ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 254

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2019年 6月 17日 本当にそのレベル?

 

みなさんこんにちは!

担任助手2年の山﨑です。

 

 

最近は梅雨ということもあり雨が多いですね、、

 

、、、梅雨ということはもうすぐ夏、、

 

そうです!もうすぐ夏休みです!

 

夏休みになれば受験生はセンター過去問や二次の過去問をやるべき時期ですね、、

 

 

そこで今日は、夏直前のこの時期に改めて全学年の

皆さんに意識して欲しいことについて話そうと思います。

 

 

それは、題名にもあった、「本当にそのレベル?」という話です。

 

 

勉強をしているのに成績が伸びない、という生徒の中には

「やっている勉強が自分のレベルにあっていない」という人が多くいます。

 

早く難しい問題集にすすみたい!!という気持ちはわかります。

(確かにこの時期に物理の重要問題集とか解いてたらかっこいいですもんね、、)

でも!基礎も固まっていないのに難しいものに取り組んでも成績はのびません!!!

 

その場のプライドや、周りの進度に流されて自分の立ち位置を見失っていませんか?

 

1年間担任助手をしてきて、本当に「地頭がいいな」と感じた生徒はみんな、

しっかりと自分の現状に見合った勉強がどのレベルのものなのか理解していました。

 

夏休みが近づくと演習の話をされることが多くなっていきますが、

そんな中でも自分を見失わずに、本当にやるべきことを見極めて勉強しましょう!!

 

 

2019年 6月 16日 基礎を侮るなかれ!!

 

皆さんこんにちは!前回自分は「隙間時間の使い方」について書きましたが、今回は「基礎」について書こうと思います。

「基礎」とは英単語、英熟語、英文法、古文単語等、「わかっていないと話にならない基本事項」です。そんなことは皆さん分かっていると思います。ですが、「もう

基礎は完璧だ!!」と自信をもって言える人はいますか?少なくとも自分は受験生時代にそう思ったことはありません。

これから夏休み~2学期へと受験が近づいて行くほど「基礎」の重要性を忘れ、過去問や難しい参考書に走ってしまいます。そして思い描くように点が取れず苦しむ時が来ます。その時になってから「基礎」が抜けていることに気が付いても、もう遅いです。なので、本格的に過去問演習が始まる前のこの時期から「隙間時間」等を活用して取り組むことをオススメします!!

読んで頂きありがとうございました!!

2019年 6月 15日 やる気とは何ですか?

 

皆さんこんにちは!

担任助手の山本です!!

 

皆さん、6月の模試はどうでしたか?

成績が帰って来て、自分の足りないところや、これからやらなければならないことが明確になってきたと思います

やらなければマスイ!!と思った人も少なくないのではないでしょうか

 

 

校舎で見ていても、模試の直後などはすごく頑張る生徒はよく見かけます

ですが、そのやる気が時間が経つにつれなくなってきて、いつの間にか校舎にあまり来ていないという生徒も多く見かけます

 

 

さて、疑問なのですが、

ここで言うやる気とは何ですか?

 

6/1から、やる気について多くの担任助手がブログを書いてくれました

その中には、、

6/1の斎藤先生のブログには、オープンキャンパスに行こう!という話

6/2の谷井先生のブログは大学でできることを想像するという話

6/4の須田先生のブログでは弱点ノートを作ろうという話

 

どれも面白い内容ばかりでしたね

まだ読んでいないという人はぜひ読んでみてくださいね!

 

 

これらのブログのような、やる気の出し方のような文章を読んで、皆さんは何を思いますか?

 

 

「こんなの見ても勉強しようと思ったことはあまりないな」

そう思った人は少なくないのではないでしょうか

 

 

なぜなら、勉強をしないといけないとはわかっていながらも、それを自分では行動に移せず、何か勉強を頑張るきっかけになる魔法のようなやり方を探しているだけだからです

 

他人よがりで、自分に甘えているだけだからです

 

 

僕は、やる気なんてものは存在しないと思います

やる気とは、行動に移せていない人が逃げ道のように使う言葉なのではないでしょうか

 

 

”やらなければならないと自分で感じた時に、それを行動に移せるかどうか”

それだけだと思います

 

 

勉強に本気にならないで、何となくで受験勉強をしている人はきっと中途半端な大学に行き、中途半端な企業に就職して、中途半端な人生を送るのではないでしょうか

周りの人たちの波にのまれて、大衆の中で埋もれていくのです

 

もしかしたら、中途半端な大学からもこぼれて、社会の落ちこぼれになってしまうかもしれませんよ

 

 

皆さんがどのような人生をのぞんでいるかは知りませんが、少なくとも、受験勉強すら頑張れない人は、きっと社会に出てからもそんな人生を歩んでいくと僕は思いますよ

 

 

今一度、自分の勉強に対する姿勢を見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

明日のブログは林先生です!



2019年 6月 14日 ただ受けるだけの受講に意味はない

皆さんこんにちは!

担任助手1年の橋本です。

早速ですが、皆さんの中で担任助手に受講進めてねって言われたから、受講をとりあえず受けている。

そんな状況の方はいませんか?

実は私の高校2年生の時の状況がそうでした。だから今、そんな状況に陥っている皆さんに言いたい。

ただ受けているだけの受講に意味はない!!!

受講はきちんと理解し、その後の受験に使える知識にならなければ全く意味がないのです。

私が受験生活においてただ1つ後悔していることを言えと言われたらそれは高校2年生の時の受講です。

私は担任助手の方に言われるがままにとりあえず受講をし、その時、その内容だけは分かったまま確認テストに合格。どんどん次の受講に進む。

その時の知識が受験の時まで残っていたとは絶対にいえません。

何がいけなかったのでしょう?

復習時間をとっていなかったことでしょうか?

私は受験のために知識を蓄えようという意識、それがなかったことだと考えています。

受験勉強というのはいつからの勉強のことをいうのでしょうか。

今、私は受験日当日までにした勉強全てがそれにあたると思っています。

つまり現在高校1年生、2年生、さらには中学生の今してる勉強で得られる知識はすべて基礎など、なんらかの形で受験につながるということです。

なので、皆さんには今の勉強が受験につながっているということを意識してもらいたい。

この意識は受験のために今やっている勉強から知識を蓄えようという意識につながり、それは予習・復習をしっかりやろうと思える理由にもなります。

今からはじめてください。

遅すぎて後悔しないように。

いつも応援しています。頑張ってください!!!

 


2019年 6月 13日 あなたの強み・弱みは?

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?担任助手2年の岡です!

 

今回は大学で学んでいるリーダーシップについて書きたいと思います!

 

リーダーシップと聞いたときに恐らく一番最初に思い浮かぶのが

 

社長や監督の様にカリスマ的人ではないでしょうか?

 

しかし、研究によると、リーダーシップの発揮スタイルは様々であり

 

その人が得意なことによって異なることが分かっています

 

例えば、物静かな人であっても「客観的に物事を見ることができる」

 

というリーダーシップになることがあります。

 

ただし、これってある事をしないと分かりませんよね?

 

それは、自己分析です!

 

普段自分の行動を振り返ることができてますか?

 

ぜひ夏に入る前に自己分析をして自分の強み弱みを理解して

 

悔いのない夏休みを迎えられるようにしよう!

 

明日のブログ担当は橋本旭弘先生です!

 

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