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2021年 5月 4日 家庭学習について
こんにちは!担任助手1年の三石泰誠です!
今回のテーマは家庭学習です。
みなさん東進に来る前、あるいは家に帰った後に勉強していますか?
自分は特に前者、東進に来る前の勉強が重要だと考えています。
みなさん東進にたくさん来て、たくさん勉強していると思いますが、志望校合格にはそれだけでは足りません。それでも毎日東進でたくさん勉強してから家でもがつがつ勉強するのは大変だと思います。
そこでおすすめは家での朝学習です!
家での朝学習には様々なメリットがあります。
- 体力満タンで勉強できる。
- 早起きの習慣がつく。(受験本番でも眠くならない)
- みんなが寝てる間に勉強しているという優越感
- 健康になる。
- 勉強量が増える。
よく「朝勉強すると疲れてしまう」と言われますが、自分はあまりそう感じず、逆に朝早く起きることでその日の調子が良くなった気がします。
また、朝学習により夜の時間に余裕ができ、暗記のみに集中できたり、早く寝たりすることができます。
ぜひ、朝学習に取り組んでみてください。
2021年 5月 2日 息抜きをしよう!
こんにちは!吉祥寺校担任助手の佐藤です。
ゴールデンウィークが始まりましたね!私は課題とバイトに追われる日々を過ごしており、遊びと部活で忙しかった二年前が懐かしいです。笑
さて、せっかくの休日、3度目の緊急事態宣言により外出が制限され、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
しかし!!
皆さん考えてみてください。受験生には丸一日勉強から離れられる日なんてありません。休日10時間以上勉強するなんて当たり前。14、5時間する人だっています。人間の集中力の持続時間は90分が限界と言われているように、この長時間勉強を休憩なしで乗り切ることは不可能です。
ということで、ゴールデンウィークの自粛生活、しっかり勉強して自分なりの息抜きを見つけてみませんか?
ここで受験生のときに私がしていたものをいくつか紹介しようと思います。
①学習漫画を読む
私は日本史と源氏物語の漫画を読んでいましたが、はたらく細胞を見ている友達もいました。勉強感が強いので個人的に罪悪感の内ない息抜きランキング1位です。
②散歩をする
集中力が切れたときは外の空気を吸って頭をリセットするのが1番!友達と行く際はくれぐれも話し過ぎないように注意して下さいね!(生徒時代コンビニで喋りすぎたこと、かなり後悔しています…)
③音楽を聴く
好きな音楽を聴きながら散歩をするのが好きでした。本番前にいつも聴いていた音楽を聴くと緊張がほぐれたりもするのでおすすめです!ちなみに当時作ったプレイリストは今でも気に入って聴いています。
息抜きは勉強に集中するために必要なものです。受験生活を最後まで走り抜けるために,メリハリのある勉強を心掛けましょう!
2021年 5月 1日 部活生へ
こんにちは、担任助手2年生の片倉 悠希です!
1週間ぶりですね笑
僕といえば、体育会系の根性論みたいなつまらないブログしか書いていないと思いますが、ご愛敬ということで今日もお付き合いください!
また1年間、このスタイルで貫いていきたいと思います!
さて、きょうから5月になりましたね。
気候も暖かくなってきて、心も自然と燃えてきますね!!!
高校3年生の人は部活もいよいよ大詰めという時期な人も多いと思います。
このようなご時世でものすごく大変だとは思いますが、最後まで悔いの残らぬよう、残りの期間を精一杯楽しんでください!
(勉強もほどほどに、必要最低限のことはやっておきましょう)
ということで本日は、高校生の青春に欠かせないと言ってもいい「部活」についてのブログです。
(欠かせないというわけではないと思いますが、僕自身の高校生活は部活なしでは語れないというか、部活がなくなったら何もなくなっちゃうので、僕の感覚では欠かせないというだけの話です笑)
皆さんは(低学年の方は特に)これから先、「部活と勉強の両立」という面で悩む時期が必ず来ると思います。
学校の周りの人のなかでも受験勉強を理由に部活を辞める、という人も多くなると思います。
ですが、受験勉強を理由に部活を辞めることは、僕はすすめません!!!
これは僕の経験則ですが、勉強がやばいからといって部活をやめても、大抵の場合は勉強に気持ちが100%傾くということはないと思います。
部活をやめたら時間がたくさんあると思うかもしれません。
時間があるのはたしかです。僕も部活を引退した後は抜け殻のような日々を過ごしていました。
しかし、時間と同時に 誘惑の数も計り知れません!!!
僕の知っている人の大半はこれに負けて、部活を途中でやめてからも勉強に打ち込めていないという状況が続いていたと言っています。
もちろん部活を途中で辞めたという僕の友人の中には、辞めてからは受験生のように毎日地獄のような勉強生活を送り、1年後見事に志望校に合格したという人もいます。ただ、この人のように自分を律して勉強に打ち込める人はほんの一握りだと思います。
なぜなら、勉強を続けることも「才能」の一種だからです。
そして、何も部活をやめても勉強できない人が多いから部活を続けろというわけではないです。
僕自身、部活を通じて様々な大事なことを学ばせてもらったと思っています。
目上の人への礼儀や挨拶、仲間と共にひとつの目標へ向かって団結していく力、辛いときの精神力・忍耐力、、、
全てが人生において大事なことですし、何より仲間の存在というのは大学生になった今でもすごく大きいと感じています。
高校3年間という期間を、辛いときも楽しいときも一緒に過ごした仲間というのは一生ものですし、かけがえのない存在です。
是非ゲームセットのその瞬間まで真剣に打ち込んでください!!!
そうすれば、今までに手にしたこともないような素晴らしい財産がきっと手に入ることでしょう!
正直な話、受験勉強に没頭するのはそれが終わってからでも全然いいと思います。(あくまでも僕の持論です)
部活に妥協なく真剣に打ち込めたなら、その後に待っている辛く長い受験生活もきっと乗り越えることができます。
部活というものはそれぐらいの財産が伴っているものです。
全力で部活動に打ち込み、後悔のない高校生活3年間にしてください!
そしてすでに部活が終わってしまった人は、次の大きな目標である「第一志望校合格」に向けて共に歩みを進めていきましょう!
皆さんの3年間が輝かしいものになるよう、僕もこの一年全力でサポートしたいと思います!!!
2021年 4月 30日 ◯ヶ月後の自分
こんにちは!2年の太田です
もう4月も最終日ですね。
最近暇さえあれば寝る生活をしていますが、今回のブログでは◯ヶ月後の自分というテーマについて書きたいと思います。
主に読んで欲しいのは今の高3生ですが、それ以外の人も是非読んでください。
来年の2月末つまり10ヶ月後には終わっている人が多いと思いますが、仮に10ヶ月後の自分が目の前に現れたとして、自分になんと声をかけてきそうですか?
今の自分に感謝される人もいれば何してるんだ怒られる人もいるでしょう。
これは何も受験が終わった時に限られる話ではありません。
例えば、夏休みが終わった時に自分の夏休みを振り返って反省したとしても無駄にしてしまった時間は帰ってきません。
夏休みが終わった時に、夏休みに入る前の自分に「ちゃんと計画的に勉強しろ!」と言いたくなっても言えるはずもありません。
「短い夏休みが終わりますね。いや、夏休みなんてとうに終わってるよ!と言う人も少なくないでしょう。(中略)この夏を振り返ってみてどうでしょうか?『全力で頑張りきれた!』と言う人もいれば、『もうちょっとできたかもな..』という人もいるでしょう。後者の方が多いのではないでしょうか?」(2020年8月31日羽生先生のブログより)
「こないだの全国統一高校生テストお疲れ様でした!(中略)高3生にとっては追い詰めることになってしまいますが、模試の結果はどうだったでしょうか?」(2020年10月29日丸山先生のブログより)
(当たり前ですが)今年も夏休みしっかりあり全国高校生テストも6月と10月に2回あります。(もちろん8月や12月にも共通テスト形式の模試はあります。)
夏休みが終わる時や、模試が終わった時にはこのような内容のブログが今年も掲載されるでしょう。
その時どんな気持ちでブログを読んでいたいですか??????
「いやあマジでやっといてよかった。この夏休みしっかりやれたおかげで自信もついた。」と言えるようになっていたいと思いませんか?
そのために今からもっとやんなきゃ!と思ってくれました?笑
そう思ってくれた人も今日夜寝て次の日になったら忘れていつも通り勉強してる、、みたいな感じになっているでしょう(たぶん)
そうならないためにも、
絶対一日の最後に今日何ができて計画とどんくらい離れてるかを確認したり、これだけは各科目毎日やるようにする
とかルーティン的なものを作れると良いと思います!
ここまで書いといて、やる気をそぐようになっちゃいますが、
必ずしも夏休み頑張りきれたり模試ができたりしたからといって受験はうまくいくとは限りません。
しかし頑張りきれたりした人が受験での合格可能性が高くなるのは間違いありません。(そうじゃないと勉強しないですよね??)
勉強を残り10ヶ月頑張りきるためにも、
模試で良い成績を取るためにも、
これから先後悔しないためにも、
そしてなんといっても受験に成功するためにも、
まずはゴールデンウィークの時間を目一杯使って自分を分析しながら頑張ってください!!!
2021年 4月 29日 大学4年の私から伝えたい最後のこと
こんにちは!吉祥寺校担任助手4年の田辺です。
あっという間に4年生となり、終わらないと思っていた学生生活も残り1年を切ってしまいました。怖いですね。
そんな私も残り1か月ほどで吉祥寺校を卒業します。2年前にも一度卒業しているので二度目の卒業です。なかなか異色の経歴だったかなと思いますが、再び吉祥寺校に戻ってきたことを後悔した日は1日たりともありません。とても充実した日々でした。
最後にまたブログを書く機会を頂いたので、伝えたいことを書ききって卒業したいと思います。
お時間ある方はぜひ、最後までお付き合いください◎
①自分の気持ちに正直に
私は中高大と自分の好きなことに時間を割いていたように思います。中高であれば部活、大学ではアルバイトや趣味というところ。
自分がやってみたい・頑張りたいと思えたことに躊躇なく取り組めるのは学生の特権かなと感じます。時間に余裕があり、行動範囲も広くなった大学生の可能性は無限大です。
私は女優の石田ゆり子が昔言っていた「お金はただの紙切れだから使って経験に変えなきゃいけない」という言葉がとても好きです。
もちろん、学生なのでお金が潤沢にあるわけではありませんのでお金ではなく時間に置き換えて解釈しています。
自分のやらなければならないことに割く時間も大事ですが、それ以上に自分の興味のあることはなんでもチャレンジしてほしいです。
実は私去年バンジージャンプ初めて挑戦しましたが、良い経験だったように思います。こんなレベルでも挑戦だと自分には言い聞かせています。
学生時代は永遠には続きません。今は終わりがないように思えるこの時間も意外とあっという間に過ぎ去ってしまうのです。大学4年の先輩が言っているからそうなんです。(笑)頭の片隅に置いておいてください。
②周囲の人を大切に
これまでの人生では家族、友人、先輩・後輩、吉祥寺校の生徒等色々な人に囲まれて過ごしてきました。今もですけど(笑)
沢山の人に出会い幅広い考え方、価値観、仕事や勉強への姿勢等々刺激を受けてきたなあと思っています。
私は一度吉祥寺校を卒業して別の場所でアルバイトをした経験を持っています。その時の話を少ししたいと思います。
東進ハイスクールとは違い、大学に進学せずフリーターとして生計を立てるために働いている人から、同世代の学生、その店がオープンした当初から働いているおばあちゃんたちまで本当に様々な方が混ざった場所で働いていました。
私はそれまでありがたいことに私立でずっと過ごし温室育ちだったので、その環境がとても新鮮で面白いことも困惑することも沢山経験しました。
その後紆余曲折を経て吉祥寺校に復帰した際、ここの居心地の良さや似たような家庭環境の人の多さにかなり驚いたと共に、自分たちの生活が普通ではなかったことを改めて感じました。
「周囲の人を大切にする」という言葉の直接的な意味からは外れてしまいましたが、是非同じような場所にずっととどまるのではなくいろんな人と接点を持ち、今の段階では想像しえないようなことを沢山経験してほしいです。
その中できっと本当に大切にすべき人や大切にしてくれている人に出会えると思います!今このブログを読んでくれているそこのあなたも私にとっては大切にしたい人の一人です。ありがとう?
珍しく長々と書いてしまいました。今度こそ戻ってくることが無いので伝えたいことを思いっきり伝えられたかな、と思います!
きっと街中で会うこともあるかと思います。是非お互い近況を報告し合えたら嬉しいです!
校舎からは離れてしまいますが、私にとって大切な場所で一生懸命勉強する大切な生徒のみなさんのことを心の底からずっと応援しています!
本当にありがとうございました◎
東進ハイスクール吉祥寺校 担任助手 田辺美帆