ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 102

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2022年 1月 11日 緊張してますか?

こんにちは。担任助手一年の森田です。

共通テスト本番がいよいよ近づいてきましたね。緊張している人も多いんじゃないでしょうか。

森田が昨年受験を経験した中で共テ直前の緊張は、受験を通じて緊張した場面ランキングの2位に位置しています。ちなみに堂々の第1位は第一志望校の合格発表直前です。ですからテストそのものの緊張としては1位ということになりますね。

緊張というものはなかなか克服できるものではありません。人生の中でも一二を争う緊張する場面だから逆に楽しもうと思えると、いい結果が望めるかもしれません。

僕自身、共テ直前は追い込まれすぎて担任助手の「頑張って」という声かけにも腹が立っていました。頑張っているのは当たり前だろと。今思うとかなり尖っていますね。ただそれだけ緊張していたということです。

僕たちの声が届かないこともあるかもしれません。ただこれだけは覚えておいてください。私たちは皆さんのことを心の底から応援しています。人生で共通テストを受けることなんて何回もあるわけではありません。ぜひ楽しんで、いってらっしゃい!

2022年 1月 10日 いつも通りが一番強い

こんにちは。担任助手の石川です。

さあ、いよいよ受験が始まりました!今回は受験生にも新高123生にも通じるテーマで書こうと思います。

練習は本番のように、本番は練習のように。

この言葉、よく聞きますよね。最後は結局これに尽きます。

まずは新高123生。

練習は本番のように

新高3生はこれから過去問をたくさん解くので、常に本番を意識して解いて欲しいです。新高12生も2ヶ月に1回は模試を受けるはずです。その時にまだ解けないからいいや、ではなく、取れるところを全力で取りに行く気持ちでいてください。

次に受験生。

今までたくさん過去問を解いてきたと思います。過去問を解いているとき、パニックになる程緊張した人は少ないのではないでしょうか。

しかし、試験が終わって話を聞くと、今までにないくらい緊張した、とか分からなくなって焦って普段と違うことをしてしまった、などどいう話を聞きます。必要以上の緊張感や焦りはパフォーマンスを下げます。

だから 本番は練習のように 問題だけ見てみれば過去問とそう変わりません。普段の過去問の感覚で解ければ皆さんのベストが尽くせるはずです。もし傾向が変わっていたとしても他の受験生も同じ過去問しか解いていません。少し極端かもしれませんが、ああ、この年から傾向変わったのか、くらいに構えていると気楽かと思います。

最後は気持ちを強く持て!!

2022年 1月 9日 共通テストの持ち物

明けましておめでとうございます。今年も一緒に勉強頑張りましょう!

 

さて、いきなりですが勉強は捗っていますか?共通テストまで残り僅かですね。残りの期間、やれることをしっかりやって本番に臨めるようにしましょう!

 

今回は皆さん高校や塾で耳にタコができるほど聞いているであろう受験時の注意事項のうち、持ち物についておさらいしようと思います。

 

まず、基本的な持ち物です。

受験票、受験上の注意、学生証(身分証明書)、鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、時計、携帯電話、交通費、会場までの地図、お弁当(お菓子)、ハンカチ・ティッシュ、マスク、参考書。

 

これらは最低限持っておきたいものです。会場によっては上履きが必要だったりするので細心の注意をして準備をするようにしましょう。

 

では、以上の持ち物のうち、いくつかの注意事項をお話します。

 

まず、鉛筆。最低3本以上は持参し、先は丸くなっているものを選びましょう。合格祈願の文字などが書かれている場合には、その部分だけカッターで削り落としていきましょう。

消しゴムも3個以上持っていくと安心だと思います。消しゴムを床に落としてしまって、試験官の先生に拾ってもらう時間はロスタイムでしかありません。1つ落としたら、一旦無視して、試験時間が終了してから拾うようにしましょう。

 

次に時計です。自分が受験生の時は、担任助手の先生に「時計は3つ持っていきなさい。」と言われていました。というのも、1つは実際に自分でする用。2つ目は、1つ目の時計が電池切れになったときのための予備。3つ目は、他の2つの時計の時刻があっているか確かめる用です。

自分は、時計は3つもいらないだろうと思っていました。ですが案外、友達の数人は本番当日に時計の電池が切れたらしいです。自分の時計は電池切れしませんでしたが、特に心配症の人は最低2つ、できれば3つ持っていくといいでしょう。

 

次に食料です。食料に関しては、普段の模試の時に持っていっているものと同じようなものを持っていくようにしましょう。お米などの炭水化物は眠くなってしまったりするので、注意が必要です。自分は部活の試合に毎回持っていっていた、「勝負メシ」をそのまま用意していました。ちなみに、3本入りの串団子、ウイダー、カロリーメイト、菓子パン、板チョコ、コーラです。串団子は炭水化物なので際どい選択でしたが、いつも食べていたものなので安心して持っていきました。

あとは、試験の合間に食べるお菓子も必須です。高カロリーかつ手軽に食べれる、大好物を持っていきましょう。チョコレート、ラムネは定番ですね。

ここまで、共通テスト受験時の持ち物についてお話しました。

事前にどれだけしっかり準備をしていても、忘れ物をしてしまうのが人間という生き物です。

もし、会場で忘れ物に気づいたら、落ち着いて、試験官の先生にその旨を伝えましょう。

一番重要な受験票も、忘れてしまった場合に救済処置があるので、焦らずに対処しましょう。

 

皆さんが実力を最大限発揮できることを心から祈っていますので、正しい準備をして本番に臨むようにしてください!

応援しています!!

1年担任助手 樋口

2022年 1月 8日 やろうと思えばもっとできる

あけましておめでとうございます!担任助手2年の岩里です。

 

新年を迎えてから1週間ほどたちましたが、みなさん今年の目標や抱負は何か考えましたか??

新年を迎えるとなんとなく心機一転したくなる方も多いでしょう。1日のブログで尾関先生も言っていますが、ぜひこの機会に1つだけでも、今年の目標や抱負を考えてみてください!

 

 

さて、話は変わります。

先日から急遽、高校3年生は自宅学習期間となり、校舎での勉強を控えていただくことになりました。受験生にとっては貴重な直前期を自宅で過ごすことに不安を抱いている方も多いと思いますが、スタッフは毎日校舎で応援しています。もし何か悩み事ができたり、相談したいことがあったら遠慮なく校舎に電話してくださいね!!

 

 

一方、低学年のみなさんは通常通り校舎で勉強がすることができます。しかし、受験生が登校できなくなり、吉祥寺校の登校者数は閑古鳥が鳴きそうなほど少なくなってしまいました。

 

 

吉祥寺校に通う高校2年生以下の人数は全部で170人ほど。そしてホームクラスだけで112席の勉強スペースがありますが、普段1番校舎が混んでいる平日の夕方であっても半分どころか1/3も埋まっていない状態です。とても寂しいですし、何より残念です。

 

 

低学年のみなさん

 

やろうと思えばもう少し登校日数を増やし、受講やマスターを進めることができるのではないでしょうか。

 

 

受験生になってから毎日登校し、勉強するのは当たり前です。ということは、低学年のうちにどれだけ登校し、受講を進め、マスターを修得し…勉強していないライバルと差をつけることができるか。戦いは低学年のうちに始まっています。実際、昨日で東進ハイスクールの冬休み期間は終了しましたが、朝登校できていた低学年は数少ないものの、よく校舎で見かけるような生徒ばかりです。

 

 

あまり校舎に登校できていない自覚がある方、受講進捗が合格設計図上の計画より遅れてしまっている方

せっかく大学受験をすると決め、東進ハイスクールに通う選択をしたのであれば、まずは物理的に勉強量を増やしていきましょう。勉強量で周りと差がついてしまっているようではもったいないですし、受験生になってから、そして直前期になってからおのずと焦るようになり、次第に後悔へと変わっていきます。

私は今年度で担任助手2年目になるので、自分が高校3年生だったとき、担任助手1年目、そして今年度と3回受験直前期を経験しています。そしてその3年間毎年、受験生が「低学年のうちにもう少し勉強していれば」と直前期に後悔している姿を見てきました。だからこそ、今すでに東進ハイスクールに通っている低学年のみなさんには同じ思いをしてほしくありません。

 

今後のみなさんに期待しています。まずは校舎に登校しましょう!!

2022年 1月 1日 明けましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!2022年もよろしくお願いします!

去年はあっという間に終わってしまった感覚です。世間はお正月でゆったりしていますが、私たちはゆったりしていられませんね。いよいよ本番が近づいてきました。いままでの勉強の成果を遺憾なく発揮しましょう!

新しい1年が始まりますが皆さんの今年の目標はなんでしょうか?この機会に考えてみるのもいいでしょう。

私の今年の目標は過去最高の1年にすることです。来年の大晦日にこの一年を振り返ったときに、いままでで1番良い年だったと思える年にしたいなと思っています。すごい大雑把ですね、、。

みなさんにはより具体的な目標を決めてもらいたいと思います。例えば、毎日6時に起きる、マスター英語1日300クリックするなど勉強や生活習慣について決められると良いですね。

行動するときに1番必要なのは目標だと思います。受験生も大学受験をこえた目標を立てられるといいですね。大学受験はゴールではないです。いかなる結果になろうと今までやってきたことは、決して無駄にはなりません。自分を信じて頑張ってください!

このブログを読んでくれた人は今年の目標決めてください!

No dream is too big, no challenge is too great.

担任助手1年尾関  翔太郎