ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 135

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2021年 7月 2日 一瞬の快楽

皆さん、こんにちは!担任助手の澤木です!

最近登校とかするだけで汗がたくさん出てきてしまいます!ほんと暑いですよね~

今日は、高3生を中心とした話ができたらなと思います。

皆さん勉強に本気で取り組んでいることはできてますか?

自分の勉強を客観視した時に今、本気でできてる自覚がないと本当に危険です。

 

 

できていない人はどうしてできていないのでしょうか?

おそらくできていない人は、まだ大丈夫なんじゃないかと考えていたり、めんどくさかったりするのではないかと思います。

そしてその考えが起こってくるときというのは目の前に誘惑があるときなどで勉強をしない理由を探しているときではないでしょうか。

できていない人には考えてほしいのですが、そんな一瞬の快楽のために人生がかかっている大学受験で自分の合格の確率を下げるのはいいのでしょうか?

こう言っている自分ですが、この気持ちがよくわかります。

部活とかもあって疲れたりしていて、家に帰って寝ることほど気持ちのいいことはないし、何より勉強は苦痛でやりたくない。そんなところでしょう。

 

息抜きはもちろん大切ですが大切なのは息抜きそのものではなく自分が勉強に集中できるようにリフレッシュできるようにすることなのでしっかりとけじめをつけましょう。

自分もこういう一瞬の快楽を取ってしまうときはあったのですが自分の状況を客観的に見たときに全然よくないことに気づいてからは嫌々ながらも勉強に集中して取り組めるようになりました。

自分は高校受験の時に挫折を味わっているので多少時間はかかったものの切り替えることができたのかもしれません。切り替えるときのもう一つの大きな要因としてはその大学に行きたいという気持ちがしっかりあったのでそこも大きかったように思います。

頑張れない人は受験などにおいて挫折を味わったことがあるかは分かりませんが、ある身から言わせてもらうと瞬間的世界が終わったかのような絶望感が襲い掛かってきます。人生の中でも二度と味わいたくないと感じるほどにつらいです。

とにかく、そんな絶望感を味わいたくないと思う人は自分がどうして受験をしているのか・志望校にどうしていきたいのかという気持ちをしっかり考え直しほしいように思います。

一緒に頑張りましょう!!

2021年 6月 30日 大学選び

こんにちは!担任助手1年の龍です。

最近は雨ばかりで湿気との戦いに日々苦戦を強いられています。。

気分もなかなか上がらないですが、夏も本格的に始まろうとしています!頑張っていきましょう!

 

さて、今回は特に低学年に向けてブログを書こうと思います。

皆さん、志望大学・学部はどのように選んでいますか?

国立・私立、立地、雰囲気、知名度など様々あると思います。

「なんとなく○○大学に行きたい!」というだけで大学を選ぶのはもったいないですよね!

必死に受験勉強をして入学しても、やっぱり想像していた大学生活と違うなんてことがあったら、とても残念です。

 

そこで!ぜひオープンキャンパスに足を運んでみて下さい!!

私も高校1年生、2年生のうちに計6校ほど大学を見に行きました。

自分の行きたい大学名の入ったペンをもらうだけでも、勉強やる気がでた経験もあります(笑)

オープンキャンパスで実際にその大学の教授の模擬授業を受けたり、学生と話す機会はとても貴重なもので、大学・学部を選ぶにあたってとても参考になると思います!

 

このコロナ禍で来場型での開催が少なくなっているのも現状です。

オンラインでも開催されているので、大学のHPをこまめに確認して参加してみてくださいね!

 

 

2021年 6月 27日 先入観にとらわれない

お久しぶりです!担任助手2年の 片倉 悠希 です!

 

先日、夏の高校野球東西東京大会の組み合わせが発表されました。

今年もとうとうこの季節がやってきましたね!!!

自分が引退してから2年経ったと思うと、なんだかとても感慨深いです(笑)

このブログを読んでいる高校球児の皆さん、今年も最高に熱い夏を期待しています!死力を尽くして精一杯やってください!

 

 

さて、高校球児へ熱くエールを送ったところで本題に入ろうと思います(笑)

6月に入り、受験生は演習に追われている人が多いことと思います。

そんなみなさんにひとつの言葉を紹介します。

 

 

「先入観は可能を不可能にする」

 

これは、現在世界中で大旋風を巻き起こしている大谷 翔平選手が、高校時代の恩師から授かった言葉です。

大谷選手はこの言葉を体現していますね!

メジャーリーグ移籍当時は「二刀流なんて絶対に無理だ」とか「メジャーリーグを舐めるな」など散々な言われようでしたが、いまとなっては全世界の注目を集め、ニュースで報道されない日がないぐらいの大スターになっています。

 

もし上記のような「先入観」を真に受けていたら、現在の「大谷翔平」というオンリーワンの存在はこの世界に存在していなかったかもしれません。

 

みなさんにとっても同じです。

「E判定ばっかりだから、、、」とか「昨年の合格者平均に全然届いていないから、、、」というのはただの先入観です!

もちろん現実を見ることも大事です。ですが、挑戦することをやめた瞬間に人の成長は止まります。(いつかのブログでも言った気がしますが)

「自分なんてダメだ」とか「もう無理だ」というネガティブなことを考える前に、まずは目の前のことに本気で挑戦してみましょう!へこたれるのはそれからでいいです!

 

先入観を捨てて、自分の限界に挑戦する夏にしましょう!

 

勝負の夏、応援しています!共に頑張ろう!

 

 

2021年 6月 25日 お料理教室に通い始めました

 

私事ですが今月からお料理教室に通い始めました。

友人に「ただ飯が食えるから!」と体験レッスンに誘われて、私も「ただ飯ほどうまいものはない!」と思い付いて行ったのですが、一番おいしかったのはお料理教室の方だったようです。

 

別にうまいこと乗せられて入ったんじゃありませんよ。

もともと料理はできるようになりたいと思っていたし、なにより実際自分で作ってみたらめちゃくちゃ楽しかったのです。

 

その体験レッスンでは焼きカレーとパンを作りました。パンは生地からこねて作りました。生地をこねるの楽しいですよ。

できあがりも上等で、おいしくいただきました。

 

そもそも材料は必要な量がすべて用意されているし、先生に手取り足取り教えてもらいながら作るので、失敗することはないのですけどね笑

 

教室に入会してからは今のところ2回通いました。東進生の皆さんのように毎日受講は無理なのですが、週一回くらいは今後も通いたいと思っています。

 

さて、教室に通っているのですから上達しなくてはいけません。入会する前から薄々気づいていたのですが、授業を受けた=料理が一個作れるようになる、ということはないです。

一番重要なのは、授業で仕入れた情報を元に、自宅で再現することなんですね。

 

さっそく体験レッスンの時作ったカレーとパンを自宅で作りました。

さあ、まず材料を買ってこなければいけません。授業の時はすべて用意されていたので考えもしませんでしたが、肉を何g買うとか、野菜はどれくらいあれば足りるとか、教えてもらっていないので意外とお会計までに時間がかかりました。

料理自体も、授業中に先生がさらっとやってくれてしまった部分がちょこちょことあるために、段取りがうまくとれませんでした。パンを焼くのも、自宅のオーブンでは若干火力が足りないなどのイレギュラーがありました。

結局、そこそこおいしくはできあがったのですが完成までに2時間以上かかってしまいました。

 

しかし次はうまく・手早く作れる自信があります。一度でも自分一人でやってしまえば、段取りも完全把握できますし、なにより体に染み込みますから、絶対に忘れません。

 

何かを「できる」ようになりたいとき、いかにアウトプットが大切かを久しぶりに実感しました。

 

教室に入ったり、授業を受けたりすると、何かができるようになると思うのは人間の性でしょうか。

私も料理ができるようになりたいと期待してお料理教室に入りました。

東進生の皆さんは、成績を上げたいとか、第一志望に受かりたいと期待して、東進に入学したんですよね。

しかし残念ながら入った・受けただけでは「できる」ようにはならないんですね。

 

つまりなにが言いたいかというと

最高峰の映像授業を受けるきりで満足してはだめです。

東進の映像授業は最高峰です。全国の一流講師を集めてます。

お料理教室でいうと、講師が全員ミシュラン5つ星レストランのシェフみたいなものです。

 

しかしたとえ一流シェフに教わっても、その日から絶品料理は作れません。

もし一流シェフを目指すなら、その指導を糧に、その日から自分で修行をしなければいけません。

 

一流大学を目指すのなら、一流の授業を糧に、その日から自分で修行をしなければなりません。

授業はあくまで情報収集の場であり、「できる」を可能にするのは自分の手を動かしている瞬間そのものです。

 

お料理教室は親切なことに、家でも作れるようにイラスト付きのレシピをくれました。

東進はなんと、家でも通学途中でも、授業で習ったことを実践できる高速マスター基礎力養成講座(通称:高速マスター)を用意しています。

高速マスターとはなんぞやと、詳しく知りたい方は以下のURLをご覧ください。

https://www.toshin.com/system/master.php

 

 

 

東進生のみなさん、そして特別招待講習で体験授業を受けているみなさん、高速マスターを毎日使いましょう。せっかく一流の授業を受けたのですから、「できる」ようにしなければもったいありません。

ちなみに「できる」ようになる秘訣は、毎日繰り返すことです。

一番シンプルなことは一番難しいこと

毎日続けられたら本当に大したもんです。

できてないならその程度の意思と根性といったところでしょうか

高速マスターが使えるのに毎日できていない方は、お料理教室に通ったきり、毎日コンビニ弁当を食べているのと同じかな?

 

お料理教室の前置きが長くなりましたが本日主張したいことは、高速基礎マスターを毎日やらずして「できない」が「できる」にかわることはありえないという事実です。

 

そして私のこれからの目標は毎日一食、料理をすることです。

料理が「できる」といえるように頑張ります!

 

担任助手5年 青島健人

2021年 6月 25日 「もう受験どうでもいいから放っといてください」

 

こんにちは!担任助手1年 中村です。

 

皆さん、最近の調子はどうでしょうか?

雨が降ったり、ちょっと暑くなってきたり。夏の香りが漂う時期になってうれしく思っています。

1年前の自分を振り返ると、この時期はとても落ち込んでいたことを思い出します。

恥ずかしながら、読むだけでモチベーションの上がる言葉をかけられる自信もありませんので……

今回は、私の ”落ち込んだ状態から回復する” 経験についてお伝えしようかと思います。

 

 

人は誰でも落ち込みます。

殊更、受験生に至っては、その特殊な状況(先の見えない不安や重度のストレス)のなかで、本人も知らないうちに心が疲れていることがあります。

あの受験生時代の焦燥感と絶望感は異常だった。これは、受験を終えたからこそ分かったことです。(あの頃はそれが普通だと思っていた…笑)

夏が近づくこの時期、私は勉強をしなくなりました。

校舎に来ない日が1週間続き、勉強もせずに学校から帰るなりひたすら寝ていました。

実をいうと、受験生になる前からたびたび「勉強イヤイヤ期」はありました。

しかし、共通テスト演習も重要問題集も頑張らねば!という大切な時期における1日の大切さは、毎日勉強に明け暮れているみなさんならわかることでしょう。

「どうせ受からない、浪人する。」「もうどうでもいい。」「誰とも話したくない」

放っといてくれればいい。そんな心境でした。

ずっとこのままでは確実に不合格だけど、自分一人で立ち上がる気力もない。

明確な解決策なんて思いつかないし。どうしようもない。

 

 

__自分一人では。

そうです、誰かに相談すればいい。誰かに立ち直らさせてもらえばいいんです。

私の場合、それは担任や担任助手の先生からの電話でした。

(19時に電話がかかってきて「担:いま校舎いるんだけど、今日こないの?」「私:えっ、いまから行っても勉強する時間ないです。」「うん、でもとりあえずおいでよ。」「……なんか行きたくなってきたんで行きます(笑)。」みたいなノリだったと思う。多分電話が来たのが嬉しかったんでしょうね。)

 

 

校舎で頑張ってくれている皆さんからは勿論活力を感じますし、ドヨンとした雰囲気を醸している人はそうそう見かけません。

ただもし、「成績が思ったより悪かった…」「勉強につかれて何も考えたくなくなってしまった」など、辛いことが起こった時は、一人で抱え込まずに私たち東進のスタッフを利用してくださいね!

(あるいは友人や親、学校の先生、なんならネットで相談してみる…なんてのもいいと思います。)

 

私の経験が皆さんの役に立てばうれしいです。

(前回も精神論語った気がするので、次回は勉強方法について話したいと思います!)

以上です。

 

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