ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 163

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2020年 11月 26日 受験生のメンタル作り

こんにちは、担任助手2年の齋藤です!

 

皆さん、いきなりですが、受験生のメンタルは作れていますか?

 

確認する方法は簡単です。

 

「勉強にすべてを捧げられているか?」

 

と自分に問うてみましょう。

 

おそらく、受験生のメンタルになりきれていない人は、ベッドでYoutubeを見ている自分や移動時間にスマホをいじって

時間を無駄にしてしまう自分が思い浮かぶと思います。

 

そんな後ろめたい自分が思い浮かんだあなた、今日はどう受験生のメンタルを作るか、一緒に考えていきましょう。

(受験を間近に控える高3生の方はもちろんですが、低学年の方も是非読んでください!メンタル作りは早ければ早いほ

ど絶大なアドバンテージになります!)

 

受験生のメンタルとは何でしょうか…?

 

それは言うまでもなく、受験にすべてを捧げることのできるメンタルのことです。

本当に合格したいなら、Youtubeに時間を費やしている暇はありません。

 実際、そんなことは皆さんも分かっていると思います。もし本当に分かってないのなら後ろめたいとも思わないはず

から。そう考えれば皆さんは少し進歩しているといえますね!

 

さて、分かっていてもできない、これはどうすればできるようになるのでしょうか?

 

自分がお勧めするのは、自分を傍観するもう一人の自分を作ることです。

日々生活していて、自分の感情に負けそうになることは少なからずあると思いますが、そんな時もう1人の自分がいれば

とても心強いです。

 

例えば:

「今日は塾に行く予定だけど少し体調が悪いから家でやろう!移動時間も短縮できるし!」

なんて思って家に帰ったけど全く集中できなくて一日が終わった、なんてことありませんか?

 

もし家に帰りたいと思った時、もう1人の自分がいれば、

「家に帰ったら勉強できないのに何で家に帰るの?どうせ家に帰ったら勉強できないのわかってるでしょ?ただ欲に負

けてるだけじゃない?」と思うことができます。

 

自分を傍観することで、自分の感情に流されない公平な目線から、今本当はどんな選択をするべきなのか見えやすくな

ると同時に、感情に流される自分がいかに未熟か思い知ることができますから、自制心が格段に働きやすくなります。

感情に流される前に、「本当にそれでいいの?」と自分に問いかけて考える機会をつくりましょう。

 

 

 

あと1つ、私が昔本で読んだ、「改善」という考え方を紹介します。

 

受験生であればもちろん休日は朝から晩まで全て勉強に費やします。が、勉強習慣のない高校生がいきなりやることは

かなか難しいかもしれません。

 

これを当たり前のようにこなすには、

小さな成功体験を積み重ねることが本当に大事です。まさに千里の道も一歩から。

小さな成功体験から、より大きな成功体験へとシフトしていけば、いずれはどんな判断もできるようになって、気づけ

ば受験生のメンタルができているはずです。

 

自分は、まずは通学中の10分を英単語に使うことから始めました。そこから、通学時間全てを使えるようになって、い

ずれは使える時間全てを受験勉強に注げるようになりました。ステップアップしていけばそんなに難しいことでもは

ません。ただ、昨日の自分より1分でも多く勉強するようにするだけです。

 

 

 なりたい自分になるときに、色々なことを一度に変えようとするのではなくて、昨日の自分よりはなりたい自分に近

いことをする、これを毎日繰り返す、というのが「改善」の考え方です。

 昨日の自分に負けないことだけを意識し続ければいいのです、そういわれるとなんだか簡単な気がしてきませんか?

 

 

最後にまとめると

①自分を傍観する自分を作る

②昨日の自分には負けない

この2つはぜひ意識してこれからの高校生活頑張っていってほしいです!

 

皆さんもこれらの知識を得たからには活用しない手はありません。さあ、今日からやりましょう!

 

 

 

2020年 11月 25日 新しい受講始めてますか?【低学年向け】

みなさん、こんにちは!

担任助手1年の長谷川です!

先週から新しい担任助手、GMTに変わりましたね!

新しいGMTにはもう慣れましたか?新しい担任助手と面談を実施し、これからの勉強計画は立てられたでしょうか?

新年度にあたり、学年が上がって心機一転、心を入れ替えていきましょうね!!

 

ところで、みなさん!!

新しく取った21年度の受講を始めていますか??

 

コーチングタイムなどで生徒と話していると期末テストを言い訳にまだまだ始めていない生徒を多く見かけます。

担任の先生と相談をし、三者面談を行い自分が頑張る!と決めた受講ですよね。同日で目標点数が取れるように、期末テストの勉強もあると思いますが新しい受講を進めていきましょう!

その際、合格設計図システム→学習計画→中期計画で受講の月単位での計画が簡単に作成できます。これを利用し大きな月ごとでの目標を立ててみて下さいね!詳しいやり方は担任助手まで!

今の低学年の目標は以下の通りです!

【低学年の目標】

1、3月末までに受講終了すること(修判もSSまで)

2、週40時間以上登校すること(部活生も毎日登校)

3、英語のマスターを完修していない人は同日までに1800から基本例文まで完全修得

この目標を念頭に置き、勉強の計画を立て実行していきましょう!

 

ちなみに、20年度の受講は完璧に終わらせきれていますか?中間テスト、修了判定テストはすべてSSですか?

21年度の受講を開始するのはもちろんですが、20年度の受講も必ずしっかり復習するようにしてくださいね!

11/3の佐藤先生のブログに修了判定テストの大切さ、勉強の仕方が書いてあります!

こちらもぜひ読んでみて、気持ちよく21年度の受講を始めましょう!!

 

明日はたれ目で身長がものすごく高いスタイル抜群の斎藤先生です!お楽しみに!!

2020年 11月 24日 「異常」なまでに努力すること

こんにちは!!!
担任助手2年の羽生です。
今月26日にハタチになるので、誰か祝ってください!

 

受験勉強、いかがでしょうか。

私たちは日頃(高3になってからは)、平日は7時間、休みの日は15時間勉強するように言われています。
そして多くの人が、その通りに実行してくれています。

実はそれは、本当に素晴らしいかつ異常なことなんです。
今まであまり言ってきませんでしたが、これだけの時間を勉強に費やすのはハッキリ言って異常なんです。
本当にすごい。

けれども僕は同時に、その異常を皆さんに求めます。
異常な努力をするべきだと思っています。

 

それは、みんなが求めていることも異常なことだから。
求めている異常なこと。
それは難関大合格ですね。

今は「大学全入時代」(大学の入学定員数が入学希望者数を上回る)が到来しており、大学進学率も50%を超えています。
ただ、大学というのは本来はエリートのみに開かれた狭き門なのです。
(事実、日本の大学進学率は100年前で約1%、50年前で約15%、30年前でも約25%でした。)

人間は10代後半にもなればもう成熟していて、身体的にも精神的にも、意志を持って社会で働くことは充分に可能なんです。
実際に、義務教育は15歳で終わりますね。
にもかかわらず、高校でプラス3年、その上大学でプラス4年以上も「学生」としていられるのは、さらに尊い人財になって欲しいという社会の期待の表れなのです。

大学に行くというのはそれだけ大きなことなんです。
難関大ともなると、本当にとんでもないことです。
だからこそあなたには、エリート相応の異常なくらいの努力をして欲しい

 

ハードルの高いことを言いましたが、自信をなくす必要はないです。
むしろ自信を持ってください。

受験勉強で努力をすることで、あなたは確実に成長しています。
今自分では気づかなくても、他から見れば明らかにものすごく成長しています。

また、世界中のどこを見回しても、あなたほどの異常な努力している高校生ってそういません。
だから自分の努力に誇りを持ってくださいね!

 

がんばれ。

 

 

2020年 11月 23日 基本の徹底

こんにちは!!!

東京農工大学4年の西田です。

だんだんと寒い日が多くなってきていますが、体調は大丈夫でしょうか。

 

さて、今回は『基本の徹底』に関してお話しようと思います。

受験生の皆さんは今、ものすごい量の過去問やその他類似問題に取り組んでいることだと思います。そして、低学年の皆さんは。新しく取った講座や高速基礎マスターを取り組んでいること思います。

両者に共通して言えることは、『基本の徹底』を大事にすることです。低学年ならまだしも受験生の皆さんには、今更かよと思うと思いますが、今だからこそ言えることです。

過去問や、模試の問題がだんだんと解けるようになっていき、過去問も二週目に突入してくると、なんだかんだ力がついてきたような感覚に陥ってきます。自分も夏に大学院入試の勉強をしているときに陥りました。同じ問題や似たようなもん段を何回も解くわけなのでおのずと解けるようになってきます。もちろん力は着実についています。しかし、大事なのは問題が解けた、または解けるようになったで終わらせないことです。なぜ今までは解けなかったのか、どうして解けるようになったのか、どうしたらもっと着実に正解を狙えるのか、思考を止めないことが大事です。力がついてくると問題が解けないときでも、たまたま今回は解けなかっただけ、次回からは解けると思えてしまいます。だからこそ初心に帰って『基本の徹底』が大事になります。改めて、どうしてこの問題は解けなかったのか、なぜ解けたのか、しっかりと考えて勉強が作業にならないようにしましょう!!

低学年の皆さんは言わずもがな『基本の徹底』が大事です。今から勉強することや今勉強していることが模試の点数として出てくるのは来年の10月ごろとなります。それまで我慢して精一杯努力することが大事です。点数になかなか現れないからと言って焦らず愚直に勉強していきましょう!!

 

最後に、努力は裏切らないという言葉がありますが、正直努力は裏切ります。どれだけ勉強しても点数が伸びない人やめちゃくちゃ努力していた人が第一志望校に落ちるなんてことはざらにあります。しかし、結果は裏切りません。模試の点数が悪かった結果や良かった結果は不変です。だからこそ、いかにその結果を自分の中で落とし込み吸収し次につなげていくかが大事になります。

長くなりましたが、皆さん体調には気を付けて一緒に頑張っていきましょう!!!

2020年 11月 21日 自分で決めたことはやり切る!!

こんにちは!1年の岩里です。

寒いと思っていたら急に暖かくなったり、よく分からない気温の日々が続いていますね…私は着る服に困っています、、笑

みなさん風邪をひかないように、体調管理を徹底していきましょう!!

 

 

さて、現高2以下のみなさん

時が経つのは早いもので、決起会が終わって今日でちょうど2週間が経ちました。

あの日の石川先生のプレゼンを聴いて「心を入れかえよう」と思った人、いるはずです。それぞれ何かやろうと決めたこと、あると思います。

 

あれから2週間。

 

あの場で決めたこと、有言実行できていますか??

 

 

自分で「やる」と決めたことは、なにがなんでも絶対にやり切ること!!

私が1番大切だと思い、いつも担当生に伝えていることです。

毎週グループミーティングで決める、受講を何コマ進めるのか、何日校舎に登校するのか、マスターを何ステージ進めてくるのか…など細かいことはもちろんですが、それだけではありません。

 

みなさんは今、なぜ東進ハイスクールに通っていますか??

「大学受験をする」と自分で決めたから、ではありませんか?

初めはご両親に言われて渋々校舎に足を運んでみた人、周りの友人が塾に行っているからなんとなく来てみた人、いるでしょう。

しかし、入塾する際は「ここで勉強を頑張る」と、自分で決めた人が多いのではないでしょうか

 

今までたくさんの目標を立ててきたと思います。それらに向けて自分で決めたこと、何がなんでもやり切る習慣をつけていきましょう。これができない人は第1志望合格なんて目標、到底達成出来できません。

もちろん担任助手は、みなさんが決めたこと以上のものを求めることもあります。それは、みなさんが第1志望に合格するために必要だと思っているからです。

しかし、それ以上に大切なことは自分がやると決めたことは何がなんでもやり切る、という心意気だと思います。校舎で見ているとそれすらままならない状態の人、たくさん見かけます。

今一度、決起会で決めたことを有言実行できているか、自身に問うてみてください!

 

 

 

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