ブログ
2019年 6月 19日 やり始めの難しさ
こんにちは!
担任助手の西澤秀哉です
勉強をすることの難しさについて話そうと思います。
皆さんは一番体力を使うのはどこだと思いますか?
僕はやり始めるときだと思っています。
一度やり始めてしまえば、後は・・・そこからの集中についてはまた別の話題です。
ちなみに、どうせはじめるなら出来るだけ早く始めたほうがいいです。
もちろん勉強量が増えるということもありますが、はやく終わらせられることによって違う勉強に手を付けられます。
では、どうやってやり始めればいいのでしょうか。
僕は「やればできる」を合言葉にはじめるのが好きです。
どうせ後からやろうと今からやろうと、やることは同じです。
いかにはやく「やろう」という気持ちになれるか、やる気の出し方はぜひ今のうちに模索してみて下さい。
見つけることできれば、それは必ず最後まで役立ちます。
2019年 6月 18日 ちょっと長いけど大事だから読んでくれや
こんにちは!担任助手3年の青島です。
今年も半分が過ぎてしまったんですね。
怖い話です、、、
ということは、センター試験までも大体半年くらいということで
高3の方々はぼちぼちとセンター演習を始めていると思います。
先日の全国統一高校生テストの結果はどうでしたか?
受けていない人は直近で受けたマーク模試を思い出してください。
『全部余裕だった♪』という人はまずいないと思います。
そういう人はこのブログを見ていないと思います。
ではどこが出来なかったんですか?
なんで出来なかったんですか?
解き直しはしましたか?
それから
解説授業は見ましたか?
生徒の皆さんと話して感じたこと
意外と皆さん解説授業を受けていないんです。
もったいない、、、
どんなに自己分析をして解き直しても
それは結局自己満足です。
自分ではない誰かのアドバイスを取り入れない限り、
更なる向上はありえません。
せっかくプロが丁寧に解説しているのに
それを見ないという手がありますでしょうか!
見たうえで、自分の分析と似ているなら満足して結構。
全く違う考え方をしていたなら
一度素直になって先生の考え方を試してみましょう。
模試の成績表と解説授業は宝の山です。
その価値に気付けた人はえらい!!
最後にとっても重要なことを確認します。
夏はセンター過去問演習を10年分
科目によっては2周・3周
やり切ってください!
東進のセンター過去問演習講座を取っている方は
併せて大問別演習講座をコツコツ解き続けてください。
中途半端に秋までズルズル
直前期に一本集中
絶対ダメ!!!
夏に本腰入れて練習しないと
本番で全科目目標得点突破は無理です。
得意科目で8割9割が関の山でしょう。
トライ&エラーの数だけ得点が伸びるのが
センター試験です。
これだけは断言します。
二次試験の前にセンター試験で成功しないと
合格できない
という当たり前の事実を忘れていませんか?
目先の焦燥感に駆られ
難しい問題をせっせと解き続けても
センター試験は得点できるようになりません。
ぐっとこらえてセンター試験対策の配分を上げるべきだと
私は思います。
秋以降、意外と時間はあります。
8月にセンター目標点を突破して
気持ちよく二次試験対策に移った方がよくないですか?
センター試験対策で盤石な基礎を固められたのならば
二次演習はそれからでも遅くはありません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日はクールで不思議チャンの西澤先生。
楽しみですね(@^^)/~~~
2019年 6月 17日 本当にそのレベル?
みなさんこんにちは!
担任助手2年の山﨑です。
最近は梅雨ということもあり雨が多いですね、、
、、、梅雨ということはもうすぐ夏、、
そうです!もうすぐ夏休みです!
夏休みになれば受験生はセンター過去問や二次の過去問をやるべき時期ですね、、
そこで今日は、夏直前のこの時期に改めて全学年の
皆さんに意識して欲しいことについて話そうと思います。
それは、題名にもあった、「本当にそのレベル?」という話です。
勉強をしているのに成績が伸びない、という生徒の中には
「やっている勉強が自分のレベルにあっていない」という人が多くいます。
早く難しい問題集にすすみたい!!という気持ちはわかります。
(確かにこの時期に物理の重要問題集とか解いてたらかっこいいですもんね、、)
でも!基礎も固まっていないのに難しいものに取り組んでも成績はのびません!!!
その場のプライドや、周りの進度に流されて自分の立ち位置を見失っていませんか?
1年間担任助手をしてきて、本当に「地頭がいいな」と感じた生徒はみんな、
しっかりと自分の現状に見合った勉強がどのレベルのものなのか理解していました。
夏休みが近づくと演習の話をされることが多くなっていきますが、
そんな中でも自分を見失わずに、本当にやるべきことを見極めて勉強しましょう!!
2019年 6月 16日 基礎を侮るなかれ!!
皆さんこんにちは!前回自分は「隙間時間の使い方」について書きましたが、今回は「基礎」について書こうと思います。
「基礎」とは英単語、英熟語、英文法、古文単語等、「わかっていないと話にならない基本事項」です。そんなことは皆さん分かっていると思います。ですが、「もう
基礎は完璧だ!!」と自信をもって言える人はいますか?少なくとも自分は受験生時代にそう思ったことはありません。
これから夏休み~2学期へと受験が近づいて行くほど「基礎」の重要性を忘れ、過去問や難しい参考書に走ってしまいます。そして思い描くように点が取れず苦しむ時が来ます。その時になってから「基礎」が抜けていることに気が付いても、もう遅いです。なので、本格的に過去問演習が始まる前のこの時期から「隙間時間」等を活用して取り組むことをオススメします!!
読んで頂きありがとうございました!!
2019年 6月 15日 やる気とは何ですか?
皆さんこんにちは!
担任助手の山本です!!
皆さん、6月の模試はどうでしたか?
成績が帰って来て、自分の足りないところや、これからやらなければならないことが明確になってきたと思います
やらなければマスイ!!と思った人も少なくないのではないでしょうか
校舎で見ていても、模試の直後などはすごく頑張る生徒はよく見かけます
ですが、そのやる気が時間が経つにつれなくなってきて、いつの間にか校舎にあまり来ていないという生徒も多く見かけます
さて、疑問なのですが、
ここで言うやる気とは何ですか?
6/1から、やる気について多くの担任助手がブログを書いてくれました
その中には、、
6/1の斎藤先生のブログには、オープンキャンパスに行こう!という話
6/2の谷井先生のブログは大学でできることを想像するという話
6/4の須田先生のブログでは弱点ノートを作ろうという話
どれも面白い内容ばかりでしたね
まだ読んでいないという人はぜひ読んでみてくださいね!
これらのブログのような、やる気の出し方のような文章を読んで、皆さんは何を思いますか?
「こんなの見ても勉強しようと思ったことはあまりないな」
そう思った人は少なくないのではないでしょうか
なぜなら、勉強をしないといけないとはわかっていながらも、それを自分では行動に移せず、何か勉強を頑張るきっかけになる魔法のようなやり方を探しているだけだからです
他人よがりで、自分に甘えているだけだからです
僕は、やる気なんてものは存在しないと思います
やる気とは、行動に移せていない人が逃げ道のように使う言葉なのではないでしょうか
”やらなければならないと自分で感じた時に、それを行動に移せるかどうか”
それだけだと思います
勉強に本気にならないで、何となくで受験勉強をしている人はきっと中途半端な大学に行き、中途半端な企業に就職して、中途半端な人生を送るのではないでしょうか
周りの人たちの波にのまれて、大衆の中で埋もれていくのです
もしかしたら、中途半端な大学からもこぼれて、社会の落ちこぼれになってしまうかもしれませんよ
皆さんがどのような人生をのぞんでいるかは知りませんが、少なくとも、受験勉強すら頑張れない人は、きっと社会に出てからもそんな人生を歩んでいくと僕は思いますよ
今一度、自分の勉強に対する姿勢を見直してみてはいかがでしょうか?
明日のブログは林先生です!