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2019年 9月 25日 本番を意識した勉強を
こんにちは、羽生です。
みなさんお元気ですかー???受験勉強、学校行事で心身ともに疲れる時期だとは思いますが、そういう時こそポジティブに生きましょう!
さて、今日のブログは高3向けになります。
この時期になると、二次私大の過去問を解き始めている人が多いと思います。意外と時間がないことを痛感してる人も多いのではないでしょうか?
というのも、気付けば夏休みが終わって早1ヶ月、センター試験までは残り4ヶ月を切っている…!しかも学校が始まると勉強時間が限られるというのに、その中で二次私大の過去問演習やらなきゃなんて鬼畜、、、ですよね(笑)
そう、この時期はやることが多過ぎて、目の前にあるものを終わらせることで精一杯になりがちです。でも、自分がなぜ過去問をやっているのかをもう一度冷静に考えて欲しいのです。理由は様々ですが、その1つは「自分の志望大学の問題傾向と、これからの課題を理解すること」ではないでしょうか?皆さん過去問を解いて、自分の課題を段々と理解するようになっていると思います。「単語力がまだ弱いな」とか、「歴史のこの時代があまり理解できてないな」とか。これらの課題は潰さなきゃ意味がありませんね!
皆さんには、この高3の秋という微妙な時期に、受験本番までにやりたいことをリストアップしてほしいです。「これをやり切れば受かる!」リストです。もちろん、二次私大の過去問演習10年分はマストです。でもそれだけじゃダメです。「○○をいつまでにあと何周する」といったふうに、具体的に立ててほしい。そして優先順位も決めてもらいたいです。これをやれば、毎週計画を立てる時に役に立つし、精神的にも良い意味で追い込まれて、勉強をより効率的に進められると思います。
ここでリストアップしたものを本番までに終わらせられるかどうかは、あなた次第です。というか実際には相当難しいです。なぜなら、おそらくこれからも他にやりたいことは増えていくからです。直前期は急ピッチで苦手分野の見直しなどを進めていくことになるでしょう。だから、二次私大の過去問をあとに取っておくというのはなるべく避けてほしいのです。毎週計画を立てるのも忘れずにちゃんとやってください!計画は本番が近づくほど重要になっていきます!
これらのことを実行して、自分の理想に近い勉強をこれからもしていきましょう!
ここで告知をさせて頂きます!!
来月10月27日(日)に全国統一高校生テストがあります!!
高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!
高校2年生以下は今回、再来年から始まる新テスト形式、4技能試験の模試となっています!!さらに10月30日には特別公開授業というイベントがあり、この新テスト形式の問題を普段は映像でしか見られない東進の超有名講師の方に生授業で解説して頂きます!!世間一般ではまだ対策方法が確立されていないテスト形式です!!
今回の全国統一高校生テストと公開授業の受験勉強に先手を打とう!!
お申し込みお待ちしております!!
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2019年 9月 23日 得点の最大化を意識せよ!
どうも!
世界3大スポーツの祭典である
ラグビーW杯
がついに開幕して、ワクワクが止まらない國枝です!!
今回は「得点の最大化」の重要性について
ブログを書こうと思います。
(主に受験生向けに書きます。)
皆さんは今、
本当に効率のいい勉強ができていますか?
効率のいい勉強の鍵は、徹底した逆算にあると思います。
自分の志望校の配点+ここ数年の合格最低点
⇨自分がとるべき総合点
⇨自分の現在の実力(模試、過去問から推測)
⇨各科目別の目標点
⇨受験までの残り時間
⇨どの科目のどの教材に何時間かけて勉強するのか
⇨この一ヶ月ですべきことは何か
⇨この一週間ですべきことは何か
⇨今日、一日ですべきことは何か
非常にあたり前のことですが、
この逆算からの計画立てをしっかりとできているかが大きなポイントです。
そしてもう一つの大きなポイントは、
週間予定シートを活用することです。
週間予定シートは、自分をマネジメントするのに最高のツールです。
まず、実際に書くことによって、
自分が今週or今日やらなければいけないことが
明確になるだけでなく、強く記憶されます。
その結果、勉強している最中に、
自分が今、計画から遅れていないかどうかを
メタ的な視点からチェックすることができるようになります。
また、このチェックを常に続けることで、
例えば、
今までは、10個の単語を覚えるのに5分かかる前提で計画を立てていたのに、
実際には10個の単語を覚えるのに2分で足りることがわかり、
それを元にまた計画を微妙に修正して、
より厳しい、かつ適切な時間設定を自分に課して
またチェックを行って・・・
というような
計画⇨チェック⇨修正
という良い循環が起こります。
週間予定シートを書くだけで終わらせるのではなく、
予定シートを見て反省することで、
チェック⇨修正に活かすことができます。
今、予定シートをその場しのぎで適当に書いていたり、
全く反省に活かせていない人はいませんか?
心当たりがある人は、明日から、変えていきましょう!
そして週間予定シートをうまく活用しながら、効率の良い勉強を追い求めていきましょう!
来月10月27日(日)に?全国統一高校生テスト?があります!!
高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!
高校2年生以下は今回、再来年から始まる新テスト形式、4技能試験の模試となっています!!さらに10月30日には特別公開授業というイベントがあり、この新テスト形式の問題を普段は映像でしか見られない東進の超有名講師の方に生授業で解説して頂きます!!世間一般ではまだ対策方法が確立されていないテスト形式です!!
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2019年 9月 22日 記述の対策をしよう!
こんにちは。今日は難関大記述模試および有名大本番レベル模試があります。
生徒の方は受けているという方もいるんじゃないかなと思います。
高3の皆さんはセンターの過去問演習に一区切りをつけて記述対策をしている時期だと思います。
皆さんもご存じだとは思いますが、国公立2次試験や、私大の試験には記述があることが多いです。
数学がある試験であれば、途中計算や考え方についての記載がないと大幅に減点になるでしょう。
逆にこの記述をしっかりと書くことが出来れば、自分が問題を理解し解けたことを採点官にアピールすることができるのです。
見直しが容易になることもメリットの一つだと思います。
ではどのようにして「しっかりとした記述」を書けるようにすればいいのでしょうか。
まずは模範解答通りの記述を心掛けることです。模範解答以上に丁寧に、くらいがいいかもしれません。
これは高2以下の生徒にも同じことが言えます。
式をただ羅列するのではなく、その論理展開を説明する丁寧さが必要です
それである程度身についたら次は実践です。
今日のような記述模試を受けるというのはその最も有効な手段です。
しかし、記述模試だけでは演習機会としては数が少ないです。
東進のコンテンツとして「答案練習講座」と「単元・ジャンル別演習」というものがあります。
これらを使うことで、自分の答案を採点してもらい、より良い記述解答を目指すことが出来ます。
もちろん第一志望校の過去問講座での記述対策も同様に大切です。
ぜひこれらのコンテンツをフル活用して、記述を磨いてください!!
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来月10月27日(日)に?全国統一高校生テスト?があります!!
高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!
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2019年 9月 20日 今後の部活動の付き合い方
こんにちは!!!
大学3年生の西田浩司です。
今回は部活動との付き合い方に関して書こうと思います!!
まず、一番最初に皆さんに理解しておいてほしいことは、部活動は最後まで続けましょう!!!
高校の部活動と言うのは欠かせない思い出となります。もちろん大学受験も大事ではありますが、それ以上に高校の部活動と言うのは大事です。今、部活動をやっている人は是非、やめないでください!!
ということで本題に入りますと、”どうすれば部活動をやりながら第一志望合格に向けて勉強をすればいいのか”ということに関して書こうと思います。
①大学受験までのヴィジョンを見定める
まず初めにやらなければ、いつの時期にどのような勉強をしていつまでにやらないといけないのかを知ることです。
例えば、現高12生は夏休みが終わって高3になるまでにどのような勉強をしないといけないのか。
例えば、高3生の夏休みでは基本的にどのような科目の勉強をしないといけないのか。
上記のことを始めに理解していないといけません。何故かというと、受験には期限があります。後1年半後、2年半後には試験を受けていることになります。しっかりと長期的な計画を立てたうえで勉強を始めましょう。やみくもに勉強するのは少しリスキーです。
②基本的な勉強を大事にする
受験に受かる人の特徴として基本的な行動がちゃんとしている点があげられます。受験勉強と言うのは基本的には高校の勉強をしっかりとやれば受かるものです。大学入試で出る問題は必ず高校の教科書以上の内容が出ることはありません。なので、教科書をすべて理解していれば解けるということです。それではなぜ、僕含め塾に通うのでしょうか。塾は学校で補えないことを勉強する場所です。
例えば、苦手分野を塾で勉強する。逆に得意分野をもっと強くする。学校では演習が足りないから塾で演習量を増やす。
塾に通うのも大事なことではありますが、まずは学校の定期テストでいい点数がとれるように勉強計画を立てましょう。
まずは、徹夜をやめるところから(笑)。次にテストの一週間前から勉強するや、普段から机に向かう習慣を付けましょう。
これから勉強しようと考えている人、部活も勉強も頑張りたい人は、まずは普段の自分から見直しましょう。勉強も運動と同じで1日勉強をさぼれば戻すのに3日はかかります。
毎日勉強する習慣を付けましょう!!!!
来月10月27日(日)に全国統一高校生テストがあります!!高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!高校2年生以下は今回、再来年から始まる新テスト形式、4技能試験の模試となっています!!さらに10月30日には公開授業というイベントがあり、この新テスト形式の問題を普段は映像でしか見られない東進の超有名講師の方に生授業で解説して頂きます!!世間一般ではまだ対策方法が確立されていないテスト形式です!!今回の全国統一高校生テストと公開授業の受験勉強に先手を打とう!!お申し込みお待ちしております!!
2019年 9月 19日 【医学部受験生必見】面接対策について
こんにちは。
担任助手3年の青島です。
生徒の皆さんとお話していると、この時期は文化祭や体育祭があるようで
毎日座学ばかりで文化祭も無い大学生の身としては
ちょっとうらやましかったりします。
なんとなく気候も秋めいてきて
よく○○の秋とか言いますが
皆さんにとっては勉強の秋ですよね!
(え、、ですよね?)
受験界隈でこの時期始まるのが
推薦や面接・小論文の対策です。
今年は共通テストが来年に控えているためか
推薦受験を検討している人がかなり多いようです。
私は推薦入試を活用しませんでしたが、
医学部を受験するにあたり面接・小論文はかなり対策をしました。
というわけで本日は医学部受験に挑戦する方へ向けて
医学部の面接の対策についてご紹介したいと思います。
九州大学などの一部大学を除き、ほぼすべての医学部で面接試験が課されます。
(*九州大学も2020年度入試から面接試験設置予定)
これまで面接を行ってこなかった東京大学もついに面接試験を課すようになり
今後ますます面接試験の重要性が増してくると予想されます。
大学によって個別面接・グループ面接・MMI(後述)など形式は様々で
質問内容も異なってきます。
<ケース1:地方国立大>
私は信州大学を受験したのでその時の体験談です。
形式:グループ面接(面接官2人・受験生5人程度)
地方大学で頻出の質問は、『その地域の医療に興味があるか』
特に医師不足が顕著な地域の大学は必ず聞いてきます。
なぜなら大学側としてはその地域に卒後も残って働いて欲しいから。
ある程度空気を読んで、自分の卒後の未来予想図を語れるようにしておくべきです。
また、グループ面接は他の受験生の意見を聞いて、それに対する自分の意見を主張することが求められます。
主張に加えて傾聴、さらには批判までしなければならないため、個別面接より難易度は高いかもしれません。
<ケース2:首都圏私立大学>
私は順天堂大学と杏林大学を受験したのでその時の体験談です。
形式:個別面接
私大は面接の形式・質問内容・時間などが大学によって非常に異なります。
順天堂は面接官5人・受験生1人、45分間程度でした。
質問内容は部活動の思い出話、医学部を目指したきっかけ、
なぜ順天堂を受験したか、小論文の内容について、最近気になったニュース、
寮生活は楽しみか、などなど。
小学校からの通信簿(持参は任意)や各種賞状も評価のポイントになります。
面接官の人数や時間を見ても。相当面接に重きを置いている大学だと想像できます。
実際一次試験通過者の約8割が面接で落とされます。
一方、杏林大学は面接官2人・受験生1人、時間10分程度でした。
質問内容も少なく、私は部活の思い出話で終わってしまいました(笑)
この場合はあまり面接に重きを置いていないと想像できます。
<ケース3:私立大学(MMI)>
東京慈恵会医科大学や東邦大学・藤田保健医科大学では近年新しい面接方式を導入しています。
それがMMI(Multtiple Mini Interview)です。
MMIは短い質問を部屋を変えて複数することで、多面的に受験生を見るもの。
例えば「小児がんを患う子供に『なぜあなたは健康なのか?不公平だとは思わないか?』と質問されたらどのように答えるか。3分以内に回答して下さい。」
非常に難しい質問だが、評価しているのは即座にどう対応するか。
従来の面接試験だと、受験生は万全の準備をしてくるため差が付けられなかったが、MMIは事前準備がしにくく解答時間も短いので、自分をよくみせる余裕はない。
受験生本来の人間性や能力を知ることが出来るとして、様々な大学で導入が始まっていることは知っておくべきです。
いくつかケースを挙げましたが、評価基準をまとめると以下のようになるはずです。
①人の心を汲み、相手の立場に立って考える力、そこからもたらされる思いやり・優しさ。
②コミュニケーション能力
③主体的な問題発見&解決能力
④学習継続力
⑤ストレス耐久性、回復力
⑥倫理観
しかし受験生はまだ若く、様々な人生経験をこれから積んでいくことは面接官も重々承知です。
評価されるのは潜在能力で医師としての伸びしろです。
だからこそ、
『なぜ医学部を目指したのか』
『なぜ○○大学を志望したのか』
『将来どんな医師になりたいか』
これくらいは人に具体性を持って語れる準備を
日々の中でしていきましょう。
もっと具体的なお話は吉祥寺校受付にて
青島か西澤にお任せください。
みなさん9月も頑張りましょうね!!
来月10月27日(日)に全国統一高校生テストがあります!!高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!高校2年生以下は今回、再来年から始まる新テスト形式、4技能試験の模試となっています!!さらに10月30日には公開授業というイベントがあり、この新テスト形式の問題を普段は映像でしか見られない東進の超有名講師の方に生授業で解説して頂きます!!世間一般ではまだ対策方法が確立されていないテスト形式です!!今回の全国統一高校生テストと公開授業の受験勉強に先手を打とう!!お申し込みお待ちしております!!