ブログ 2022年11月の記事一覧
2022年 11月 25日 自信を持とう!!
こんにちは!吉祥寺校担任助手の佐々木です!
あっという間に11月も中旬になり、2022年も終わりに近づいてきましたね。
11月と言えば冬休みに近づき、冬休みが終わればもう共通テスト、それがおわるともう第一志望校の受験、など先のことを考えさせられる月ではないでしょうか。
受験勉強がもうすぐ終わるという風にも捉えられたり、もうすぐ本番という不安や焦燥感に駆られたり情緒が安定しませんよね、、。
どんどん本番が近づくにつれ本当に大丈夫なのかと弱気になってしまう人も多いと思います。
そんな時におすすめなのが今まで自分の書いた週間予定シートを見返すことです。
自分が今まで頑張って積み上げてきたものが記されているのが週間予定シートです。
週間予定シートを残していない人はこの残り約3か月分でも残して、ファイルででまとめるなどしてみてはどうでしょうか!
自分の努力が記録などによって可視化されることで少しでも自信につながるのではないかと思います。
残りの約3か月、驚くほどあっという間です。悔いが残らぬよう頑張っていきましょう!!
2022年 11月 24日 諦めない
2022年 11月 24日 本番は一回
みなさんこんにちは!
担任助手の松本です。
今日はなんだか暖かかったですが、寒い日が増えてきましたね。感染症だけでなく体調にも更に気を付けてお過ごしください。
私事になりますが、つい先日私が所属するダンスサークル全員による、一つ上の先輩たちの引退公演が行われました。これは一年で最も大きなイベントです。
先輩後輩ジャンル問わず、サークル生全員が全力でこの引退公演に望みました。先輩たちがこのサークルで3年間やってきたダンスの集大成です。当日、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、涙も笑いもあった大成功の引退公演になったと思います。私はその一員になれたことをとても嬉しく感じています。
私はあるジャンルで、一瞬だけスポットライトを当ててもらい、技を決めなければならない場面がありました。30人ほどいるジャンルでそんないい見せ場をもらったのに、本番は思っていたよりうまく決まらず、後悔を残してしまいました。
よくよく考えると、普段の練習ではそんなに成功率は高くなく、前回のイベントやリハーサルでうまくいくことが多かったので、勝手にできるだろうと思っていたのでした。
これは受験に通ずるところもあって、模試でうまくいったとしても、練習でも百発百中レベルでうまくいかないのなら、本番はどうなるかわかりません。本番は一回です。その一回でどんなパフォーマンスができるかは、どれだけ成功率をあげたかにかかっています。
類似問題を2回3回解くだけじゃ解けるようにならないのは当たり前です。できる人は、これまでの基礎の積み重ねがあるか、繰り返し繰り返し解いたかのどちらかです。
勉強もスポーツもそれ以外も、突き詰めようとすると同じところに行きつくのだなと改めて感じました。
勉強に限らず、本番一回で最高のパフォーマンスができるよう、繰り返し繰り返し練習してください。応援しています!!
私も努力していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
2022年 11月 23日 最終模試に向けて
こんにちは、東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の樋川です。
さて、季節は11月、最終模試が近づいてきました。それが終われば、いよいよ共通テスト本番です。
皆さんにとって、これまでの模試は、苦手分野を知ったり、学力の伸びを確認するものだったと思います。しかし、最終模試には、それ以外にも重要な意味があります。
それは、本番の予行演習であると言うことです。
ぜひ、予行演習で成功体験を掴み、自信を持って本番に挑みましょう!
それでは、最終模試でやるべきことをご紹介します。
①本番と同じ時間に起きる
時間割の関係で難しいこともあるかもしれませんが、前日はできるだけ本番と同じ時間に寝て、当日は同じ時間に起きましょう!
②本番と同じ持ち物を持っていく
筆記用具や受験票防寒具、お弁当など、本番で忘れ物をしないように、同じものを持っていきましょう!模試の受験票を本番の受験票に見立てるといいと思います
③本番と同じ筆記用具を使う
本番で鉛筆を使う人は同じものを持っていきましょう
最終模試に向けて、普段から同じ筆記用具やマークシートで練習したり、より本番の環境に近い自習室で練習しておくといいと思います。
共通テスト本番では、緊張や会場の雰囲気などにより、必ず模試よりパフォーマンスが落ちます。そのため、模試という環境で全力を出し切れるように訓練することが重要です。共通テストまで残り2ヶ月、頑張ってください!
2022年 11月 15日 受験生がやるべきこと
だんだんと秋が深まってきましたね。少しずつ季節が進むとともに、去年自分がしていたような生活が思い出されて、緊張し始めている担任助手一年鈴木です。
今日は11月中にしておかなければならないことを話していこうと思います。
それはずばり、受験校決めをしよう!ということです。まだ、11月だよ?って思った人もいるかもしれないですけど、11月しか実は時間がないんです…
12月になれば、共通テストに向けてさらにいっそう追い込みをかける必要があります。加えて、共通テスト本番が終わってから、出願の締め切りまでは3,4日くらいしかありません。(多くの私立大学では)
その3,4日でどの大学を受けて、どの学部を受けないのか決めることはなかなか難しいものです。もちろん、リサーチの結果を受けて受験校を変えるという選択は大いにあり得ることではありますが、それでも受ける可能性があるところは調べておく必要があると思います。
そこで、受験カレンダーを書いていく必要があります。
受験カレンダーとは?
その答えはずばり、入試日程を一覧にしておくものです。出願の締め切りや試験日、合格発表日、そして入学手続き締切日まで一覧にします。
これをもとに実際に入試を受けるところを決めていくので、必ず書いてくださいね!
ここからは僕が入試カレンダーを作った時のポイントをいくつか書いていくので、参考にしていただけたらと思います。
<1つ目>
受ける可能性のあるところはすべて受験カレンダーに書いておく。
先ほども言いましたが、共通テストを含め入試が始まってから受験校を選んでいる時間はありません。なので、今のうちに受ける可能性のあるところはすべて調べて書いておきましょう!共通テストの結果が良くて、共通テスト利用などでとれそうであれば、受験校を減らしていけば問題ない(リサーチ帰ってきてから一般受験の出願できる大学のほうが多いし、自分も実際受験カレンダーに書いていたところよりも減らして受験しました。)と思うので、今のうちに調べて書いておきましょう!
<2つ目>
受験は続けて受けるにしても3日連続を限度にする
毎日のように受験しに行ったとしても問題ないと思った人もいますか?最初は自分もそう思っていました。ただ、3日が限度だという話を聞いていたので、そのように入試日程を組みました。実際に試験が始まって、入試に取り組んでみて思ったことは受験校は可能な限り少ないほうがいいなってことです。受験に行くということは思いのほか体力を使います。普段では行くことのない場所、想像以上の人混み含めた混雑具合につかれますし、受験するにもメンタルを消耗します。なによりも受験しに行った日にはあまり勉強ができなくなってしまいます。そう考えると3日連続が限度ですし、できれば2日連続とかにしたほうがいいと思います。
最後に
僕たちスタッフも去年書いてきたものであるので、なんでも相談してください!(僕はしばらく去年自分が書いた受験カレンダーを持っているので、どのように書けばいいのかわからないということがあればぜひ聞いてください!)