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2019年 8月 30日 僕の夢の始まり!!
夏休みの終わりがもうすぐそこまで迫っておりますが、皆さん夏休みなまりは治っているでしょうか?
この夏をふりかえってみてどぉだったでしょうか?勉強に真剣に打ち込めることが出来たでしょうか?
その振り返りをするためにも今日のブログでは僕の夢を持ったきっかけ、人間の原点的なはなしをしたいと思います。
僕が今の夢、スポーツトレーナーになるきっかけは高校時代の経験でした。僕は高校時代、中学の部活の専属コーチをつとめていました。当時は、ただ、後輩の面倒がみたいだけでその役職をやらせてもらっていましたが、コーチングをしてチームが強くなっていく度に人のために努力できる喜びを感じていました。そこからかれこれコーチングに費やした3年間を高三で振り返り、自分はこれを仕事にしていきたいと思い今の大学に進学しました。
人が自分の夢を見つける方法は僕が思うにふたつあると思います。
1つ目は自分が得意なこと、好きなことの延長線上です。
2つ目は、自分が多くの人に貢献できるのが自覚できるものを見つけた時です。
皆さんは高校生活や大学受験の勉強など色々なイベントで自分の将来について考える時間を設けることがなかなかできないと思いますが、もし自分の将来を真剣に考える機会があれば、もっと自分を見つめ直してみてください!
2019年 8月 29日 センター試験本番レベル模試、お疲れ様でした。
8月センター試験本番レベル模試の受験お疲れ様でした。
東進の模試は復習のツールが豊富なところが特徴です。
模試後しっかりと解説授業を受けましょう。
解説授業の受講は模試受験後翌日から可能です!受講方法がわからない場合は、受付のスタッフにお尋ねください。
さて解説授業が受け終わったら、次の模試の目標得点を合格設計図に打ち込んでください!
高校3年生の場合は今回の成績表に書いてある目標点を、
高校2年生以下の場合は、校舎に設置されている
を調べ、2020年1月実施のセンター試験同日体験受験での目標点を書きましょう。
自分で調べた目標点をもとに、担任助手と面談を行い、実際にどのように点数を上げていくのか
勝利の方程式をベースに一緒に考えましょう。
9月は学校行事が目白押しです。特に文化部に所属している場合、引退前の最後の集大成となるでしょう。
受験学年の高校3年生は、ここから先は演習がメインになります。
東進の過去問演習講座、単元ジャンル別演習をメインに勉強を重ねましょう。
追記)単元ジャンル別演習は、2019年9月2日現在自分が受験する科目の過去問演習講座・センター対策が終わっていない場合、進めることができません。8月中に終わらなかった方、まずセンター対策をやりきりましょう!
2019年 8月 28日 過去問演習!
こんにちは!!
担任助手1年の杉本です!
今回は過去問演習講座について書こうと思います。
高3の皆さんは夏休みのうちに第一志望の過去問を解いてみましたか?
まだ過去問を解いていない人は、少なくとも1年分は解いてみましょう!まだ合格に必要とされる点はなかなか取れないことが多いと思いますが、夏以降の志望校対策の方針を決めるうえで過去問を解いた経験の有無は大きく影響します。
東進の過去問演習講座には大学によって多少の違いはありますが、基本的に過去問10年分とその解説授業がついていて、答案の添削指導が受けられます!
過去問を提出した方、解説授業は見ましたか?けっこう長いものもありますがしっかり見てほしいです。
その大学の過去問を何年も研究している講師の方が解説してくれています。単なる問題の解き方の解説だけでなく、過去問の特徴や過去問全体におけるその問題の重要性なども教えてくれます。
解説授業が受けられることこそ東進の過去問演習講座のメリットでもあると思います。
過去問を解いてその問題だけで完結してしまうのではなくて、解説授業を利用してさらにその大学の過去問について詳しくなりましょう!
どれだけ徹底的に過去問演習をして過去問の傾向をつかみ、その大学について知れるか、、
本番の出来をかなり左右すると思います!
2019年 8月 27日 高3の皆さん。今、もう一度、夢・志について考えてみましょう。
対象 : 高3生
最近、便利すぎて可愛すぎるスマホケースを買って、良い気分な小林です。
みなさん先日のセンター模試お疲れさまでした!!
結果はいかがだったでしょうか…?
きちんと自己採点しましたか?
きちんと復習しましたか?
どんな結果であっても、自己採点と復習は模試をするうえでの必須事項です。
模試を受けた丸1日を無駄にしないためにも、しっかりと自己採点と復習をしましょう。
さて今日のブログは、先日模試を受け終わって情緒が不安定である皆さんにも、点数が思ったよりも高く出て舞い上がっている皆さんにも、これを機に深く考えてみてほしいことについて書きます。
夏を終えたみなさんがこれから迎える2学期には、今までとは比べ物にならないほど大量の模試を受け、その都度、成績や判定に惑わされることと思います。
そのような中で、
「本当に自分は第一志望校に受かることができるのか」
「このまま勉強を続ける意味はあるのだろうか」
といった不安を感じる人も出てくるかもしれません。
そこで、皆さんに深く考えてほしいのは、
自分の将来像
についてです。
いや、関係ないやん。とか、高2の時とか結構考えたし。とか、思う人も多いと思いますが…
大事なのは、今、もう一度、このことについて深く考えることです。
こんなことを言うのには理由があります。
私自身、受験期に物理が急に全く出来なくなり、何をすればよいかも分からなくなってしまったことがありました。
ただ、そんなときに、その私を、物理が得意な私にしてくれたのは、志望校や将来像への強い気持ちでした。
「どうしても第一志望に受かりたい」
「何が何でも理想の姿になりたい」
この強い気持ちが受験勉強のこれからに確実に響いてきます。
今、もう一度、将来について考えてみてください。
2019年 8月 25日 志と志望校と…
どうもこんにちは、担任助手一年の山中です!皆さん、今日は模試でしたね!結果はいかがだったでしょうか?
「あれ、夏に頑張ったのに、伸びてない。。。」、や「私、このまま受験して間に合うのかな。。。」などと不安に思った方もいれば一方で、「俺、伸びてるじゃん、頑張ったんだなぁ」、だとか、「まあ、この調子で頑張れば行けんじゃね?」などと自信をつけた方もいるはずです。
そのどちらにも言えることは、模試は所詮模試、ということです。ここで点数がよくて緩むのももったいないし、きつい言い方をするようですが、悪くて落ち込み勉強しなくなるのは、本当にやってはいけない行動だと思います。受験まであと半年弱あるのです。皆さんが朝頑張っていたのを知っている私たちとしては、皆さんにこんなところで勉強量を落としてほしくありません!
我々も全力でサポートするので、最後まで走り抜けましょう!
さて、ここからはブログの本題です。割と低学年メインの内容かな、とは思うのですが、受験生にも響くとは思いますので、是非読んでください!
昨日のブログで山本さんがおっしゃっていたように、志を見つけられれば受験勉強に打ち込みやすくなるのは確かです。
しかし、皆さんの中には、「どうしても夢・志が見つからない・・・」といった方も、少なからずいるはずです。
そういった方に言いたいのは、「夢・志が見つからなくても、大学に入れば必ずや見つける機会はある!」ということです。
正直、僕自身、経済学部に入った理由は、就職が強いといわれているから、というショーもない理由でそこには夢も志もありませんでした。
しかし、実際に入ってみると、過去の事例から数学的な推測を重ねる統計学をはじめ、経済学部には興味深い授業がとても多く、今では経済学部に入ってよかったと思っています。
学問の面白さに感動した自分は、今度は自分が教える立場になりたい、みんなを感動させたい!とまで思っております!(笑)
俺は個人的な例ですが、実際大学にはたくさんの出会いや授業があり、志を見つける機会も転がっていると思います。
ですから、大学を志を見つける場所ととらえ、そこへの切符として受験をとらえる、といった受験のとらえ方も個人的にはありかな、と思います。
志を高校生のうちに見つけられた皆さんはラッキーです。見つけられなかった皆さんも、志を見つけるために受験勉強をするといった逆転の発想で勉強を頑張ってみてはいかがですょうか?
きっと、今より充実した、楽しい受験勉強ができるようになるかと思います!
夢を見つけるためにも、勉強を頑張りましょう!必ずや、大学での出会いと勉強が、皆さんに夢を与えてくれるはずです!
前回に引き続き、少数派に向かた話かもしれません、ごめんなさい。。。