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2019年 8月 19日 高2の夏、どう過ごすべきか
皆さんこんにちは!担任助手二年の山﨑です!
今日は高校二年生の皆さん、夏休みが始まって毎日どれくらい勉強できていますか??
正直あまり出来ていない、、という人が多いのではないでしょうか、、、、?
しかし!
勉強が遅れている人が頭のいい人に追いつくチャンスは
高校二年生の冬前までです!!!!
自分含め、元から勉強に関するポテンシャルがものすごく高いわけではない人が良い大学に入ろうと思ったら、その分早く、本気で勉強を始めなくてはいけません。
夏休みは冬に向けて勉強のスタートダッシュには最も最適な時期です。
残り二週間、一日1時間でも、2時間でもいいので、毎日勉強をする習慣をつけてみませんか!?
高校2年生の皆さんは明日から毎日東進に来て、勉強する習慣をつけ始めましょう!
2019年 8月 18日 担任助手の活用
こんにちは!担任助手2年の坂口です。
相変わらず日本の夏は暑いですね、、熱中症にはくれぐれも気をつけてください!
しかし、そんな夏もあと2週間を切りました。センター模試まではなんとあと1週間…!
夏休みを十分に活用できてる人、全然思うように進まなくて心配だったり焦ってたりする人、様々いると思います。
残り2週間弱、一番この時間が取れる夏休みにすべき事を考えて行ってください!
少し話が逸れますが、皆さんに質問です。
「どれくらい担任助手と話していますか?」
担任、担任助手の2人のスタッフが自分の担当としてついて、自分のことを考えてくれてたり、相談に乗ってくれたりしてる。このシステムは東進ならではだと思います。
せっかく東進に通ってるのだから、この担任助手の存在も大いに活用してください!!
勉強の方向性を相談する、具体的な勉強の仕方を聞いてみる、愚痴や弱音を吐く、活用の仕方は色々あると思います!
実際僕も生徒時代、メンタルが弱ったときには担当の担任助手に色々弱音を吐いて相談にのってくれていました。今ではスタッフ側として、色々生徒から話を聞いたり、勉強の方向性が迷走していたら遠慮なく詰めたりしています。笑
特に自分の担当担任助手は、自分のことを真剣に考えてくれています。だから、信頼して色々相談してみてください!
入試本番まであと約5ヶ月です。使える物、使える人は最大限に活用して頑張ってください!!
2019年 8月 17日 東進生の特権!グループミーティングのすゝめ。
こんにちは!
暑い日々が続きますが、みなさん夏バテに負けずがんばってますか??
さて本日は、東進生なら誰もが知ってる、あれのことについて書こうと思います。
そう、グループミーティングです!!
「もう知ってるよ」
「当たり前のことじゃん」
こう思ったそこの君!
甘い!甘すぎる!
グループミーティングはとても奥深く、意味のあるものなんです!
グループミーティングの特徴は、、、
➣週一回決まった時間に30分間
➣グループは同じ学年の生徒8名ほどで構成
➣担任助手が一名ついて計画立てをサポート
こんな感じです。
では、これがどのような意味を持つでしょうか?
➣週一回決まった時間に30分間
=決まった時間にきちんと校舎に来るという習慣がつく!
➣グループは同じ学年の生徒8名ほどで構成
=学校の友達とは違う、予備校での「同志」としての関係を
築くことができる!
➣担任助手が一名ついて計画立てをサポート
=受験経験豊富な先輩にいろいろなアドバイスを聞ける!
このように、グループミーティングは受験勉強を頑張る皆さんにとって
とても良い助けになります。
ただの雑談ではありません。一週間の中のこの30分は、
きっと皆さんの今後にとって有益なものになります。
夏休み中もしっかりやってます。東進生の特権であるグループミーティング。
最近来れてないな、と思っているそこの君!
今週からはぜひ参加しよう!
以上、櫻井でした!
2019年 8月 16日 過去問演習も計画的に
こんにちは!羽生です!
8月も折り返しですね!夏休みも残すところあと少しですが、最後までサボらず頑張りましょう!
本日の内容は高3向けですが、高2以下の人も来年以降の学習の参考にぜひ読んでみてください。
夏休みの終わりが近づくと、2学期の勉強をどのようにするか、を考えることが増えてくると思います。もうすでに始めている人も多いと思いますが、秋以降は本格的に志望校の過去問演習が始まります!
僕も秋から東大二次試験の過去問を解きはじめ、最終的に5科目10年分を解ききって本番を迎えました。全ての問題に、その大学の過去問に精通した講師による解説授業がついています!過去問の進め方は人によって違いますが、自分にとって最高な活用のしかたをしてくださいね!
さて、その過去問についてなのですが、ものすごく時間がかかるんです。東大英語を例に出すと、まず演習時間が120分です。復習にかかる時間の目安が問題を解く時間の1~2倍なので、東大英語の過去問1つ終わららせるのに最大6時間もかかるということになります。
夏休みが終わって学校の授業が始まり、1日の勉強時間が少ない中で、6時間という時間はなかなか取りづらいというのが現状です。「過去問演習ばかりで、やりたかった単語の暗記ができない!」なんてなったら嫌ですよね(かと言って過去問をやらないというわけにもいきません)。
そこで再び重視してほしいのが、しつこいようですが計画性です。少し厳しいことを言いますが、高3の夏にもなって計画的に勉強できていない人が多すぎる!!!過去問を始める時期に計画立ての習慣がついていないと、あとで自分が苦しむことになります。本番になって過去問を解ききっていないことを後悔するなんて最悪です。過去問演習は時間こそ長くかかりますが、「10年分を終わらせる」という明確なゴールがあります。計画立てはそこまで難しくないはずです。
本番が近づけば近づくほど、やることも増えていき、計画立ても細かくなっていきます(僕は10分単位でやってました)。過去問演習は実際の問題と点数がわかるため、自分の実力を正確に知る機会になります。そんな最高な機会を最大限利用できるよう、これからも必ず計画立て・実施は徹底してください!
2019年 8月 15日 将来の選択
こんにちは!!
東京農工大学3年の西田浩司です。
今回は将来の選択の仕方に関して書こうと思います。
皆さんは将来の夢とか志は決まってますか?将来どんな仕事をしていてどんな風な人間になっているか考えたことはありますか?
自分は高校のころは漠然としか考えたことがありませんでした。具体的にこんな会社に入りたいとか、こんなことに関して研究してみたいということがあったわけではなく、学校の選び方も自分の学びたい分野であったことと、家から近かったこと、加えて雰囲気が良かったので東京農工大学を選びました。結果から言うとこの選択はあながち間違いではなかったのかなと思っています。大学には最低でも4年は通うことになります。大学院に行くとなると6年間は通うことになります。なので、学校の雰囲気や家からの近さなどで大学を選ぶのも一つの手なのかなと思います。
また、みんなが思っているよりも大学というところは自由が利くところです。大学に入ってからも学部や学科を変えることもできるし、3年次編入と言う形で他の大学に入りなおすこともできます。なので、まだ夢が決まってない人や志望校が決まってない人は、とりあえずここの大学は楽しそうという感じで考えてみてもいいかもしれません。
最後に、理系よりの話になりますが、大学に入ってからどのように進路選択をしていくのかを書いていこうと思います。理系大学の進路選択は最終的に、配属される研究室によって決まります。基本的に研究室には3年生ぐらいから配属されるので3年生ぐらいで自分の進路が決まる感じになります。例えば、研究室が車の研究をしているところであれば、車関係の仕事に就くことになり、飛行機の研究をしていれば、飛行機関係の仕事に就くことになります。もちろん例外はありますがおおよそ上記のようになります。なので、理系に進もうかなと考えている学生は、その大学の研究室をみることをお勧めします。
今まで長々と書いてきましたが、将来を決めるのは自分自身ですが、色々な人に相談した方がいいと思います。もちろん東進のスタッフもそうですが、学校の先生や親御さんに聞いて自分なりに考えて決断すると良いと思います。まあ、長い人生なので気長に考えましょう!!!