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2019年 5月 21日 高3に読んでほしい!!学校と東進の両立について
こんにちは!担任助手1年の橋本です!!
今回は○○との両立ということで、ありがちではありますが絶対に必要になってくる
「学校と東進の勉強の両立」
というタイトルで高3向けに書きますが、これからのことだと思って高1,2生も読んで得する内容にしたいと思います!
まず、僕の高3の頃の経験から。僕は高3の5月までサッカー部で、部活後の東進とか、家に帰ってからの勉強だけでは勉強時間が足りていると言える生徒ではありませんでした。
そこで!僕がずっと大切にしてきたことは学校の授業を活用することでした。
高3になると新しく習った事を後からもう1度勉強して理解しようとしても時間が足りなくなってしまいます。
だからこそ学校の授業の内容は授業の時間内に理解しようと頑張り、そして学校外、つまり東進で他の範囲の復習を受講を進めながらしていました。
さらに、学校で受験の範囲が終わってからは授業は今までの総復習というような内容となり、東進で2次対策を進めるかたわらで忘れていたところの復習が出来ました。
何が言いたいかといいますと、絶対に学校の勉強をおろそかにしないで欲しいという事と、学校という環境を最大限活用して欲しいっていうことです。
もちろん学校がおわったら東進に来て受講、過去問、高速基礎マスター、どんどんやって欲しいです。
ただ、学校にいる時間も有効的に使って欲しい。
よく担任助手に質問しにきてくれる生徒がいますけど、絶対に教えるプロである先生の方が基本的には分かりやすいです。(聞いても分からなかったらバックアップサービスを、すぐに知りたいことは担任助手を頼ってください)
ということで色々言わせてもらいましたが、少しでも皆さんのお役に立ててたらうれしいです。
いつでも、皆さんを応援しています!!!!
2019年 5月 20日 “やらない”ことの勇気
担任助手1年生の國枝です!
いきなりですが、
僕は高3の9月、10月、勉強をやめました。
9月末の体育祭での応援団長を、11月初めの文化祭をやりきるためです。
東大同日、センター同日ともにE判定で4月末まで部活を続けていた僕は、全く時間に余裕がなかったので、9月、10月の行事への力の入れ方について悩んでいました。
行事をほどほどにして、勉強も少ないながらも続けていくという選択肢もありました。
でも、自分の人生において一度しかない高校生活で、同じように勉強を犠牲にして最高のものを作り上げようとしている最高の仲間と、全力で何かを成し遂げる経験以上に貴重なものはないと考えて、行事に100%を捧げることにしました。
その代わり、夏休みは一切妥協しないと決めて、1日、13〜14時間の勉強を40日間、毎日続けました。
2ヶ月間の間で間違いなく学力は低下しましたし、周りに遅れをとりましたが、
「自分は全力でやりきったんだ」という自信と誇りはその後の勉強への強いモチベーションにつながりましたし、僕の人生の中で大きな糧になっています。
自分のなかで優先順位を決めてやるべきことを全力でやるということは何においても大事だと思うので、「両立」を目指す皆さんは是非この事を意識して、決断して、全力で頑張ってみてください!
2019年 5月 19日 5月19日 休憩時間でも受験生に差をつけられる!?
こんにちは!!担任助手1年の中村です!!
いきなりですが皆さん!!
こんなこと考えたことはありませんか?
「あーちょっとそろそろ頭疲れてきたから休憩いれよーッと」…
「休憩は勉強以外のことやってリフレッシュしたい!!」…
定期テストの勉強や東進での勉強でも然り、長時間勉強していれば誰しもが考えることですよね!!
でも実は、脳科学において脳は疲れることの無い永久機関であることが分かっています!!
今日の東進ブログはこの脳科学を応用し休憩方法に活かしていき、「息抜きの質で差をつける」ということについて話していきます。
今回は、僕が受験生の高3の時に使っていた休憩法をお伝えしていこうと思います。
勉強時間を大量にとりながらも高い質を保たないといけなかった僕は、休憩を小休憩と中休憩の2種類に分けてそれぞれに役割をつけました。
小休憩は五分ほどで、長時間の勉強を続けるために目をつぶって体は休めながら、頭では今までやった勉強のまとめをします。中休憩は15分ほどで、勉強に区切りがついて、1度勉強から離れても大丈夫な時にトイレに行ったり、気分転換に、少し散歩に行ったりなど、気持ちをリセットします。これらを小休憩は授業中に3回、中休憩は実際の休憩時間に1回といったように取ります。
この休憩法のポイントは小休憩にあります。その日に受けた受講や自習の内容を自分なりにまとめることで次回復習をする時により思い出しやすくわかりやすくなります。
こんなふうに休憩でさえ使い方によっては今までの学習をより良いものにすることができます!!
僕はこの休憩法をやり始めてから英語などは急激に伸びてきました。これはより復習の質が上がり、1回の勉強で得られる知識が増えたことが考えられます!!休憩は人によって回数や、やり方は違っても必ず生かせるものがありその可能性は計り知れないものだと思います。
受験生の皆さんも休憩の仕方に目を向けて、自分の勉強に生かせることをフルに活かしていきましょう!!
2019年 5月 17日 やらないときはやらない!!
こんにちは!担任助手一年の谷井です!
早速ですが、このブログのタイトルをみて、「え、やらなくて良いの??」と思った人、いるかもしれません。
一応言っておくと、勉強はそんなにしなくていいよ、とか、そういうことではありません。
今日伝えたいのは、息抜きの時間の必要性です。
少し自分の話になりますが、私は、小さい頃から通っていた体操教室に、高3の11月くらいまで通っていました。そして今思い返すと、その、慣れた場所での運動の時間が自分にとって色んな意味で有意義だったなと感じています。
高3の夏に部活引退して、やることが勉強だけ、になってから、週1回無心に運動して、汗流してサッパリする、という時間が、自分の小さい悩みを良い意味でふっ飛ばしてくれていました。
私は、考え出したら悩んでしまう性格だったので、習い事は、自分を悩みすぎるところから遠ざけてくれたものでもあると思っています。
特に高3は、勉強の毎日を送っていると、深く悩みすぎてしまうこと・周りが見えなくなって1人で抱え込んでしまうこと・飽きてしまうことが少なからずあります。そんなとき、勉強の事を一旦忘れて、公園に散歩しに行ってみる、深呼吸してみる、好きなものを買って食べる、などなど、どんな些細なことでも、自分を落ち着かせる時間をとってみるのは想像以上に価値のあることです。
私のように、習い事をやっている、あるいは部活をやっている人は、その時間を思いきり楽しみ、勉強する時は集中する、それぞれにとって息抜きの最適な方法があるといいかもしれません。自分なりの時間の使い方、切り替えの仕方を時間があるときに、ぜひ考えてみてください!!
2019年 5月 16日 気分転換との付き合い方
こんにちは!1年の樋口です!
みなさんは、勉強の気分転換をどのくらいしていますか?
勉強へのストレスを理由として気分転換ばかりしていると、大変なことになるかもしれません…。
先日聞いた話ですが、人は何かに依存すると、夕方になると憂鬱になったり、禁断症状がでたりするそうです。
私は受験に対するストレスから、受験生の時に気分転換に依存してしまっていました。
その影響で、直前期の1月頃から上記のような症状が出てしまい、夕方になると毎日ひどく落ち込み、勉強もできなくなってしまいました。
ゲームやYouTubeなど、何かにいま依存してしまっていませんか?
勉強時間も奪われ、その上私のような症状がでてしまうかもしれません。
依存している心当たりがあれば、徐々に触れる時間を少なくしていくなど、依存を抜け出す工夫をしてみてくだい。