ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 217

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2019年 11月 2日 ~全国統一高校生テストを受けた皆さんへ~ 成績帳票が返ってきた!!

 

こんにちは!冬が好きなので、最近テンションが上がっている谷井です!!

 

ところで今日は、11月2日。すなわち、皆さんが10月27日に受けた全国統一テストの成績帳票が返却される日です。

 

 

まず、、、

 

復習は終わっているでしょうか???

 

 

 

今日の時点で自分の全受験科目の復習が終わっていない人は、少し危機感を持った方が良いと思います。

 

 

 

復習、というのは、

 

1.自分が間違えた問題について、その原因をしっかり考え、

 

2.細かい分析をして

 

3.次に点数を取るために何をすべきか考えた上で

 

4.今後の学習計画をたてる

 

というところまでのことを指します。

これ、徹底できているでしょうか??

 

 

そして、帳票が返ってきたあとは、判定ももちろん気にして欲しいんですが、

 

なによりも、

 

具体的に自分の力にどういう偏りがあるのか・客観的にみた今後の勉強の方針の情報収集

 

に全力を注いでください。

 

その上で、自分の志望校に対してあとどのくらいの努力・勉強が必要なのかを考えて欲しいです!!

 

私も、受験生のとき、模試の直しは遅くとも1週間以内にし、勉強の方針だての主軸として、模試の帳票活用はとても大切にしていました。

 

 

皆さんも以上のことを参考にし、ぜひ模試の直し・分析を徹底してください。

 

応援しています!!

 

 

 

 

 

2019年 11月 1日 メンタルを保つための自分への気遣い

皆さんこんにちは!!担任助手の中村です!

あれほど暑かった夏から打って変わって少しずつですが寒くなってきて冬が近づいてきてきていますね。最近では少し早いですがインフルエンザがはやり始めてきていますね。私も予防注射を打ってきました!!正直、、、注射の針はめちゃくちゃ怖かったです

 

さて、話は移りますが高校三年生の皆さんは過去問やその復習、今までやってきた基礎の復習や演習などで毎日厳しい生活を続けていると思います。そんな中で本当の第一志望の大学に行けるのか不安になったりすることはないですか?

そこで今日のブログで登校するテーマですが今日のテーマは

「メンタルを保つための自分への気の使い方」

です!!

僕が実際に受験期にやっていたことを紹介します!

 

やることは大きく2つあります!!

1つ目は、

自分のやること一つ一つに意味を自分で見出すことです!!

具体的に表すと

それをすることで自分に何ができるようになるか!!

を考えることです。

これはなぜこんなことをするかというとこれは持論ですが、自分の中で意味のないことをやるとどうしても不安になってしまうからです!!

「今やっていることは本当に正しいことなのか?」

「この勉強をしていれば成績はのびるのか?」

なんて考えながらでは、勉強に集中できませんよね?

だからこそ、一つ一つの取り組む勉強にそれをすることでの自分に起こる変化を明確化しましょう!!

 

2つ目は、

寝る前に1日を振り返って最低10コ自分をほめる!!

これは簡単だともいますが

自分が過ごした1日の中で自分ができたことを小さなことでも最低10コ上げて1日頑張った自分をほめてあげることです

自分のことを一番わかってくれる理解者は友達や親ではなく自分自身です!!

どんな小さなことでも、自分が成し遂げたことは褒めましょう

そうすることで自分のやること一つ一つに自信を持てるようになります

自分が行動する上でポジティブになることは、この時期とても大事なことです

 

以上の2つが僕が現役の受験生だったころに必ず行ってきたルーティーンです!!

どの高校生も大学受験のような大きな経験をしたことがある人は少なく、多くの受験生が不安になることが多いと思います。ですが、神瀬で一度しか訪れない大学受験ですから、ネガティブな気持ちではなくポジティブな気持ちで臨んで下さい!!

皆さんの大学受験を応援しています!!


 

 

2019年 10月 31日 受験日程の決め方について

こんにちは!近頃風邪が流行っていますが、みなさんは大丈夫ですか?こんな時こそ手洗いうがいをしっかりして体調に気を付けましょう!

さて今回は「受験の日程の決め方」について書こうと思います。

そろそろ10月も終わり、第一志望校や併願校を本格的に決めなければいけない時期が来ましたね。みなさんも今まさに考えていると思います。そこで、私個人の意見になってしまいますが、何点か伝えたいことを書きたいと思います!!

①一発目の受験を第一志望校にしない

やはり受験はとても緊張するものです。そのため初回は場慣れをすることができるくらい比較的楽な気持ちで受けたいものです。なので一発目は合格する自信のある併願校がおすすめです。

 

②連続3日以上にならないようにする

受験は非常に疲れます。それは模試を受けている皆さんなら想像がつくと思います。

考えてみて下さい。

センター模試が3日間連続であるとしたら、とても肉体的にも精神的にももちませんよね?(笑)

せめて2日連続までにしましょう!!

③自分で決めること

これが一番大切ですね。受験校選びは日程等さまざまなことを調べなければならないため、時間も手間もかかります。ですが、だからといって絶対に親に任せないでください。自分でしっかり決めるからこそ、やる気も出るし、安くない受験料を払ってくれる親のありがたみが分かります。

 

あくまでも個人的な意見ですが、受験校を選ぶ際に少しでも参考にしてみて下さい!!


 

2019年 10月 30日 過去問の復習、きちんとできてる?

 

みなさん、こんにちは。

 

担任助手の小林穂乃佳です。

 

今日は、高3生を対象に、過去問の復習についてのブログを書きたいと思います。

 

みなさん、過去問の復習、きちんとできていますか?

 

期限までに終わらすことも大事、どんどん進めていくのも大事、数をこなすことももちろん大事です。

 

でも、それ以上に何よりも大事なのは、質の良い復習をきちんとすることです。

 

今少し、自分の過去問の復習の仕方を振り返ってみてください。

 

その復習の仕方で、本当に点数は伸びますか?

 

とりあえず進めることが目標になっていませんか?

 

過去問を解く際に難しいことは考えなくて良い、どうすれば点数が上がるのかということだけを考えてください。

 

とはいえ、そんなの簡単に思いつかないと思います。ということで、私が受験生時代にどんな復習をしていたのか(数学)を以下に書きたいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

 

①まず、過去問を解いたら、時間が足りなくて解ききれなかった際は、解答用紙ではない裏紙に続きを解きます。

 

私は、過去問の役割のうちの1つは、出来ない部分を見つけることだと思っていたので、完全にその問題が解き切れるか、又は詰まるところまで解きました。

 

②次に、解答と照らし合わせながら、出来なかった部分を明確化します。

 

その問題が解ききれないということは、何か解けない理由がそこにあるということです。その理由を、なんとなくこれが出来ないなぁと終わらせてしまうのではなく、きちんと文章化します。

 

③次に、解答を読んでも理解できなかった部分や、イメージが湧きにくかった部分の解説授業を見ます。

 

昨年まではみなさんと同じ、東進の高3生であった私から言わせて欲しいのは、過去問の解説授業の質がとてつもなく良いということです。

 

その問題の解答だけでなく、その大学の傾向であったり、類題の解き方であったり、今後のためになることが本当に多いです。

 

ただやはり、時間がかかってしまうのは事実なので、例えば自分の苦手分野だけ見るとか、私のように解答を見てもわからなかった部分だけ見るとか、時間との兼ね合いはきちんと考えて欲しいなと思います。

 

④次に、できなかった部分を、過去問分析シートにまとめます。

 

⑤そして最後に、そのミスを抽象化(一般化)します。

 

私は、これが最も大事な工程だと思っています。

 

④までのことを行ってできるようになるのは、その問題だけです。本番の第一志望の問題には絶対にその問題は出ません。その年の問題を全て解けるようにしたところで、本番に必ず全問解けるかと言ったら絶対に違うと思います。

 

そんなところで私が考え出したのは、ミスを抽象化(一般化)するということです。

 

例えば、以下のように考えます。

 

図形の問題で、角度θに着目して解くということが思いつかなかった。

→どうやったら、角度θに着目できたんだろう?

→図が小さくて、図中の角度θの大きさが小さかったから、気づくことができなかったんだ!

 

→抽象化(一般化):図をもっと大きく丁寧に書こう。

 

 

少しアバウトになってしまいましたが、上のような感じで考えるのが良いかと思います。

1.その問題の自分の問題点を見つけ出し、

2.ほかの類題でも役に立つような目標をみつける。

 

 

1回の過去問でこのようにまとめておくと、入試の直前に役立ちます。入試直前、過去問研究シートを1枚目から全て読むことはできないと思うけど、抽象化(一般化)したやつを全て見直すくらいはできると思います。

 

 

 

今回は私の数学の復習の仕方について触れましたが、おそらく大学に現役で受かってきた担任助手ならみんな、このような、過去問を復習する際にしていた特別なことが存在すると思います。

 

過去問どう復讐すれば良いかわからないというあなた、ぜひいろんな担任助手に相談してみてください!

 

お待ちしております!!

 



 

2019年 10月 29日 10月29日 本番まで1年とすこし。インプット仕切るまで半年とすこし。(高2向け)

こんにちは! 焼き肉食べ過ぎて魔の70kg台に一瞬乗りかけたすだです! 中間テストを終え一息ついたと思ったら共通テスト本番まであと約1年2か月となり いよいよ本格的に受験期に入りましたね。 あと1年2か月後、自分が試験会場で模試ではなく本物の共通テストを受けている姿 を想像できますか?また1年2か月前(だいたい高1の夏)を思い出してください。 時間は有限で特に受験生には貴重なものです。 さてタイトルの後半”インプット仕切るまであと半年と少し”に関してですがどうい う意図でつけたかを説明します。それは 「あと半年と2か月で大学受験に必要とされる知識をほぼすべて身に着けること」 大学受験は過去問演習なしではほぼ成功しません。 逆に過去問演習を制した生徒は飛躍的に第1志望合格に近づけます。 つまり過去問演習こそが大学受験成功へのカギとなり、またそのカギを作る素材こ そ来年の6月時点での学力が大きくかかわります。 高3での受験生活の半分は、共通テスト対策および2次試験の過去問に使います。 基本的な学力の向上は計画的に♪