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2019年 6月 23日 マスターをマスターしてない人早くマスターしよ
みなさんこんにちは!
担任助手2年の田辺です。
6月もついに残り1週間となりましたね。時の流れが恐ろしく早いです。
6月といえば「全国統一高校生テスト」が最も大きなイベントだったのではないでしょうか(イベントというのは少し間違えかもわかりませんが(笑))
吉祥寺校に通っている生徒のみなさんはまさに今、そして吉祥寺校で受験した一般生のみなさんは昨日までが帳票返却面談でした!
いかがでしたか?
結果がどうであれ夏休みに向けて何を勉強していくべきなのか、自分の目指すところはどこなのかがはっきりしてきたと思います。
早速実践できていますか?
例えば高速マスター基礎力養成講座
高12生向けの共通テスト形式の問題では長文がかなりの量を占めていましたね。
そこで自分の単語力の欠如を痛感した方は「このままだとやばいから毎日単語をやろう!」「1回覚えたはずだけど忘れていた!まずは復習しないと」と面談でなったのではないでしょうか?
吉祥寺校の高2生のセンター1800の完全修得率はたった35%です。
そりゃ英語の問題でわからない部分が多いのも納得です。
もうすぐ期末テストという人も多いと思います。でもそこで試験を言い訳に受講やマスターも進めないとどうなるでしょうか?
恐らく全統でわかった課題からの計画は崩れ、また全統後の状況に逆戻りです。
そんなのは時間がもったいないし意味がありませんね。
特にマスターを完全修得していない65%のみなさんはマスターを必ず毎日行いましょう!
8月のセンター試験本番レベル模試では全員が単語に関しては万全の状態で臨めるように今のうちからコツコツと勉強していきましょう!
明日のブログは櫻井先生です!
担任という立場からどんな話をしてくれるのか楽しみにしましょう!
そして、ブログを読んだ後は早速マスターをやってくださいね~
2019年 6月 22日 基礎≠簡単
こんにちは!担任助手1年の羽生です!
受講はしっかり進められてますか?
受験勉強をしている人は、ほとんどがこんなこと、言われたことがあるのではないでしょうか。
「基礎を舐めるな、基礎をしっかりやれ」
僕も受験生時代、耳が痛くなるほど言われました。あ、上の写真は別に耳が痛いわけではないですよ。
今日お伝えしたいのは、みなさんが本当に「基礎」という言葉の意味を理解しているか、です。
「基礎」って「応用の前にやる簡単なこと」だと勘違いしていませんか???
でも「基礎」に「簡単」なんて意味はないんです。辞書とかで調べても、そんな意味は出てきません。
「基礎」って「土台」のことですよ。受験の場合では、「応用を支える土台」です。基礎があって初めて、応用が成り立つんです。
基礎は最後の最後まで重要になります。
時々「夏に入る前に基礎を終わらせろ~」とか言われると思いますが、それはあくまで「一通り終わらせろ」ということであって、基礎の勉強は受験が終わるまでは完結しません。
皆さんもおそらく、これから直前期まで何周も基礎を繰り返すことになります。僕も、受験日前日まで英単語、古文単語等やってましたよ。
だから、基礎を簡単なものだと思わないで下さい。簡単でないからこそ、本気で基礎に向き合って下さい。
明日のブログ担当は、明るくて楽しい田辺さんです!お楽しみに!
2019年 6月 21日 時期ごとの基礎の徹底(理系より)
どうも!!こんにちは!
西田浩司です。
暑い時期が続きますが皆さんはどうお過ごしでしょうか?自分は気温の寒暖差により鼻が詰まっております。
さて今回は理系よりの話になってしまうんですが時期ごとにどんなことをしなければいけないかに関して話していこうと思います。
高2のみなさまは、今は、英語と数学をメインで進めてください。できる人は数ⅡBは10月ぐらいまでに終わらせられるとベストです。そのほかの人はまずは1Aを完璧にしましょう!英語に関してはまず、基礎マスターを徹底しましょう。無理に変なことをするよりは基礎を徹底しましょう。また、高2生は学校の勉強を疎かにしないようにしましょう。まずは学校の基礎の勉強がメインであり、塾の勉強は+αでやる勉強なので、まずは学校の勉強を疎かにしないようにしましょう!!
高3はこの時期は夏までには受講を終わらせてください。具体的には理科系の授業を一周しましょう。夏から演習をする予定なのでそれに向けて今の時期に受講は終わらせるようにして下さい。基本的には夏からセンターの過去問をどしどしやるので受講を7月末までに終わらせるようにして下さい。受講が終わった人は、まずは、センターの大問別演習から始めましょう。演習を行って知識を定着させるようにして下さい。基本夏までは英数理をメインにやってください。
国公立を狙っている人は、国語や社会などの副教科を夏から少しずつやっていくようにしましょう。9月頃からセンターの過去問を少しずつ取り組めるようにして下さい。
また、9月からは個別試験に関しても対応できるように夏でセンターに関して完璧にしましょう!!
高3も高2も無限に時間があるわけではありません。まずは、自分の現状と残り時間を把握して何をしなければいけないかを理解するようにしましょう!!
頑張っていきましょう!!
2019年 6月 20日 公開授業を終えて&理科の基礎理解は少しの辛抱
こんにちは!担任助手1年の谷井です!
少し前になりますが、6月18日(火)、
大岩秀樹先生の公開授業がありましたね!
私は、スタッフとしてその場にいることができ、貴重な生授業でのお話を伺う事ができました。
授業では、大岩先生が、2020年度から実施される大学入試共通テストについて新しい正確な情報、特に英語の試験のこと、詳しくお話して下さいました。
お話を伺っている中で感じたのは、受験の勝負は、いかに自分が受ける試験についての情報を集められるかにかかっているといっても過言ではない、ということです。
いくら頭が良くても、試験に出るとされていないものに一生懸命対策をしても全く意味がないですよね?
インターネットや、対策本に載っている共通テストの情報は不明確な事が多くて、受験生の皆さんを惑わす事があるかと思います。
でもそういったものに惑わされるより、受験に何十年も携わり、その時々の新しい情報を知っていらっしゃる先生方にお話を伺える、公開授業のような機会を逃さないことが、一番効率の良い、情報収集の仕方なのではないでしょうか??
今回、もし都合が合わなくて参加できなかった、なんとなく行くのやめた、なんて人たちがいたら、次の機会は絶対に逃さないように!!本当に貴重な機会です!!!!!
そして参加した皆さん!まずはその意欲、素晴らしい!!
先生がおっしゃって下さったように、あの1時間半という授業時間の意味は、受け終わった後のみなさんの行動次第で決まります。それを肝に銘じて、目標を決め、計画をたて、どんどん行動に移していきましょうね!!
さて、今日のブログ、タイトルと全然違うじゃないか!と思った理系のあなた、ごめんなさい。ここからが本題です!
理科の基礎固めをやっている高3生(理科もうやってるよーっていう高1高2生も)に向けて、もう少しだけ、少しお話をさせてください。
昨日の西澤先生のブログとつながる部分もあるので、時間があったら合わせて読んでみてね↓
やり始めの難しさ
私は高3のとき、今のこの時期は、物理・化学ともにセンター問題にほぼ手がつかないような状態でした。特に物理に関しては、受講し、復習もして、内容は理解しているけど、何日か経って見直してみると全部が曖昧、といった状況。正直すごく焦っていました。
実際のところ、理科って、問題にどうつながるかもわからないような定義・イメージが湧きにくい現象を説明されても、とっつきにくいことが多くて、嫌になってしまうかもしれません。
しかし、そもそも物理や化学、生物、地学、理科科目はどれをとっても、1回の説明を受けただけで概念全てを完璧に理解できる、なんてものではないと思います。だから何度も概念の理解を繰り返し、それを自分の口で説明することができるくらいになるのが必要で、それができて初めて、実際に複雑な問題を自分で考えて解けるようになるのです。
つまり、嫌になりそうなときは、うんと堪えて懲りずに何度も復習し、そして「あともう少し頑張れば絶対に解ける」と言い聞かせて少し辛抱してコツコツ勉強を続けましょう。センター過去問や問題集を必死に頑張っているうちに、山は乗り越え、そんな悩みはいつのまにか薄れます!解けるようになると、そこから一気に理科の勉強は楽しくなるんです。この言葉を信じて、理科の基礎やっているみなさん、もう一踏ん張り!頑張ってみて下さい!!
どうしても理解できそうにない、問題になると全然手が出ない、など、困ったらいつでも相談して下さい!!!
明日のブログは西田先生です!お楽しみに!!!
2019年 6月 19日 やり始めの難しさ
こんにちは!
担任助手の西澤秀哉です
勉強をすることの難しさについて話そうと思います。
皆さんは一番体力を使うのはどこだと思いますか?
僕はやり始めるときだと思っています。
一度やり始めてしまえば、後は・・・そこからの集中についてはまた別の話題です。
ちなみに、どうせはじめるなら出来るだけ早く始めたほうがいいです。
もちろん勉強量が増えるということもありますが、はやく終わらせられることによって違う勉強に手を付けられます。
では、どうやってやり始めればいいのでしょうか。
僕は「やればできる」を合言葉にはじめるのが好きです。
どうせ後からやろうと今からやろうと、やることは同じです。
いかにはやく「やろう」という気持ちになれるか、やる気の出し方はぜひ今のうちに模索してみて下さい。
見つけることできれば、それは必ず最後まで役立ちます。