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2024年 4月 4日 1年未満
皆さんこんにちは! 東進ハイスクール吉祥寺南口校2年担任助手の田地 小太郎です!! 2年目も続けることとなりましたので、皆さん何卒よろしくお願いいたします!!
さて、早速ですが皆さん、既に私立・国公立に限らず入試本番まで既に1年未満となっているということをしっかりと認識されていますでしょうか?共通テストに至っては、既に本番まで残り10か月を切っています。桜が次々と咲き始め、新たな1年に希望と期待が膨らむ時期かとは思いますが、特に新高3生は刻一刻と本番が近づいてきているということを決して忘れずに1日1日を丁寧に過ごしていきましょう。
では、具体的に今はどのような学習に専念すればよいのでしょうか?それは、徹底した基礎固めです! 東進生であれば、通期講座の受講がそれにあたりますね。 担任の先生が作成してくださった合格設計図からしっかりと逆算して、1日1日の予定に丁寧に落とし込みつつ学習を進めていきましょう!! 6月までが基礎固め、つまり通期講座の受講に専念できる最後の期間です。この期間を1秒たりとも無駄にしないようにしましょう!!
「光陰矢の如し」ということわざがありますが、受験生であるときほどこの言葉を身に染みて実感する機会は少ないと思います。繰り返しになりますが、1日1日を丁寧に過ごしていきましょう!!
2024年 4月 1日 チームミーティング通信4/1~4/7
2024年 4月 1日 いよいよ新生活、の前に春休みやりきろう
こんにちは!!!皆さん新生活がもうすぐ始まるということでわくわくしていると思います!!
担任助手2年になりました、森です。
私は春休みが終わると思うと耐えられないです!泣
皆さんにとっても、春休みというたくさん勉強に時間が取れる期間がそろそろ終わってしまいますね泣
東進の春休み時間割もあと7日、つまりあと一週間しか朝登校出来る期間がありません、、、、
一日一日が受験生にとってはすごく貴重で少しも逃せないものになってきます。
今日はいいや、ではなく今日も無駄にできないという思いで毎日勉強に励んでみてください!!!
スタッフ一同、心より応援しています!!!!
2024年 3月 27日 時の流れ
みなさんこんにちは!担任助手の常盤茉理乃です。
最近も肩凝りに悩まされています。
勉強を頑張っている皆さん、肩凝りに悩まされていませんか?私は呼吸が苦しくなるほど肩凝りがひどく、受験期は特に悩まされていました。そんな方には以前も紹介しましたが、重度の肩凝りさんにはピップエレキバンとピップマグネループがおすすめです!ピップマグネループをつけていると本当に効いてるのと友達によく馬鹿にされていました笑
見た目を気にする方にはエレキバンをお勧めします☆私は肩をムキムキに出来るように頑張ります。
そんな話はさておき、、、最近、次大学生となる受験生だった生徒と面談をしていて、”受験を経験して本当に良かったです”と多くの生徒さんが言ってくれます。たくさんの苦労があった上で受験がどんな結果であっても悔いがないからこそ、そう思ってくれた受験生が多いのだと思います。
そんな受験生の一人であった生徒との思い出を少しお話しさせてください。
東進に入学する前の体験講座を受講している、とある生徒と面談して仲良くなりました。その子は自分と性格や雰囲気、勉強の進め方までもとても似ていて、この子がもし東進に入ってくれたら絶対にこの生徒の担任助手としてその子の受験を見守りたいと思っていました。結果的に、東進で頑張ると決断してくれたその生徒が高校二年生の秋頃から受験が終わるまで、約一年半その子の担任助手として受験を共に乗り越えることができました。今思うと、つい最近まで体験していてまだ東進に入学もしていなかった子がもう晴れて大学生になろうとしているのです。
そうなんです、時の流れというものはとっても早いものです-_-
自分も東進で受験勉強を頑張ってきたのが最近のように感じますが、今では担任助手を二年終え、担任助手として最後のブログを書いています。本当にあっという間です。
時の流れが早い、、つまり、受験が終わるのもあっという間ということを皆さんにお伝えしたかったです。
まだ時間あるし大丈夫なんて思っていませんか?今高校三年生の皆さんは今のこの三月末に次なる頃には受験もとっくに終わり晴れて大学生のはず、、。高校二年生の皆さんは共通テスト同日模試を受けられるのも残り一回、、、その後は共通テスト本番です。時の流れは恐ろしく早いです。是非今この瞬間から受験に向けた努力を始めてください。
どんな結果であれ悔いのない受験だった!!
そう思えるほど頑張り続けてほしいです。応援しています^_^
読んでいただきありがとうございました。
2024年 3月 26日 危機感
神谷ですこんにちは。ようやく23年度の受験生の戦いもすべて終わりましたね。今年の吉祥寺校の受験生は本当によく頑張っていたと思います。コンテンツの取り組みや登校頻度を見ていて感心していましたし、実際良い結果を掴み取って来た生徒も多かったように思います。惜しくも望んでいた結果は得られなかった生徒も勿論いますが、大学受験という壁に対して全力で最後まで向き合ったその過程は必ず学びと強さをもたらしていると思います。費やした時間と努力を誇って、新生活・或いはリベンジに臨んで欲しいと思います。本当にお疲れ様でした。
さて、遂に代も完全に切り替わったということでここからは新受験生に向けてお話をしたいと思います。受験生の皆さん、受験本番まで1年を切っていますがどれだけ本気で向き合えてますでしょうか。
私は今年で担任助手も3年目になりますが、今年の新受験生は今までの受験生と比較してもかなり厳しい現状にあるのではないかと思います。成績の推移自体もそうですが登校頻度・受講頻度・勉強時間を見ていてもこれではなかなか伸びないだろうと思わざるを得ない生徒が多いように思います。担任・担任助手の方でも学習のマネジメントや勉強計画の設定、勉強しやすい環境の整備などには全力で取り組んでいますが、本人の学習意欲がついてこない分には何ともし難い部分が大いにあります。学習意欲や習慣がついてこない理由をいくつか考えてみましたが、「他責思考」という点に一つの原因を帰属させることができるのではないかと思いました。
登校ができなかったり受講が長期間出来なかったりした生徒にその理由を聞くと、「親がこう言うから」「学校でこう言われたから」「部活が忙しいから」という回答が返ってくることが多々あります。勿論それぞれの事情はあるでしょうから全員に言えることではありませんが、さらに深堀りして質問していくと周りの人や環境を隠れ蓑に自分の意志の弱さを隠しているように思えてしまう場合が多いです。
過去にも色々な場面で言っていますが、受験は何も義務ではないし、受験せずに就職の道を選ぶこともできます。その中であえて大学受験の道を選択して今東進に通わせてもらっているのに、その道を選択した当の本人が誰よりも合格する意志を見せなくてどうするのでしょうか。私も偉そうに人生を語れるような年齢でも立場でもありませんが、受験生活においては大抵のことは自分の責任だと思っていました。親がこう言うから、先生がこう言うから、ではなくてそれを踏まえて自分でどう行動するか、自分の責任で判断して行動して欲しいと思います。部活が忙しいから勉強しないのも、部活のせいで勉強ができないのではなくて時間を絞り出して踏ん張れない自分の責任です。今年合格した生徒を見ていても、部長を務めて週に6日、放課後1日3時間練習があっても体力を振り絞って校舎に来たり、部活で全国目指しながらも合間合間で毎日受講していたり、これは受からせないとこちらも申し訳ないと思うくらいの生徒が沢山いました。本気で受かりたいと思うなら、まず自分の天井を上げてみて下さい。
できない理由は探せばいくらでもありますが、その理由を一度よく咀嚼して、本当に勉強ができない理由になり得るのか考えてみて下さい。少しでも自分次第の要素がありそうだったらそれはやらない理由にはならないのではないでしょうか。もしこのブログを読んでくれた東進生がいたら、最低でもできなかった理由を自分の中で考えることはしてみて下さい。意志が弱いなら本気で目指す理由を一緒に探しましょう。強い意志があるなら行動に反映させて下さい。応援しています。