ブログ
2024年 6月 4日 こんにちは!!
お久しぶりです。担任助手1年の平野です!
とうとう6月がやってきました。暑くなってきましたが、東進は快適なので皆さん来てたくさん勉強しましょう!
今回のテーマは模試の復習についてです!!共テ模試はとくに一日中かけて受けるので、体力的にも精神的にもどっぷり疲れてしまいますよね、、、私も受験生時代は科目が進むごとに段々としんどくなってきて、でもせっかく受けたから無駄にしたくないという思いで必死で受けてました。毎回の模試でクラフトボスのコーヒーとチョコとグミを常備していました!コーヒーとお菓子のセット持って行くのおすすめです!
そこで、本題の復習についてですが、、、、
やっぱり体力を使って頑張って解いた模試なので、無駄にしたくないですよね!
絶対に受けっぱなしで放置しないでください!
模試って現段階での実力を図るという意味も大きいですが、同時に他の受験生も同じ問題を解いているので、ここからできるようにしたかどうかで、差が開いたり、縮まったりしやすいものなのです!!私が受験生時代に考えていたことは、うまくいった科目は、この問題はライバルも解けるようになっているから、今回できたからと言って満足しないようにしよう、逆にうまくいかなかった科目は、これを完璧に復習すれば、油断しているライバルたちに近づけるじゃん!!というマインドを持って復習をしていました。
私が行っていた復習方法は、理系科目に関しては間違えたところをもう一度考えてみて、計算ミスや問題の読みまちがいなどのケアレスミスなのか、公式の使い方が違うのか、考え方が違うのかなどまず間違え方を分析していました!公式なら東進のテキストや参考書などを利用して正しいものを確認して、前も間違えていたものや直感で絶対覚えておきたいものに関してはノートにまとめていました。勉強を進めていくうちに自分の弱い分野が分かってくると思うので、分野を選んで問題集で練習を積むことも大事です!
苦手科目も、共テでしか使わない科目も、模試を受けてからには完璧にしないと本当にもったいないどころか後れを取ってしまう危ない状況です!
当たった問題はしっかりと自分の引き出しになるように、完璧にできるように頑張りましょう!
それではまた来月お会いしましょう!!
2024年 6月 3日 模試当日にやるべきこと!!
こんばんは!1年担任助手岩宮です!
雨が続いてなんとなくやる気が出ない子が多いと思いますが、受験生にとっても低学年のみんなにとっても6月は夏休み前のとても大切な1ヵ月です。特に今週末の全国統一高校生テストは夏休みにどのように勉強を進めていったらいいのかの指標にもなる重要な模試です!吉祥寺校ではない会場で受けられる模試は本番に試験の1番の練習になるのでぜひ当日に受けに行って下さい。今日は私が生徒だったころに実際にやっていた外部会場での模試の活用方法をいくつか紹介するので、受験生だけでなく低学年の生徒も参考にしてくれたらうれしいです!
①模試当日は最初の科目が始まる3時間前に起きる
→集中力が高まった状態で試験を始められる。試験前日は睡眠時間は一定に!!(私は23時半に寝て7時に起きるのをルーティーンにしていました)
②昼食は食べ過ぎない
→昼食はゼリーとか1本満足バーくらいにしておかないと午後のリーディングで絶対眠くなる。試験前のルーティーンを作るためにも模試の前も本番の試験を想定して、食べるものを固定するのがおすすめです!
③緊張したらいつも聞いてる音楽を聴く
→外部会場だと周りが気になって集中できなくなるので、最初の科目が始まる前に毎回同じ音楽を聴いて周りの人を意識しすぎないようにしていました。
3つ紹介しましたが、大切なことは自分なりの「いつも通り」を本番の試験までの模試を通して確立することです。試験当日に緊張する1番大きな原因はいつもと違う環境だということだと思います。なので本番で緊張しすぎて実力が発揮できないという状況を作らないために、模試を活用してリラックスできる自分なりのルーティーンを作っていきましょう!
全統で皆さんが日々の努力を結果に繋げられるように応援しています!!
2024年 5月 28日 残り1か月
こんにちは。担任助手1年の八木です。
皆さん受講は順調ですか?東進ではどんなに遅くとも6月末には通期講座(20コマの講座)の受講を終わらせようという目標があります。僕は通期講座の受講修了が7月になってしまい、その後も講習講座、過去問、単ジャンを並行して進めていたため、演習に十分な時間をかけることが出来ませんでした。このように、受講修了が遅れてしまうと数か月後の自分を苦しめることになってしまいます。まだ学年が変わって2か月ほどで受験生モードになれていない人もいると思いますが、今スイッチを入れれば今後の受験勉強を有利に進めていくことができます。
6月末まで残り1か月、どんどん受講を進めていきましょう!
2024年 5月 26日 5月も終盤!!
こんばんは!1年担任助手岩宮悠(いわみやゆう)です!
今月は6月末受講修了がブログのテーマなので、さんざん言われているとは思いますが今回は受講修了について書こうと思います。
受験生の皆さんの中には、受講を進めてばかりで全然復習の時間が取れない!と思っている人も多いと思います。私も一年前、受講を終わらせることだけを優先して復習ができていないまま次の受講に進んでしまっていました。そのせいで6月末受講修了は達成したのに過去問演習に入ると基礎の固まっていない日本史は特にボロボロでした。みなさんには同じ思いをしてほしくないので、6月末受講修了の目的をちゃんと理解したうえで受講を進めてほしいです。「6月末までに基礎のインプットを終える」これが本来の目的です!受講と復習を並行しながらあと1か月ほどで終わらせるのは相当大変だとは思いますが、今の努力が必ず夏休みの自分を楽にしてくれるので6月末まで全力で頑張りましょう!!
2024年 5月 26日 受講終了できないとどうなる?
こんにちは。担任助手の嵯峨です。
夏もすぐそこまで近づいていると肌で感じるこの頃ですが、東進生の方々はいかがお過ごしでしょうか。
高校生の生徒は現在受講に励んでいると思いますが、時にかったるいと思って受講を進めず、予定から逸脱してしまうこともあるでしょう。
東進ハイスクールでは皆さんの予定に合わせて学習が行えるようにオンデマンド形式で授業が用意されていますが、この形式の悪いところは強制力が低いという点にあります。やるのもやらないのも生徒次第ということになるわけです。
では、受講をやる必要があるのにさぼってしまうと、どういった影響が出ると考えられるでしょうか。
①合格設計図の乱れ
受験生は担任の先生と決めた期間までに受講を終わらせられないと共通テスト演習・私大演習・AI演習に着手するのが遅れます。遅れるだけでも本来予定していた演習量をこなせなくなり、不安が残る形で次のタームに入ることとなります。
②モチベーションの低下
担任の先生や我々担任助手はいつも生徒が計画通りに進めてきてほしいな、と思っています。しかしながらそうでないと目を閉じて考えざるを得ません。「どうすればもっと計画通りにやってきてくれるのか…今の学習は少しハードルが高いのかな…」と。やればできる筈の生徒も実際やってくれないと面倒を見切れず、求める学習のハードルも徐々に下がっていきます。そして最終的にはほかの生徒と比べて大幅な遅れを取ることとなり、学習意欲の低下が生じると考えられます。
③逃げようと考えやすくなる
いつも全力で勉強することは不可能で、壁に立ちはだかることは無数にあります。そんな時に自分のことを後押ししてくれるのは過去の自分なのではないでしょうか。メンタルがやられていた直前期の自分は、過去の努力を胸に、ひたすら前へ進むしかありませんでした。「今までの努力を無駄にしたくない・今まで頑張れたから今も頑張れる」…言葉で表すと平凡ですが、逃げなかった自分を信じて常に前を向いていましたし、その自身の根源は講座の5末修了とか、共テ10年分7月終了とか、単ジャン1000台突破とか、大きな目標から逃げなかったからこそ得られた経験が元になっています。現実逃避を繰り返すと逃げることしかできなくなりますよ。
いくら成績が低くてもそんなことは関係ありません。我々が生徒の皆さんの努力の方向を見定め、アシストしますので、どうか生徒の皆さんには強く・前向きであってほしいと願っています。