ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 10

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2024年 7月 10日 夏の掟

こんにちは!白尾です。

期末テストの真っ只中で忙しいかもしれませんね。受験生は過去問のペースは乱さないように、低学年も定期テストと両立させて受講を進めていきましょう。

 

さて、7月です。夏休みが始まります。

 

大学受験は夏が勝負とよく言われます。

 

そこで、夏休みにやっておくといいことを紹介します

 

たくさんあって悩みましたが、皆さんの記憶に残るように1つに絞りました。

 

 

 

それは早起きです。

 

なんだいつもやってることか、と思うかもしれません。

 

ただ、そのペースを夏休みでも続けて欲しいんです。

 

 

 

学校がない!朝ゆっくり出来る!やったー!

 

 

 

 

 

なんて思っている人は上手くいきません。

 

なぜ受験で夏休みが大事だと言われているか、、

それは学校がある平日以上に勉強時間が取れるから。

 

 

 

そんなの当たり前、、ですが朝ゆっくり起きてたら意味ないですよね???

 

いつも通り起きて初めて十分な時間を確保できるんです。

 

 

朝の早起きが得意な人はほとんどいません。

 

だからこそ朝で差がつくんです!

 

朝を制する者は受験を制す!

 

そう思って毎日頑張ってくれたらうれしいです!

 

 

 

 

2024年 7月 6日 息抜きも大切に!

お久しぶりです!担任助手1年の小林です。

最近は期末テストの勉強に追われていますが、暑すぎて何もやる気が出ないことに悩んでいます(笑)皆さんも期末テスト期間だと思うので一緒に頑張りましょう!

 

さて、今日は勉強の息抜きについてお話ししたいと思います。

 

勉強漬けの毎日を送っている受験生にとって息抜きはとても大切です。勉強に集中することはこの上なく素晴らしい事ですが、知らぬ間にストレスを溜め込み、考えすぎて体調を崩してしまうケースもあります。これは受験生に限らず低学年の皆さんにも言えることです。

 

しかしここで、どれくらいなら息抜きして良いの?と疑問に思う人もいるでしょう。正直、これくらいがいい!という正解はありません。

 

でも、息抜きをしたらその分誰にも負けないくらい頑張る!というのを約束してから休んでください!

 

ちなみに私は寝る前の5~10分だけ好きなアイドルの動画を見たり、曲を聴いたりして元気づけられていました。

 

皆さんも程よい息抜きや自分の好きなことを活用して、より勉強に集中できる状態を継続し、メリハリのある受験生活を送れるようにしましょう♪

 

2024年 7月 3日 夏休みの過ごし方

こんにちは!4度目の登場になりました、担任助手1年の奥田です。みなさん定期考査の勉強は順調に進んでますか?定期考査が終わればもうほとんど学校無くて実質夏休みに突入!という人も多いと思います。ですが!時間の多い夏休みこそ1学期の勉強の復習をしたり、時間を有効活用した方が得だと思いませんか??というわけで!今回は夏休みの過ごし方について少し書きたいともいます!

高校3年生の皆さんは受験本番に向けて過去問演習をたくさんしたり最後の基礎固めをしたりやらなければならないことで盛りだくさんだと思います。だからこそ、まずはきちんと計画を立てるということを徹底しましょう!今年の夏は東進は8時から開館しています!朝から東進に来て勉強するようにしましょう!私たち担任助手も校舎で待っています。私は夏休みに高校の夏期講習を取っていたので、それが始まるまでは東進で勉強して学校で講習を受けてまた東進に戻ってきて閉館まで勉強するというような生活をしていました。毎日少しでも東進に来て過去問など進めましょう!

次に共通テスト演習、二次私大の過去問の取り組み方についてです。共通テストは国公立志望の人は1週間で1年分以上は進められるといいです!科目も多くて大変だとは思いますが、今頑張っておけば9月以降の単元ジャンル別演習などがスムーズに進められます!二次私大の過去問演習が始まる前に共通テスト演習は進められるだけ進めましょう!そして解いたら必ず復習です。復習を放棄してしまってはせっかく頑張って演習したものもほとんど意味がなくなってしまいます。間違えたところを確実に自分のものにするためにも復習は徹底して行うようにしてください。復習をためて後からまとめてやるのもいいですが解いた直後にする方が自分の解き方なども覚えているため効率よく行えると思います。ぜひ、自分なりの演習と復習のサイクルを見つけ出してみてください!

最後になりますが、休憩はきちんととるようにしましょう!ずっと机に向かっているのもいいですが、お昼などに少し外に出てみるなどすると良い気分転換になると思います!自分なりの息抜きの方法もこの夏休みに見つけてみてください!

というわけで、計画立て、演習、復習を怠ることない夏休みにしましょう!私たち担任助手も全力でサポートします!

2024年 7月 2日 7月! 一年も折り返し!

吉祥寺南口校担任助手一年生の三好です。モンスーン気候の不快なところだけ寄せ集めたかのような高温多湿のこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回のブログのテーマは自由とのことなので、今回は東進とはあまり関係のない話をしようかと思います。

みんなちゃんと寝てる?

……どういうことかと申し上げますと、睡眠大事っていう話です。イヤホント。有史以前どころか人類以前から用いられる最古にして最強のストレス解消法。

担任助手の仕事の一つとして、たまに教室を見回って生徒の様子をチェックするというものがあるのですが。その時に寝てる人、結構いるんですよね。

余談ですが校舎で寝ているのがばれた場合担任に連絡が行き担任がちょっと悲しい気持ちになるので校舎で寝るのはやめましょう。

いやわかりますよ、毎日忙しいもんね。一番手軽に削れる時間って睡眠時間だもんね。わかるよ。

でもだめだよ。

……この睡眠時間とかいう代物、一番手軽に削れる癖に削った時のデメリットがじわじわ現れるというトラップ仕様になってるんです。いやらしいですね全く。睡眠不足による症状としてはホルモン分泌量変化による肥満傾向などありとあらゆるものがありますが、この場では単純に眠いと勉強にも集中できないよね、だけで十分かなと思います。

まあそんなこんなでありきたりなテンプレ文のような話になってしまい、面白味も新鮮味もなくなってしまいましたが何が言いたいかというと。

夜は寝よう!

以上です。

 

 

2024年 6月 29日 模試はチャンス

こんにちは、1年の小倉ゆいです。

最近はが多くて嫌ですね。それでも東進にきて受験勉強に励んでいるみなさんはすばらしいです!!今は東進に来れていない人も、夏休みに向けて登校・受講習慣をつけていきましょう(^^)/

今日は、模試についてのお話をしようと思います。6月全統の結果が返ってきたり、高3生は冠模試も始まってきたり、模試が多くて大変ですねー。皆さん、模試の復習は十分に出来ているでしょうか?

今日は、私が実際にしていた模試の復習法を簡単に紹介したいと思います!

①自己採点

マーク、記述に関わらずとりあえずその日の夜に自己採点をします。模試後は疲れて家に帰ってそのまま寝ちゃいたくなるかもしれませんが、日が経つと内容も忘れてしまい効率が悪いです…!

②間違えた問題の解答解説を読んで、失点の原因を明確化する

とりあえず解答を確認して、ケアレスミスなのか根本から分かっていないのかを区別します。解答解説を印刷して書き込むことで、後から見た時に復習のポイントが分かりやすくなります。(例:社会→覚えていなかった用語にマーカーを引く、勘違いしていたことをメモする/数学→自力で立てられなかった式、計算ミスした箇所にマーカーを引くなど)解説だけでは理解できなかった部分は、解説授業を観て理解を完璧なものにします。やみくもに復習ノートを作るより時間の節約になります。ここまで模試の翌日中に終わらせていました。

③数日経ってから、間違えた問題を解きなおす

一回確認したのにできなかった問題は要注意!と判断して、念入りに確認します。

④③で出来なかった問題の復習ノートを作る

ようやく復習ノートの登場です。抜けていた知識や、どうしても自力でできない計算・条件設定を簡単にノートにまとめます。変に凝りすぎるのも良くないと思って、あとで自分が見たらわかるくらいの適当さで行っていました。

⑤復習ノートを繰り返し見直す

ここまでやりましょう!

 

いかがでしたか?忙しい人にもおすすめの省エネな方法だと思ってます~復習法に悩んでいる人がいたらぜひ一度試してみてください♪

模試は自分の苦手がわかる絶好のチャンスです!特に受験生は判定をみて落ち込んでしまうこともあるかもしれませんが、今すぐ奮起して勉強に励めば合格に近づけます!辛いときは気軽に担任助手に相談してくださいね。