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2019年 12月 11日 高2の冬休みがどれだけ大事な時期であるか。
みなさん、こんにちは。
担任助手1年の小林です。
本日は高2生を対象にブログを書きたいと思います。
来年高3生になる皆さん、突然ですが質問です。
みなさんは、いつ“受験生”になりますか?
高3の4月?高3の夏休み?
そう思っている方々、考えが非常に甘いです。
いつから受験生になるのかなんて、考え方は人それぞれではありますが、私は高2の冬休みだと思います。
志望校に受かるかどうかは、正直、高2の冬休みに決まると私は思います。
おそらくどの高2生も皆、センター同日模試を受けて、受験頑張らなきゃと思い、高2の2月頃から徐々に勉強を頑張り始めます。しかし、みんなが頑張り始める頃に一緒に頑張り始めるのでは、遅すぎます。
とはいえ、そんか冬休みの1,2週間程度で変わるの?って思いますよね…
断言します。変わります。
ということで、私が高2の冬にどれだけ勉強してどれだけ点数を上げることができたのかを書いていこうと思います。
まず、前提として、私は高2の冬休み部活がほぼありませんでした。ただ、部活生にも休みの日が少なくとも1日はあると思います。なので、部活がない子は毎日、部活生は休みの日にどう過ごすかを考えながら以下を見ていってください。
高2の冬休みは、
・朝登校をする(=開館時間ぴったりに校舎へ行く)
・閉館時間までフルでいる
の2つは必ず実行していました。
受講は、
・勝利のストラテジー(英語)
・受験数学ⅠAⅡB(難関)
・受験数学Ⅲ(応用)
・難関化学or難関物理
この4つを1日1つずつ欠かさずやっていました。これ以外の時間は主に受講の復習とマスター、問題集をしていました。
クリスマス、年末年始関係なく毎日東進へ行き、毎日勉強していました。
その結果…
同日センター模試
数学2B 62.8→85.0
英語 127.0(10月)→161.0
というように、点数を上げることに成功しました。
この高2の冬休みの頑張りがなかったから、慶應の理工学部なんて絶対に受かってなかったと思います。
今から1日4コマなんてほぼ不可能だと思います。ただ、今から少しずつ勉強量を増やしていって、東進の冬休みが始まる、12/21(土)から1日4コマ受講することは可能なんじゃないでしょうか。
第一志望校に受かりたい!!
勉強を頑張ってみたい!!
この冬休みはいつもと違う自分になりたい!!
少しでもそう思うなら、ぜひ今から頑張ってみてください。
相談いくらでものるので、受付まで声かけに来てくださいね✨
お待ちしております!!!
p.s. ちなみにですが、本日12/11は東進ハイスクール吉祥寺校の櫻井さんのお誕生日です??おめでとうございます!!
2019年 12月 9日 長期休み、宿題後回しにしてませんか?
こんにちは!担任助手1年樋口です!
急に寒くなってきました。
みなさんきちんとマスクはしてくださいね!
もうすぐ冬休みが始まります。
特に低学年のみなさんは、冬休みの宿題が出る時期ではないでしょうか?
長期休みにおつきものの宿題ですが、私は後回しにしてしまい、後で苦労するタイプでした。
そんな自分の習性は理解していましたが、直せずにいたときに、ある言葉に出会いました。
それは「逃げ癖」です。
目の前のやらなくてはならないことから逃げて、自分を追い込んでばかりいる状態で、この体質はどこかでケリをつけないと一生社会に出た後もこの癖が出てしまいます。
特に、受験ではやらなくてはならないことを後回しにしていたら、受験の直前期になって焦ってやる羽目になったり、あるいはやらずに受験も迎えてしまうかもしれません。
だからこそ、きちんと「やらなくちゃ」と思った時に、その感情を忘れることなくきちんと行動に移してほしいと強く思います。
では、日頃の勉強においては、どうしたら行動に移せるようになるのでしょうか?
それは、、、
“計画”を立てること
ではないでしょうか。
まずやらなくてはならないと感じたら、まず期限の日から逆算して計画を立ててみましょう。
終わらせる道筋が見えると、やる気になることがあります。
計画を立てることで、何をやるべきかわかっていない状態から、やるべきことが見えてきて、実行の移しやすさに繋がります。
以上、簡単な後回しにしないための話でした。
ただ、結局逃げないようになるためには、自制心も大事になってきます。
とにかく、自分に負けないようがんばりましょう!!!!
2019年 12月 8日 公開授業再び!
こんにちは!担任助手1年の羽生桑太です。
本日は、1月24日(金)に低学年向けに行われる、英語科の大岩秀樹先生による特別公開授業の紹介をしようと思います。
ちょっと早い???早いのには理由があります。
1月24日となると、センター試験同日体験受験がすでに終わっており、特に高校2年生は受験本番まで1年を切った頃ですね。
正直、センター試験同日体験後に急に焦ってがむしゃらに勉強するというのは避けて欲しいのです。1、2年前に取るべき目標点数を定め、それを達成し、ある程度余裕を持った状態で公開授業に臨んでいただきたいのです。
というのも、現高2生が受験する年から、センター試験に代わり大学入学共通テスト(以下共通テスト)が導入されますね。この度行われる公開授業では、試験の問題解説のみならず、共通テストに向けての対策や、求められる能力等のお話もあります。
連日ニュースになっていますが、共通テストに関しては、導入検討開始以降からたびたび新情報が更新されています。
6月には英語リスニングの配点が筆記と等しくなることが発表されました。ついこないだには、多くの国公立大学が英語民間試験の活用を見送ることを決定しましたね。国語・数学の記述式の活用についても、多くの大学で検討中、、、といった感じです。
このような動きのなか、これから大学受験を控えた人たちの抱えるプレッシャーは、我々からは計り知れないほどでしょう。
受験の知識をしっかりと身につけ、不安を少しでも解消することで、自分が何をするべきかがこれまで以上に定まるチャンスになると思います!
また、今回の公開授業も、東進生のみならず、普段は東進に通っていない一般生も一緒に受けるものになる予定です。多くのライバルと一緒に参加することで、よい刺激と緊張感を得られるはずです!
今回の公開授業に少しでも多くの生徒の皆さんが参加し、これからの受験勉強に向けた姿勢が変わることを期待しています。
2019年 12月 5日 AO入試を考えている人たちへ
皆さんこんにちは!担任助手2年の岡です
とうとう12月に入り、高3生はセンター試験まで1ヶ月を切りましたね。後悔のないようにしっかり準備して臨めるようにしましょう。
さて今回のブログは低学年の方達に向けたものとなります。
「AO入試」って聞いたことりますか?
AOというワードは「Admission Office」から成り立っていて、一般入試とは異なり大学の入学管理局が合否の選考します。
簡単に言えば、大学の掲げるミッションに自らが貢献できると判断された時、合格となる仕組みになっています。
選考方法としては主に3つあり、志望理由書・小論文・面接があります。
1つ目の志望理由書は、自分がその大学に入学するに値する学生であるかどうかを文章でアピールするものです。よくある項目としては、
・自分の強みと、それが大学に与える影響の関係性
・自分が将来やりたいことと、その大学で学ぶ関係性
が挙げられます。
これらの項目から何か気付くことはありませんか?
そうです、どちらも充分な「自己分析」が必要ですよね。
例えば「どういう人間なのか」、「何をしたいか」など…
「自分の強み?そんなの分かってるよ」と思う人もいると思いますが、実は自分では気づいていない強みも存在します。
ジョハリの窓といい、4象限で表される自己開示に関する心理学モデルがあります。
上記の説明から言うと、重要なのは第1象限に属する盲点の窓を知ること。
是非、家族や先生または仲の良い友達に聞いてみましょう。
ここまできてやっと、執筆となります。長いですね(笑)
意識してほしいこととしては、常に結論から述べること!!
日常の会話で「結局何がいいたいの?」と思うことはありませんか?
そんな会話も、最初に言いたいことを述べてしまえば、相手は一瞬で言いたいことを理解してくれます。
例えば、英語は常に結論→理由→具体例という流れを汲みますよね。
まさにそういうことです。意識していきましょう!
2つ目の小論文に関しても、与えられた課題に対して論理的に記述する必要があるので、志望理由書の執筆部分を参考にしてみてください。
よくある設問項目として、「賛成か反対かを選び、その立場からあなたの考えを述べなさい」なんてものがあります。
この時に持っていてほしい考え方としては、物事には必ずポジティブな面とネガティブな面があるということ。
どちらか1つを選択するということは、片方の考え方を捨てるということになるので、その代償として失うものも出てきます。
要するに、双方を比較した上で、よりネガティブ要素が軽減されるものを選択することが重要なのです。
もちろん、小論文なので何が正解で不正解かは無いです。その考えがいかに論理的で相手を説得させられるかが重要なのです。
3つ目の面接は、「自分を大学関係者(主に教授)に直接伝えることのできる機会です。
限られた時間の中で自分を最大限にアピールするには入念な準備が必要となります。
その時も意識してほしいのは、聞かれた質問に対して、自分が出した回答が答えになっているかどうか、また不必要なことを言ってないかどうか。
なぜなら、面接は長くても30分程度であるため、その時間内に自分の言いたいことを全て話すのは不可能だからです。
これらのことをまとめると、「自己分析」「論理的に考える力」が必要であると言えます。
AO入試を考えている人は是非参考にしてみてください。
また、私自身もAO入試を受けているので、相談などあれば気軽に話しかけてください!
2019年 12月 2日 G長会議って知ってる? (校舎のイベント紹介)
12月になりましたね。
肌寒い時期いかがお過ごしでしょう?加藤です。
今日のテーマは少し変わり種!!
校舎で行われているイベントについて紹介していきたいと思います!
今日話すのは”G長会議”についてです。
まずみなさん。G長会議ってご存知ですか?
#G長会議とは
毎月2回、東進吉祥寺校のスナックスペースにて行われる会議のこと。
会議と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、勉強のことや将来のことに関するテーマを通して考える力・話す力を養う会です!!
11月は
【1回目】 英語の点数をあげたい
【2回目】 うまくいくアイスブレイク
をテーマに実施しました!
さてこんなG長会議、なぜ行われているのでしょうか?
先程も述べたようにG長会議は考える力・話す力を養う会です。
これからの社会において話す力、自ら考える力は不可欠!!
また、勉強においても問題を解決するための改善案を考えられなければ質の高い勉強が出来ません。
質の高い勉強は合格に欠かせないもの!
そう!
G長会議は大学受験引いてはこれから社会に出るにあたって必要な力を養ってもらうために実施しています!
初めて参加するのは不安かもしれませんが、是非一度勇気を出して足を運んでみてください!!
12月のテーマは
12/12 PDCA徹底解剖
12/26 雨を知らない人に雨を説明しよう
みなさんの参加お待ちしています!!!