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2020年 8月 29日 後悔しないように、、、
みなさん、こんにちは!担任助手1年の長谷川です!
8月ももう終わりますね、、、なのにまだ暑い!!しかし、私は最近やっと接触冷感のマスクを買い、マスクをつけることに抵抗が無くなってきました。みなさんも勉強するときにマスクをずっとしていて耳が痛くなったり、つい外したくなったりしていませんか?接触冷感マスクおすすめですよ!マスクもファッションの一部です!(笑)
さて、本題に入っていきましょう!
23日には共通テスト本番レベル模試がありましたね、、、結果はいかがでしたか?自分の満足のいく点数が取れた人もいれば、まったく目標に届かず病み始めている人もいると思います。
実際、私は後者の方でした。4月から夏の模試の目標点数を定め、勉強の計画を立て、夏休みもほぼ毎日朝登校をし勉強していました。なので、点数が上がっているだろうと自信があり、ワクワク、少しドキドキしながら模試会場に向かいました。しかし結果は最悪。模試を解き終わった瞬間に泣きそうになり、後日で受験したので校舎に戻って受付にいる担任助手の姿を見た瞬間、涙が止まらなくなりました。
そこから9月は地獄の始まりです。第一志望の過去問を本格的にやり始めましたが、合格最低点にまったく届かない。受かる自信がまったくない。今、勉強していることは本当に意味があるのか。受験までに間に合うのか。どこにも受からないのではないか。などなど、、、
色々な不安が募り、毎日が本当につらかったです。これが受験なのかと実感しました。
自分はまだ大丈夫!という人が沢山だと思いますが、みなさんも必ずどこかで受験という壁にぶつかってしまうことがあると思います。本当に合格できるのか不安に感じてしまう日がきます。
そんな時はとにかく目の前にあることを全力でやってください。
合格か不合格になるのかは一日一分一秒の努力の差で決まると受験を経験して思いました。先のことを考えすぎて目の前にある勉強をなおざりにするぐらいならとにかく目の前にある勉強を本気でやりましょう。
共通テスト本番まであと5か月をきりました。ここからは本当に自分との戦いです。
つらくなった時はいつでも話しかけてください!
一緒に受験を乗り越え、第一志望合格を掴み取りましょう!!
2020年 8月 28日 好き嫌い
こんにちは!太田です
今日は好き嫌いについて書こうと思います
まず、自分の好きな物を想像してください。
私は今をハンバーグを想像しています。中が赤い固めのやつです。
ここでみんな良い感情しか出なくなると思います。メンタリストDaiGoによると実際に良いホルモンがたくさん出てるらしいです。嫌な記憶が結びついていない限り幸せな気持ちになってる人がたくさんだと思います。
これを勉強面で考えてみてください。自分の好きな科目をやっているときは楽しいですよね。時間かけたくなっちゃいますよね
逆に自分の嫌いなものを想像してください。
私はしいたけを想像していますが、みなさんの嫌いなものはなんですか?
いま想像したものを食べたり、その行為をしたりすることを考えてください。嫌だなーと思うはずです。目を背けたくなるはずです。
後に、自分がそのものが嫌いなことを思い続けることで自分自身を洗脳し、よりそのことが嫌いになっているかもしれません。
これを同じように勉強面で考えてください。嫌いな科目から目を背けようとしていませんか???
自分の好きな科目にばかり時間をかけていませんか?
これが受験生が陥りがちな状況です。嫌いな科目でもしっかり向き合うことが大事です。これはいろんなところで言われたりしているかもしれませんが本当に大切なことです。
さらに嫌いだなーとか思って勉強していると効率が悪くなるらしいのでこれは自分の好きな科目だと自分を洗脳しながら勉強するように頑張ってみてください!
この科目は嫌いだけど、1日1時間でも良いからやる!!!とか決めるところから頑張ってみましょう。
こないだの模試でできなかった嫌いな科目から頑張ってみましょう!!
2020年 8月 28日 中だるみ防止
皆さんこんにちは。模試が終わってから一週間位が経ちました。復習は勿論終わっていますよね?
終わっていない人は9月に入ってしまう前に必ず終わらせましょう!!
今日は中だるみをどうやって防ぐかについて話したいと思います。
おそらく多くの人がこの夏休み、朝登校をして閉館まで長時間勉強してきたと思います(8月いっぱいは朝登校頑張りましょう)。
あと数日で夏休みも終わり9月に入るわけですが、ここで気をつけなければいけないのが中だるみです。夏休み頑張った人ほど陥りやすい中だるみですが、どうやって防ぐのがいいでしょうか。
個人的にはメリハリを付けることが有効だと思います。9月10月は学校の行事等もあり、学校の友達と思い出をつくる機会が増えると思います。
8月のように黙々と勉強だけをするのではなく、楽しむ時は楽しみメンタルの休息も取って中だるみを防止しましょう。
高校生活は受験勉強だけが全てではありません。思い出づくりも忘れずに!
残り半年頑張っていきましょう!!
2020年 8月 26日 8月模試が終わりましたね
こんにちは。担任助手2年の齋藤です。
8月の共通テスト本番レベル模試が終わりましたが、皆さん結果はいかがだったで
しょうか。
点数が高かった人も低かった人もいると思いますが、復習と自己分析はしましたか?
模試が終わるたび復習と言っているのでくどいと思われるかもしれませんが、それほど大事なことです。
模試後は、①復習(自己分析)・②計画だて・③行動、この3ステップを踏まなければ
ほぼ意味がありません。
点数が高くて喜んだり、点数が低くて落ち込んだり…模試の点数で一喜一憂するのはダメとは言いませんが、それをし
なければ模試は時間の無駄と言えます。一喜一憂するだけではその後の勉強のプラスにはなりませんし、むしろ点数が
良くて余裕を感じて勉強しなくなったり、落ち込みすぎて勉強に身が入らなくなったりと、マイナスになってしまうこ
ともあります。わざわざ1日かけて模試を受験しているのに、勿体ないですよね。
先程申し上げた3ステップについてもうすこし具体的に説明したいと思います。
①復習(自己分析)
この①の質ですべてが決まってきます。
例えば、数学の2次関数で失点してしまったとすると、
点数を見ただけ:二次関数が苦手ということしかわからない
間違えた問題を見た:二次関数の○○という分野が苦手
間違った問題の計算式まで見た:□□という式を見たときに△△が思い浮かば
ず失点した
この2次関数の失点は、□□という式を見たときに△△が思い浮かぶようにするだ
けで点数は上がるのです。復習を浅くすると、自分の弱点が大まかにしかわから
ないので、どこをどれくらいやれば点数が上がるのかが分からない結果、余分な
勉強量が増えてしまったり、自分は二次関数が苦手だとか、間違った思い込みに
つながったりします。
英語にも同じことが言えます。英語は詳細に分野が分かれているわけではないの
で自ずと間違った問題を見ると思いますが、和訳を確認しただけで終わったりし
ていませんか?
和訳を確認して「あ、こういう意味だったのか」だけで終わってしまえばただそ
の問題文が読めるようになっただけで終わります。その後に全く役立ちません。
間違って読んだ英文は、なぜ読めなかったか。単純に語彙が足りなくて文章の意
味がつかめなかったのか、読んでいるうちに目で文字を追っているだけになって
しまっていたのか、様々な原因が考えられますし、必要な勉強も変わってきま
す。
復習と自己分析を侮ってはなりません。
②計画だて
模試の復習をした後に、これをやらないとまずいな、と思うだけでなく、
やらないとまずいと思ったら具体化して計画に起こしましょう。なぜか、
それはまずいと思っているだけではやらないからです。皆さんの日常生
活でも似たようなことがあると思います。やらなきゃな、と思ってても
ずっと先延ばしにして気づいたら忘れていることが。これが受験で起こっ
たらどうなるでしょうか。成績が伸びず不合格になります。そんなこと
はなんとしても避けたいので、計画だては絶対です。
やることを具体化し、それをいつまでにやるか、具体的な数字(受講だったらコマ数、マスターだったらステージ、参
考書だったらページ数や章など)で決めましょう。
【例】
英単語が原因で失点→基礎マスター英単語1800を9月中に5周したい→計18ステージ×5周で90ステージ、これを約1カ月でやるとすれば、1週間で約23ステージ→1日でだいたい3ステージだが部活があるので月水金は2ステージにして土5ステージ、日曜日6ステージ
③行動
計画だてしたらあとは行動するだけですね!予定立てたらそれ通りに動きましょう。
やろうと思っただけでは何も身に付きません。
まとめ
模試は今後の勉強に活かすためのものであって、一喜一憂するためのものではありません。これを頭において、復習ま
だやってない人は早急にやりましょう!頑張ってください!
2020年 8月 25日 ネガティブな自分と向き合う
こんにちは!吉祥寺校担任助手の植松です!
夏の暑さはまだまだ続きそうですね…熱中症には十分に気を付けて、勉強がんばりましょう!
さて、今回のテーマは、自分のメンタルについてです。
よく、生徒からこんな話を聞きます。
「自分はネガティブなので、すぐ落ち込んでしまうんです…」
「メンタルが弱くて、うまくいきません…」
ネガティブな生徒は、自分がネガティブだということに対して後ろ向きです(当たり前ですが)。
いくら、「自分に自信を持て!」と言われたり、「ポジティブにいこう!」と言われても、結局自分の生来からのネガティブな性格というものは、なかなか変わりません。
しかし、自分がネガティブになるというのは、結局のところ、物事のとらえ方が後ろ向きだということです。
考え方ひとつで、物事のとらえ方は変わります。性格は変えられなくても、とらえ方は変えられます。
今回は、ネガティブな自分を肯定していくための考え方をいくつか紹介していこうと思います!
1 点数が出なくて落ち込んでしまう
今回に限らず、模試や過去問演習を行ううえで、往々にして結果が出ないということはあると思います。もちろんそれは自分もそうでした。
しかし、そんなときに、ただ「点数がとれない…自分はダメだ」と考えるだけでは、自分の成長はそこで止まってしまうし、何より時間の無駄です。
だからこそ、まず自分の心にとどめておいてほしいことは、「この点数は受験当日までの点数で一番最低の点数だ」ということです。
また、問題を間違えたということは、「今このミスを直せば、本番で同じミスを繰り返さずに済む、ほかの受験生よりも一歩リードできる」ということでもあります。
何回か耳にしたことがあると思いますが、「現役生は、受験当日まで点数は伸びる」ということがあります。これは自分自身も実感したことでもあります。
ただし、それにはやはり、「当日までの最大限の努力」と、「自分の点数と向き合い続ける」ということが前提となります。
また、自分の結果に満足できない、落ち込んでしまう、というのはそれだけ、向上心の表れでもあり、自分が努力したからこそその見返りを求める、ということでもあります。
つまり、自分がネガティブだということはそれだけ、自分が努力しているということでもあるのです。「ネガティブだな」と感じたときこそ、そんな自分を肯定する、というのも大事なことです!
2 なんだかわからないけど不安
点数はそんなに悪くない、だけどなんとなく不安…という人も中にはいると思います。その気持ちが悪い方向に行ってしまうと、不安が高じて勉強が手につかない、など最悪な状況に向かってしまいます。
しかし、自分が持っている「なんとなくの不安」というものは、受験においては最大の武器です。
なんとなくの不安を、日々の勉強に利用しましょう。
特にそのメンタルが利用できるのは、暗記科目においてです。「わかったつもり」というのが、一番危険です。この不安が解消されるまで、徹底的に単語を洗いましょう!
また、自己分析をする際にも、自分の思わぬ課題を見つけられることが多いです。不安だということをマイナスに考えず、そのメンタル自体をプラスにとらえていきましょう!!
何も、受験勉強をするうえで、「強靭なメンタル」というのは必要ありません。考え方を変えるだけで、少しでも自分を変えていきましょう!!