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2020年 5月 20日 スマホとの上手な付き合い方
こんにちは!担任助手一年の植松です!
ほとんどの生徒のみなさんは、コロナウイルスの影響で学校がない状況だと思います。
皆さん、家でスマホをしっかり制限できていますか?
つい休憩時間にいじってしまう人、ダラダラと続けてしまって勉強に戻れなくなる人…などなど、スマホとの向き合い方で悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか。僕も、受験生のときには悩まされました。しかし、
スマホを制すものは、受験を制す。
といっても過言ではないと思います。今日は、自分が受験生のときに使っていた、スマホとの上手な付き合い方について、2つお話します。
1 電源を切る→視界に入れない
これはやっている人も多いんじゃないでしょうか。実にシンプルですが、それだけに効果も抜群です。重要なのは、自分の視界に入れないということです。視界にスマホが入ってしまうと、どうしても集中力は途切れがちです。親に預けるなどして、一定の距離を保ちましょう。
2 スマホの内蔵時計を使う
「そうはいっても、スマホに何か連絡があったら困るし…電源はつけておきたいよ…」というそこのあなたにお勧めなのが、スマホに入っている時計を使うことです。時計には大きく分けて、二つ役割があります。
①勉強時間の記録
自分が勉強している時間を、ストップウォッチで記録すること。これは、自分が何分勉強したのかを、正確に計ることができます。これは、短期的には自分の計画立ての一つの指標になりますし、長期的には、自分のモチベーションにもつながります。よく、「あ、自分はこんなに勉強したんだ、偉いなぁ」と自分で自分を褒めていたものです。
②休憩時間の明確化
内蔵のタイマーでカウントダウンしましょう。休憩時間をとる際に、「〇〇時まで」などとキリのいい時間までで区切っていて、その時間をちょっとでも過ぎると延長しちゃう…なんてことや、休憩時間に動画を見ていたらとっくにオーバーしていた…なんてことはもう起きません。スマホで何かをしていたとしても、すぐに現実に戻ることができます。
いかがでしょうか。今の時期は校舎も開いておらず、みなさんにとっては苦しい状況が続いていると思います。しかし、特に高3生は、直前期など、校舎の開館が午後からで、家で勉強しなければならない時期があります。今この時期だからこそ、やるべきことをしっかりやっていきましょう!!
2020年 5月 20日 やる気がでない、、そんなときは
こんにちは!
担任助手1年の原井です!
外出自粛の影響で家でしか勉強できないのは本当に大変だと思います、、、
そんな中でも10時間以上勉強してる人が多くいて本当にすごいな、と感じています。
今、このような環境の中で勉強できているならこの後も絶対に大丈夫です!!
このまま継続して周りとどんどん差をつけちゃいましょう!
電話や朝礼で勉強の悩みなどの話を聞いていると、この時期だからこそ多くの人が感じていることがあります。
それは、
切り替えができないです、、、
やる気がなくなってからどうやって勉強を再開すればいいんですか??
ということです。
そこでオススメなのは、「あまり頭を使わない勉強をすること」です。
え?勉強って頭を使うじゃん!って思う人がたくさんいると思います。
ここで、私は「あまり頭を使わない勉強」というのは、単語を覚えることなどを指しています。
単語帳や高速基礎マスターなどを開いて英単語とその日本語訳を唱え続ける、、、
そんなに頭を使わないけれど唱え続けていたら必然的に英単語が頭に入ってくるようになります。
もちろん、多少は頭を働かせてね!!
単語の勉強をしてたら徐々に集中力が上がってくるはず!
ぜひ試してみてください!
2020年 5月 19日 日々の目標を明確に
こんにちは、担任助手2年の竹下です。
まずは皆さん、日々の勉強お疲れ様です!先の見えないこの状況の中でも、志望校合格に向けて毎日全力で努力している皆さんはとてもかっこいいし、すごいと思います。
普段なら学校で友達と話したり、スポーツをすることでストレスを解消していると思いますが、それができない今は知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまっていることもあると思います。たまには頑張っている自分をいたわって美味しいものでも食べて息抜きしてください!
しかし頑張れている人がいる反面、頭ではわかっていてもあまり勉強がはかどらない人も少なからずいると思います。
その人たちには、『1日の目標を明確にすること』を勧めます。少し長いスパンでの目標(例えば、8月の模試で何点とるなど)を立てたうえで、それを達成するために「今日1日で何をすべきか」を意識することで、漠然と焦ったり、やる気がなくなたりすることを防げると思います。漠然とした焦りとは異なり、何をすべきかが明確な状態での焦りは日々の勉強の効率を上げる一つの要因になると思います。
今年は様々なことが例年とは異なり不安も多いと思いますが、自分でやるべきことを考え、1日1日の目標をコツコツこなしていく習慣を身に付けることができれば少しずつ合格に近づいていけるはずです。
いつ状況が完全に落ち着くかわかりませんが、睡眠と食事はしっかり取ってこれからも頑張っていきましょう!
2020年 5月 18日 基礎は固まっていますか?!
こんにちは!担任助手1年の岩里です。
休校期間が長引くなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか??
今日は「基礎の大切さ」についてお話しようと思います!
この時期、多くの人は受講のテキストだけでなく何か問題集を使って勉強しているのではないでしょうか。
基本問題を解いている人、応用や発展レベルまで進んでいる人、様々だと思います。
そこでみなさんに質問です。
受講の内容で理解が曖昧な部分は1つもありませんか??
確認テストや修判は全部SSですか??
基本問題は全部解けますか??
全部に「はい!」とは言えないな…と思った方、要注意です!基礎が固まっていない状態ではその問題が解けないどころか、共通テストや二次試験の過去問の点数も永遠に伸びません。
私は生物選択だったので「セミナー生物基礎+生物」という問題集を使っていましたが、去年は6月中旬まで応用問題に手をつけていませんでした。そのかわり、セミナーの基本問題までと東進でとっていた「スタンダード生物」をひたすら頭にたたき込んでいました。
結果、応用問題は比較的すんなり理解することができ、センター過去問や私大の過去問も「わからなすぎて手につかない!」という状態になりませんでした。
共通テストや二次試験の過去問は基礎だけをおさえれば解けるわけではありませんが、基礎をおさえない限り解けるようにはなりません。これは生物だけでなく他の科目にも共通して言えることだと思います。
周りの友達が難しい問題に手を出し始めて焦る気持ちがあるかもしれませんが、分からない部分の穴をうめることができるのは今が最後です。もう1度基礎が疎かになっていないか確認してみてください!
2020年 5月 17日 チャンス!
お久しぶりです!担任助手2年の羽生です。
自粛生活、かなり辛いですね。
僕の通ってる東京大学では、4月半ばからオンライン授業が行われてます。なんとなく普段より課題が多いのは気のせいでしょうか…?
美容室にも3ヶ月くらい行けてなくて、かなりボサボサです。こないだ自分で切ったら失敗しました!
あと外出する機会が減って運動不足になったからか、腰をひどく痛めました。家では湿布貼ってコルセットをつけて生活してます。まだ19なのに情けない、、、
友達と会えないのも辛いですね。まあ、学生の本分は勉強だと自分に無理矢理言い聞かせながら踏ん張ってます!笑
ただ、受験生、特に高3の人は僕なんかよりもずっと辛いと思います。
終わりが見えない状況の中で、ずっと孤独で勉強しなきゃいけないのは大変ですよね。
ですが、今年は受験生にとって大きなチャンスの年でもあるんです!
なぜかというと、みんなが同じ条件だからです!
みんな学校も部活もない。
(オンライン授業があったとしても、通学時間がないのは大きいですよね!)
与えられた時間はほぼ平等です。
ほぼ平等に与えられた時間の中で、どれだけ抜群に努力するかで合否が分かれます。
努力じゃありません。抜群の努力です!
大学受験における第一志望校合格率は10%台と、ほんんんの一握りの人間だけが受かる状況です。
努力は個人差があると言っても、みんながしてることです。
みんなと同じくらいの努力じゃ、その「一握り」には入れませんね。
だからこそ本気で受かりたいのなら、数ある受験生の中でも抜群で努力してほしい。
んで、今年は誰にでも抜群に努力するチャンスが与えられています。
努力さえすれば、例年以上に合格がグンと近づく年です!
このチャンスを逃すのは、本当に勿体無いですよ!!!
高3生は一日15時間。
高12生は一日10時間。
これが、抜群の努力です。
大変ではありますが、逆にこれさえ継続すれば、第一志望校合格は確実に近くなりますよ!!!