ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 223

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2019年 11月 18日 読書の秋

こんにちは!!

東京農工大学3年生の西田浩司です!!

 

最近やっと研究室が決まりました。金属加工をする機械のプログラミングをやる研究室です。どうなることやらって感じです(笑)

さて今回は「読書の秋」という事で読書の大切さに関して低学年向けに関して書こうと思います。高3生は頑張って勉強して!!(笑)

皆さんは読書はしますか?また、どんな本を読んでいたりしますか?

読書をすると、国語力があがるというのは有名ですね。例えば自分に蓄積される語彙力や、読解力が付くというのはよく言われています。実際にそうだと思います。昔から本を読んでいる人というのは、長い読み物に対して苦ではなく、また、しっかりと文章を把握する力もあると思います。

しかし、今回言いたい事はそんなことではありません。

本を読むことでバックグラウンドを増やすというのがメインだと思っています。

例えば、英語の文章を読んでいるときに「オートファジー」という単語が出てきたとします。この単語を知っていれば、あ、この文章は医学系の文章なのかな」「オートファジーに関しての○○な話なのか」という事が分かってきて、ある程度の推測をしながら文章を読むことが出来ます。逆に知らなければ皆目見当もつかずに文章をしっかりと読まないといけない事になります。

これは、医学系にかかわらず、自分の目指している学部に関しての単語はある程度知っておいた方が良いと思います。経済系、商学系ならば、お金関係の単語は知っておくべきだし、一般常識として最近の出来事に関しても知っておく必要もあります。

そこで使えるのが「読書」だと思います。1つのものに拘らず多彩な分野や内容の本を読むと良いと思います。最初は中々難しいと思うので、ぱっと見て興味を持った物を読むと良いと思います。

高2、高1のうちは時間があると思うので沢山本を読んで、自分のバックグラウンドを増やしていきましょう!!!

 

2019年 11月 16日 100年後の未来、100年後の私たちが出来ること

 

こんにちは(^^)担任助手の浅井です。

今年も残るところ残り1ヶ月半となりましたね…

 

 

余談ですが、歳を重ねるにつれ1年が短く感じる方いませんか?

それは何故なのか知っていますか?

人生における1年の割合が少なくなるかららしいです。

50年間生きている人の1年は2%です。

でも、5年間しか生きていない人の1年は20%もを占めますよね。

時の流れが早く感じる事は寂しいですが、その一方で自分の人生経験が豊富になっているのだというのは、感慨深いなぁ…なんて思ったり。

 

 

そんな今回は[時]について書こうと思います!

 

 

みなさんは今、1年後・2年後・3年後…の未来、いわば自分が生きている中で最高の経験を送るべく試行錯誤して生きていると思います。

たくさんお金を稼ぎたい。

たくさん社会に貢献したい。

たくさんのんびりしたい。

などなど…1人1人願望があるはずです。

 

では、自分が亡くなった後、もっともっと遠い未来の事はどう考えているでしょうか。

 

100年後、日本はどうなっているでしょうか。

 

もしかしたら、学校の先生が完全にいなくなって、完全ロボットによる授業になっているかもしれない。

もしかしたら、地面を走る自動車なんてなくて、移動手段は自家用の空飛ぶ車になっているかもしれない。

もしかしたら、本当にドラえもんが存在して、タイムスリップもどこでもドアも使えるかもしれない。(個人的には4次元ポケットがあれば完璧だと思っています。)

 

そんな、「もしかしたら」が現実にいつか存在するかもしれない。

自分の今始めようとしていることは、一瞬で廃止されるかもしれない。

 

でも、私たちは今を生きています。

予測できない未来に向かって、今自分ができる事は何でしょうか。

 

私は、じぶんが幸せに、じぶんの好きな人が幸せに過ごせるように全力を尽くす事かな、なんて思ったりしてます。

 

残り少ない受験生生活。みなさんが後悔しないような生き方が出来ると良いなと思います。

 

明日は、ナチュラルに面白い西澤先生です!お楽しみに!!


2019年 11月 14日 「自立する」とは

最近はとても寒いですね、また乾燥しているとすぐに喉がやられてしまうので体調管理には十分に気をつけましょう!

自己紹介が遅れました、担任助手2年の岡です。

今回は自分にとって「自立する」とはどういうことかについて話したいと思います。(あくまで持論ベースです)

結論からいうと、自立とは

「周り人からの支えに感謝した上で、自分にできる最大限のことを主体的に取り組んでいる状態のこと」

であると考えます。

まずは感謝という観点から

「人間誰しも一人では生きれない」、一生に一度は聞いたことのあるフレーズだと思います。

ありきたりのように聞こえるこの言葉、果たして意識できているのか?

例えば、予備校び通っていること、「当たり前だと思っていませんか?」

確かに日本は裕福な国で、大学受験をする高校生は50%以上に及びます。

しかし、それは親の支援があってこそ出来ること。

受験期で忙しい時期こそ、自分は感じることができなかったが、大学に入学させてもらい

自分の将来に真剣に向き合っている今、身に染みるように感じています。「当たり前のことではない」と。

さらに

自分を支えてくれた人たちのために、今自分が出来る最大限のこととして、

「何が出来るのか」を考え、全力で取り組んでいることが大切であると考えます。

その上で重要なポイントは、「自分の将来の理想像を描けるか」ということです。

ではなぜ将来像を描くことが大事なのか、それは人間が「目標の無いところに向かって動かない生き物だからです」

例えば、大学に合格したいという目標が無い人が受験勉強に対してモチベーションを高めていくことは難しいですよね

皆、それぞれの夢や志望校があり、そこを目指して勉強していると思います。

したがって、与えられた環境で自分が出来る最大限のことを考え、しっかり明確化された目標に向かって努力していることが

自立するために必要なことであると思います。

ここまで、長々と持論を述べてきましたが、言葉の定義なんて所詮、考える人によって定義は異なるものであると考えています。

この文章に共感してくれた人は、ぜひこれらのことを考えて生活してみてください

また、この文章にいまいち納得感や腹落ちしない人は、自分なりの自立を考え、それを意識した上で生活してみてください。

人間の理想の状態の1つとして「意識しなくても当たり前に出来る」ということが挙げられます。

まずはしっかりと意識したうえで、後々意識しなくても自立できるように!

長文失礼しました。

2019年 11月 12日 新年度生へ、今が一番差が付きますよ

   こんにちは、木村です。

新年度生の人は今の時期が本当に大事です。

なぜ、この時期に差が付くのか。

 

高校生が勉強のスイッチを入れるタイミングはここから大きく二つあります。

①センター試験同日体験受験のあと。

②高3の4月になったタイミング。

この二つは周りも当たり前のように勉強量を増やしてきます。

つまり、その前の時期である今、勉強量を増やしていけば、差をつけることが出来ますよね。

 

具体的にどのくらいやればよいかというと、

1、週間受講コマを最低5コマ

2、修了判定テストを一週間以内に受ける

3、高速基礎マスターをまず11月中に一個終えること

最低限、この三つを達成するだけでも、周りより勉強量増えます。

 

ただ、最低限です!!!!

その気になれば週10コマ受講も可能ですよね。

今から自分の天井をあげていきましょう!!!

 

2019年 11月 11日 「習慣」を味方につけろ!

どうも、こんにちは!

スピッツに再ハマり中の國枝です!

今日は、

「習慣」を味方につけろ!

というテーマです!

高2生以下の皆さんに読んでほしいと思います!

 

みなさんの中で、

「もっと勉強したい」と思ってはいるけれど

なかなか変われないという人はいませんか?

 

今の自分から変わる事はすごい難しい事だと思います。

 

ひとつ、まちがいなく言えるのは、気持ちだけでは変われないということ。

 

最終目標、中長期的な目標から

具体的にしなければいけないことを

導き出して

 

それを日々の生活に少しずつ落とし込んでいく。

 

今3日しか登校できていないなら、

まずは4日来ることを目標にする。

 

そして、1週間ごとに自分の目標が達成できたかを振り返って、反省をする。

 

4日来ることが当たり前になったら、

次は5日来る事を目標に…

 

少しずつ少しずつ、

出来ていなかったことを当たり前にすることが

目標達成への近道だと思います。

 

そのために東進では

週間計画シート

月間予定シート

合格設計図

コーチングタイム

グループミーティング

 

など、みなさんが

計画を立て

それを振り返るのを

サポートするコンテンツと

時間を提供しています。

 

高2生の皆さんは

思っているより、受験まで時間がありません。

 

今一度、

これらの使い方を改めてみてください。


本日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。