ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 192

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2020年 5月 20日 やる気がでない、、そんなときは

 

こんにちは!

担任助手1年の原井です!

 

外出自粛の影響で家でしか勉強できないのは本当に大変だと思います、、、

そんな中でも10時間以上勉強してる人が多くいて本当にすごいな、と感じています。

今、このような環境の中で勉強できているならこの後も絶対に大丈夫です!!

このまま継続して周りとどんどん差をつけちゃいましょう!

 

電話や朝礼で勉強の悩みなどの話を聞いていると、この時期だからこそ多くの人が感じていることがあります。

 

それは、

切り替えができないです、、、

やる気がなくなってからどうやって勉強を再開すればいいんですか??

ということです。

 

そこでオススメなのは、「あまり頭を使わない勉強をすること」です。

え?勉強って頭を使うじゃん!って思う人がたくさんいると思います。

ここで、私は「あまり頭を使わない勉強」というのは、単語を覚えることなどを指しています。

単語帳や高速基礎マスターなどを開いて英単語とその日本語訳を唱え続ける、、、

そんなに頭を使わないけれど唱え続けていたら必然的に英単語が頭に入ってくるようになります。

もちろん、多少は頭を働かせてね!!

単語の勉強をしてたら徐々に集中力が上がってくるはず!

 

ぜひ試してみてください!

 

 

 

2020年 5月 19日 日々の目標を明確に

こんにちは、担任助手2年の竹下です。

まずは皆さん、日々の勉強お疲れ様です!先の見えないこの状況の中でも、志望校合格に向けて毎日全力で努力している皆さんはとてもかっこいいし、すごいと思います。

普段なら学校で友達と話したり、スポーツをすることでストレスを解消していると思いますが、それができない今は知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまっていることもあると思います。たまには頑張っている自分をいたわって美味しいものでも食べて息抜きしてください!

しかし頑張れている人がいる反面、頭ではわかっていてもあまり勉強がはかどらない人も少なからずいると思います。

その人たちには、1日の目標を明確にすることを勧めます。少し長いスパンでの目標(例えば、8月の模試で何点とるなど)を立てたうえで、それを達成するために今日1日で何をすべきかを意識することで、漠然と焦ったり、やる気がなくなたりすることを防げると思います。漠然とした焦りとは異なり、何をすべきかが明確な状態での焦りは日々の勉強の効率を上げる一つの要因になると思います。

今年は様々なことが例年とは異なり不安も多いと思いますが、自分でやるべきことを考え、1日1日の目標をコツコツこなしていく習慣を身に付けることができれば少しずつ合格に近づいていけるはずです。

いつ状況が完全に落ち着くかわかりませんが、睡眠と食事はしっかり取ってこれからも頑張っていきましょう!

 

 

2020年 5月 18日 基礎は固まっていますか?!

 

こんにちは!担任助手1年の岩里です。

休校期間が長引くなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか??

 

今日は「基礎の大切さ」についてお話しようと思います!

 

この時期、多くの人は受講のテキストだけでなく何か問題集を使って勉強しているのではないでしょうか。

基本問題を解いている人、応用や発展レベルまで進んでいる人、様々だと思います。

そこでみなさんに質問です。

 

 

受講の内容で理解が曖昧な部分は1つもありませんか??

確認テストや修判は全部SSですか??

基本問題は全部解けますか??

 

 

全部に「はい!」とは言えないな…と思った方、要注意です!基礎が固まっていない状態ではその問題が解けないどころか、共通テストや二次試験の過去問の点数も永遠に伸びません。

 

私は生物選択だったので「セミナー生物基礎+生物」という問題集を使っていましたが、去年は6月中旬まで応用問題に手をつけていませんでした。そのかわり、セミナーの基本問題までと東進でとっていた「スタンダード生物」をひたすら頭にたたき込んでいました。

結果、応用問題は比較的すんなり理解することができ、センター過去問や私大の過去問も「わからなすぎて手につかない!」という状態になりませんでした。

 

共通テストや二次試験の過去問は基礎だけをおさえれば解けるわけではありませんが、基礎をおさえない限り解けるようにはなりません。これは生物だけでなく他の科目にも共通して言えることだと思います。

 

周りの友達が難しい問題に手を出し始めて焦る気持ちがあるかもしれませんが、分からない部分の穴をうめることができるのは今が最後です。もう1度基礎が疎かになっていないか確認してみてください!

 

 

2020年 5月 17日 チャンス!

お久しぶりです!担任助手2年の羽生です。

 

自粛生活、かなり辛いですね。

僕の通ってる東京大学では、4月半ばからオンライン授業が行われてます。なんとなく普段より課題が多いのは気のせいでしょうか…?

美容室にも3ヶ月くらい行けてなくて、かなりボサボサです。こないだ自分で切ったら失敗しました!

あと外出する機会が減って運動不足になったからか、腰をひどく痛めました。家では湿布貼ってコルセットをつけて生活してます。まだ19なのに情けない、、、

友達と会えないのも辛いですね。まあ、学生の本分は勉強だと自分に無理矢理言い聞かせながら踏ん張ってます!笑

 

 

ただ、受験生、特に高3の人は僕なんかよりもずっと辛いと思います。

終わりが見えない状況の中で、ずっと孤独で勉強しなきゃいけないのは大変ですよね。

 

ですが、今年は受験生にとって大きなチャンスの年でもあるんです!

なぜかというと、みんなが同じ条件だからです!

みんな学校も部活もない。

(オンライン授業があったとしても、通学時間がないのは大きいですよね!)

 

与えられた時間はほぼ平等です。

ほぼ平等に与えられた時間の中で、どれだけ抜群に努力するかで合否が分かれます。

努力じゃありません。抜群の努力です!

 

大学受験における第一志望校合格率は10%台と、ほんんんの一握りの人間だけが受かる状況です。

努力は個人差があると言っても、みんながしてることです。

みんなと同じくらいの努力じゃ、その「一握り」には入れませんね。

だからこそ本気で受かりたいのなら、数ある受験生の中でも抜群で努力してほしい。

 

んで、今年は誰にでも抜群に努力するチャンスが与えられています。

努力さえすれば、例年以上に合格がグンと近づく年です!

このチャンスを逃すのは、本当に勿体無いですよ!!!

 

高3生は一日15時間。

高12生は一日10時間。

これが、抜群の努力です。

大変ではありますが、逆にこれさえ継続すれば、第一志望校合格は確実に近くなりますよ!!!

 

 

 

 

2020年 5月 16日 最後のブログ

今回は自分がなぜ担任助手になったのか、また今年はどうするのかをお話ししたいと思います。

完全に自分の話しになるので、興味がある方だけ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

では1つ目。なぜ担任助手という『仕事』をやろうと思ったのか。

東進ハイスクールはいい意味でスタッフの学歴が壊れています。

「ここに来るまで存在すら疑っていた東大生がそこら辺にいる」

「皆が普通に早慶を目指している」

自分が東進に入り「早慶、東大」などの言葉が飛び交っているこの環境に、強い衝撃を受けたことは今でも鮮明に覚えています。

(今ではこの環境に慣れてしまいましたが笑)

自分が通っていた高校はなんとなく明青立法中を目指し、日東駒専に受かればいいかなと考え結果、大東亜帝国あたりに落ち着くところでした。

正直、早慶を目指しているなどと言ったらクラスの笑われ者です。

そんな世のボリュームゾーンである「普通の高校生」だった自分ですが、り東進ハイスクール吉祥寺校に高3の春、入塾することになりました。

まず予備校の知識がない自分には「東進=東大を目指す人ばかり」というイメージがありましたが、高3にもなると知り合いが数名東進に通い始め、更にその数名が勉強を楽しんでいる姿を見て気になり始めたのがきっかけです。

また、自分の部活の先輩で6年間学年でほぼビリ、失礼ですが正直浪人すると思っていた先輩がまさかの第1志望校合格。

そんな先輩について行き、次の日には入学していました。

そして初めて参加したグループミーティング。

事前の説明ではレベルを合わせてくれるといっていたのに、自分が入ったGMTのメンバーは「東大・北大医学部・慶應理工学部・医科歯科医学部志望」でした。。。

完全にGMTではドがつくアウェイの状況の中、担任である草野先生に1年間かけ、1から「大学受験、勉強」について叩き込んで頂きました。

そこで大学受験において必要なもの。それは「環境・ビジョン・努力」だと痛感しました。

まず環境。

自分はこの仕事を通じていわゆる「頭のいいひと」たちと沢山関わり、「この人たちと一般人のなにが違うのか」についてよく考え「環境」という答えにたどり着きました。

周りが東大を目指すから自分も目指す。

周りがサッカー選手を目指すから自分も目指す。

いかに厳しい環境であってもその環境に身を投じることで、何事にも目指すきっかけが生まれます。

次にビジョン。

東進では合格設計図など年間の動きを可視化し、「なぜこの時期にこれをやるのか」を明確にしてくれます。

普通の高校生からしたら大学受験は雲のような漠然とした不安の塊でしかありません。

しかし我々スタッフからしてみれば、どの大学でも受かるビジョンを知っています。

例え自分の手の届かなかった大学だとしても担当生を通じて学んでいます。

雲のつかみ方を生徒それぞれに柔軟に伝え、受かるビジョンを持ってもらい勉強をしてもらう。これが担任助手の仕事です。

最後に努力。

常に東進に登校し続け、長期、短期の動きを頭に入れながら勉強する。これは努力なしではできません。

そんな自分ですが、努力が足りず志望する大学には行けませんでした。

第1志望を落ちた時はとてもショックを受け、自分の中でけりをつけきれなかったのが本音です。

恥ずかしい話し、生徒を通じて自身の大学受験にけりをつけようと思ったのがきっかけです。

話が逸れましたが、自分は普通の高校生にどんな大学でも受かる道はあることを伝えるためにこの仕事をしています。

ずば抜けて頭がいいわけではないからこそ、この1年間大学受験に関して知識を蓄え沢山の雲のつかみ方を勉強しました。

結果、東京海洋大学や明治大学、成蹊大学に担当生を合格させることができ、とても充実した1年間でした。

ここからは今年のお話しです。

結論から申し上げますと、今年も続けさせていただくことになりました。

理由は、、、、来年のネタにとっておきます(笑)

是非校舎が空いたら話しかけに来てください!

ここまで目を通して頂き本当にありがとうございました!!!!!

 

最後に。

この1年間、共に本気で生徒指導に当たった社員の皆様、先輩、同期の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。

特に辞められる先輩担任助手の方々および同期の國枝、谷井、須藤、中村には心から尊敬と敬意を表します。

須田聖也

 

 

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