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2021年 1月 13日 共通テストまであと3日!
こんにちは!担任助手三年の田辺です。
2021年も気づいたら13日目です。あっという間ですよね、、、!
特に高校三年生は共通テストの本番が目前に迫っていますね。緊張していますか?
私も当時はかなり緊張した記憶があります。共通テストが特にというよりも試験全般緊張しがちだったんですよね。
ということで私の受験エピソードを1つ紹介します。是非参考にしてください。
抑えの学校での出来事でしたが、その日も緊張していていました。あととても寒かったです。当時の私は日本史が得意科目で点数をそこで稼ごうという作戦でした。
しかし!本番緊張と寒さからお腹が痛くなってしまい試験どころではなくなってしまったんです(汗)
まだ半分も解いてなかったですし、途中退出したら戻ってこれるのかもわからなかったのでとにかく意地で解き限界を迎えたところで途中退出しました、、、
結果的には退出した後戻ってこれましたし、無事に合格することができました。結果オーライですね、ほんとに。
特にオチはないですが、私自身お腹が弱いので最初からこうなる可能性も考えて事前に少し調べておいてもよかったなと思います。
事前準備できることはすべてやっておいてくださいね!吉祥寺校のみなさんには出陣式で渡した必携本にも様々な担任助手のエピソードやアドバイスが載っていると思います。
是非参考にして万全の体制で試験を迎えましょう!!
2021年 1月 12日 直前までねばること
あけましておめでとうございます!担任助手1年の岩里です。
今日は雪の予報が出ていますね。私はこのブログを数日前に書いているため実際の今日の天気を知りませんが、今年は降るのでしょうか…(例年降る降る詐欺が多かった気が、、、なんて)。
さて、共通テストまで残り4日となりました。
いよいよ今年の受験も幕開け。現高3のみなさんは初めての共通テスト、そして大学入試本番を迎えることになりますね。
今、どんな気持ちですか?
自信がある人もいるでしょうし、不安、緊張で押しつぶされそうな人もいると思います。
しかし、本番で何が起こるかなんて誰にも分かりません。合否がどうなるかなんてもってのほか。
だからこそ、みなさんに伝えたいことがあります。
今この瞬間から本番当日、試験監督から「必要のないものはしまいなさい」と言われるまでできること、やらなければならないと自分で考えていることを最大限やってほしい。
本番で分からない問題が出たらどうしよう、もしかしたら頑張ってももう受からないのかもしれない…
私も受験直前、こんなことを考えたことがありました。
でも、今はそんなことを考えている場合ではありません。
みなさんもきっと分かってはいるはずです。
1つでも多くの問題を解くことができるように。
合格最低点ぴったりでもいいから、合格をもらえるように。
必死に手を動かしてください。
大切なのは、最後までねばること。
人によって異なると思うので具体例を挙げるつもりはありませんが、各々やるべきこと、できることがまだあるはずです。
みなさんが笑顔で春を迎えられますように。
吉祥寺校スタッフ全員で応援しています!!!!
2021年 1月 11日 受験に喝
こんにちは、担任助手の太田です。
時間が経つのも早く、今日1/11で共通テスト本番まであと5日となりました。受験生の皆さんは最後の追い込みができていますか??
正直ここから、限りある時間のなかで一人一人ができることは当たり前ですが限られています。残り5日間自分には何ができると思いますか?5日前といえば1月6日です。そこから現在までに勉強できた量を想像してみてください。共通テストまでに勉強できる量は、そこでやった勉強よりもちょっと多いくらいだと思います。
自分がもうそこまできてしまっているということを自覚してください。
かといって諦めるわけにはいきません。最終的に試験でテストをとることが目標なので一点でも多く試験で取るにはどうしたらいいのか。
まずは自分の状況について考えましょう。
30分もあれば、自分が今どこら辺ができなくてどこら辺ができるから、ここをもっと復習すれば点数が伸びそうとかは各科目について考えられるはずです。一年分の英語の筆記の問題に復習まで合わせて2時間弱費やすよりもはるかに有効な時間だと思います。
また過去問の傾向からこの辺はよく出るから絶対対策しとかなきゃなどもあるはずです。前に書いたような30分で思い出せなかったが色々復習するうちに出てきたというものについては、全て何かに書き留めておきましょう!(そこで、あーこれよく出るなあとだけ思って、本番でたときにわからないとかだとまじで後悔するし、それ以降の問題に引きずりかねないです。)
ここからの5日間、完璧なほどの分析をして勉強をしても実際にテストの成績が振るわないこともあります。教室がまじで寒い時とか、急に体調が悪くなったりと今までこんなことなかったのに、、となることもあります。その時はその時です。運も実力のうちですが、その状況でできる最大のパフォーマンスをして欲しいと思っています!
最後に、共通テストはほぼみんな受けると思いますが、共通テストの二日間が終わったと言ったからと言って受験は終わりではありません。むしろそこからです。成功した人は浮かれず翌日の18日からしっかり勉強、失敗した人も落ち込みすぎず翌日から校舎にきて勉強。(落ち込みすぎても何も始まらないので、必ず翌日から勉強してください!!!!!!!)
色々書いてしまいましたが、とにかく残り5日間しっかり努力して行ってください!!!!!!
2021年 1月 10日 大舞台での戦い方
こんにちは!担任助手1年の丸山です。
共通テスト前最後の日曜日ですね。現高3生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
自分はというと、去年の今頃はとても緊張していました。1週間後にはもう大学受験の半分が終わってしまうという焦燥と恐怖からくる緊張は今でも覚えています。
そして、センター試験当日を迎えるわけですが、たった二日間だったのにも関わらず、今までの模試とは比べものにならないくらい試験時間が長く感じたのも覚えています。
2日間ずっと緊張し続けていた疲れからか、2日目の理科2科目めの試験中は頭痛で思考停止してしまいました。(笑)
激しい頭痛と緊張で、正直心の余裕など微塵もありませんでした。
そんな自分が皆さんに伝えたいことは、試験本番を楽しんできてほしい、ということです。
緊張でそれどころではないとは思いますが、「楽しもう」と考えるだけでも全く変わってきます。
少し心に余裕ができるだけで、本番で問題が解けずパニックになることも防げますし、焦ってくだらないミスをしてしまうことも少なくなるはずです。
全受験生の95%は、試験本番というプレッシャーにより緊張しています。(残りの5%は稀にいるどんな状況でも緊張しない人です。)
だからこそ、楽しむことで心の余裕を持ち、他の受験生に差をつけましょう。この小さな差の積み重ねが、後の合否に響いてきます。
かの有名な野村克也監督は、
「大きな舞台になればなるほど、勝負は技術だけにとどまらない。人間そのものの対決になる。」
という言葉を残しています。
共通テストという大学受験で最も大きな「舞台」では、特に「人間そのものの対決」になると思います。
「人間そのものの対決」は、心に余裕があるだけで確実に優位に立てます。
試験本番も楽しむことを忘れず、競争相手よりも優位に立ち、この舞台での勝負を制しましょう!
最後まであきらめずに頑張れ!
2021年 1月 9日 全力疾走のためのアップ
こんにちは、竹下です。
感染者数もなかなか減らず、気が休まらない日々が続いていますが心身のケアは十分にできているでしょうか。
受験生に限らず多くの人がストレスと戦いながら日々生活していることと思います。
身体のケアだけでなく心のケアもしっかりしてあげてくださいね。
さて、共通テストが刻一刻と迫ってきていますが低学年の皆さんは同日に向けてしっかり勉強できているでしょうか。
担当生に高3生が多いこともあり、普段は受験生向けの内容を書くことが多いので、
今日は低学年の皆さんに向けた内容にしようと思います。(受験生は最後の追い込み頑張れ!最後の1秒までぶっちぎりの努力を続けよう!)
低学年の皆さんもぼちぼち学校が始まっていると思います。冬休み全力で努力しきれた人もそうでない人も、ここで1度前回の模試の成績を振り返ってみましょう。恐らくほとんどの皆さんは思ったような点数が取れていないと思います。
模試の帳票を受け取った当時の悔しい気持ちはまだ覚えていますか?その悔しさを胸にお正月の期間も含めて全力で努力できたでしょうか。
受講をどのくらい進め、マスターをどのように進めるかといったような細かい部分はおそらくGMTや生徒説明会で耳にタコができるくらい聞かされていると思うので、ここでは一言だけお伝えします。
同日を受け終わった後、後悔が残らないくらいの努力してから同日本番を迎えてください。
1年前に本気で実際の入試問題にぶつかってこそ得られるものがあるはずです。
同日が終われば現高校2年生の皆さんも正真正銘の受験生です。
その意識をもって同日までの残り1週間を大切に過ごしてください。