ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 155

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2021年 2月 8日 数学で悩んでいるあなたへ

こんにちは、担任助手1年の長谷川です!

2月に入り本格的に受験シーズンに入ってきましたね。受験生!寒さに負けず最後まで頑張れ!!

 

今回のブログは数学で悩んでいるあなたに向けて書いてみたいと思います。

 

実際に数学の成績で悩んでいる生徒をよく見かけます。

勉強しているのに、時間をかけているのに数学の成績が伸びない…

このように思ったことある人いませんか?

 

数学はただ公式を覚え、例題を解くだけでは伸びません!!

自分がなぜ解けなかったのか常に分析し、復習して同じ問題を何度も何度も出来るまで解いて出来るようにする。この繰り返しです。

とにかく沢山自分の手を動かし演習するところから始まります。

 

そこでぜひおすすめしたいコンテンツがあります!

それは高速マスター基礎力養成講座の数学計算演習です!

 

数学計算演習の中には中学数学、ⅠA、ⅡB、Ⅲの全範囲の問題に加え、上級レベルのⅠA、ⅡB、Ⅲの問題もあります。問題集を買わなくとも数学の全範囲の問題が一通り演習出来るのです!

私も実際、受験時代に活用しており模試の成績が20点伸びました!!

 

上級レベルまでやらないと成果が表れにくいのでしっかり上級レベルまで完全習得してくださいね!

数学から逃げることなく、成績上げられるように効率よく勉強していきましょう!

 

 

 

2021年 2月 7日 メガスマイル

こんにちは吉祥寺校太田です。

 

以前受験生は出陣式で、ラミネートされた担任助手からの言葉のシートを

もらったと思います。

 

 

僕はそこにどんなに辛くても笑顔になろうと書きましたが、

私大の試験真っ只中で合格発表などが続々と出ている中、もう精神的にキツくてもう無理や、、ってなっている人いませんか?

試験で合格する人がいる一方、今まで勉強してきたのにそれが試験で思う存分発揮できず無念の結果に終わってしまう人はどうしてもいてしまうものです。

そういう辛い状況になったときにいかに笑顔になるかがめちゃめちゃ大事です。

 

今日も受けてきた試験が全然できてなくて、もう無理だ、、と家や帰りの電車の中で萎えている人もいるんではないでしょうか。

 

 

僕もその人間でした。国立の試験で1日目の数学が壊滅的にできず途方に暮れて帰った記憶があります。(今でもその帰りの電車の中の景色やその後校舎に行った時の担任助手の方は覚えています笑)

その日は帰ってから理科の知識とか英語のリスニングを家で確認する予定でしたが何もやらずに寝ました。

翌日にはもう引きずってても仕方ないと思い笑顔になったら楽になりました。そうして2日目同じ道を通って試験会場に向かいました。

あのまま重い気持ちのまま行っていたら二日目の試験科目も全くできていなかったと思います。

 

ことわざでも笑う角にも福来るといいますよね。みんなも笑顔になって

福を呼び込みましょう

 

まだこれから試験が残っている人、絶対に最後まで笑顔自信を持って走りぬけてください!笑顔になれた人が受験で勝ちます!

2021年 2月 6日 生物

こんにちは、竹下です。

2月に入り1週間が経とうとしていますが、予定通り勉強は進んでいるでしょうか。

同日模試を踏まえて立てた目標計画を今一度見直し、ここで再度気を引き締めなおしましょう。

そして、受験生の皆さん。

泣いても笑っても残り1か月です。最後の最後まで後悔のないよう、全力で頑張ってください。

 

さて、今日は春休みに向けて生物の勉強法の話をしようと思います。

理系の中でも生物選択の方は多くないと思いますが、生物以外の話は後々他の担任助手がブログで書いてくれると思うので、今日は生物について書きます。

生物は『暗記する内容が多い』というのが一般的なイメージだと思いますが、そのイメージはあながち間違っていないと思います。

実際に国公立や私立の二次試験まで考えると、暗記しなければならない内容は多岐にわたり、その分量も多いのが現状です。

そこで大切なのは『メリハリ』と『図の有効活用によって理解しながら覚える』ということです。

 

①メリハリ

誤解を恐れずに言えば、無駄なことは覚えないということです。

細部まで完璧に理解し暗記するところと、教科書に載っている太字の部分を中心に大切な部分だけを暗記するところを

見分けて勉強時間に強弱をつけましょう。

特に、これから生物のインプットをし始めるという皆さんにはおすすめです。

 

②図の有効活用

暗記量が増えれば増えるほど、意味を理解しないとしんどくなってきます。

そこで資料集等を有効活用し、文字だけでなくイラストを使って、意味を理解しながら映像記憶してしまうと楽だと思います。

資料集には簡潔な図が記載されているので、それを自分の手で一から復元できるようにしておくと、流れを掴むのに便利です。

資料集に載っていないものに関しては自分でケータイで調べてみるのもいいでしょう。

(自分は今大学で寄生虫について学んでいるのですが、先日目黒寄生虫館に足を運び、寄生虫を生で見て来ました。新高3の皆さんはそんな時間ないかもしれませんが、低学年の皆さんは実際に博物館などに行って、自分の目で確かめてみるのも面白いかもしれません。)

全ては書ききれないので、今回はこの2つに絞って書いてみました。

演習方法など、これ以外に生物の勉強で気になることがあれば、いつでも声をかけてください!

 

 

 

 

2021年 2月 5日 体調管理を最後まで

こんにちは!1年担任助手の丸山です。

 

さて、受験生の皆さんの半数以上はすでに個別試験を経験した頃と思います。

結果や手応えがどうであったかはもう終わったことなので無視しましょう。

 

1日にブログでも植松先生が書いていましたが、今は体調管理が特に大切です。

このブログを継続して読んでくれている方は、「体調管理の話しすぎだろ、何回目だよ」と思っているかもしれませんが、それほど重要だと思ってくださると嬉しいです。

 

前日に早く寝ることはもちろん大切ですが、逆に早く寝過ぎたりすることで生活リズムを崩し、体調不良につながることもよくあります。

さらに、今は長い受験との戦いの疲れやストレスも相まって、体調を特に崩しやすい時期でもあります。

実際、自分も緊張による腹痛で、法政大学の英語の試験中に、開始10分でトイレに行きました。笑

受験会場が大教室だったので開始10分で教室を出るのは恥ずかしかったのですが、正直それどころではありませんでした。

その後は集中して試験に挑めたので、下手に耐えて苦しまなくてよかったと思います。

このように、緊張から体調を崩すことも多いにあり得ます。

まだこの段階では試験は2回目だったので、結果的にこの後の試験に役立ちましたが、適度な緊張は必要ですが、過度な緊張は必ずほぐすようにしましょう。

緊張のほぐし方は色々あると思いますが、個人的には、聴き慣れた音楽を聴きながら使い慣れた参考書や教科書、テキスト等を見直すのがおすすめです。

緊張のほぐし方はやはり個々人にあった方法があると思うので、参考程度に留めておいてください。

 

体調管理を怠って試験後に後悔しないように、と言うと少しプレッシャーに感じてしまうかもしれませんが、後悔だけはしないように、最後まで全力でやり抜きましょう!

 

2021年 2月 1日 早く寝よう。

こんにちは!担任助手の植松です

二月最初のブログということで、高3生に向けて書こうと思います

いよいよ二月に入って、私大入試が始まってきました

 

 

去年の自分を思い出すと、この時期は緊張して夜眠れなかったりしたことを思い出します

多分、ほとんどの受験生が同じ状況なんじゃないでしょうか

 

けど、そんなときこそ、「寝るための努力」というのは欠かさないでほしいです

 

一番よくないことは、「やることが多すぎる」とかで夜更かしすることです。マジでやめましょう。試験前日そうじゃないにかかわらず12時には寝ましょう。

「この時期に限って寝れない」というのは、緊張や不安というのが大半の原因だと思います

 

不安で眠れないのであれば、それを解消するように原因を考えて、つぶしましょう

「失敗したらどうしよう」とかは考えても無駄です

自分は試験会場に遅刻せずにたどり着けるかが不安でした。しっかりと前日に準備をして、会場までの道順を考えておけば大丈夫です。(結局ある大学には遅刻しかけたんですが)

 

 

また「不安だ」という状態を客観視して、別のことを考えましょう。自分はこの時期、寝る直前には、入試が終わったら何するかをずっと考えてました

 

「何も考えない」というのも一つ理想だと思います。勉強を一日マックスで集中できたと思う日は、頭がぼーっとするので、すぐ寝れました。一日の勉強に対してそれくらいまで集中できるように頑張るのも手だと思います

 

緊張の場合は、目を瞑って深呼吸をしましょう。深呼吸を続けてるうちに、だんだん落ち着いてきます
おススメは、「4秒吸って、4秒止めて、8秒で吐く」という呼吸法です

 

あとは、「イヤホンで音楽を流しながら寝る」というのもありですね。それも、歌詞とかじゃなく、ドラムの音とか、ベースの音とかに集中するのが個人的なおススメです

 

 

そして、「体を動かす」こともいいんじゃないかと思います。ストレッチとか、ランニングとか、筋トレとか。受験期は体を動かす機会は減るので、10分程度でできることをするのもいいんじゃないでしょうか

「頭は疲れてるけど、体は元気」というのも一つ寝れない原因だと思います

 

 

最後に、人間の習慣は変えられるものです

しっかり早寝の習慣をつけられれば、いざとなったときにすぐ寝れます。次の日が試験でなくとも、是非、ぐっすりと寝て、次の日に備えてください。

 

 

 

もうすぐゴールは見えてきました。受験生、最後までやり切りましょう。

 

 

 

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