ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 20日 睡眠はしっかりととれていますか?
皆さんこんにちは!
東進ハイスクールの山本です
最近急に寒さが増してきて、今日も凍えるような寒さでしたね
体調管理にはくれぐれも気をつけて下さい
僕は少し風邪気味です、、
突然ですが皆さん、睡眠時間はしっかりととれていますか??
特に受験生の皆さん!
過去問や単元ジャンル別演習など、やることが山積みで
睡眠時間を削って勉強をしているという人も少なくないのではないでしょうか?
一日何時間くらい睡眠時間を確保できていますか?
人によって様々だと思います
しかし、何気なくテレビを見ていた時に、こんなことを耳にしました
6時間以下の睡眠を14日続けると、
2日間徹夜した場合と同じ程度まで集中力と身体能力が低下する
という事でした
勉強もやることが多い中で睡眠時間もしっかりと確保する事は大変かもしれませんが
週に何日かはしっかりと睡眠時間を取るという日を作ってみてはいかがでしょうか
それだけでも集中して勉強に向かう事ができるかもしれませんよ
2019年 11月 19日 心の持ち方(受験生必見)
みなさんこんにちは!!最近はほんとに寒いですね…僕は最近起きるのが非常に辛いです(汗)皆さんは朝しっかり起きれていますか?(笑)
さて今日は受験生対象に、この時期の「心の持ち方」について書こうと思います。
・第一志望校に合格している自分、しっかりイメージしていますか?
・もしかして、その逆のことをイメージしてます か?
不安になる気持ちはとても理解できます。模試の結果が思うように出なくて、夏休みの勉強を後悔してしまったり…
でも、時間は戻っては来ませんね。
だったら、これからの時間を無駄にせず大切にするしかありませんね!!
そこで皆さんに考えてほしいのは、これからの時間の使い方です。
人によって個人差はあると思いますが、普段だいたい8:30~16:00まで学校で過ごし、そこから約6時間くらい勉強していますよね。冬休みになれば、その時間がなくなりますよね。
かなり遠回しに言っていますがもう言いたいことは分かりますよね!!
つまり
冬休みの1日=普段の2日間
に相当します!!
何言ってんだこいつ?と思うかもしれませんが、今回のテーマは「心の持ち方」でしたね。この考え方を伝えたかったんです。こう考えたら、少し気持ちに余裕が生まれませんか?まだまだ受験はこれからです。不安で立ち止まる時間はありません。これを機にもう一度自分の生活を振り返るのをオススメします。
繰り返します
まだまだ受験はこれからです!!
おまけですが、体調管理に気を付けて下さい!
2019年 11月 18日 読書の秋
こんにちは!!
東京農工大学3年生の西田浩司です!!
最近やっと研究室が決まりました。金属加工をする機械のプログラミングをやる研究室です。どうなることやらって感じです(笑)
さて今回は「読書の秋」という事で読書の大切さに関して低学年向けに関して書こうと思います。高3生は頑張って勉強して!!(笑)
皆さんは読書はしますか?また、どんな本を読んでいたりしますか?
読書をすると、国語力があがるというのは有名ですね。例えば自分に蓄積される語彙力や、読解力が付くというのはよく言われています。実際にそうだと思います。昔から本を読んでいる人というのは、長い読み物に対して苦ではなく、また、しっかりと文章を把握する力もあると思います。
しかし、今回言いたい事はそんなことではありません。
本を読むことでバックグラウンドを増やすというのがメインだと思っています。
例えば、英語の文章を読んでいるときに「オートファジー」という単語が出てきたとします。この単語を知っていれば、「あ、この文章は医学系の文章なのかな」「オートファジーに関しての○○な話なのか」という事が分かってきて、ある程度の推測をしながら文章を読むことが出来ます。逆に知らなければ皆目見当もつかずに文章をしっかりと読まないといけない事になります。
これは、医学系にかかわらず、自分の目指している学部に関しての単語はある程度知っておいた方が良いと思います。経済系、商学系ならば、お金関係の単語は知っておくべきだし、一般常識として最近の出来事に関しても知っておく必要もあります。
そこで使えるのが「読書」だと思います。1つのものに拘らず多彩な分野や内容の本を読むと良いと思います。最初は中々難しいと思うので、ぱっと見て興味を持った物を読むと良いと思います。
高2、高1のうちは時間があると思うので沢山本を読んで、自分のバックグラウンドを増やしていきましょう!!!
2019年 11月 16日 100年後の未来、100年後の私たちが出来ること
こんにちは(^^)担任助手の浅井です。
今年も残るところ残り1ヶ月半となりましたね…
余談ですが、歳を重ねるにつれ1年が短く感じる方いませんか?
それは何故なのか知っていますか?
人生における1年の割合が少なくなるかららしいです。
50年間生きている人の1年は2%です。
でも、5年間しか生きていない人の1年は20%もを占めますよね。
時の流れが早く感じる事は寂しいですが、その一方で自分の人生経験が豊富になっているのだというのは、感慨深いなぁ…なんて思ったり。
そんな今回は[時]について書こうと思います!
みなさんは今、1年後・2年後・3年後…の未来、いわば自分が生きている中で最高の経験を送るべく試行錯誤して生きていると思います。
たくさんお金を稼ぎたい。
たくさん社会に貢献したい。
たくさんのんびりしたい。
などなど…1人1人願望があるはずです。
では、自分が亡くなった後、もっともっと遠い未来の事はどう考えているでしょうか。
100年後、日本はどうなっているでしょうか。
もしかしたら、学校の先生が完全にいなくなって、完全ロボットによる授業になっているかもしれない。
もしかしたら、地面を走る自動車なんてなくて、移動手段は自家用の空飛ぶ車になっているかもしれない。
もしかしたら、本当にドラえもんが存在して、タイムスリップもどこでもドアも使えるかもしれない。(個人的には4次元ポケットがあれば完璧だと思っています。)
そんな、「もしかしたら」が現実にいつか存在するかもしれない。
自分の今始めようとしていることは、一瞬で廃止されるかもしれない。
でも、私たちは今を生きています。
予測できない未来に向かって、今自分ができる事は何でしょうか。
私は、じぶんが幸せに、じぶんの好きな人が幸せに過ごせるように全力を尽くす事かな、なんて思ったりしてます。
残り少ない受験生生活。みなさんが後悔しないような生き方が出来ると良いなと思います。
明日は、ナチュラルに面白い西澤先生です!お楽しみに!!
2019年 11月 14日 「自立する」とは
最近はとても寒いですね、また乾燥しているとすぐに喉がやられてしまうので体調管理には十分に気をつけましょう!
自己紹介が遅れました、担任助手2年の岡です。
今回は自分にとって「自立する」とはどういうことかについて話したいと思います。(あくまで持論ベースです)
結論からいうと、自立とは
「周り人からの支えに感謝した上で、自分にできる最大限のことを主体的に取り組んでいる状態のこと」
であると考えます。
まずは感謝という観点から
「人間誰しも一人では生きれない」、一生に一度は聞いたことのあるフレーズだと思います。
ありきたりのように聞こえるこの言葉、果たして意識できているのか?
例えば、予備校び通っていること、「当たり前だと思っていませんか?」
確かに日本は裕福な国で、大学受験をする高校生は50%以上に及びます。
しかし、それは親の支援があってこそ出来ること。
受験期で忙しい時期こそ、自分は感じることができなかったが、大学に入学させてもらい
自分の将来に真剣に向き合っている今、身に染みるように感じています。「当たり前のことではない」と。
さらに
自分を支えてくれた人たちのために、今自分が出来る最大限のこととして、
「何が出来るのか」を考え、全力で取り組んでいることが大切であると考えます。
その上で重要なポイントは、「自分の将来の理想像を描けるか」ということです。
ではなぜ将来像を描くことが大事なのか、それは人間が「目標の無いところに向かって動かない生き物だからです」
例えば、大学に合格したいという目標が無い人が受験勉強に対してモチベーションを高めていくことは難しいですよね
皆、それぞれの夢や志望校があり、そこを目指して勉強していると思います。
したがって、与えられた環境で自分が出来る最大限のことを考え、しっかり明確化された目標に向かって努力していることが
自立するために必要なことであると思います。
ここまで、長々と持論を述べてきましたが、言葉の定義なんて所詮、考える人によって定義は異なるものであると考えています。
この文章に共感してくれた人は、ぜひこれらのことを考えて生活してみてください
また、この文章にいまいち納得感や腹落ちしない人は、自分なりの自立を考え、それを意識した上で生活してみてください。
人間の理想の状態の1つとして「意識しなくても当たり前に出来る」ということが挙げられます。
まずはしっかりと意識したうえで、後々意識しなくても自立できるように!
長文失礼しました。