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2019年 5月 4日 今までありがとうございました!
こんにちは、担任助手の宮下です(*^^*)
GWも残すところ2日となりましたね…
時間が経つのが早いですね…
私は大学の課題や資格の勉強をしたり友人と遊んだりして毎日過ごしています♪
さて突然ではありますが、
私は今日でこの吉祥寺校を卒業することになりました。
この2年間、たくさんの生徒の皆さんと関わり貴重な経験をさせていただきました。
受験勉強のことだけでなく、学校生活での悩み事や部活での嬉しかった出来事など…何気なくいろいろなお話を聞いたり相談に乗ることができて、とても楽しかったし、嬉しかったです。
本当に本当に、ありがとうございました!!
最後に何か、皆さんにお伝えできることはないかな?と私なりに考えてみました。私自身が受験を経験して学んだことや、この2年間の受験指導の中で感じたことを振り返りました。
そこで私から2つお伝えしたいことがあります。
これから皆さんが大学受験に向けて勉強をしていく中で、挫折を経験するかもしれません。
模試や過去問で思うような点数が取れなかったりと
自分の努力が結果としてあらわれなかった時は本当に辛くて苦しいですよね。
そんな時、皆さんならどうしますか?
私は受験生の頃その辛さに耐えられず、自分の現状から目を背けてしまいました。
もっと努力しなければならないことをわかっていたにも関わらず、
どこか自分に自信がなく全力で勉強をやりきることができませんでした。
その結果第一志望校には合格できず、受験時代の自分の行動ををとても後悔しています。
この経験から、私は大学受験とは自分自身との闘いだと考えています。
もちろん周りにいるたくさんのライバルとの闘いでもありますが、
志望校合格のために勉強をするのは、自分です。自分自身の行動で全てが決まります。
自分のミスは自分で反省し、二度と同じことを繰り返さないためにも
現実をしっかり受け止めミスを次へ繋げることが大切だと思います。
途中で逃げずに、最後まできちんと闘うこと!
「辛い時こそ自分が一番成長できるチャンス」という言葉を信じて、前向きな気持ちで努力し続けましょう。
そうすればきっと素晴らしい結果が待っているはずです!
またその一方で
努力し続ける皆さんの周りには、家族、友達、学校の先生や東進のスタッフなど皆さんを支えてくれている人がたくさんいるということです。
高校や東進に通えたり、受験勉強に専念できる環境を与えてもらえているのも
すべて皆さんを応援してくれている人たちの存在があってこそのことです。
また受験は自分との闘いですが、不安や緊張でくじけそうになる時もたくさんあると思います。
そんな時は周りの人を頼ってみてください。絶対に皆さんの力になってくれると思います。
支えてくれている人たちへの感謝の気持ちをつねに忘れずに、自分がやるべき目の前のことに全力で取り組んでいってください。
自分自身のためにも、応援してくれた人たちのためにも
無事第一志望校に合格できるよう頑張ってください。
皆さんの努力が受験本番で最大限に発揮できるよう、心から応援しています。
長くなりましたが読んでくださり、ありがとうございました!
2019年 5月 3日 受験勉強を通して
こんにちは.担任助手の渡辺です.
ゴールデンウイークの勉強は進んでいますでしょうか.
これまで20回くらいブログを書いてきましたが,今回が最後のブログとなります.
今回は,私が受験を通じて得たことを書こうと思います.
受験を通じて得たことは,本当にたくさんあるので,その中でも二つ話そうと思います.
一つ目は,ある物事に対して,計画し,実行できるようになることです.
言い換えるなら,目標から逆算して日々を過ごせる人間になるのかどうかということです
例えば,ある問題集を,一週間で20ページ解かなければならないとしましょう.
1日に2ページ解いて満足しているAさんと,
1日に3ページ解いて何とかノルマを達成できたと思っているBさんとでは,
目標を達成する力に歴然とした差があります.
漠然と日々の勉強をこなしているだけでは,この能力はつきません
この能力は,受験においてはある程度の差は生みますが,
より大きな差を生むのは大学以降だと思います.
4年間をかけて,どう自分が変われるか,どんな能力がついたか,
いくつのことが出来るようになったか.
受験以外でも育むことのできる能力ですが,
その能力がないのであれば,受験を通じて育む必要があると思います.
二つ目は,何かを習得する能力がつくことです.
多くの受験生が,三科目以上の勉強をするはずです.
その三科目に対して共通することと,共通しないことがあるはずです
各科目に対して,どう勉強していくのが最も効率がいいか,
どうすれば試験で高得点が取れるのか
ある科目で通用した勉強法が,他の科目に通用するか否か
考えて,実行するのは非常にいい機会となるはずです.
特に,「考えるべきこと」と
「考えずに人に聞いたり,本を読んで理解すべきこと」の
区別が出来るようになるのは,非常に大事です.
これから生きていく中で,数多の本を読むことでしょう.
その中で,その筆者の主張と,客観的なデータの違いが判らなかったらどうなるでしょう??
論文の画期的なアイデアの部分と,過去の文献からの引用の部分を,
判断できなかったとしたらどうなるでしょう??
受験勉強は通過儀礼的に,何も考えずに終わらせることもできますし,
現実問題として,受験生の段階で人生をしっかり考えている人は少ないです.
ただ,大学に行くということは,これからも勉強が続くということです.
4年間もやりたくない勉強をするのは,時間の無駄であり,苦痛な時間を過ごすはずです.
進路について何も考えていない人こそ,来る4年間の大学生活を想像して,
進路を決定して,楽しんで受験生活を過ごしてみてください
2019年 5月 3日 最後のブログ
お久しぶりです。
さて、担任助手になってからほぼ毎月書いていたブログですが、
今日で最後のブログになります。
最後に何を書くか迷っていたのですが、
最後のブログということで、
私が東進に入って変わったことを伝えたいと思います。
私は東進に入り、その後担任助手を2年間勤め、
「自分を肯定すること」
ができるようになりました。
生徒の中で私のことを
とても強気でサバサバした性格だと思っている人も多いと思います。
(違ったらすみません笑)
私は自分に自信がなく、
何をしても誰かと自分を比較し、
自分の悪いところだけを見てしまいます。
あの子は私よりできるのに、なんで私はこんなのなんだろう。
自分はできなくて弱い人だなぁ。
などなど…
おそらく受験生の皆さんは一度は誰かと比較して、ナイーブになったことがあるのではないでしょうか。
私もそうでした。
今もそうです。
でも東進で担任助手をやることで、
自分の良いところを見つけてくれる人がいる環境で働くことで、
少しだけ自分を肯定することができるようになりました。
他人と比較して、
今までは
→〇〇さんの方が同じ時間勉強してるのにすごい点数が上がってるな。
と思っていましたが
最近は
→〇〇さんの方が点数上がっててすごいな。
でも自分も精一杯頑張ったな。
と思えるようになりました。
大した差ではないかもしれません。
でも自分自身のことを1番わかっているのは自分自身です。
自分が頑張ったのであれば、それを自分で認めて褒める。
この単純なことを東進を通してできるようになりました。
かなり単純なことだと思いますが、
自分を否定してきた私を変えてくれたのは
可愛い生徒たち、
何事にも真剣な担任助手、社員さんのおかげです。
本当に東進に入り、担任助手をやって良かったです。
心から感謝しています。
ありがとうございました。
自分を肯定することができるようになってから
少しだけ自分の将来に対する考え方をプラスに持てるようになりました。
受験生の皆さん
これから苦しい時期だと思います。
もしかしたら少し勉強をサボることもあるかもしれません。
でも、その日、その1時間頑張れたのであれば自分を褒めてあげてください。
受験は自分の甘さとの戦いで、
とても辛いと思いますが、
それに少しでも勝って褒めて、
そして合格を勝ち取ってほしいです。
心の底から応援しています。
今までありがとうございました。
2019年 5月 1日 さて、最後に
こんにちは!担任助手3年の藤田です(*^^*)
春ですねーーっ!!この天気がずっと続いてくれたらなぁと思います笑
「さて、」の書き出しから、2年間様々なことをブログに書いてきましたが、なんとこれが最後のブログになります…!
ということで、2年間の大学生活、そして担任助手生活を振り返って思うこと、皆さんに伝えたいことを書きたいと思います。
この2年間で、40人以上の生徒を見てきました。第一志望校に合格した生徒、浪人してしまった生徒、成績が上がった生徒、停滞したままの生徒、様々でした。
多くの生徒を見てきて思ったのは、自立した生徒が受験を制する、ということです。
責任逃れに聞こえてしまうかもしれません。もちろん私の力不足な部分もありました。
ですが、成績が伸びた生徒、受験に合格した生徒に共通していたことは、自分の課題を自ら見つけ出し、常にその勉強に対する意味を考えながら勉強するという姿勢です。
私はよく、担当生徒に「勉強が作業ゲーにならないようにね」と言っていました。
勉強は与えられたものをこなすことではありません。
中間テスト・修了判定テストをやらなければいけないからやる、マスターをやれと言われたからやる、過去問を10年分解かなければならないから解く…。
「やらなきゃいけないから」を目的として勉強していませんか?
究極やらなくてもいいんです。自分にそれが必要ないなら。やったところで自分に何も力がつかない、何も変わらないと思うのであれば、やらなくてもいいんです。
中間テスト・修了判定テストはなぜやらなければならないのでしょうか?なぜマスターをやるのでしょうか?なぜ過去問を10年分解かなければならないのでしょうか?
ここで「なぜ」の部分は全て書きません。皆さん考えてみて下さい。
書かない理由は2つ。1つは、皆さん自身で考えてほしいから。2つ目は、人それぞれで答えが変わってくるからです。
覚えておいてほしいのは、担任助手が「◯◯やろうね」と皆さんに言っているのは、その人に必要だから言っているということです。むやみやたらに「やれやれ!」と言っているわけではありません。もし、「なぜ」の部分がどうしても分からなかったら、担任助手に聞いてみて下さい。きっと、その人にそった「なぜ」の答えが返ってくるはずです。
担任助手に聞かなくても、自分で「なぜ」を見出して勉強ができるようになれば、それは自立して勉強できているということです。
自分には何が足りていないのかを考えながら工夫して勉強する、是非意識してみてください。
そしてもう一つ、2年間を通して思ったのは、大学受験は通過点に過ぎないということです。
志望していた大学に合格すれば、その先の夢も叶うわけではありません。
大学では無数の選択肢が広がっています。それを取捨選択するのは自分次第。そして、その行動で夢に近づくかどうかも変わってきます。
自由な時間が多い分、ひたすら遊びに費やすことも出来ます。遊んでいるうちに、高校の時にあんなに強く抱いていた夢がだんだん薄れていって、就活できればいいや、という考えに堕ちていく可能性も全然あり得ます。
まずは、第一志望校に合格できるよう、頑張ってください。
そして環境が変わっても、今抱いてる夢・志を忘れずに、自分の軸をもって突き進んでいってください!
私もこんなことを言ったからには、残りの大学生活も精一杯頑張りたいと思います!
2年間、ありがとうございました!!
2019年 4月 29日 GW中の計画について
こんにちは!野村涼花です!
2年になって初めての投稿になります。今日のテーマはGWの過ごし方についてです!
皆さん、GW中の予定はもうたってますか?
遊びや、旅行、帰省など人それぞれたくさんの予定が入っていると思います!高1,2生はまだ遊びたい時期だと思うので遊びと勉強をしっかり両立してください!
そのためには遊びの計画だけではなく、勉強の計画をたてることも大事になってきます。
GWはたくさんの時間があるので勉強できる時間が増える分、さぼってしまうと他の受験生と差がついてしまう可能性が高い時期でもあります。
そのため、GW中に自分の中でどの科目をどれくらいやらなければいけないのかしっかり自分の中で明確にしておく必要があるんです。
自分だけですべての計画を立てるのは憂鬱ですよね、、、
そこで今校舎ではGWイベントという形でGW中の計画を立てて、実際どのように実行していくのかという内容の会を行っています!
日時は30日18::00~18:40です!
全学年対象になっているので今日出ていない人はぜひ参加してください!