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2019年 7月 23日 【大学紹介】東京理科大学
みなさんこんにちは! 担任助手1年の橋本です。
今回は自分の通っている大学の紹介ということで東京理科大学について紹介していこうと思います。
まずは、4つのキャンパス!
・神楽坂キャンパス(東京都新宿区神楽坂)
→学修や研究で必要な関係機関などへの交通アクセスが便利な都心型キャンパスで、理学部第一部(数学科、物理学科、化学科、応用数学科、応用化学科)、理学部第二部(数学科、物理学科、化学科)、工学部(工業化学科)、経営学部(経営学科、ビジネスエコノミクス学科)が置かれています。
・野田キャンパス(千葉県野田市)
→都会の喧噪から離れた静かなキャンパスで薬学部(薬学科、生命創薬科学科)、理工学部(数学科、物理学科、情報科学科、応用生物化学科、建築学科、先端化学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機会工学科、土木工学科)が置かれています。
・葛飾キャンパス(東京都葛飾区新宿)
→キャンパスアメニティーが充実した環境で、先端融合分野を研究する学園パーク型キャンパスで、理学部第一部(応用物理学科)、工学部(建築学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科)、基礎工学部(電子応用工学科、材料工学科、生物工学科)が置かれています。
・長万部キャンパス(北海道長万部市)
→自然が広がるキャンパスで、1年次の基礎工学部が置かれています。
見ての通り理系の学部学科がとても多彩で、専門性が高いため教授陣が著名な方が多いのが特徴です。
また、東京理科大学は実力主義というのを常に掲げていて、社会からの信頼性が高いのも特徴の1つです。
そんな中、私が今通っているのは理工学部建築学科、野田キャンパスです!
野田キャンパス以外はあまり行ったことがないので今回は野田キャンパスを紹介します。
自然の中にある大学って感じですね。
運河駅から歩いて5分ぐらいの距離でまわりにはほとんど何もないです(笑)
土地柄、一人暮らしをしている学生が多く、「勉強以外することがない」とよく言っています。
将来のための勉強をする人にとっては最高の環境ですね。
大学内部はとても清潔感があり、上の写真の中庭ではご飯を食べてる人がいたり、遊んでいる人がいたりと自由な空間となっています。
ここはロビーといって私の場合は、友達と楽しく勉強したいときはロビー、一人で調べものをしたいときはロビーに隣接している図書館と使い分けています。
夜遅くまであいていて、多くの人がいるのを見ると、大学にいるんだなと感じます。
ここはオープンスペースと呼ばれるところで建築学科専用の建物の中にあります。
ここでも学生たちが朝まで模型作りに勤しんでいたりします。
ここまでで東京理科大学の学生が勉強ばかりしているような感じになりましたが、もちろん他の大学のように部活動・サークル活動も盛んです。
運動系・文科系・祭り系など沢山ありますが、私の入っているものだと大学と地域の方々との交流、建築家としての経験を積むことができるシアターナイトというサークルがあります。
シアターナイトでは年に一度野田キャンパスの目の前にある利根運河をデザインし、自分たちは勿論、周辺地域の方々も楽しめるようなイベントを開催しています。
去年はこんな感じでした!
今年は9月28日(予備日9月29日)に開催するので気になる方はぜひ!!
さてさて、私自身にとっての理科大をたくさん紹介させていただきましたがどうでしたか?
ちなみに今年の理科大オープンキャンパスは
・神楽坂キャンパス 8月12日
・野田キャンパス 8月10日
・葛飾キャンパス 8月11日 です!
詳しい情報はこちらから→https://www.tus.ac.jp/admis/event/opencampus.html
大学にはそれぞれいろんな特色というものがあります。
例えば建築学科というだけでもしていることが大学ごとに全然違うなんてことも、、、
是非いろんな大学に行ってみてそれぞれの特色というものを感じてみて下さい!
2019年 7月 21日 受験生に意識してほしい心構え
こんにちは!担任助手2年の坂口です。
先週ウィンブルドンが終わってしまいましたが、錦織がフェデラーと素晴らしい試合をしたり、ジュニアの男子シングルスで日本人が初優勝したり、決勝戦フェデラーvsジョコビッチの5時間近くの死闘と、見所満載の大会となりました。
さて、東進では明日から夏休み時間割が開始します。毎日8時から空いているので、必ず朝登校してください!!
高3生にとっては、最も大事で最も大変な時期になります。1日15時間の勉強、それを約40日、やることもたくさんあります。そんな時間をこれから過ごして行く中で、3つほど意識しておいてほしいことがあります。(先日の高3生の生徒説明会で話したことです。)
①主体性
主体性とは要するに、自分のことを自分で考える力です。今、自分がどういう状況にいるのか、自分には何が足りないのか、それをカバーするために何をすべきか、そういうことを自分で考える力を持ってください。これから自分が目指すと決めた大学の入試に向かって、どうすれば合格できるか戦略を立てながら勉強して行くことになります。その時に、ただただ担任助手からこうしたらいいよ、とか言われてそれを何も考えずに実行するだけは辞めてください。自分のことをを一番理解できるのは自分自身です。自分がどうするのがベストかを自分で考え、それで問題ないか、客観的に見て大丈夫かを担任助手の人に確認してもらう、くらいが一番望ましいと思います。
②方向性
”方向性”の一言だけ言われても、どういうことか分かりにくいかもしれません。簡単に言うと、自分が合格するために最短ルートを取ることです。この夏休みにやるべきことはたくさんあると思います。例えば、その中で既にセンター9割取れている科目のセンター演習に時間を多くさくのか、まだ4割しか取れていない科目の勉強により多くの時間をさくのか。後者の方が確実に合格に近いルートだと思います。一度、やるべきをとを全てリストアップし、優先順位をつけてみてください。優先順位の高いもの、より時間を割くべきものからスケジュールに当てはめて行くと、自ずと正しい方向に向かうはずです。
③計画性
これは全学年に共通して言えることです。計画なくして合格はありません。入試本番から逆算して、どの時期に何をすればいいのか、それを元に今何すべきかを考えてください。また、1日ごとの計画立て、週間単位の計画立ても必ずしてください!特に受験生の夏休み、1日約15時間を約40日過ごす中で、夏休み中にやるべきことをやり切る、日々の勉強の質を高くして行くためにも必ずやってください!
受験生の夏休みは大変です。ただ、なんとなく過ごしてしまうと、やろうと思ってたこともやりきれずにあっという間に終わってしまいます。この夏休みを最大限有効活用して、合格を少しでも手繰り寄せてください!応援してます!!
2019年 7月 20日 夏だ!!マスターだ!!基礎固め…大丈夫??
こんにちは!担任助手の浅井です。
梅雨が明け始めてきて、暑い日々が少しずつ近づいていますね!
この時期体調を崩す方が多いと思います。
水分補給をこまめにとり、冷房の風が直接当たらないような防寒着を用意するなど、工夫して夏を過ごしてみてください。
みなさん、定期テストも終わり、いよいよ夏休みモードに入っているのではないでしょうか?
受験生にとっての夏休みは『受験の天王山』ともいわれる通り、勉強漬けの40日間となりそうですよね。
センター過去問10年分や2次試験対策を進めるなど、過去問に触れることが多くなるのも夏休みだと思います。
さてみなさん、過去問を解く前に思い出してください。
マスター、大丈夫ですか?
マスターなんてやっている暇ない!という方いるかもしれませんが、絶対に疎かにしないでください。
過去問解くこともとても大事。
難しい問題集に手を出すこともとても素晴らしいと思います。
ですが、いざ始めようとしたところでマスターレベルの基礎ですらしっかりと定着していなかったら…
解けない
↓
解説見ながら勉強
↓
もう一度チャレンジ
↓
やっぱり解けない
…の永遠ループです。
問題集も過去問も無限にあるものではありません。
直近10年分くらいなら手に入るかもしれませんが、それ以前のものとなると問題の傾向も変わってきますし、そもそも入手が困難でしょう。
そんな貴重なツールを使うのですから、事前準備は徹底しなくてはいけないですよね。
もう完全修得しているマスター、まだ完全修得していないマスター、今一度解きなおしてみてください。
意外にも自分の課題を見つける手助けとなるかもしれませんよ。
明日の投稿は英語ペラペラ坂口先生です!お楽しみに!!
2019年 7月 19日 【大学紹介】首都大学東京(来年から東京都立大学)
皆さんこんにちは!担任助手1年の谷井美咲です!
今日は、私が通っている首都大学東京について紹介していきます!!
まず、キャンパスについて。
学部1年生はみんな、南大沢キャンパスで基礎・教養科目を学びます。
2年生から一部の学部が分かれ、以下のようになります↓
南大沢キャンパス
⇒人文社会学部・法学部・経済経営学部・理学部・都市環境学部
日野キャンパス
⇒システムデザイン学部
荒川キャンパス
⇒健康福祉学部
私は、都市環境学部都市政策科学科なので、4年間ずっと南大沢で学びます。
実は、日野・荒川キャンパスには行ったことがないので、あまり分かりません!笑
続いて、首都大の特徴的な建物を紹介します!
一つ目は、図書館です↓
私は、調べ物や課題・印刷をするときによく利用してます。大きな筒の部分は、中では吹き抜けになっていて広々として、静かで快適なんです。
そして、二つ目はこんな建物(?)です↓ 何だか分かりますか??
研究所のような出で立ちをしていますが、実は…
体育館なのです!!驚きですよね。入口がこの左にあり、階段を下りると体育館・筋トレ室になっていて、右手には各部活動の部室があります。
ただ、南大沢キャンパスは非常に横に長いキャンパスであり、理学部の棟やこの体育館は首都大入口からものすごく遠い(歩いて15分はかかる)です。そのため、キャンパス内を自転車で移動する人も多く、どの建物の前にも駐輪スペースがあるくらいです!
最後に私の大学生活について。私は、自転車を使うほど遠い建物で行われる授業は今のところ取ってないですが、入学したときは正直そもそも吉祥寺から南大沢への通学は少し遠いな、と思っていました。
ですが、とっている授業には普通なら接点を持てないような他の学部の子がたくさんいて、そういう人たちと一緒にプレゼンやディスカッションをしたり、本当に素敵な刺激を受ける先生に教わったり、とても濃い毎日を過ごすことができていると感じます。遠さはそんなに気になりません!
もちろんアクセスは大学の決め手になりますが、やりたいことのできる大学を選んで、自分が意味を見いだして楽しく通えれば、それ以上のことはないと思います!!
だからぜひ、高0・1・2年生は、やりたことを第一に、志望校を考えてください!
今年のオープンキャンパスは
南大沢キャンパス:8月17日(土)全学部
日野キャンパス:7月27日(土)システムデザイン学部
荒川キャンパス:8月6日(火)健康福祉学部
で開催されています。雰囲気等わかることが沢山あると思うので、考えている方はぜひ!!
2019年 7月 18日 【大学紹介】中央大学
皆さんこんにちは!今回は大学紹介ということで、中央大学について紹介していきます!!
中央大学は多摩キャンパス
(法学部、経済学部、商学部、文学部、総合政策学部、国際経営学部)
後楽園キャンパス
(理工学部)
市ヶ谷田町キャンパス
(国際情報学部)
で構成されています。私は多摩キャンパスに通っているので今回は多摩キャンパスのみの紹介となります。
中央大学についてどんな印象を持っているでしょうか?僕が予想するに
➀田舎…. ②キャンパスが広い
こんな感じだと思います(笑)これは多摩キャンパスのことですが、2つとも当たりです(笑)また最近はTwitterでこんなものを見た人もいるのではないでしょうか?
#もとの時間割にもどせ中央大学
これは今年度から時間割が変更されお隣の明星大学と授業開始時間が重なり、朝の電車がとても混雑する事態が起きているためTwitterでトレンド入りしたものです(笑)
さて、そんな中央大学ですが、ここからは良いところを伝えていこうと思います!!!
➀駅から近い!近すぎる!!
ここはモノレールの中央大学・明星大学駅から行く際の入り口です。駅とつながっています!!こんな駅から近い大学ありますか??(笑)
②何でもある!!
そのまま進んで少し行ったところにスタバがあります。驚きですよね。その他には美容院など、本当に色々あります!!私自身大学内の美容院にお世話になっています(笑)
③過ごしやすい広大なキャンパス!
ご存じの通り多摩キャンパスは相当広いです!!その広さはなんと
東京ドーム11個分です!!!さすが八王子のマチュピチュ大学ですね(笑)そんなわけで、とても過ごしやすく、居心地が良いです!!緑に囲まれているため身晴らしも良いですし、自然を感じながらベンチでランチなんてことも出来ます!!
また立地としても、八王子市にはありますが立川駅から多摩モノレールで約20分なので皆さんが思っているほど不便でもないです!!
立地の問題だけで「中央大学はいいや」と思ってしまうのは勿体ないです!!
もし興味を持って下さった人がいたら是非オープンキャンパスへ行ってみて下さい!!
詳しくは https://www.chuo-u.ac.jp まで!
【おまけ】
どうしても見せたかったのですが、夜はとても綺麗です(笑)