ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 116

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2021年 11月 10日 勉強量を今より1割(ずつ)増やす

こんにちは、植松です

最近寒いですね、自分の部屋で暖房付けずに本読んでたら手がかじかみました

今日は低学年の人に向けて書きます

 

この先、やることが多すぎて勉強の量を増やさなきゃいけない、ってなるときがあると思います

 

 

だから、それに向けて東進でできる分マックスで勉強するのはもちろん、それ以外の勉強時間を増やせるようにしましょう

 

 

 

まずは単純に起きている時間を増やすかたちで勉強量を増やすことができます。

急に寝る時間減らして、とかすると体調崩しかねないから、徐々に増やしていくことを心掛けましょう。

例えば…

現在 7時起き 目標 6時起き

だとしたら、急に6時にするんじゃなくて、6時50分起きで一週間、6時40分起きで一週間…みたいに徐々に慣らすほうがいいと思います。本当にきつくて日常生活に支障が出るところのラインは個人差あるから、自分で見極めましょう。無理はしすぎないように。

 

 

次に、日曜日とか校舎がしまってからでも勉強できる場所を確保して、勉強時間を増やすことです。

 

 

特に、高3になってからだけど、家に帰ってからも勉強しようみたいな風潮が強まるし、やらなきゃいけないことがたくさんありすぎてやばい、ってなりがちです。そうなったときにありがちなのが、家で勉強できない、ということ。家で勉強ができない、でもやらなきゃなことは多い、だと、じわじわと焦りだけが募って悪影響です。まずは今から自分が家で勉強できるタイプなのかそうじゃないのか把握しましょう

家でできなさそうなら、どこか他のところで勉強できる場所を確保しましょう。安定なのは図書館かなと思うけど、近くになかったらどこか別のところでも大丈夫です。とにかく自分が集中できる環境を確保しておけば、時間が足りなくなったときも大丈夫です。

 

受験直前期でも東進も平日は13時しか開きません。そんなときになって東進以外で勉強する場所がないとなかなか精神的な焦りが増えてきます。そうならないように今自分で探してみましょう

 

 

ただ一番いいのは周りに人がいる環境で最大限力を発揮できることです。「家のほうが勉強できる」という人は、人がいる環境で集中できる練習もしてきましょう。

2021年 11月 8日 進路選択

こんにちは!担任助手2年の岩里です。

今回でブログを書くのはちょうど20回目になります。そろそろネタがつきてきたので、何か書いてほしいネタがあればぜひ教えてください( ;∀;)

 

 

今回は主に低学年のみなさんに向けた内容のブログを書こうと思います。

 

こんなタイトルを提示しておきながら、実は私も今、自分の進路について考えているところです(笑)

少し紹介すると、私が通う東京医科大学の看護学科では大学2年の12月に保健師コースに進むか否か、という選択を迫られます。保健師コースに進めば看護師国家試験だけでなく保健師国家試験の受験資格を得ることができますが、その分必要な単位数は増え、成績は学年上位20位以内でなければなりません。

私の場合は将来看護師として数年働いた後、養護教諭(養護教諭の資格は保健師資格を得た後、都道府県に申請することで得ることができます)として学校でも働いてみたいな…という気持ちがありつつ、複数の知り合いから「2種類の国試対策をするのはかなり大変」という内容の体験談を聞いて圧倒されてしまい、まだ迷っている状況です。

 

 

高校生のみなさんも、高校1年生であれば文理選択をしたり、高校2年生であれば志望校について本格的に考えるようになったり…この時期は特に自分の進路について考える機会が多いのではないでしょうか。

 

ここでは、進路選択をするうえで大切にしたい(してほしい)ことについて述べようと思います。

 

それは、自分と向き合うことです。

これはどんな進路選択においても必要なことです。自分と向き合う、ということはすなわち「自分の本心を知る」ことでもあると思います。様々な情報を得たり、ご両親をはじめ友人や学校の先生など周囲の意見を聞いたりしているうちに自分の本心は自然と薄れてしまうものです。これを機に一旦1人になる時間を設け、自分の本心を探ってみましょう。

 

これで自分の進路について決めることができれば良いですが、どうしても決められない、よく分からない、ということもあると思います。

 

そんなときは

・自分の強みを活かすことができそう

・将来の選択肢を広げられそう

…と感じることができる進路を選ぶと良いと思います。

 

岩里の個人的な意見ゆえかなり抽象的な内容になってしまいましたが、どんな進路選択であれ人生に少なからず変化を与えるものであることに変わりはありません。高校3年生になってからじっくり考える時間を設けるのは難しいので、早いうちから時間を割いて考えておくことを強くおすすめします。

 

吉祥寺校には様々な大学、学部に通っている担任助手がいるので、困ったときはぜひ相談しに来てください!

 

 

2021年 11月 4日 大学生の一日

こんにちは!早稲田大学創造理工学部の樋口です!
最近は過ごしやすい天気が続いていますがいかがお過ごしですか?
自分は朝寒すぎていつもなかなか起きれません。。。

 

いきなりですが、皆さんは大学生活について想像できますでしょうか?

数年後には経験する生活だとは思いますが、ここで1つの例として私の1日を紹介させていただきます。

理系大学を目指す方、大学で多くのことを学びたいと思っている方は最後まで見ていってください。

 

~理系学生1日のスケジュール~

07:00     起床

07:45     出発

08:45     大学到着

09:00     午前の授業(1,2限)開始

12:10  午前の授業終了、お昼休憩

13:00     午後の授業(3,4,5限)開始

18:00     授業終了

18:15     部活開始

19:30     部活終了

19:45     図書館にて課題

22:00     学校出発

23:00     帰宅

24:00     課題開始

26:00     課題終了、就寝

 

これは昨日の実際のスケジュールです。

 

もちろん課題のない日はゆっくり過ごしますが、理系学生の大半はこのような生活を送っています。(学部によってはもっと大変なところもあります。)

 

これをみてどう思いましたか?

 

「さらにやる気が湧いてきた!!」という方はモチベーションにして引き続き頑張りましょう!

「大学行きたくなくなった。。。。」という方、ちょっと待ってください!

皆さんは大学に何をしに行きますか?

もちろん、やりたい勉強をするために志望大学、志望学部を決めていますよね?

 

サークル、バイトを楽しむのも大学生の使命です。

ですが、なんといっても「学生の本文は勉強」です。

 

理想の大学生活を送れるようにしっかりと大学の下調べをして、大学を決めるようにしましょう!

 

今回は少しショッキングな内容でしたが、実際今の生活はこの上なく楽しいです。

「忙しい」のに「楽しい」は一見矛盾しているように見えますがこういうものなんです笑

 

受験生はもう本番間近です。理想の大学生活を思い描いて引き続き頑張りましょう!!

2021年 11月 3日 常に本番を意識しよう

こんにちは!担任助手2年の片倉です!

先日ですが、僕が応援しているプロ野球チームの東京ヤクルトスワローズがリーグ優勝を決めました!!!

丸山先生もファンなのですが、優勝の瞬間は二人で大喜びしてとても興奮していました笑

今シーズンの前評判ではほとんどの評論家やOBに「リーグ最下位」や「Bクラス(=下位)」と予想されていましたが、それらをすべて覆しての堂々の優勝、、、

まさに大番狂わせといったところでしょう。

前評判なんてまったくあてになりません!

大事なのは来るそのときまでにどのような準備をし、そして本番でどのように自分の最大限の結果を出すか。これに尽きると思います。

受験生は入試まであと少しになりましたが、自分に自信を持てるぐらい最高の準備をして臨めるようにしましょう!

 

 

ところで皆さん、入試を受けるにあたっての「準備」ってどういうものだと思いますか?

 

「合格点を取るために勉強すること」

 

その通りです。これこそが準備の最大限を占めていると思います。死ぬほど勉強してください。

 

しかし!!!

これは準備の「すべて」ではありません。(と、僕は思います。)

ここに欠けている要素、それは「勉強面以外の環境や生活」の話です。

 

例えば、毎日の起床時間や勉強する環境・姿勢など、気にかけるべき点はいくつもあるはずです。

起床時間に関して言うと、人間の脳は起床後3時間ぐらいから本来の力が出始めると言われているのです。

つまり9:30に試験が始まる場合は遅くとも6:30には起床しておかないと、試験開始と同時に脳が最大限に働かないのです。

いつも学校に遅刻ギリギリで行っているそこの受験生!いますぐ直しましょう!

「いますぐに!」です!「直前になってからでいいや」は本当にダメです。常に本番を意識した生活をしてください。

 

勉強する環境に関しても、なるべく本番に近い雰囲気を味わっておくことは大切だと思います。

現在、校舎では「単元ジャンル演習会」が行われていると思いますが、是非活用してみてください。

本番では一人ひとりにブースはないですし、隣の人の書いている音やオーラなども感じながら難問に直面することもあると思います。

少しでも本番に近づくことができる環境は有効活用すべきだと思います!!!

 

「練習のための練習」ではなく「本番のための練習」

生活面や環境に関しても、常に本番を意識して勉強に取り組むようにしてほしいです。

 

そして、こうした当たり前の私生活を意識して見直すことで、物事を成し遂げる上で必要不可欠な要素である「運」がやっと巡ってくるのだと思います。

正直な話、成し遂げたいことが大きなことになるほど「運」は大事になります。

あの大谷翔平選手でさえ、目標達成に必要な要素として「運」をシートに書いています。(「大谷翔平 目標シート」で調べたら出てきます。)

 

一瞬一瞬がすべて来るそのときに繋がっていると思って、一瞬たりとも無駄にすることのないように最後まで頑張ってください!!!

 

2021年 11月 1日 Don’t forget to thank

こんにちは担任助手一年の尾関です。いよいよ冬を感じられえる季節になってきましたね!!

去年のこの頃は志望校との差がかなりあり、とても焦っていたのを覚えています。家でご飯を食べているときやお風呂に入っているとき、トイレをしているとき、使える時間をフルに使って勉強していました。自分なりにその頃は勉強に打ち込めたと思います。しかし、過去問をやる時間もうまく作れずにいろいろなことに手を回してしまったため何事も中途半端になってしまっていました。そんな渋い受験時代の思い出があります、、、

今の季節寒くなってきたので暖かい話でもしようと思います。いきなりですが、人の心をあっためるものって何だと思いますか?ポカポカのスープ、ホッカイロ、お風呂、ダウンジャケット、お布団、、、あげるとキリがありませんね。僕が去年の冬に心を一番あっためてもらったのはこの選択肢にはありません。それは家族の愛情です。

毎日東進での勉強を終え、家に帰ったら当たり前のように食卓に並ぶご飯。帰ると部屋に畳まれて置かれている洗濯物。東進に最後まで残ると帰るのは11時前にはなりますが、いつものようにご飯の準備がされてました。自分の家が過保護なのかわかりませんが、母が僕に勉強時間を作って欲しいという願いでやってくれたことでした(今は自分でやっています)。もちろん塾に通わせてもらえるのも親のおかげです。色々と自分の周りにいる人々は自分の受験に協力してくれているはずです。前置きが長くなりましたが、僕が伝えたいのは感謝の気持ちを忘れないで欲しいということです。皆さんは受験を迎える上で家族、学校の先生などいろいろな人に支えられています。周りの人は自分の時間を犠牲にして受験に協力してくれています。最大の親孝行は第一志望校に受かることだとは思いますが結果がどうであれ感謝の気持ちは忘れてはいけないと思います。ですから受験が終わった頃にはぜひ家族に感謝の気持ちを伝えて欲しいと思います。

本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。