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2019年 11月 7日 後悔しない受験勉強
みなさん、こんにちは。
担任助手の小林です。
本日は、高3生対象に、ブログを書こうと思います。
さぁ、みなさん、センターまであと何日ですか?
正解は、73日です。
すなわち、あと、約10週間。
つまり、なんと、あと10回土日を迎えるともうセンターが来てしまいます。
そんな今日この頃…
みなさん、本気で勉強できていますか?
例えば、今の勉強量のまま、受験本番を迎えて、本当に後悔しませんか?
第一志望の過去問を10年分終わらせた(もしくはもうそろそろ終わりそうな)みなさんは、今までよりも、より第一志望への具体的な道が見えてるんじゃないかと思います。
今までは目標地点も分からずに、とにかく一番近くにある模試や学校の定期テストに向けて勉強してきたのに比べ、明確な目標がある今は今まで以上に勉強のモチベーションが上がっている時期なのではないでしょうか。
そんなみなさんに意識してほしいこと。
それはもちろん、第一志望に受かるための勉強をすること。
そしてそれと同じくらい意識してほしいのは、悔いの残らない勉強をすることです。
望んでいた結果になったとしてもしなくても、これ以上頑張ることはできなかったと振り返ることのできる受験こそ、本当にその人のためになる受験であると思います。
私自身、第一志望に落ちてしまい、それこそ合格発表直後は、泣き続け、何で落ちてしまったんだろうと受験生活を振り返りました。
しかし、振り返っている中で、私が辿り着いたのは、後悔ではなく、やりきったという達成感でした。
今振り返っても、私はあれ以上頑張ることはできなかったし、後悔するようなことは1つもありませんでした。
だからこそ私は、自分に合格をくれた第二志望の大学に通うことを選び、今ではその大学に通っていることをとても誇りに思っています。
自分のためになるような、何か成長できるような、そんな受験勉強をしてください。
もうこれ以上頑張ることはできなかったと、そう振り返ることのできるような受験勉強をしてください。
そのためのサポートなら何でもします。具体的な勉強の相談でも、大学の相談でも、勉強のやる気の出し方についてでも。いくらでも相談してください!お待ちしております。
2019年 11月 7日 冬に向けて(高2向け)
こんにちは!羽生です!
冬が近づき、街中にイルミネーションが輝き始めてきましたね、、、
さて冬といえば、入試の季節でもあります。高3はいま過去問を終えた頃で、本番に向けた仕上げの段階に徐々に移っています。
そんな先輩の姿を見て、焦りを感じている高2生も少なくないのではないでしょうか?あと1年しかない!!!
とは言っても、この時期に何をすればいいか悩んでいる人も多いと思います。いまやるべきことを明確にするには、受験本番にいるべき立ち位置から逆算をする必要があります。
本番までに第一志望の過去問は最低10年分解くことになっています。10年分というと、時間・労力共にものすごい負担なんです。それを1年後のこの時期に終わらせるには、高3の夏休みが終わるころくらいには解き始めなければならない。つまり高3の夏には、志望校の過去問がある程度解けるくらいのレベルには立っていなければならない。そのためには高3の1学期に応用力を身に着けたい、、、という風に逆算していくんです。意外とハード、、、
このように逆算してみれば、学年が変わるタイミングまでに今の通期講座を終わらせろと言われる理由がわかってくるのではないでしょうか。東進の講座は、しっかり受講中にメモ、ノートを取ってあとで復習をすれば、基礎力がちゃんと身につくようにできているはずです。
あと、勉強計画はしっかり立てましょう!計画も 逆算です。
○月末までにこれを終わらせたい。ということは週に△ページ進めなければならない。それをこなすにはこの日に×分くらいやらなければならない。こんな感じです。
直近にやることが明確になれば、焦りもついてくるし、何よりも自分の理想通りに勉強を進めやすくなります。
①やるべきことの明確化
②計画を立て、その通りに進める
この2点をこの時期から撤退していきましょう。
冬はクリスマス、年末年始と遊びたくなるところです。ですが、未来で理想の自分になるためにも、そろそろ受験生になるという自覚も持ちましょう!
2019年 11月 6日 コーチングタイムを活用しよう!
皆さんこんにちは! 担任助手の橋本です。
寒さも一段と厳しくなり、朝起きるのも辛く感じるようになってくる時期だと思います。
皆さんきちんと朝勉強出来ていますか?
高3生はセンター試験まで残り約10週間です。
そして今が成績的には最も伸びる時期です。
踏ん張りどころだと思って、頑張っていきましょう。
さて、今回の話題は主に高2生以下に書きますが、
”コーチングタイム”についてです。
念のため説明しておきますが、コーチングタイムというのは、
登校時に受付にあるシフト表に名前を記入し、記入した時間に受付前のブースで5分ほど色々な担任助手と話すという制度です。
話す内容としては、受講やマスターの進捗状況だったり、勉強法の相談だったり、将来のことだったり、他愛もないことだったり、、、
皆さんは面談でいつまでに受講やマスターをどれくらい進めるだととか、どの分野をいつまでに完成させるだとかを担当の担任助手と決めていると思います。
その計画通りに勉強が進むようにするためにコーチングタイムで毎日その計画を確認するというのは私はとても理にかなった行動だと思います。
また、現在吉祥寺校には24名の大学生がいます。
勿論それぞれに大学で学んでいることや将来やりたいこと、受験時代の経験などが違います。
高2生以下の中にはまだまだ将来のことについて何も分からないと思っている生徒も多いと思います。
だからこそ、色々な担任助手と話し、仲良くなり、将来のことを相談する関係が作れたら道も広がりますし、これからの受験生活が辛いだけじゃなくなるかもしれません。
担任助手も色んな生徒と話したいと思っています!
毎日登校時にシフト表に名前を書いて下さい!
本当におすすめなので是非!!!
2019年 11月 4日 落ち着いて、冷静に
こんにちは、担任助手2年の坂口です。
先日文部科学省から民間の英語試験の導入の延期が発表されました。来年の受験を見据えて何を受けるか、いつから受けるか考えてる人もいたと思いますが、それも受験においては不必要になってしまいましたね。。ただ、英検やTOEFLなど資格を取っておくと今後役立つことも多いので、時間や意欲がある人は是非受けると良いと思います!
一方、高3は受験が近づいてきましたね。。これまで何度も受けてきたセンター模試も残すところあと1回です。これからの2、3か月どう勉強していけばいいかしっかりと戦略を立ててやっていきましょう。
と言いつつも、本番が近づくにつれて時間が無くなっていく中で多くの課題が見つかり、何を優先的にこなせばいいか分からなくなってくる人も多々いると思います。その状況から、混乱していきすべて投げだしたくなってしまう人もいるのではないでしょうか?
今できるアドバイスとしては、今勉強しなくなってしまうのは、後々必ず後悔します。今精神的な負担が大きい中踏ん張って勉強し、受験が終わった時に悔いなく終えるか、今諦めて負担を無くし、しかしその分後に後悔をする。あなたならどちらを選びますか?
僕であればどうにか今耐えて地道に勉強する方を選びます。受験を経験した身として一番思うのは、試験が終わった後、結果が出た後、何も悔いが無いことが一番重要だなということです。それは、試験本番ですべての力を出したかどうかというだけではなく、そこに至るまでの過程においても、”あの時サボらずにもっとちゃんとやっておけばよかった…”などと思わないことも含まれています。
それを防ぐためには、しっかり今自分の課題が何か、これから何を優先的に時間を費やしてこなしていくべきなのか、いったん冷静になって自己分析をしてください。これからの時期はただただ何も考えずに勉強しても得られるものは少ないです。一番効率のいい、コスパの良い勉強の仕方を考えて行動に移すようにしてください。
大半の受験生が今、そしてこれから大変な思いをしてます。なので、一度冷静に自分を分析し、これからについてをしっかり考えて、勉強していくようにしましょう。何かあればいつでも担任助手に言ってください。担任助手一同応援してます!
2019年 11月 3日 ”師”とは?
こんにちは!
こないだ焼き肉店に行き「高校の時ほどは食べないから」と食べ放題では
なく単品注文にした結果、食べ放題の値段より全然上回ってしまい破産寸
前の須田です!
今回は「師」について書こうと思います!
少し大学受験からは脱線していますが最後まで目を通していってください!
今回このテーマを選んだ理由としては毎週木曜日にやっているグループ長
会議で使われるテーマだからです!
なので先に自身の話しをしようと思いました!
僕にとっての師とは高校時代に所属していた柔道部の顧問のM先生です。
心から尊敬しているM先生から学んだ沢山のことから受験に生かせそうな
ことを一つ、それと部活生(運動部)へのメッセージを一つ書きます。
人生で一番学ぶ時期といっても過言ではない大学受験。一説によると
「学ぶ」とは「まねる→まねぶ→まなぶ」と「真似る」という言葉から
派生した言葉らしいです。つまり勉強をすることの根本とは、なにかを
まねることなのです。受講を受け先生の解き方をまねる、グループミー
ティングで友達の勉強法をまねる、担任助手が行っていた復習方法をまね
る、東進では沢山の「真似る」ができる環境を整えています。
1分でもいいので毎日登校を心がけましょう。
また受験とは大きく離れますが部活生に伝えたいことがあります。
受験期で一番必要なもの、それは「メンタル」です。
今は部活で忙しく、なかなか勉強に集中できなくて悩んでいる生徒も多いか
と思います。しかし部活に励むことでメンタルを鍛えることができたなら
それは大学受験においてとても強力な武器となります。
有名な言葉で「心技体」とありますが僕は逆、つまり部活に励むことで、
体ができ徐々に技術がついた先に心が伴ってくると思っています。
体も技術もいつかは衰えてしまいますが心の部分においては一度鍛えたら
二度と衰えません。
かといって僕も皆さんと1つ、2つしか違わないので人生云々をいう資格
はまだありません(笑)
ですから僕からいえることは目の前の部活、勉強を頑張って悔いのない
高校生活を送ってください!また、受験を乗り切る強い心を作ってください!
ここまで目を通してくれてありがとうございました!