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2019年 5月 23日 【部活生向け】隙間時間の活用
こんにちは!担任助手一年の林です。今日は「隙間時間」について話します!!
突然ですが、毎日部活で忙しい皆さんは普段、、、、
時間を有効に使えているでしょうか?
自分は精一杯やっていると思い込んでいませんか?
自論ですが、頑張っていると思っているうちは、まだやれます。本当に頑張っているときは、
「相対的にみて自分が勉強できているかなんて気にせず、何も考えずに勉強している瞬間」です。
そこで皆さんには、隙間時間の使い方が大切になってきます。隙間時間とは、文字の通り少しだけ空いている時間ですが、この時間を有効活用することが、受験を突破することにつながります。なので、まずは自分の
24時間を分析してみることをおすすめします!!必ず今まで使えていなかった時間があります!!そしてその時間に、普段やりたいけどどうしても後回しにしてしまうようなことをやってみてはどうでしょうか?
見落とされがちですが、受験に勝つためには、「自分を知る」ことが大切です!
今日書いたことを少しでも参考にしてもらえたらうれしいです!ぜひ実践してみて下さい!!
2019年 5月 22日 眠くて仕方がない人へ
こんにちは!担任助手1年の羽生です!
5月も後半にさしかかると、さすがに暑いですね。暑い季節に受験生の敵となるのが、睡魔!
高校生は毎日勉強、部活に追われ、十分な睡眠が取れてない人が多いと思います。
僕もかなりのロングスリーパーで、受験生時代は常に眠い、できるものなら1日10時間くらい寝ていたい!という奴でした笑
でも受験生はそんなに寝るわけにはいかないですよね。そこで僕が受験生のときどのような対策をしていたか、ここで教えようと思います!
まずは朝起きるとき!目覚ましが菜っても布団から出たくない、もしくは眠りが深くて目覚ましに気づかない・・・なんてときありませんか??
人間が心地よく起きるために最適な睡眠時間は1.5の倍数時間といわれています。つまり、7時間半、6時間などがちょうどいいということになります。ぜひ一度この時間を考えて布団に入ってみてはいかがでしょうか!
次は勉強中に眠くなってしまったとき!暑くなるとどうしても眠気に襲われてしまうことってありますよね。そのときに僕がつかっていたのが水分です!眠いときに水を口いっぱいに入れて飲むと、自然と目が覚める上に、熱中症予防にもなるのでおすすめです!でも口から水があふれないように気をつけてくださいね。
暑い季節は特に辛いと思いますが、眠気と受験両方に打ち勝てるよう頑張りましょう!
2019年 5月 21日 高3に読んでほしい!!学校と東進の両立について
こんにちは!担任助手1年の橋本です!!
今回は○○との両立ということで、ありがちではありますが絶対に必要になってくる
「学校と東進の勉強の両立」
というタイトルで高3向けに書きますが、これからのことだと思って高1,2生も読んで得する内容にしたいと思います!
まず、僕の高3の頃の経験から。僕は高3の5月までサッカー部で、部活後の東進とか、家に帰ってからの勉強だけでは勉強時間が足りていると言える生徒ではありませんでした。
そこで!僕がずっと大切にしてきたことは学校の授業を活用することでした。
高3になると新しく習った事を後からもう1度勉強して理解しようとしても時間が足りなくなってしまいます。
だからこそ学校の授業の内容は授業の時間内に理解しようと頑張り、そして学校外、つまり東進で他の範囲の復習を受講を進めながらしていました。
さらに、学校で受験の範囲が終わってからは授業は今までの総復習というような内容となり、東進で2次対策を進めるかたわらで忘れていたところの復習が出来ました。
何が言いたいかといいますと、絶対に学校の勉強をおろそかにしないで欲しいという事と、学校という環境を最大限活用して欲しいっていうことです。
もちろん学校がおわったら東進に来て受講、過去問、高速基礎マスター、どんどんやって欲しいです。
ただ、学校にいる時間も有効的に使って欲しい。
よく担任助手に質問しにきてくれる生徒がいますけど、絶対に教えるプロである先生の方が基本的には分かりやすいです。(聞いても分からなかったらバックアップサービスを、すぐに知りたいことは担任助手を頼ってください)
ということで色々言わせてもらいましたが、少しでも皆さんのお役に立ててたらうれしいです。
いつでも、皆さんを応援しています!!!!
2019年 5月 20日 “やらない”ことの勇気
担任助手1年生の國枝です!
いきなりですが、
僕は高3の9月、10月、勉強をやめました。
9月末の体育祭での応援団長を、11月初めの文化祭をやりきるためです。
東大同日、センター同日ともにE判定で4月末まで部活を続けていた僕は、全く時間に余裕がなかったので、9月、10月の行事への力の入れ方について悩んでいました。
行事をほどほどにして、勉強も少ないながらも続けていくという選択肢もありました。
でも、自分の人生において一度しかない高校生活で、同じように勉強を犠牲にして最高のものを作り上げようとしている最高の仲間と、全力で何かを成し遂げる経験以上に貴重なものはないと考えて、行事に100%を捧げることにしました。
その代わり、夏休みは一切妥協しないと決めて、1日、13〜14時間の勉強を40日間、毎日続けました。
2ヶ月間の間で間違いなく学力は低下しましたし、周りに遅れをとりましたが、
「自分は全力でやりきったんだ」という自信と誇りはその後の勉強への強いモチベーションにつながりましたし、僕の人生の中で大きな糧になっています。
自分のなかで優先順位を決めてやるべきことを全力でやるということは何においても大事だと思うので、「両立」を目指す皆さんは是非この事を意識して、決断して、全力で頑張ってみてください!
2019年 5月 19日 5月19日 休憩時間でも受験生に差をつけられる!?
こんにちは!!担任助手1年の中村です!!
いきなりですが皆さん!!
こんなこと考えたことはありませんか?
「あーちょっとそろそろ頭疲れてきたから休憩いれよーッと」…
「休憩は勉強以外のことやってリフレッシュしたい!!」…
定期テストの勉強や東進での勉強でも然り、長時間勉強していれば誰しもが考えることですよね!!
でも実は、脳科学において脳は疲れることの無い永久機関であることが分かっています!!
今日の東進ブログはこの脳科学を応用し休憩方法に活かしていき、「息抜きの質で差をつける」ということについて話していきます。
今回は、僕が受験生の高3の時に使っていた休憩法をお伝えしていこうと思います。
勉強時間を大量にとりながらも高い質を保たないといけなかった僕は、休憩を小休憩と中休憩の2種類に分けてそれぞれに役割をつけました。
小休憩は五分ほどで、長時間の勉強を続けるために目をつぶって体は休めながら、頭では今までやった勉強のまとめをします。中休憩は15分ほどで、勉強に区切りがついて、1度勉強から離れても大丈夫な時にトイレに行ったり、気分転換に、少し散歩に行ったりなど、気持ちをリセットします。これらを小休憩は授業中に3回、中休憩は実際の休憩時間に1回といったように取ります。
この休憩法のポイントは小休憩にあります。その日に受けた受講や自習の内容を自分なりにまとめることで次回復習をする時により思い出しやすくわかりやすくなります。
こんなふうに休憩でさえ使い方によっては今までの学習をより良いものにすることができます!!
僕はこの休憩法をやり始めてから英語などは急激に伸びてきました。これはより復習の質が上がり、1回の勉強で得られる知識が増えたことが考えられます!!休憩は人によって回数や、やり方は違っても必ず生かせるものがありその可能性は計り知れないものだと思います。
受験生の皆さんも休憩の仕方に目を向けて、自分の勉強に生かせることをフルに活かしていきましょう!!