ブログ
2020年 1月 15日 小林から受験生のみなさんへ
みなさんこんにちは。
担任助手1年の小林です。
今日は1月15日。
センターまでついにあと3日ですね!
そんな今日のブログは、東進ハイスクール吉祥寺校高3生の皆さんへのメッセージとさせていただきます。
ということで、いつも敬語で書くブログですが、以降は砕けた言い方で書いていきたいと思います。
吉祥寺校高3生のみんなへ
あと1年、あと300日、あと1ヶ月、あと1週間、とずっと目標にしてきたセンター本番まで、ついにあと3日。
今までみんなは何度東進のセンター模試を受けてきたことか。
低学年の時にいやいや模試を受けに行った記憶がある子もいるだろうし、
なんかわからないけど良い点数取れたって子もいるだろうし、
全く目標点数に達さなくて落ち込んだことがある子もいるだろうなあ。
でもそんないろいろな経験をしてきたみんなもついにセンター本番だね。
どんなことを思いながら勉強してるんだろう。
不安だなあ。
全部出し切れるかな。
本番に急に全部忘れちゃったらどうしよう。
凡ミスしたらどうしよう。
って感じかな?
…何甘えたこと言ってるの?
今までこのセンター本番に向けてやってきた勉強はそんな軽いものだったの?
どうやったら1問でも多く正解できるかな?
どうやったら1分1秒速く解き終われるのかな?
どうやったら目標点いくかな?
どうやったら第一志望受かるかな?
たくさんのことを考えてセンター対策をしてきたんでしょ。
そうやって何度も何度もセンター過去問や問題集を解いてきたんでしょ。
私たち担任助手が見てきたお前らの努力はそんなもんじゃない。
そんな不安とか緊張でふっと吹き飛ぶようなものじゃない。
だからまずは深呼吸。
落ち着いて目の前の問題と向き合う。
今までやってきたことをひとつずつ思い出してみる。
そうやってセンター打ち勝ってこい。
吉祥寺校で待ってます。
2020年 1月 14日 いざ、出陣!
受験生のみなさん、いよいよ今週末ですね。
短くまとめるので、読んでみてください。
それぞれが、いろんな思いで入試に臨むことでしょう。
不安がない人なんていません。
それが受験生なんだから。
実力は出ます
そこは安心してください。
今は不安でもなんでも、その出す実力をもっとつけるとき。
入試が早い人もいますが、多くの人はあと一ヶ月近くあるいはそれ以上の時間がありますね。
おそらく学校はもうほとんど無いと思うので、夏休み分くらいの時間はあるんです。
つまり、何が言いたいかわかりますね。
そう、ここからの努力の仕方次第では
逆転することも
逆転されることも
できてしまうんです。
まだ勝負はこれからです。
吉祥寺校のみんなならやってくれると私は信じています。
自分を信じて、我々を信じて、
最後まで走り切ってください。
共に頑張りましょう。
吉祥寺校 担任助手 木村颯太
2020年 1月 13日 センター同日に向けて(低学年向け)
こんにちは!
東京農工大学3年の西田浩司です。
今年ももう1%終わりましたね(笑)皆さんはどうお過ごしでしょうか?
今回はセンター同日も近いですので、センター同日に関して書こうと思います。
皆さんにとってセンター同日って何ですかね。
センター同日は今後の指標になる模試です!!
ただの模試と思ったら大間違いです!!東進の模試の中で一番多くの生徒が受ける模試になります。この模試で自分の現在の立ち位置を理解することが出来ます。
そのうえセンター同日はちょうど本番から一年前の模試になります。まずはしっかりとどれぐらいの点数を取らなければいけないのかを把握して、目標得点を決めましょう!!
自分のいまの現状を理解し、後どれぐらいの差が現状あるのかを把握する事が大事になります。
加えて、センター同日は受けて終わりではありません。ただ受けるだけ、点数が良かった悪かったと一喜一憂するのではなく、その後を心掛けましょう。
具体的には、どこが間違えたのか、どこが正解だったのかはもちろんの事、なぜ間違えてしまったのか(概念的なことが理解できていないのか、計算ミスをしたのか、全く意味が分からないのか)をしっかりと分析しましょう。今の時期ですと、まず間違いなく時間通りとくことはできないです。むしろ、時間よりも、実力で解いた場合どれだけ出来るかに関してしっかりと把握しましょう。
また、センター同日は正直言って難しいです。もちろん、国公立や私立大学の一般試験に比べたら簡単ですが、それでもかなり難しいと思います。なので、全然解けなくても心配はしないでいいです。その代わりしっかりと自己分析をし、復習をするようにしましょう。模試は受けるのも大事ですが、その後の復習の方がもっと大事です。復習をするように!!
復習の後は、今後どのような勉強が必要になるかを考えましょう。前述した通り、センター同日は今後の指標になる模試になります。復習をした後に、自分になにが足りていないのかを把握し今後の勉強につなげる様にしましょう。
今後、たくさんの模試を受けていくことになると思いますが、殿模試でもいえる事ですが、まずは目標得点を立てる、その後自己分析をする、復習をする、の三つを意識するようにしてください。今後の模試ライフを楽しみましょう!
2020年 1月 12日 あと少し!!!
こんにちは。
担任助手3年の青島です。
吉祥寺駅に毎年恒例カロリーメイトの広告が現れました。
熱い受験生応援メッセージが印象的です。
大学3年生になった今年も、この広告を見るとキュッと気が引き締まります。
僕が受験生だった時も、やはり吉祥寺駅のホームにはカロリーメイトの広告がありました。
センター試験を週末に控えた月曜日だった気がします。
底知れない不安感から妙に気が立っていました。
発車待ちの井の頭線の窓からホームの広告の熱い言葉が見えます。
でもこの時は、全く心に響かずむしろ苛立ちが増すばかりでした。
不安と焦燥で気が滅入っていたのだと思います。
直前期の受験生にとって
周囲の励ましの言葉はむしろつらいことがあります。
励ますぐらいなら、将来の保証をしてくれ!
センターがうまくいく保証をしてくれ!
と意味の分からない反抗期を密かに抱えていました。
家に帰っても親に当たってしまったり
ずっと不機嫌な顔をしてしまったり
ちょっと思い当たる人、いるんじゃないでしょうか。
でもちょっとだけ、グッとこらえましょう!
ふてくされたい気持ちを、当たり散らしたい気持ちを
グッとこらえましょう。
周囲の優しさに甘えて不機嫌になっても
自分の糧になることは何一つありません。
それよりも周囲の応援に笑顔で応えて
無理をしてでも前向きに考え続けませんか。
その方が絶対、幸運がやってきます。
この時期の受験生の精神的な経験は、その後の人格形成や、感受性に重要な影響を与えると思っています。
なので以下の詩を、紹介したいと思います。
自分の感受性くらい 茨木のりこ
ぱさぱさにかわいてゆく心を
人のせいにはするな
自ら水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手くそだったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもがひよわな志にすぎなっかた
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
じぶんで守れ
ばかものよ
私はこの詩を戒めとして生活しています。
辛くなって、苛立ったら、少し一息ついて
この詩を思い出すといいのではないでしょうか。
受験生の皆さん、あとほんの少しです!
がんばれ!!!
2020年 1月 11日 受験生へ、最後のメッセージ。
センター試験を残り1週間に控えた受験生のみんなに。
試験に向けて気をつけて欲しいことを簡潔に書きたいと思います。
1.生活リズムを整える 試験前日に10時に寝たいなら、数日前から10時に寝るようにしましょう。 前日急に早く寝ようとすると、寝付けないことがあるので。
2.忘れ物をしない 時計は必ず2つ以上は用意しましょう。 1つはあらかじめバッグに入れておくといいと思います。 あとは、鉛筆とキャップ、輪ゴムなどの準備も忘れないように。
3.当日の飲み物は水 お茶は利尿作用があるので、水をおすすめします。
4.試験1日目は絶対に自己採点しない 大きなミスに気づくとメンタルにかなり響きます。 自己採点は絶対に試験が全て終わってからにしましょう。
5.周りの言うことに気を取られない 受験会場で、「さっきのテスト簡単だったわ」 とか、「今年いつもより易化してない?」という声が聞こえてきても、無視しましょう。 とにかく終わったテストの事を考えている時間は無駄です。次のテストに切り替えましょう。
6.試験の間の休み時間 気分転換しましょう。 本当に心の許せる友人といつも通りくだらない事で談笑したりするのが1番いいと思います。 一つ前の試験で失敗したりしてその前のメンタルで臨むと、 焦って更に失敗するということもあります。 気分をリフレッシュするのはとても大事です。 以上は僕が実際に入試を体験して思ったことです。
最後に、皆さんに伝えたいことがあります。 ここまで受験に対して、
真摯に向き合ってきた皆さんを
僕は本当に尊敬しています。
受験は本当に自分との勝負です。
挫折 不安 孤独
皆さん一人一人に様々な困難があったと思います。
そして、皆さん一人一人が自分自身の力でその困難を乗り越えてきました。
自信を持ってください。
試験本番は皆さんが思うより怖くありません。
これまでの何百何千時間の努力がみなさんをそっと後押ししてくれています。
後は、落ち着いて、いつも通り、自分を発揮するだけです。
そして、最後の最後まであきらめないこと。 センター試験本番でインフルエンザにかかっても
二次試験の数学でありえない大失敗をしても
最低点+5点で合格して、担任助手をしているどこかの誰かさんがいるように
最後まで何がおきるかわかりません。
本当の、本当の最後に、
閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて
きっと きっとって
僕を動かしている
いいことばかりでは無いさ
でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの 自分を探す
終わりなき旅
僕の大好きな Mr.Childrenさんの
「終わりなき旅」
の歌詞を皆さんに紹介して終わりたいと思います。
(終わりなき旅 Mr.Children
作詞 KAZUTOSHI SAKURAI
作曲 KAZUTOSHI SAKURAI )
皆さんを心から応援しています。
頑張れ!
國枝健