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2019年 7月 26日 東京農工大学に関して
こんにちは!!!
東京農工大学の3年西田です!!!
今回は農工大の魅力に関してお伝えしようと思います!!!
農工大学は工学部と農学部の2学部から構成されており、自分は工学部に所属しています。農工大と聞くと、農学部関係と農業をやるのかなと思うかもしれませんが、工学部は割と機械系も勉強します。自分は現在、ロボットや、車の制御などに関して学んでおります。かなり今は物理物理しています笑。なので、ロボットや機械、AI、情報系に興味がある方は是非狙って下さい!!!
農工大学は国公立であり、他の私立大学みたく、都心にある訳ではありません。工学部に関しては東小金井にあり、農学部は府中にあります。また、敷地面積も大きくのびのびと学校生活を送れるようになっております。工学部の場合は東小金井駅にとても近く、とても学校に行きやすくなっています。お昼は学校の学食や駅前でご飯を食べたりします笑。
大学では、高校とは違って自分の学びたいことを学ぶことが出来ます。なので基本的には時間割やクラスというのはあまりなく、みんな別々の授業を受けるようになっております。なお、理系の大学や農工大学の場合は、選択科目は少なく、基本的にはみんな同じような授業構成になっております。
大学にはオープンキャンパスというのや説明会というのを行っていますが、もちろんそういったイベント以外でも学校に来ることは出来ます。学食に行ってみたり、学校を散歩してみてもいいかもしれません。是非、この夏に色々な大学に行ってみて下さい!!
東京農工大学工学部の正門。
2019年 7月 26日 その勉強、正しい?
こんにちは!担任助手1年の羽生です!
もうすぐで夏休みが1割終わってしまいます!調子はいかがでしょうか?
みなさんは普段東進に通って何時間も努力をしていると思いますが、やってることが定着していることを実感できていますか?
「覚えていたのに1カ月たつと忘れてしまう・・・」「理解してるのに問題が解けない・・・」「何度繰り返しても頭に入らない・・・」
そんな人、多いのではないでしょうか?その場合は、「自分の勉強法が本当に自分にあっているのか?」と一度疑ってみましょう。
たとえば、英単語。何ヶ月もかかって5周くらいしても頭に入らない場合は、やり方に問題があるのかもしれません。
人間は前の日に暗記したことの3分の2を翌日には忘れてしまっていると言われています。それが積み重なり、1,2か月経ってしまえばほとんどを忘れてしまっているのは当然です。
自分の勉強の仕方に問題があると思ったら、やり方を見直しましょう!
次の日になって忘れてしまう場合は、やった当日の夜にもう一度見直す。1週間後に忘れないためには、次の日にもう一度見直す。より長期的に記憶を保つためには、1週間後にまた見直す。僕はこれくらいしないと覚えられませんでした。でもこれがあったからこそ、本番に「英単語がわからない!」と苦労することがなかったんだと思いました。
夏休みは1日にたくさんの勉強時間が取れます。時間があるからこそ、もう一度自分のやり方にじっくりと向き合って、自分に合った勉強法を見つける機会にして下さい。
2019年 7月 23日 【大学紹介】東京理科大学
みなさんこんにちは! 担任助手1年の橋本です。
今回は自分の通っている大学の紹介ということで東京理科大学について紹介していこうと思います。
まずは、4つのキャンパス!
・神楽坂キャンパス(東京都新宿区神楽坂)
→学修や研究で必要な関係機関などへの交通アクセスが便利な都心型キャンパスで、理学部第一部(数学科、物理学科、化学科、応用数学科、応用化学科)、理学部第二部(数学科、物理学科、化学科)、工学部(工業化学科)、経営学部(経営学科、ビジネスエコノミクス学科)が置かれています。
・野田キャンパス(千葉県野田市)
→都会の喧噪から離れた静かなキャンパスで薬学部(薬学科、生命創薬科学科)、理工学部(数学科、物理学科、情報科学科、応用生物化学科、建築学科、先端化学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機会工学科、土木工学科)が置かれています。
・葛飾キャンパス(東京都葛飾区新宿)
→キャンパスアメニティーが充実した環境で、先端融合分野を研究する学園パーク型キャンパスで、理学部第一部(応用物理学科)、工学部(建築学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科)、基礎工学部(電子応用工学科、材料工学科、生物工学科)が置かれています。
・長万部キャンパス(北海道長万部市)
→自然が広がるキャンパスで、1年次の基礎工学部が置かれています。
見ての通り理系の学部学科がとても多彩で、専門性が高いため教授陣が著名な方が多いのが特徴です。
また、東京理科大学は実力主義というのを常に掲げていて、社会からの信頼性が高いのも特徴の1つです。
そんな中、私が今通っているのは理工学部建築学科、野田キャンパスです!
野田キャンパス以外はあまり行ったことがないので今回は野田キャンパスを紹介します。
自然の中にある大学って感じですね。
運河駅から歩いて5分ぐらいの距離でまわりにはほとんど何もないです(笑)
土地柄、一人暮らしをしている学生が多く、「勉強以外することがない」とよく言っています。
将来のための勉強をする人にとっては最高の環境ですね。
大学内部はとても清潔感があり、上の写真の中庭ではご飯を食べてる人がいたり、遊んでいる人がいたりと自由な空間となっています。
ここはロビーといって私の場合は、友達と楽しく勉強したいときはロビー、一人で調べものをしたいときはロビーに隣接している図書館と使い分けています。
夜遅くまであいていて、多くの人がいるのを見ると、大学にいるんだなと感じます。
ここはオープンスペースと呼ばれるところで建築学科専用の建物の中にあります。
ここでも学生たちが朝まで模型作りに勤しんでいたりします。
ここまでで東京理科大学の学生が勉強ばかりしているような感じになりましたが、もちろん他の大学のように部活動・サークル活動も盛んです。
運動系・文科系・祭り系など沢山ありますが、私の入っているものだと大学と地域の方々との交流、建築家としての経験を積むことができるシアターナイトというサークルがあります。
シアターナイトでは年に一度野田キャンパスの目の前にある利根運河をデザインし、自分たちは勿論、周辺地域の方々も楽しめるようなイベントを開催しています。
去年はこんな感じでした!
今年は9月28日(予備日9月29日)に開催するので気になる方はぜひ!!
さてさて、私自身にとっての理科大をたくさん紹介させていただきましたがどうでしたか?
ちなみに今年の理科大オープンキャンパスは
・神楽坂キャンパス 8月12日
・野田キャンパス 8月10日
・葛飾キャンパス 8月11日 です!
詳しい情報はこちらから→https://www.tus.ac.jp/admis/event/opencampus.html
大学にはそれぞれいろんな特色というものがあります。
例えば建築学科というだけでもしていることが大学ごとに全然違うなんてことも、、、
是非いろんな大学に行ってみてそれぞれの特色というものを感じてみて下さい!
2019年 7月 21日 受験生に意識してほしい心構え
こんにちは!担任助手2年の坂口です。
先週ウィンブルドンが終わってしまいましたが、錦織がフェデラーと素晴らしい試合をしたり、ジュニアの男子シングルスで日本人が初優勝したり、決勝戦フェデラーvsジョコビッチの5時間近くの死闘と、見所満載の大会となりました。
さて、東進では明日から夏休み時間割が開始します。毎日8時から空いているので、必ず朝登校してください!!
高3生にとっては、最も大事で最も大変な時期になります。1日15時間の勉強、それを約40日、やることもたくさんあります。そんな時間をこれから過ごして行く中で、3つほど意識しておいてほしいことがあります。(先日の高3生の生徒説明会で話したことです。)
①主体性
主体性とは要するに、自分のことを自分で考える力です。今、自分がどういう状況にいるのか、自分には何が足りないのか、それをカバーするために何をすべきか、そういうことを自分で考える力を持ってください。これから自分が目指すと決めた大学の入試に向かって、どうすれば合格できるか戦略を立てながら勉強して行くことになります。その時に、ただただ担任助手からこうしたらいいよ、とか言われてそれを何も考えずに実行するだけは辞めてください。自分のことをを一番理解できるのは自分自身です。自分がどうするのがベストかを自分で考え、それで問題ないか、客観的に見て大丈夫かを担任助手の人に確認してもらう、くらいが一番望ましいと思います。
②方向性
”方向性”の一言だけ言われても、どういうことか分かりにくいかもしれません。簡単に言うと、自分が合格するために最短ルートを取ることです。この夏休みにやるべきことはたくさんあると思います。例えば、その中で既にセンター9割取れている科目のセンター演習に時間を多くさくのか、まだ4割しか取れていない科目の勉強により多くの時間をさくのか。後者の方が確実に合格に近いルートだと思います。一度、やるべきをとを全てリストアップし、優先順位をつけてみてください。優先順位の高いもの、より時間を割くべきものからスケジュールに当てはめて行くと、自ずと正しい方向に向かうはずです。
③計画性
これは全学年に共通して言えることです。計画なくして合格はありません。入試本番から逆算して、どの時期に何をすればいいのか、それを元に今何すべきかを考えてください。また、1日ごとの計画立て、週間単位の計画立ても必ずしてください!特に受験生の夏休み、1日約15時間を約40日過ごす中で、夏休み中にやるべきことをやり切る、日々の勉強の質を高くして行くためにも必ずやってください!
受験生の夏休みは大変です。ただ、なんとなく過ごしてしまうと、やろうと思ってたこともやりきれずにあっという間に終わってしまいます。この夏休みを最大限有効活用して、合格を少しでも手繰り寄せてください!応援してます!!
2019年 7月 20日 夏だ!!マスターだ!!基礎固め…大丈夫??
こんにちは!担任助手の浅井です。
梅雨が明け始めてきて、暑い日々が少しずつ近づいていますね!
この時期体調を崩す方が多いと思います。
水分補給をこまめにとり、冷房の風が直接当たらないような防寒着を用意するなど、工夫して夏を過ごしてみてください。
みなさん、定期テストも終わり、いよいよ夏休みモードに入っているのではないでしょうか?
受験生にとっての夏休みは『受験の天王山』ともいわれる通り、勉強漬けの40日間となりそうですよね。
センター過去問10年分や2次試験対策を進めるなど、過去問に触れることが多くなるのも夏休みだと思います。
さてみなさん、過去問を解く前に思い出してください。
マスター、大丈夫ですか?
マスターなんてやっている暇ない!という方いるかもしれませんが、絶対に疎かにしないでください。
過去問解くこともとても大事。
難しい問題集に手を出すこともとても素晴らしいと思います。
ですが、いざ始めようとしたところでマスターレベルの基礎ですらしっかりと定着していなかったら…
解けない
↓
解説見ながら勉強
↓
もう一度チャレンジ
↓
やっぱり解けない
…の永遠ループです。
問題集も過去問も無限にあるものではありません。
直近10年分くらいなら手に入るかもしれませんが、それ以前のものとなると問題の傾向も変わってきますし、そもそも入手が困難でしょう。
そんな貴重なツールを使うのですから、事前準備は徹底しなくてはいけないですよね。
もう完全修得しているマスター、まだ完全修得していないマスター、今一度解きなおしてみてください。
意外にも自分の課題を見つける手助けとなるかもしれませんよ。
明日の投稿は英語ペラペラ坂口先生です!お楽しみに!!