ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 232

ブログ 

2019年 8月 4日 夏の計画をたてよう!!

皆さんこんにちは!1年の須藤です!

いよいよ夏も本番になってきましたね!

やることも、やりたいことも多い夏休み。結局全部やれなくて、最終日に後悔という子多いのではないでしょうか!

そういう時は計画を立てるのが一番といいますが、計画立ててる?と聞くと、、

んーまあまあです、、

立てたんですけどそのあとは放置しちゃって、、

などなど

このような子が多いと思います!

なので今回は、計画の立て方について書きます!

計画立ての三箇条ということで、、

この3つについて紹介していきます!

1.予備をつくる

計画詰め込みすぎて、ずれてしまい、計画通りやるのを諦めてしまうパターンに心覚えないですか、、、

これが一番計画がうまくいかない要因だと私は思っています。

1つの作業に対して30分など、予備を設けるとうまくいきやすいです!

 

2.見返す時間を作る

計画を立てたのに、気づいたら計画を書いた紙がどっかいっており、予定通りにやれてない、、

このようなタイプの人も意外と見かけます!

意識的に見返す時間を作れば、紛失することもないし、立てた計画を無駄にしません!

私の場合は、寝る前に確認する時間をとっていました!!

 

3.起きる時間と寝る時間を固定

この二つを固定するのは、結構難しいです。なぜ大事だと思いますか?

理由は、、

 

 

 

ルーティンをつくることが受験の近道だからです!

朝と夜、つまり始まりと終わりを同じにすることで毎日の流れが出来上がってきます。

同じような流れであるため、無駄なことをする必要がなく、勉強や今やりたいことに集中できます。

合宿に参加すると、そこでやるべきことに集中している自分がいませんでしたか?

その感覚を、持ってこようというわけです!

難易度高めですが、これができるようになれば受験後にも大きな宝となるので、ぜひ挑戦してみてください!

 

以上、計画の立て方、私なりに3つポイントを紹介してみましたが、いかがでしたか?

計画立ては、そこそこ時間もかかり面倒ではありますが、大きな目標さえ突破する力を秘めています!

とりあえず紙とペンを持って明日の計画から始めてみませんか。充実した夏が送れるよう応援してます!

 

 


2019年 8月 2日 2019年8月1日過去問演習の復習の軌跡を残そう!

こんにちは!

今日もブログに目を通してくれてありがとうございます!

いきなりですが8月に入り焦っていますか?

焦ることはいいことですが悪い焦り方をしていませんか?

今日はそんな悪い焦り方の典型、

「復習を疎かにすること」

について話そうと思います!

過去問を進めるに当たって最も重要なこと、それは

復習

です。

復習をしなければ過去問を解いた意味が激減してしまいます。

センターや二次の過去問を解きその傾向になれることで

今自分が持っている力を最大限に生かすことが出来ます。

もちろん圧倒的な実力をつければ対策なしでどんな試験も

パス出来ますが、残念ながらそんな時間はありません。

センターに限っては基礎的な問題が多く出題されるので

間違えた部分(弱点)は絶対に疎かにしないように

して下さい。前にも書きましたが夏休みが基礎を見つめ直せる

最後のチャンスです。

自分の弱点をとても明確に示してくれるのが過去問演習です。

つまり模試や過去問の復習こそ合格への最短ルートを示してくれる

たからもの

ともいえます。

ただ点数がよかった悪かっただけで済ませてしまっては

本当に勿体ないです!!!

またセンター過去問で自分に合った最適の復習法を見出せれば

第一志望校の二次試験の過去問を解くにあたっておおきな

アドバンテージになります。

過去問用のノートを一冊作りあとで見直しても問題と間違えた内容が

わかるよう細かく書いてください。ぜひ本番前に作ってよかったと

おもえるような一冊を夏休みに作りましょう!


 

2019年 8月 1日 受講はただの情報収集

気づいたら~♪

8月~♪

怖いですねえ。夏休みもあと1ヶ月ですよ。

高3の受講修了の目安が7月31日でした。

どうでしょう。終わりましたか?

7月中になんとか終わらせようと

怒涛の勢いで受講を進める人も多くいました。

ガッツがあって僕は好きです。

 

受講が終わって一安心

と束の間の達成感のあとに待ち構えるのは

そう

修了判定テストですね。

この厄介なテストを皆さんは

きちんと受けていますか?

それとも見て見ぬ振り?

 

今日は修了判定テストが嫌いな受験生諸君に

少しだけその苦手意識を払拭してもらえるよう頑張ります。

 

さて

そもそも映像授業(学校の授業でも構いません)を

どういった目的で受けていますか?

自分の学力を上げるためでしょうか。

あるいは苦手をなくすためでしょうか。

 

いいえ

授業を受けるだけで学力は上がらないし、苦手も克服できません。

では何を目的とすべきか。

 

情報収集です。

授業はあくまで情報収集の場でしかありません。

知識・問題の解き方・物事の考え方を

情報として仕入れる場です。

 

では情報を得ただけで、能力が向上するのか

否、それが出来たら天才ですよね。

外部から得た情報を自分の能力に昇華させるには

自分で手を動かし反復アウトプットするしかないんです。

 

実力が最も伸びる時間は

授業を受けている時ではなく

授業後に一人で演習している時です。

習ったことをあれこれ思い出したり

自分なりに解釈し直したり

先生の真似をして答案を作ってみたり

まさにこの時間が何よりも貴重なのです。

 

修了判定テストは皆さんにこの時間を最低限確保してもらうために存在します。

何かと理由をつけてテストを受けないなら

それは心のどこかで

授業だけ受ければ成績は少しくらい伸びる

と思っているからだと思います。

甘い!!甘すぎる!!!

 

受験生の皆さん

どうか自習・演習の時間を大切にして下さい。

授業はあくまで情報収集です。

受けたっきりで満足しないでください。

授業で得た知識を糧に、じっくりと演習して下さい。

修了判定テストを受験して下さい!!!

たいていすぐに成果が出ないため苦しいですが、

今は耐えるときです。

 

吉祥寺校担任助手 青島健人


 

 

 

2019年 7月 31日 夏で決まる。

今このブログを見ている高3生へ。

一切の妥協なく、今、本気で勉強できていますか?

 

最近の朝登校の数を見ていると本当に心配になります。

僕らが受験生の時は、朝7時開館でしたが、今年と同数、それ以上の生徒が朝登校していました。

それでも、去年、この吉祥寺校で、第1志望に合格したのは、

高3生の分の1です。

 

僕は、夏休み、1日12〜13時間

必ず勉強していました。

僕の場合は、2学期に勉強時間が取れないことがわかったいたので、

人一倍危機感が強く、この夏勉強できなければ落ちるんだという思いで必死に勉強していました。

 

あまりにも追い込みすぎて、

これ以上勉強しても全く成績が伸びないんじゃないか…

自分は現役でも浪人でも第1志望に受かることができず、周りのみんなから忘れ去られるんじゃないか…

どんどんネガティブ思考になっていって、孤独で、鬱になりかけるくらいでした。

 

でも今振り返れば、

夏休みに、一切の後悔がないくらい、自分を追い込んで、必死に勉強した自分がいなかったら、

間違いなく合格することはできなかったし、

あの時の自分をとても誇らしく思っています。

 

朝登校は、当たり前、6時には起床して、1時間勉強してから登校する。

家に帰った後も1時間は勉強する。 

そのくらいの心意気でいてほしいと思います。

 

勉強するもしないも全て自分次第だけれども、

受験の合否の責任は、他の誰でもなく自分自身に降りかかってきます。

 

もう7月が終わりました

夏休みが終わったら、センター試験まで、150日を切ります。

 

受験の前日も、今過ごしている今日も、同じ1日です。

それを自覚できるかどうか、それだけです。

 

もし、辛くなったり、孤独を感じたらいつでも受付にきてください。

担任助手はいつでも皆さんのことを応援しています。

國枝


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 7月 30日 東京学芸大学

 

こんにちは!木村颯太です!

上の僕のバナーを押していただくと、学芸大学のホームページに飛ぶので是非見てください!

オープンキャンパスの案内をしたいのですが、つい先日終わってしまいました。。。。。

しかし、9月にはミニオープンキャンパスが

東京学芸大学キャンパス内で行われます!

申込は不要で、入退場自由なので少しでも興味のある方は是非是非!!

 いきなりですが皆さん、東京学芸大学にはどんな学部があると思いますか?

 正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育学部ただ一つなんです!

教育学部のなかでも63もの専攻に分けられています)

こんな大学、なかなか無いですよね?しかし、この大学ならではの授業があるのです。

①教育実習に行ける回数が多大より多い!

②東京学芸大学附属の小学校・中学校の授業見学の授業がある!

③人権・障害児教育・教育組織論・心理学などの授業も必修!!

以上の3つは東京学芸大学でしか経験できないことであり、教員を目指す人にとってこれ以上無い環境だと思います!

僕はそんな63にも分かれる中の一つである、初等教育教員養成課程(A類)理科選修で、その中でも物理科に所属しています。理科教員を養成するだけあり、実験が非常にハードであり、昼の12:50に実験を開始しても、終わるのが21時になったり、遅い時には23時になることもあります(他の学科はそんなことないです!w)。

 東京都の小金井市に位置する東京学芸大学は、自然がたくさんで、生物学実験で使う生きものが学内で採取できてしまいますw(=虫がめちゃ多い…)

 そして一番と言ってよい自慢の建物は、東京学芸大学附属図書館です!ここは地下1階から地上3階まであり、市民図書館をはるかに上回る大きさです。中にはリラックススペースやミーティングルーム、模擬授業を行う場所もあります!学芸大生でなくても受付を通せば利用できるので興味のある高1.2生は行ってみては!?

 

長々と東京学芸大学について述べましたが、教員を目指している高校生には是非一度オープンキャンパスに行ってみてほしいです!何か聞きたいことあればいつでも木村颯太まで!