ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 204

ブログ 

2020年 2月 9日 合格発表との向き合い方 

こんにちは!

いよいよ受験シーズンに入りましたね!

さて早いところだと合格発表がぼちぼちでてきていると思います。

合格発表はどちらの結果にせよ直近の入試に響いてきます。

第2志望が合格、安堵し最後の最後で足を止めてしまう人。

1発目の受験校に落ちてしまい引きずり雪崩式に落ちる人。

合格発表を見る前に意識して欲しい事が2点あります。

 

『受かっていたら』

⇒あとでいくらでも喜んでいので、1回忘れる。

『落ちていたら』

⇒全部受かる人なんてまぁいないので、忘れる。

 

結局忘れてばかりですね(笑)

とにかく受験結果を受け止めるのは今ではなく後でにしましょう。

受験期間中は1番メンタルが不安定になりやすいので、できるだけ

睡眠をとり、校舎にきてスタッフに話しかけてくださいね!

ストレスや不安の1番の解消法は人とはなすこと!!

 

2020年 2月 8日 勉強の時間のかけ方

こんにちは!担任助手の西澤です。

今日は受講の流れについて話そうと思います。

理想の勉強とは何でしょうか。

きっと基本は予習→授業を受ける→復習の流れだと思います。

これについて改めて整理してみましょう。

 

まずは予習について

予習の目的は授業の理解度を高めることです。

予習を前提としている授業の場合、するとしないとでは理解度が段違いのものとなります。

 

次に授業について

授業の目的は言わずもがなで、皆さんも疑問に思うことはないのではないでしょうか。

大切にしてほしいことはしっかりとノート(あるいはテキストへの書き込み)をとることです。

すぐに役立つものでなくとも、受験勉強をする中で確実に重要なものとなります。

予習をしっかりとしている人、あらかじめ知識がある人にとっては授業がつまらないと思うこともあるかもしれません。

そんな人はぜひ、自分が他人に教えられるレベルの知識を持っているかについて確認してみて下さい。

最終的に受験に臨む上で求められる知識レベルはそれくらいが望ましいです。

 

最後に復習について

疎かにいる人がいますが、これはとても大事なことです。

授業だけで知識は定着しません。何度も反芻して学ぶことによって、自分のものにすることが出来ます。

授業の内容に関連した問題を解くことで、知識を改めて整理することが出来ます。

 

さて、整理したところで、限られた時間の中でこれらをどう埋め込むかについて考えてみましょう。

 

授業であまり理解が出来ない、といった人は予習の時間を増やすべきです。

 

一方で、時間がない、という人は予習の時間を削ってしまうと思います。

確かに、授業で理解して、復習しながら自分のものにすることが出来れば、予習の必要性は薄くなるかもしれません。

しかし、仮に削ったとしても最低限の予習はするようにしてください。そのほんのひと手間で授業の密度があがり、復習の時間が減ります。

 

すべてを完璧にしようとすると短い受験生の時間では足りません。

問題演習を重ねることで、徐々に固まっていくものもあります。

まずは全体を浅く、そして少しずつ深めていく、というのが良いと思います。

 

2020年 2月 6日 もう時間はない!!!!

こんにちは!!

担任助手の樋口里菜です!

 

受験が本格化し始める時期ですね。

私の担当生も今日は非常に大事な試験を控えています。

 

受験生のみなさん、いままでやってきたことが間違いなくあるはずです。

受験本番はそれをいかに出し切るかが非常に大事です。

イスが座りにくくても、隣の席の人の咳がうるさくても、変に気をとらわれず全力で集中しちゃいましょう。

いままでやってきたのに、隣の人の咳で台無しになったらもったいないです。

そんなの無視してやりきってください!!

 

 

そして低学年のみなさん。

受験生の雰囲気を見て、みなさんも少しそわそわしているかもしれません。

 

しかし実際に時間はもうあまりありません。

 

特に高2生は過去問対策を夏前くらいから始めることを考えると、夏前までにセンターレベルではきちんと点数が取れるようになってなくてはいけません。

 

そのためには、受講の復習も夏前までには完全に終わらせておく必要があります。

 

そして、受講の復習も完全に終わらすためには、基本的に受講は3月までに終わらせなくてはいけません。

 

3月末まで、残り7週間。

受講を終わらせることはできますか?

残り受講コマ数を7で割ってみましょう。

 

普段GMTで1週間分の受講コマ目標を宣言していると思いますが、それは足りているでしょうか?

 

 

計画のない勉強をし続けては合格は遠かっていきます。

 

いまのうちから、計画を持って勉強をしていくようにしましょう。

 

2020年 2月 5日 学校行事は本気でやるべき?

こんにちは、最近ダイエットを始めて一年ぶりに90キロを切り、喜びにあふれている山中です!

部活生にとって、部活をやめて勉強に集中する約一年の期間は、最も太りやすい期間なのかなと思います、皆さん気を付けて受験生ライフを送っていきましょう!

さて、本日のテーマである「学校行事は本気で行うべきか否か?」についてですが、結論から言いますと、間違いなくイエスです!

これは、大学に存在するクラス制が根強く関係しています

大学になると、必修と呼ばれる絶対に受けなければならない授業を一緒に受けるためにクラスというものが存在します(大学のほとんどの授業は一般教養と呼ばれて絶対に受けなければならないというものではありません)

このクラスは、メンバーが固定されていますので、けっこー仲良くなります、しかし、高校の時のクラスの時のように、体育祭を一緒に乗り越えた、意見をぶつけながらも文化祭を完成させたという類の役割を持つクラスではありません

あくまで楽しさを共有するクラスですので、密なことを共に乗り越える、というものではないでしょう(大学生はテストがとてもきついので、テスト勉強というきつさを共有するクラス、という側面はあります(笑))

このように、大学生になるとクラスの持つ役割がだいぶ変わってしまいますので、高校のうちにクラスで楽しめることは楽しんだ方がいいです

今やるべきことをやることが、どのようなことでも成功の近道です、頑張っていきましょう!



 

 

2020年 2月 3日 時は金なり!!

みなさんこんにちは!!担任助手の中村です!!

 

 

少しあったかくなり始めたかなと思いきややはり冬の寒さが体にしみるなんとも体調管理が大変な季節となってきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか!!

 

この時期といえばついに大学受験の次第などが本腰に始まっていく時期になりますね!!

 

高校2年生の人はついに受験までほぼ一年を切りました!!

本格的に受験生となってくる高校2年生の皆さん!!しっかりと受験の準備はできていますか?

 

今日のブログでは、まだしっかりと受験に前向きになれていない高校生にはじめに取り組むべきことをお話ししていきたいと思います!!

 

高校2年生で今からしっかりと大学受験に取り組む人がやるべきことは

勉強時間の確保です!!

 

まだ、塾に入っていない人や、塾に入っているけど遊んでばかりいる人いませんか!?

大学受験は、1ヶ月、1週間、1日、1時間と早く取り組み始めた人がかなり有利に聞く戦いです!!

 

私が塾で働いている時に、受験生がこんなことを言っていました!!

『あ〜、あと1日、1時間だけでもあれば、センターの点数5点、10点挙げられてセンタ0利用で大学受かったのになぁ』

 

まだ受験の本番に1年もある2年生は、ちょっと勉強しないくらいじゃ、差なんてつかないっしょ!!たまに勉強くらいでいいよねーとかい言っていたりしませんか?

 

正直に言いましょう!!それでは

まずい

です!!

 

高校3年生になったら全国のみんなが大学受験に参戦してきます!!受験で他の人に時間で勝ろうと思ったら、まだ受験勉強をみんなが真面目に始めていない、今の時期に始めないとダメですよ!!

 

人生で一回しかない大学受験を成功させようと思ったら人1倍、2倍、3倍しないと第一志望校は絶対に受かりません!!

 

みなさんの将来の夢を実現するためにも、今すぐにでも勉強をする時間を増やしていきましょう!!