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2019年 8月 28日 過去問演習!
こんにちは!!
担任助手1年の杉本です!
今回は過去問演習講座について書こうと思います。
高3の皆さんは夏休みのうちに第一志望の過去問を解いてみましたか?
まだ過去問を解いていない人は、少なくとも1年分は解いてみましょう!まだ合格に必要とされる点はなかなか取れないことが多いと思いますが、夏以降の志望校対策の方針を決めるうえで過去問を解いた経験の有無は大きく影響します。
東進の過去問演習講座には大学によって多少の違いはありますが、基本的に過去問10年分とその解説授業がついていて、答案の添削指導が受けられます!
過去問を提出した方、解説授業は見ましたか?けっこう長いものもありますがしっかり見てほしいです。
その大学の過去問を何年も研究している講師の方が解説してくれています。単なる問題の解き方の解説だけでなく、過去問の特徴や過去問全体におけるその問題の重要性なども教えてくれます。
解説授業が受けられることこそ東進の過去問演習講座のメリットでもあると思います。
過去問を解いてその問題だけで完結してしまうのではなくて、解説授業を利用してさらにその大学の過去問について詳しくなりましょう!
どれだけ徹底的に過去問演習をして過去問の傾向をつかみ、その大学について知れるか、、
本番の出来をかなり左右すると思います!
2019年 8月 27日 高3の皆さん。今、もう一度、夢・志について考えてみましょう。
対象 : 高3生
最近、便利すぎて可愛すぎるスマホケースを買って、良い気分な小林です。
みなさん先日のセンター模試お疲れさまでした!!
結果はいかがだったでしょうか…?
きちんと自己採点しましたか?
きちんと復習しましたか?
どんな結果であっても、自己採点と復習は模試をするうえでの必須事項です。
模試を受けた丸1日を無駄にしないためにも、しっかりと自己採点と復習をしましょう。
さて今日のブログは、先日模試を受け終わって情緒が不安定である皆さんにも、点数が思ったよりも高く出て舞い上がっている皆さんにも、これを機に深く考えてみてほしいことについて書きます。
夏を終えたみなさんがこれから迎える2学期には、今までとは比べ物にならないほど大量の模試を受け、その都度、成績や判定に惑わされることと思います。
そのような中で、
「本当に自分は第一志望校に受かることができるのか」
「このまま勉強を続ける意味はあるのだろうか」
といった不安を感じる人も出てくるかもしれません。
そこで、皆さんに深く考えてほしいのは、
自分の将来像
についてです。
いや、関係ないやん。とか、高2の時とか結構考えたし。とか、思う人も多いと思いますが…
大事なのは、今、もう一度、このことについて深く考えることです。
こんなことを言うのには理由があります。
私自身、受験期に物理が急に全く出来なくなり、何をすればよいかも分からなくなってしまったことがありました。
ただ、そんなときに、その私を、物理が得意な私にしてくれたのは、志望校や将来像への強い気持ちでした。
「どうしても第一志望に受かりたい」
「何が何でも理想の姿になりたい」
この強い気持ちが受験勉強のこれからに確実に響いてきます。
今、もう一度、将来について考えてみてください。
2019年 8月 25日 志と志望校と…
どうもこんにちは、担任助手一年の山中です!皆さん、今日は模試でしたね!結果はいかがだったでしょうか?
「あれ、夏に頑張ったのに、伸びてない。。。」、や「私、このまま受験して間に合うのかな。。。」などと不安に思った方もいれば一方で、「俺、伸びてるじゃん、頑張ったんだなぁ」、だとか、「まあ、この調子で頑張れば行けんじゃね?」などと自信をつけた方もいるはずです。
そのどちらにも言えることは、模試は所詮模試、ということです。ここで点数がよくて緩むのももったいないし、きつい言い方をするようですが、悪くて落ち込み勉強しなくなるのは、本当にやってはいけない行動だと思います。受験まであと半年弱あるのです。皆さんが朝頑張っていたのを知っている私たちとしては、皆さんにこんなところで勉強量を落としてほしくありません!
我々も全力でサポートするので、最後まで走り抜けましょう!
さて、ここからはブログの本題です。割と低学年メインの内容かな、とは思うのですが、受験生にも響くとは思いますので、是非読んでください!
昨日のブログで山本さんがおっしゃっていたように、志を見つけられれば受験勉強に打ち込みやすくなるのは確かです。
しかし、皆さんの中には、「どうしても夢・志が見つからない・・・」といった方も、少なからずいるはずです。
そういった方に言いたいのは、「夢・志が見つからなくても、大学に入れば必ずや見つける機会はある!」ということです。
正直、僕自身、経済学部に入った理由は、就職が強いといわれているから、というショーもない理由でそこには夢も志もありませんでした。
しかし、実際に入ってみると、過去の事例から数学的な推測を重ねる統計学をはじめ、経済学部には興味深い授業がとても多く、今では経済学部に入ってよかったと思っています。
学問の面白さに感動した自分は、今度は自分が教える立場になりたい、みんなを感動させたい!とまで思っております!(笑)
俺は個人的な例ですが、実際大学にはたくさんの出会いや授業があり、志を見つける機会も転がっていると思います。
ですから、大学を志を見つける場所ととらえ、そこへの切符として受験をとらえる、といった受験のとらえ方も個人的にはありかな、と思います。
志を高校生のうちに見つけられた皆さんはラッキーです。見つけられなかった皆さんも、志を見つけるために受験勉強をするといった逆転の発想で勉強を頑張ってみてはいかがですょうか?
きっと、今より充実した、楽しい受験勉強ができるようになるかと思います!
夢を見つけるためにも、勉強を頑張りましょう!必ずや、大学での出会いと勉強が、皆さんに夢を与えてくれるはずです!
前回に引き続き、少数派に向かた話かもしれません、ごめんなさい。。。
2019年 8月 24日 目標を持つな、志を持て!
こんにちは!担任助手の山本です!!
明日はいよいよ勝負の8月模試ですね!!
不断の勉強の成果を遺憾なく発揮する舞台です
何も緊張する事はありません
いつも通り臨めばいいのです
その結果悪い点数を取ったとしても次で取れば良いのです
今回は本番ではないのだから
さて、今回は目標と志に関して書きたいと思います
目標と志の違いは皆さん理解していますか?
よくこういう生徒がいます
「大学には行きたい。でもそれは皆が行くからで、なんとなくその方が就職が良いから。」
このような生徒は受験直前に勉強をしなくなる傾向があります
それはなぜかというと、明確な志が無いからなのです
次の様な生徒と比較してみてみましょう
「自分は昔から人の体に興味があり、医者という職業に憧れを抱いていました。将来は医者になって病気の人たちの為に出来る事をしたいと考えています。また、数ある医学部の中でも、自分が病気の時にお世話になった○○大学の医学部に進学したいと思っています。」
ここまでの志を持っている生徒は少なくなってしまっていますが、本来ならばこれだけの志を持って受験勉強に挑むべきではありませんか?
高校受験までとはちがい、自分の将来を大きく変えるような選択をしようとしているわけです
それなのに大学に行く意義さえも持たずに大学に行くくらいなら、社会経験を積んだ方が為になると思います
僕の周りにもそういう人は沢山います
大学ではより専門的な事を勉強をするわけですし、どの学部に進むかによって将来の方向性がある程度決まってくるのです
それだけの選択をしていることを肝に銘じて、もう一度自分の志に関して考えてみて下さい
そうすれば皆さんの大学生活もより良いものになると思います
ぜひそういった時間を設けてみて下さい
2019年 8月 23日 結局は一日一日の積み重ね!!
皆さんこんにちわ!担任助手1年の中村です!
衰えることの知らない暑さに嫌気がさしてきそうな日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏休みも終盤に差し掛かっていますが、気が緩んでいないでしょうか?一分一秒の勉強が大学受験の合否を決めます。この夏休みの絶好の機会を逃さないようにしましょう!!
さて、今日のブログでは僕が夏休みに特にやっていたこと、大切にしていたことについて話したいと思います。
受験の天王山である夏の期間、僕が最も大切にしていたもの、それは細かい時間を使った基礎演習です!!
授業の休憩中の15分間のマスター、登下校中にリスニングの勉強、お昼ご飯の時間中の単語帳などなど、スケジュールには細すぎて書けないような5分10分の勉強を徹底していました!!
皆さんはどうでしょうか?5分、10分の時間を甘く見てませんか?なんとなく過ごして無駄にしていませんか?
もし、テストでこの5分10分時間が増えれば君は何点多く点数を取れますか?何個の問題の解き直しが出来ますか?考えてみてください!!
毎日の十数時間の勉強も結局は5分10分の積み重ね、その微妙なさが積み重なって試験には大きな差が生まれます。
合格点数に1点届くか届かないかで君の合否は変わって来るのは言うまでもありません!!
残り少ない夏の数日、集中力を切らさずに最後まで走りきりましょう!!