ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 177

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2020年 10月 5日 名将になる。

皆さんこんにちは!担任助手の澤木です!

最近コロナがなかった場合の世界線が見てみたいと強く思います!どんな大学生活送ってたんだろう、、、(笑)

そんなことはさておき、本日は少々重い話をするかもしれませんが大切だと思うことを書いたので読んでいってください!

皆さん自分が大学受験をして結果を見たときの気持ちって想像できますか?

受験は中学受験や高校受験など人生で必ず一回はすでに通ってる道ですよね。その時の結果はどうでしたか?覚えていますか?

自分はよく覚えています。

1年の担任助手の中だと珍しいのですが、高校受験をしました。

近くて頭の良い私立高校を第一志望に設定しました。

塾にも行って何とかついていこうとしましたが、第一志望には届かず。

第一志望に行きたい気持ちが結構あったために、すごい虚無感に襲われたとともに、今までにないくらい悔しい思いをしたのを覚えています。

しかし、高校ではそれをバネにして、楽しんで、大学受験に取り組もうと思いました。

高校生活は楽しく、あっという間に過ぎていきました。

高校受験の時の失敗を活かして、今考えるとそれでも比較的遅いほうなのですが、高2の1月から受験勉強を始めました。

第一志望には結果的に合格できませんでしたが、第一志望群として設定していた大学には合格でき、それ以上に大切な何かを学べた気がします!

失敗から学べることってすごく多いと思います。自分も大きな失敗をしましたが利用して頑張りました。

しかし、当たり前ですがその失敗から学ぼうとしないと何も得られません。

しっかり何が悪かったか分析して、それを意識しながら修正して行かないといけません。

受験だったら模試や過去問が失敗を見つけるすごく良い機会であり、その復習が1番学力を伸ばすと受験を経験してきて個人的には思いました。

特に高 2年生以下は過去問などやってないと思うので模試は重宝して欲しいです。

前回のブログの話とも重なりますが、量や質もかなり重要ですが、戦略もかなり重要です。

まあ、質や量がある程度あっての戦略でもありますが、、、。

歴史上の名将も、質や量で劣っていても、戦略を立てて、使えるものは全て使って勝利を収めています。

しかし、戦争と違って受験は質や量も自分次第で増やせます。つまり完全無欠の軍隊に成り上がることだって可能です。

高3生はあと4ヶ月、高 2生は1年4ヶ月ありますが1年4ヶ月でもやることはいっぱいあります!戦略を立てながら質、量を増やしていけば絶対大丈夫です!

一緒に頑張っていきましょう。

2020年 10月 4日 泣き言言う暇あるなら勉強だ!!

ついに受験生にとっての最終ステージがやってまいりました!!!

 

毎日解かねばならない山のような過去問、終わらない単元ジャンル、判定の悪い模試結果、etc…

様々な要素が積りに積もって受験生の心をおりにきます。

しかし、そこで立ち止まって暇はあるのですか???ぶっちゃけこの時間も無駄なので短く済ませます。

今こうしてる間にも全国の受験生が本気で勉強して、1点でも多くもぎとろうと努力してます

だからこそ前を向いて、1分1秒を惜しんで頑張ってください!!!!

 

もし今出来ない教科があるとしたら、大丈夫です、出来るまでやればできます!!!!!!!!!!

 

東進のスタッフ一同はその本気を一生懸命サポートします!

 

このまま合格に向かって走り抜けましょう!!!!!

 

 

2020年 10月 1日 もう一度基礎の大事さを伝えます!!

こんにちは、担任助手1年の片倉です!

 

最近肌寒くなってきましたね、、、

高校時代に私服とは無縁の生活を送ってきたので、現在冬服がなくて困っています、、、笑

そろそろ買いにいかないとですね。

 

まあ、そんなことはおいといて

 

今日は、皆さんに改めて 基礎の大事さをお伝えします!!

 

10月に入り、受験学年の方は単元ジャンル別演習や二次私大過去問、併願校の過去問など、演習が勉強のメインになる時期だと思います。

しかし、演習といっても扱っているのは二次試験の過去問ですから、苦労している人もいるのではないでしょうか?

また、難易度の高い問題を解き進めるうちに、自信をなくしてしまっている人もいると思います。

 

そこで思い出してほしいことこそが、基礎の大事さです!!

 

例えば、私立大学の英語長文を想像してみてください。

文章長いうえに単語も難しいし、設問も多くて解くのが嫌になりますよね、、、

しかしあれらの問題をよく分析してみると、意外と文章を理解するために必要な単語・熟語は、マスターにあるものや単語帳の序盤〜中盤に載っているものがほとんどです。(もちろん、文章中でわからなかった単語・熟語はノートにまとめて、それを覚えておくようにしましょう)

 

共通テストの数学も融合問題になって複雑化していますが、大門別などの基礎的な形式のものがしっかりとこなせていれば、点数も安定してくるはずです!!

 

また日本史や世界史に関しても、私立大学ではマニアックな用語を聞いてくることに気を奪われがちですが、問題の7割以上は教科書に記載のある用語をしっかり暗記していれば解答できます。国公立大学の記述形式の問題も、教科書に書かれている流れをしっかり記憶することが最も重要になると思います。

 

(理科はやっていませんが、同じことが通ずるのではないでしょうか、、、)

 

 

もちろん基礎だけをやっていたのでは満点をとることはほぼ不可能でしょう。

しかし、皆さんは合格点を越えれば志望大学に合格できます!!

 

演習が忙しい時期で、なかなか基礎の反復にまで手が回らず、疎かにしてしまいがちになりますが、いま一度このブログの内容を頭に入れて勉強して欲しいと思います。

 

残り5ヶ月、共に頑張りましょう!!!

 

2020年 9月 30日 経済学部について

こんにちは!東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の樋口です!

 

最近、急に寒くなりましたがときどき暑い日もありますね。

暑いのか寒いのかどっちだよ!!って感じです。

 

さて、大学ではいよいよ2学期が始まります。

今年、慶應大学の秋学期は10月からスタートです。

 

そして、個人的には今年の秋学期は授業が結構ハードな時期になります。

(全慶應経済生がこの時期ハードなわけではありませんよ!慶應経済目指してる方、安心してください。)

 

だから、私は今年の春学期の授業の復習をはじめとして、秋学期に向け予習を開始しました。

 

 

そして途中で少し悲しい気持ちになりました。

出てくるのはネイピア数だとか確率変数だとか数学の話ばかり…。

微分積分ももちろん使うし、関数のグラフもたくさん出てくるし、基本的に経済現象を数式で表現するのでどこまでも数学がつきまといます。

 

なぜ、経済学部は文系なんだ。

なぜ、私は世界史と英語と小論文だけで経済学部に入れたんだ。

 

そんな疑問を胸にしながら、明日から始まる授業に果敢に取り組んでいきたいと思います。

 

 

そしてここからがみなさんにお伝えしたいことです。

 

本来、経済って現象を数式で表したりするため、ものすごく理系よりの分野なんです。

経済とは違いますが、経営学部も理系よりですね。

経営学部も東京理科大学にありますし。あと、アメリカの理系大学マサチューセッツ工科大学にも経営学部はあります。

 

だから近年、経済学部や経営学部などが数学受験に力を入れているのも当然の流れだと思います。

ただ、経済学部は歴史なんかも結構やるひとは多いので、やはり完全に理系とは言えないですね。

慶應大学も経済学部は歴史が必修科目です。

 

数学受験、社会受験で悩んでいる人もいるかもしれません。

経済学部にどうしても入りたかったら、数学受験のほうが入りやすいと思いますし、入ったあとも数学ができたほうが助かるでしょう。

もちろん、社会受験でも経済学部をきちんと卒業できたひとは過去にたっくさんいたはずなので、社会受験の方も安心してもらって大丈夫です!!

 

文系で経済学部に入ったのになんでこんなに数学やらなきゃいけないんだとも思いましたが、時代が数学をできる人を求めている流れになってきている中で、逆に文系が数学をできるようになる道の一つにはなると思います。

 

だから、ぜひ数学ができるようになりたいけれど文系を選択してしまったみなさんは、経済学部などを目指してみるのも手じゃないでしょうか。

私は数学ができるようになるよう、なんとか頑張りたいと思います。

 

2020年 9月 28日 ケアレスミス

こんにちは担任助手1年の太田です

今日はケアレスミスについてちょこっと話します。

 

9月も終わりに近づき、多くの人は共通テスト対策の問題を終え、二次私大の過去問を進めていますが、

ケアレスミスや凡ミスによって取れるはずだった問題を落としてしまい思うように点数が伸びない、、、なんて人は多くいると思います。

模試でケアレスミスをして点数が伸びず、もどかしい思いをした人もいるのではないでしょうか??

その時になんで自分がケアレスミスしてしまうのかを考えてください

(煩雑な計算時に途中式を書いてなかった、自分の文字が汚くて勘違いしていた、問題文を読んでなかったなどなど)

どうやったらケアレスミスをなくすことができるか、、

ネットで調べてみたらこんなのがありました。

・途中式、計算過程をしっかり書く。

・計算結果や式変形の形を覚えて、答えが出た時に違和感を感じるようにする。

・簡単な計算の形に工夫する。

・問題をしっかり解き始める前にある程度、問題の流れを考えておく。

これらはどれも有効なものだと思います。これに追加して以下のものも有効だと僕は思っています。

・自分のミスがどういうものが多いのかを知る。

・自分のしやすいケアレスミスをメモ帳にまとめて模試や試験の前に見るようにする。(僕はちっこいメモ帳に、塩化ナトリウム電離で見かけのmol濃度2倍!とか書いてました笑)

ケアレスミスが多い人でこの中のものをやったことがない人はいくつか試してみてほしいです、、!!

 

さらに普段からの心構えでもケアレスミスは減らせると思います。

例えば普段の問題集や過去問、単ジャンでの自分のミスを分析する、または書き留めておく。(僕の高校時代の友人には自分のケアレスミスと日常生活の相関関係を調べている人がいました。)

書き留めておくことが目的じゃなく、ミスを減らそうとすることが目的ですよ!!!

それと、凡ミスをした時絶対に、凡ミスだから実質できたしいいか〜なんて思わないでください!!しっかり反省してください!!

 

また、問題を解いている時にもできることはあります。

それは、問題を一通り時終わった後に自分の書いた答案や答えを見直すことです。

例えば数学とかで一通り答案を書き上げた後に、「さ、おーわった。次の問題いーこうっと」ってなりがちだと思います。そこでちょっと踏ん張ってください。

試験時間も無くなってきた時次の問題に進みたくなるのはわかります。しかしその問題を間違えていて仮にも求められているのが答えだけとかで、せっかく解いた問題なのに0点とかになってはとてももったいなくないですか??

そこで30秒とか1分だけでもその問題に時間をかけてミスを見つけたら儲けもんだと思います。

 

以上長々と全部黒の文字で書き連ねてきましたが、とにかく言いたいことは凡ミスで失点してもただただ萎えるだけなので日頃から凡ミスを減らしていくように頑張っていきましょう!!!

 

明日はみんなだいすき石川先生です!!楽しみにしておいてください!

 

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