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2019年 3月 21日 田辺から時間の使い方の話するよ!
みなさんこんにちは!1年の田辺です。
校舎に居る方はお気づきかもしれませんが、新規担任助手が続々と入ってきてますね!
自分ももう1年たってしまったのかと実感します。ぜひ、名前と顔を一致させてくださいね!
さて、昨日までは「各科目の勉強法」というテーマでブログを更新してきました。
今日から31日までは
新学期を迎える新高校2年生以下のみなさんに「今の時期に必要なこと」
です!
早速スタートしていきたいと思います。
突然ですが、春休み時間割が始まってちょうど明日で1週間となりますね!
みなさん朝から校舎には来れていますか?
自分はどうだったかと振り返ってみたとき、(私は高1の2月に入学しました)
高1のときは部活を理由にしてあまり来れていませんでした。
逆に高2のときは同じように部活はありましたが、なんだかんだきちんと来ていました。
この違いはなんだと思いますか?
私的には「先を見通せているかどうか」が違ったのではないかと思っています。
というのも、高1のときは目の前のことばかりに気が取られいて、
春休み中にやるべきことや新学期の過ごし方、夏休みまでにやるべきこと、更には高3になるまでにどのレベルまで自分を持っていくのかすらよくわかってませんでした。
なので春休みの登校日数や在校時間、朝登校の回数が微妙だったのかなあと今では感じます。
逆に、高2のときはそれらが高1の時よりもまだできていたからこそ朝登校の回数等が改善されていたんだと思います。
夏休みや高3になってからというのは机に向かう時間がシンプルにとても長くなります。
今のうちに耐性をつけ、受験生になってから困らないようになると更に良いと思いますよ!
4月10日までは毎日8時半に開館します。
スタッフも朝から校舎でみなさんを待ってます!
明日からも頑張りましょう~~~
明日のブログは可愛い可愛い今井先生です
渡辺勝彦先生による新高1生対象特別公開授業いよいよ明日!!!
2019年 3月 20日 物理の楽しさとは?
こんにちは!!
東京農工大学2年生の西田浩司です!!!
皆さんは、物理は好きですか?
正直自分も受験期はそんなに好きではありませんでしたし、苦手科目でもありました。しかし、今では大学で主に力学関係を勉強しています。そんな西田君が物理の楽しさに関して話そうと思います。
実際、高校物理は面白くないと思います。だいたい、滑車を滑らした所で何が分かるんだって感じだよね。自分も高校時代はそう思っていました。そんな高校物理の面白い所と言えば、現実世界から乖離しない所だと思います。どんなに設定が難しい問題でも、色んな力がかかったとしても、物体が勝手に浮上したり、滑車が勝手に動き出したりはしません。高校物理は全てある程度の現実世界の法則にのっとります。勿論、大学でやる物理も同じです。だからこそ、少し物理を勉強し始めると、車ってどういう力が加わって走るんだろうとか、バンジージャンプをしたらどんな挙動をするのだろうかと言うことを考え始めます。そこが物理の一番面白いところだと思います。身近な事に置きかえられる所が面白いです。しかし、残念なことに、高校物理ではそこまで複雑な事を学ぶことはありません。だから考えるのが難しいのです。逆に大学物理では、もっと身近な物理現象に関して学ぶので面白いと思います。
今物理を勉強していて、面白くないな、めんどくさいなと思う人は是非現実世界でも置き換えて考えてみると楽しくなると思います。以外にも自分はたくさんの事を学んでることに気付くと思います。そして、もっと謎が深まると思います。そこは、大学での楽しみにとっておきましょう。今学べる事をしっかりと学び大学への期待大にして頑張りましょう。本当に今の勉強大事だよ!!!!
2019年 3月 19日 言語学習と東進講座
今日は英語学習に関するブログを書きたいと思います。
昨年から4技能改革の報道が増え、生徒の皆さんの中にも
実用英語技能検定試験やGTEC、IELTS、TOEFLの試験について悩んでいる人が多いと思います。
今までの英語の試験では、4技能の中でもリーディングやライティングに比重が置かれていますが、
これからはリスニングやスピーキングの力も求められます。
これら2つの能力を高めるためにも、ぜひとも
東進講座をフル活用してもらいたいです。
東進講座の多くの英語の授業では「音声ダウンロード」
が付属しています。
そちらの音声をお手持ちのケータイにダウンロードし、
シャドーイングを重ねることによって受講の復習だけでなく
正しい音声を学ぶことが出来ます。
詳しい使い方は、校舎にてお伝えします。
明日のブログは西田先生です!物理の勉強を教えてくださります!
2019年 3月 18日 点数を上げる秘訣!
こんにちは!
担任助手の山﨑です!
突然ですが、みなさん、自分の勉強量に対してそれに相当するだけ点数が伸びていると感じているでしょうか?
なかなかそんなに上手くは行かないですよね、、、、、
今日は私が点数を上げる為に気をつけたことについて話そうと思います。
この写真は、私の高校二年生のときのセンター試験本番レベル模試の英語の点数の推移です。
第一回(2月)から第二回(4月)の間の点数の推移に注目してください!
実は私は高1の4月から120点台のままほとんど点数が伸びず、危機感を抱いていたのですが、この2ヶ月間あることに気をつけたことで一気に40点以上も点数がのび、その後も一年を通して点数を伸ばし続けることができたのです。
そのあることとは、”自分が具体的にどのような力を付けたくてその勉強をしているのかを意識すること”です。
その中で一番大きく勉強の仕方が変わったのが英語の音読でした。
東進の講師の方々を含め、多くの人が音読はとても大切だ!といいますよね。
その言葉を信じ、音読をしたことのある人も多いのではないでしょうか。
では、皆さんは音読をしたことによってどのような力がついたと思いますか?
多くの人はただただ発音良く英語を読むことだけを意識をして、なんの力も身についていません。
これは私自身の主観に過ぎませんが、音読は頭の中での英語→日本語の変換の速度を速くするためにするのだと思います。
そのことに気づいてから、私は常にその文章の和訳を頭の中で考えながら音読をするようになり、それを続けた結果英語の点数が飛躍的に伸びました。
これは一例に過ぎませんが、常にどの力を付けたいのかを意識して勉強をすること、これが効率の良い勉強をする為にとても重要だと思います。
このブログを読んだ人は今日から、少しずつでも意識を変えて勉強をしてみましょう!
2019年 3月 17日 化学の暗記部分の勉強大変ですよね
こんにちは!
春休みもそろそろという頃でしょうか?
さて今日は、化学の暗記部分の勉強法で、私が実践していたことをお話していきたいと思います。
まず、私は東進の講座である「スタンダード化学」を受講していました。
橋詰先生のわかりやすい丁寧な解説と、綺麗な板書は
今まで受けてきたどの授業より理解しやすかったです。
しかし
どんなにわかりやすくても、成績は上がりませんでした。。。
なぜなら、暗記部分で多くの点数を落としていたからです。
電池の部分や、水溶液の色や、有機化学とか、、、
思い出すだけで、ううっ。となります。
そこで!
夏休みまで点数の上がらなかった私が実践したのは、
「まとめノート」を作って、すき間時間にひたすら復習することでした。
まとめノートを作った期間は一日のみ。
時間はかけないことを意識しました。
まとめノートの内容は、講座のノートだったり、セミナーだったり。
結果、一日だけで暗記があいまいの部分が総ざらいでき
とても効率よく暗記することに成功しました。
それ以降も暗記できていない部分をそこに書き加えて
復習しました。
春休み時間があると思います。
一気に化学の暗記部分を書いて
総ざらいするのはどうでしょうか?
明日のブログは山崎先生!
コツコツと積み上げて成績を上げていった山崎先生の勉強法とは。。。!
お楽しみに!