らげましょう!
なので今回は僕が試験の時、持っていたものを紹介して、
皆さんが本番に近づけやすくしていただけたらと思います!
✔持ち物リスト✔
・鉛筆(2B)×2
・消しゴム×2
・鉛筆削り
・テッシュ(袋から出したもの)
・時計×2 ←時計がないと試験はキツイです。万が一のために2つ!
・シャーペン×2
・シャーペンの芯
・カイロ
・チョコレート(一口で食べれるもの)
・飲み物
・マスク
・お気に入りの参考書 ←沢山は持ってこないのがポイント
・音楽プレーヤー ←休み時間に次の教科を勉強する際、集中するためです
思い出せるだけ書いてみましたが、どうでしたか?
ぜひ残り少ない時間を有効に使って、志望校に備えてくださいね!
応援してます!
2019年 11月 23日 不安でしょうがない受験生に読んで欲しいな
担任助手三年の青島健人です。
先日、久しぶりに全く予定のない休日があったため自分の部屋の大掃除をしていました。
僕はベッドの下の空間に物を押し込んでしまう癖があるので、いい加減このぐうたらな習慣を正そうと
全部引っ張り出して整理してみました。
すると奥の方にダンボールが一箱見つかりました。
メモの欄には「東進教材」とありました。
そうです、受験が終わって置き場に困っていた戦友たちをとりあえずダンボールにぶち込んで置いてあったのでした。
これは掃除が終わらないパターンです笑
当時の自分のメモや頑張って書いたのであろう計算過程などを見ていると
懐かしくて仕方がありません。
ハイレベル化学のこの問題難しかったなぁとか
この先生の添削は辛辣だったなぁとか
いろいろ思い出してしまいました。
でもここで、あることに気づきました。
当時の教材に触れて懐かしむことは出来るけど
あのときの切迫感や焦燥感、一寸先は闇である不安感は
どうしてもよく思い出せないのです。
たぶん忘れてしまったのです。
大学に受かった瞬間に、あるいは浪人が決定した瞬間に
現役生のみが味わうあのなんともいえない初々しい不安感は消え去ってしまいます。
僕は医学部の学生なので、6年生で国家試験を受けます。
そのあとも専門医試験とかその他諸々の試験を受けるでしょう。
でもそのどれも、大学入試とは全くもって雰囲気が違うと思います。
先に述べた不安感や切迫感はきっとありません。
もう一生体験できないのです。
受験生の皆さんは
まさに今、不安ですよね。
見通しの効かない将来と、上手くいかない現状の板ばさみ。
嫌ですよね。すごくストレスフルですもん。
でもこの一瞬一瞬が実はとっても貴重なんです。
一生に一度なんです。
自分が思っている以上に、人生の糧になっているんです。
今は良く分かりませんよね。
でもきっと何年後かにハッと気づきます。
だからそれを楽しみに、今はくじけないで頑張れ!
おまけ
~受験がうまくいくポイント~
冷静に自分の立ち位置を把握し
強い意志を持ち
なるべく楽観的に
自分の機嫌は自分でとる
僕はこの4つを常に意識していました。