ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 239

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2019年 6月 21日 時期ごとの基礎の徹底(理系より)

どうも!!こんにちは!

西田浩司です。

 

暑い時期が続きますが皆さんはどうお過ごしでしょうか?自分は気温の寒暖差により鼻が詰まっております。

 

さて今回は理系よりの話になってしまうんですが時期ごとにどんなことをしなければいけないかに関して話していこうと思います。

高2のみなさまは、今は、英語と数学をメインで進めてください。できる人は数ⅡBは10月ぐらいまでに終わらせられるとベストです。そのほかの人はまずは1Aを完璧にしましょう!英語に関してはまず、基礎マスターを徹底しましょう。無理に変なことをするよりは基礎を徹底しましょう。また、高2生は学校の勉強を疎かにしないようにしましょう。まずは学校の基礎の勉強がメインであり、塾の勉強は+αでやる勉強なので、まずは学校の勉強を疎かにしないようにしましょう!!

 

高3はこの時期は夏までには受講を終わらせてください。具体的には理科系の授業を一周しましょう。夏から演習をする予定なのでそれに向けて今の時期に受講は終わらせるようにして下さい。基本的には夏からセンターの過去問をどしどしやるので受講を7月末までに終わらせるようにして下さい。受講が終わった人は、まずは、センターの大問別演習から始めましょう。演習を行って知識を定着させるようにして下さい。基本夏までは英数理をメインにやってください。

国公立を狙っている人は、国語や社会などの副教科を夏から少しずつやっていくようにしましょう。9月頃からセンターの過去問を少しずつ取り組めるようにして下さい。

また、9月からは個別試験に関しても対応できるように夏でセンターに関して完璧にしましょう!!

高3も高2も無限に時間があるわけではありません。まずは、自分の現状と残り時間を把握して何をしなければいけないかを理解するようにしましょう!!

頑張っていきましょう!!

 

 

2019年 6月 20日 公開授業を終えて&理科の基礎理解は少しの辛抱

こんにちは!担任助手1年の谷井です!

少し前になりますが、6月18日(火)、

大岩秀樹先生の公開授業がありましたね!

私は、スタッフとしてその場にいることができ、貴重な生授業でのお話を伺う事ができました。

授業では、大岩先生が、2020年度から実施される大学入試共通テストについて新しい正確な情報、特に英語の試験のこと、詳しくお話して下さいました。

お話を伺っている中で感じたのは、受験の勝負は、いかに自分が受ける試験についての情報を集められるかにかかっているといっても過言ではない、ということです。

いくら頭が良くても、試験に出るとされていないものに一生懸命対策をしても全く意味がないですよね?

 

インターネットや、対策本に載っている共通テストの情報は不明確な事が多くて、受験生の皆さんを惑わす事があるかと思います。

でもそういったものに惑わされるより、受験に何十年も携わり、その時々の新しい情報を知っていらっしゃる先生方にお話を伺える、公開授業のような機会を逃さないことが、一番効率の良い、情報収集の仕方なのではないでしょうか??

今回、もし都合が合わなくて参加できなかった、なんとなく行くのやめた、なんて人たちがいたら、次の機会は絶対に逃さないように!!本当に貴重な機会です!!!!!

そして参加した皆さん!まずはその意欲、素晴らしい!!

先生がおっしゃって下さったように、あの1時間半という授業時間の意味は、受け終わった後のみなさんの行動次第で決まります。それを肝に銘じて、目標を決め、計画をたて、どんどん行動に移していきましょうね!!

 

 

さて、今日のブログ、タイトルと全然違うじゃないか!と思った理系のあなた、ごめんなさい。ここからが本題です!

理科の基礎固めをやっている高3生(理科もうやってるよーっていう高1高2生も)に向けて、もう少しだけ、少しお話をさせてください。

昨日の西澤先生のブログとつながる部分もあるので、時間があったら合わせて読んでみてね↓

やり始めの難しさ

私は高3のとき、今のこの時期は、物理・化学ともにセンター問題にほぼ手がつかないような状態でした。特に物理に関しては、受講し、復習もして、内容は理解しているけど、何日か経って見直してみると全部が曖昧、といった状況。正直すごく焦っていました。

実際のところ、理科って、問題にどうつながるかもわからないような定義・イメージが湧きにくい現象を説明されても、とっつきにくいことが多くて、嫌になってしまうかもしれません。

しかし、そもそも物理や化学、生物、地学、理科科目はどれをとっても、1回の説明を受けただけで概念全てを完璧に理解できる、なんてものではないと思います。だから何度も概念の理解を繰り返し、それを自分の口で説明することができるくらいになるのが必要で、それができて初めて、実際に複雑な問題を自分で考えて解けるようになるのです。

 

つまり、嫌になりそうなときは、うんと堪えて懲りずに何度も復習し、そして「あともう少し頑張れば絶対に解ける」と言い聞かせて少し辛抱してコツコツ勉強を続けましょう。センター過去問や問題集を必死に頑張っているうちに、山は乗り越え、そんな悩みはいつのまにか薄れます!解けるようになると、そこから一気に理科の勉強は楽しくなるんです。この言葉を信じて、理科の基礎やっているみなさん、もう一踏ん張り!頑張ってみて下さい!!

 

どうしても理解できそうにない、問題になると全然手が出ない、など、困ったらいつでも相談して下さい!!!

 

明日のブログは西田先生です!お楽しみに!!!

 

2019年 6月 19日 やり始めの難しさ

こんにちは!

担任助手の西澤秀哉です

勉強をすることの難しさについて話そうと思います。

皆さんは一番体力を使うのはどこだと思いますか?

僕はやり始めるときだと思っています。

一度やり始めてしまえば、後は・・・そこからの集中についてはまた別の話題です。

ちなみに、どうせはじめるなら出来るだけ早く始めたほうがいいです。

もちろん勉強量が増えるということもありますが、はやく終わらせられることによって違う勉強に手を付けられます。

では、どうやってやり始めればいいのでしょうか。

僕は「やればできる」を合言葉にはじめるのが好きです。

どうせ後からやろうと今からやろうと、やることは同じです。

いかにはやく「やろう」という気持ちになれるか、やる気の出し方はぜひ今のうちに模索してみて下さい。

見つけることできれば、それは必ず最後まで役立ちます。

 

2019年 6月 18日 ちょっと長いけど大事だから読んでくれや

 

こんにちは!担任助手3年の青島です。

今年も半分が過ぎてしまったんですね。

怖い話です、、、

 

ということは、センター試験までも大体半年くらいということで

高3の方々はぼちぼちとセンター演習を始めていると思います。

先日の全国統一高校生テストの結果はどうでしたか?

受けていない人は直近で受けたマーク模試を思い出してください。

 

『全部余裕だった♪』という人はまずいないと思います。

そういう人はこのブログを見ていないと思います。

ではどこが出来なかったんですか?

なんで出来なかったんですか?

解き直しはしましたか?

 

それから

解説授業は見ましたか?

生徒の皆さんと話して感じたこと

意外と皆さん解説授業を受けていないんです。

もったいない、、、

 

どんなに自己分析をして解き直しても

それは結局自己満足です。

自分ではない誰かのアドバイスを取り入れない限り、

更なる向上はありえません。

せっかくプロが丁寧に解説しているのに

それを見ないという手がありますでしょうか!

見たうえで、自分の分析と似ているなら満足して結構。

全く違う考え方をしていたなら

一度素直になって先生の考え方を試してみましょう。

模試の成績表と解説授業は宝の山です。

その価値に気付けた人はえらい!!

 

最後にとっても重要なことを確認します。

夏はセンター過去問演習を10年分

科目によっては2周・3周

やり切ってください!

 

東進のセンター過去問演習講座を取っている方は

併せて大問別演習講座をコツコツ解き続けてください。

 

中途半端に秋までズルズル

直前期に一本集中

絶対ダメ!!!

夏に本腰入れて練習しないと

本番で全科目目標得点突破は無理です。

得意科目で8割9割が関の山でしょう。

 

トライ&エラーの数だけ得点が伸びるのが

センター試験です。

これだけは断言します。

 

二次試験の前にセンター試験で成功しないと

合格できない

という当たり前の事実を忘れていませんか?

目先の焦燥感に駆られ

難しい問題をせっせと解き続けても

センター試験は得点できるようになりません。

 

ぐっとこらえてセンター試験対策の配分を上げるべきだと

私は思います。

秋以降、意外と時間はあります。

8月にセンター目標点を突破して

気持ちよく二次試験対策に移った方がよくないですか?

センター試験対策で盤石な基礎を固められたのならば

二次演習はそれからでも遅くはありません。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

明日はクールで不思議チャンの西澤先生。

楽しみですね(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 6月 17日 本当にそのレベル?

 

みなさんこんにちは!

担任助手2年の山﨑です。

 

 

最近は梅雨ということもあり雨が多いですね、、

 

、、、梅雨ということはもうすぐ夏、、

 

そうです!もうすぐ夏休みです!

 

夏休みになれば受験生はセンター過去問や二次の過去問をやるべき時期ですね、、

 

 

そこで今日は、夏直前のこの時期に改めて全学年の

皆さんに意識して欲しいことについて話そうと思います。

 

 

それは、題名にもあった、「本当にそのレベル?」という話です。

 

 

勉強をしているのに成績が伸びない、という生徒の中には

「やっている勉強が自分のレベルにあっていない」という人が多くいます。

 

早く難しい問題集にすすみたい!!という気持ちはわかります。

(確かにこの時期に物理の重要問題集とか解いてたらかっこいいですもんね、、)

でも!基礎も固まっていないのに難しいものに取り組んでも成績はのびません!!!

 

その場のプライドや、周りの進度に流されて自分の立ち位置を見失っていませんか?

 

1年間担任助手をしてきて、本当に「地頭がいいな」と感じた生徒はみんな、

しっかりと自分の現状に見合った勉強がどのレベルのものなのか理解していました。

 

夏休みが近づくと演習の話をされることが多くなっていきますが、

そんな中でも自分を見失わずに、本当にやるべきことを見極めて勉強しましょう!!