ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 136

ブログ 

2021年 6月 25日 「もう受験どうでもいいから放っといてください」

 

こんにちは!担任助手1年 中村です。

 

皆さん、最近の調子はどうでしょうか?

雨が降ったり、ちょっと暑くなってきたり。夏の香りが漂う時期になってうれしく思っています。

1年前の自分を振り返ると、この時期はとても落ち込んでいたことを思い出します。

恥ずかしながら、読むだけでモチベーションの上がる言葉をかけられる自信もありませんので……

今回は、私の ”落ち込んだ状態から回復する” 経験についてお伝えしようかと思います。

 

 

人は誰でも落ち込みます。

殊更、受験生に至っては、その特殊な状況(先の見えない不安や重度のストレス)のなかで、本人も知らないうちに心が疲れていることがあります。

あの受験生時代の焦燥感と絶望感は異常だった。これは、受験を終えたからこそ分かったことです。(あの頃はそれが普通だと思っていた…笑)

夏が近づくこの時期、私は勉強をしなくなりました。

校舎に来ない日が1週間続き、勉強もせずに学校から帰るなりひたすら寝ていました。

実をいうと、受験生になる前からたびたび「勉強イヤイヤ期」はありました。

しかし、共通テスト演習も重要問題集も頑張らねば!という大切な時期における1日の大切さは、毎日勉強に明け暮れているみなさんならわかることでしょう。

「どうせ受からない、浪人する。」「もうどうでもいい。」「誰とも話したくない」

放っといてくれればいい。そんな心境でした。

ずっとこのままでは確実に不合格だけど、自分一人で立ち上がる気力もない。

明確な解決策なんて思いつかないし。どうしようもない。

 

 

__自分一人では。

そうです、誰かに相談すればいい。誰かに立ち直らさせてもらえばいいんです。

私の場合、それは担任や担任助手の先生からの電話でした。

(19時に電話がかかってきて「担:いま校舎いるんだけど、今日こないの?」「私:えっ、いまから行っても勉強する時間ないです。」「うん、でもとりあえずおいでよ。」「……なんか行きたくなってきたんで行きます(笑)。」みたいなノリだったと思う。多分電話が来たのが嬉しかったんでしょうね。)

 

 

校舎で頑張ってくれている皆さんからは勿論活力を感じますし、ドヨンとした雰囲気を醸している人はそうそう見かけません。

ただもし、「成績が思ったより悪かった…」「勉強につかれて何も考えたくなくなってしまった」など、辛いことが起こった時は、一人で抱え込まずに私たち東進のスタッフを利用してくださいね!

(あるいは友人や親、学校の先生、なんならネットで相談してみる…なんてのもいいと思います。)

 

私の経験が皆さんの役に立てばうれしいです。

(前回も精神論語った気がするので、次回は勉強方法について話したいと思います!)

以上です。

 

2021年 6月 24日 全国統一高校生テストがありましたね

こんにちは!担任の飯島です!
 梅雨ということもあり、寒暖差のある季節、体調は万全でしょうか。私は生活リズムの乱れとのダブルパンチで参っています。皆さんも生活習慣の乱れには要注意です。

さて、6/13 (後日受験は6/20) (日)に全国統一高校生テストがありました。受験生の皆さんにとっては最後から4番目の東進での共通テスト模試となりました。

復習や自己分析はもうやったでしょうか。何度も言われていることかと思いますが、模試は受けただけでは意味がありません。
分析をして、今後何をやっていくのかを細かく見定め、目標設定を行うことが不可欠です。

今後という意味でいくと、8/22(日)に8月の共通テスト本番レベル模試があります。夏休みの成果を発揮する模試になりますが、みなさんはこの模試をどのように活用する予定ですか?

8月は二次の過去問がメインになりますから、共通テスト対策はそこまでやらないという人も多いでしょう。しかし、二次の過去問に入るということは、基本的に一通りのインプットが終わっているはずだということです。つまり、「ここはまだ習っていないからできなくても仕方がない」ということが基本はないはずなんですね。

なので、8月の共通テスト模試では(特に主要科目では)本番の目標得点に相違ない点数を取れる必要があります。夏休み以降に基礎基本に立ち返れる機会はほとんど無いので、8月、二次の過去問演習を進める中で基礎基本の不安に出くわした際には、物おじせずにそこに立ち返ってください。時間がたてばたつほど、基礎には戻りにくくなります。直前期の受験生ほど、「今更基礎なんてやっていられない!」となりがちですから。時間のある夏休み中になんとかしましょう。

8月の共通テスト模試に向けて、どう勉強して臨むのか、今のうちから考えておいてください。もうそろそろ学校の期末試験だ、という人も多いでしょう。特に高3生は、試験勉強のために受講を止めるようなことをしている場合ではありません。計画的な受験勉強を夏休み前から進めていきましょう。時間が多い分、下手をこくと無駄にする時間も多くなりますよ。

 

吉祥寺校 飯島裕貴

2021年 6月 23日 受験“&”定期テスト

こんにちは!担任助手一年の岡村です!

最近が多くて気持ちも沈みますよね、、そんな中毎日校舎に通って勉強に励む皆さんの姿は本当にかっこいいです!そんなみなさんの支えになれるよう僕も精一杯頑張らなきゃなーと感化されるほどです。

さて、今の時期、ほとんどのみなさんが「定期テスト」という壁に立ち向かおうとしていると思います。

受験生として勉強を進めなければいけない中、学校の勉強もしなければいけない。これってめちゃくちゃ大変ですよね、、、 

受験勉強 or 学校の勉強

この窮地に立たされているみなさんにとって、どちらが正解なのでしょうか?

答えはタイトルの通り、受験勉強“and”学校の勉強だと僕は思います。

受験生なんだから定期テスト中も勉強しろ!ってことを言いたいっちゃ言いたいんですけど、

僕が強調したいのは学校の勉強の重要性です。使う科目使わない科目あるとは思いますが、学校の勉強ってそこまで受験勉強から大逸れたものじゃないと思うんです。だからこそ!受験勉強と学校の勉強を別物として捉えるのではなく、受験勉強の一つの道具として使ってみてください。そういう意識で勉強すれば自然と両立できるはず!

 

逆を言えば、使う科目くらいは学校の勉強捨てないでね(岡村は受験で数学を使わないけど、必死に東大レベルの数学に食らいついてました笑 まあできなかったけど。)

定期テストで一点でも多く取れるよう、最後の1秒まで粘ってください!その癖が受験にも絶対に活きます!

 

今の時期、しんどい事も多いと思いますが、今を乗り越えれれば夏休みも絶対に乗り切れるはずです!ファイト!

 

 

 

2021年 6月 20日 意識

こんにちは、担任助手の丸山です。

さて、全国統一高校生テストという大きな模試を経て、自分の現状と、今後の課題が見えてきた頃かと思います。

もちろん、課題が見えた方々はその修正に向けて勉強を始めると思います。

ここで注意して欲しいこととして、「考えて勉強する」ということです。

ぜひ、今やっている勉強は、何の課題を解決するための勉強なのか、ということを意識してみてください。

例えば、数学で時間内に解き終えられない、という課題がある場合、その解決策の一つに、計算スピードを上げる、ということがあると思います。

計算スピードをあげるために数学計算演習をやる、となった場合、ただただ何も考え

ずに問題を解いた時と、計算スピードを意識して勉強した時を比べると、どちらの方が力がつくでしょうか。

こんなこと言うまでもないですね。

もちろん意識した時の方が力がつきやすいです。

ここで、少し自分語りをさせてください。

高校生の時、体育の授業で筋トレをする際、ベテラン体育教師が、「鍛える筋肉を名前を叫びながらトレーニングしろ」と言っていたことがありました。

高校生時代の自分は、このことに馬鹿馬鹿しいと思いながらも、友人と叫びながらトレーニングをしていました。

しかし、最近になり、自主的に少し筋トレを始めたため、筋トレのコツについて調べる機会がありました。

なんと、筋トレのコツの中に「鍛える筋肉を意識してトレーニングをする」といったような内容が載っていました。

いくつかのサイトを見て回りましたが多くのサイトに上記の内容が載っていたため、あのベテラン体育教師の言っていた意味が約2年越しにようやく理解することができました。

ここでは筋トレの例を出しましたが、勉強も共通です。

計算スピードなどは、意識していなければなかなか伸びません。

受験までの残り少ない期間を無駄にしないためにも、ぜひ試してみてください。

たまに集中していて受かり忘れてしまうこともあると思いますが、可能な時にやることが大切です。

忘れてしまっていたことに気がついたら、次から意識してやってみてください。

途中の自分語りも含め、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

2021年 6月 19日 自分を変えるきっかけ

 

みなさんこんにちは!

担任助手2年の佐藤杏美です。

もう梅雨に入って毎日ジメジメして嫌な感じですね?毎朝寝癖がひどくて絶望しています(笑)

 

ところで今日は皆さんに、タイトルの通り「自分を変えるきっかけ」というのを探してほしいな、と思いブログを書きました。

皆さんは今まで「この出来事があったから変わったな」と感じる自分の中でのターニングポイントはありましたか?

 

例えば「レストランで食べたサラダがおいしくて野菜嫌いを克服した」とか「大きな犬に吠えられたのがトラウマで犬が苦手になった」とか。

物事にはたいてい結果に付随して原因があります。自分の内面が変わるのもきっと何かしらの原因・ターニングポイントがあるはずです。

 

ここで少し、受験生活におけるターニングポイントを考えてみたいと思います。

例えば、毎日登校するようになったきっかけ。

今毎日登校出来ている人は何かきっかけがありましたか?

(私が現役の時はすごい可愛い担任助手の人に言われてやってみたらめちゃめちゃ褒めてもらえてうれしくて毎日登校を始めました(笑))

たとえばGMTで宣言したから、とか、第一志望校が明確に決まって危機感を感じたから、とか。人それぞれあると思います。

 

今毎日登校ができていない人は無理やり自分を変えるきっかけを作ってください。

「この生徒説明会で心変わりしたから」「GMTで担任助手の人と約束したから」

どんな理由でも構いません。「私はこれをきっかけに変わった」と言えるきっかけを作ってください。

あとは自分を騙してでもその通りに実行してください。

原因と結果の順番が反対でもいいのです。きっと振り返ったときには同じことですから。

 

東進で行っているイベントや説明会はそういうきっかけを与える場でもあります。

なので積極的に参加し、それをきっかけにまた一歩理想の自分へと変わっていって欲しいと思います。

 

今何か自分の中で変えたいと思う部分のある人!

きっかけを作ってどんどん自分を変えていってくださいね!応援しています!

 

 

 

お申し込み受付中!