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2019年 3月 5日 母校紹介(一日遅れちゃいました)
こんにちは!
担任助手2年の岩永です。
昨日登校する予定だったのですが、気づいたら夢の世界でブログを打ち込んでいました。
毎日ブログを楽しみにしてくれてるみなさん、ごめんなさい。
今日は僕の母校の紹介をしようと思います。
僕の母校は都立日比谷高校です。
都立日比谷高校は前身である東京府第一中学から遡ること110年以上の歴史を誇る高校です。
歴史が長いことと実際の高校生活はほぼ関係ないですが、OB会の会長が三菱商事の会長だったり、立地が国会議事堂の目の前だったり、とてもユニークな学校です。
そんな日比谷高校で僕が学んだことを2つ挙げます。
①グローバルであること。
私は高校2年生の時にボストンニューヨークへの海外研修に参加しました。世界に対して自分がいかに無力だったのかをまざまざと感じさせられました。とても大変でしたが、世界を知ることは自分の目的意識を大きく高めることができました。
②小テストが大事!
日比谷は授業ごとに英単語や文法、古文単語、世界史などのテストがありました。難易度に関わらずこれらのテストを高い点数取れるように努力すると、自然と単語を覚えることができて、学力の向上につながりました。
いかがでしょうか。みなさんも、日々の小テストを頑張りながら、グローバルに視点を向けて自分の立場の理解を深めてみてください。
2019年 3月 5日 英単語の覚え方
こんにちは!
担任助手1年の今井です!!
いつのまにか3月になってしまいましたね、みなさん新学年への準備というか心持ちは十分ですか?
わたしも次2年生になるんだ、、と思うと自分のやりたいことと向き合わないといけないなぁと思い始めています。
さて、今月のテーマは自分のおすすめ勉強法ということで紹介したいと思います。
それはズバリ英単語の覚え方です!
おすすめと言えるかは微妙ですが、、読んでいただけたら幸いです。
さて、みなさんは英語の勉強をするとき、どんな感じでやっていますか?
基本的には単語を覚えて、文法を学んで、長文を読むという流れだと思います。間違いのない流れだと思います。
では、単語を覚えるとき、文法を学ぶとき、どんなことを意識してやっていますか?
単語と文法は英語の基礎の基礎とよく言われると思います。
でも、ただ単純に単語帳のページを見たり、ただマスターをクリックしても、すぐに覚えられないですよね。
そこで!!
☆同じページ(単語)を1日に見る回数を増やす!
ことが私のおすすめの覚え方です。
今日は☆ページやって、あしたは♪ページをやる、、
もちろん、☆ページがきちんと埋まっていればいいのですが、人間はみたらすぐに忘れてしまう生き物なので、
同じものを短い間に何度も見ることによって、記憶を定着させる必要があります。
例えば、こんなことを覚えることはおそらく人生の中でもないと思います。
ないと思いますが(2回目)。笑
例えば、今から1週間分の給食の献立(小学生に戻った気分で。笑)を今日中に覚えてくださいと言われたら。
一度見ただけでは、ほぼ確実に覚えられないですよね。
でも、行きの電車の中、お昼休み、帰りの電車の中。3回確実に見るタイミングを作ったら。
きっと朝覚えたはずのものは、お昼になったら覚えていません。
「あ〜なんだっけお味噌汁と、魚だった気がするんだけど、あと一品が・・・」
それで、お昼に「あ〜おひたしか!」と気づいて覚える。
そして、5日分のメニューなので他の曜日でも覚えられないものを、お昼、帰りの電車を使って
「忘れて、覚える(思い出す)」
この作業を、英単語も(英語だけじゃなくて、古文単語とかでも)やることによって
定着を図る。
とにかく大事なことは日にちが空いても忘れないような覚え方をすることです。
忘れたらその都度覚えなおすことです。
それを、自分なりに工夫して、やってみてはいいのではないでしょうか。
ちなみに私は、行き帰りの電車では単語帳をやっていて、
高1の夏休み明けくらいから、普段英文を読んでいて知らない単語に出会った時に書くノートというのを作り出して、
自分が受験で使わない授業(世界史とか世界史とか世界史とか)や、朝と帰りのHRの時に、英語隠して意味思い出して、というのを毎日やってました。笑
使わない授業があったのは高2までだったので、高3の時はやりませんでしたが。笑
単語帳だと太すぎてバレちゃうので、そのノートは結構使いやすくてよかったです。持ち運びに便利でした。
でも世界史の板書はちゃんと写しましたよ!笑
私はいかに、単語を覚えることに時間を使わないか、というのを意識してやっていたので、
隙間時間を見つけたらすぐにやっていました。周りが騒音の中でも覚えられるのが単語の良いところなので!
そんな感じですかね、もし参考になったら幸いです!
最後になりますが、春休みは音速で過ぎてしまいます。
春休み明けになりたい自分の姿は想像できていますか?
何がどのくらいできているようになっていたいか決めれていますか?
そうなるために、やるべきことを春休み中にやってください!
目標を決めないと何もしなくてもすぐに春休みは終わってしまいます!
有意義な春休みになりますように!!!
2019年 3月 3日 英語の点数を落とさないために
こんにちは、木村颯太です。
今日は、英語がとても苦手で点数もなかなか取れなかった私が高校時代に行い、
実際に伸ばせた事例を紹介します。
みなさん、東進自慢のコンテンツである高速基礎マスターをどのように活用していますか?
完全修得して放置している人は、必ず最後まで読んでください!
英語の単語・熟語・文法って、完全修得しても忘れるものですよね。
そのため、やらなければならないのは、誰でもわかる、復習です。
①その復習を効率よく行うために、みなさんには是非MY単語というものを使っていただきたいです!
携帯でマスターを行っている場合は、単語の横に四角いチェック欄があるはずです。
そこで、選択肢を隠した状態で分からなかったもの(選択しを見て正解しても長文では通用しません)を全て✔をつけます。
そうすると、テストの時にMY単語のみテストを行うことができます。
その後、選択肢を見なくても答えることが出来た単語は✔を外すなどして、本当にわからない単語のみを行うことが出来るのです。
これによって、効率よく、すべての単語の暗記を図れます。
②高速基礎マスターには音声学習というものがあります。ここには自動再生の機能があり、携帯の画面に触れなくても単語や熟語の学習を進めることが出来るようになっています!
私はこれを、学校や塾帰りのバスの中で必ず聞くようにしていました。
このことで、センター試験を受けるときには、マスターの中で分からない単語や熟語は無い状態にすることが出来ました。
毎日バスの中だけでマスターの復習をするようにしていたので、週間化だれ、バスに乗ったらマスターをやらないと罪悪感に襲われるくらいになっていましたw
以上の中でも、特に②の音声学習に関しては、知らない人も多いと思うので試してみてはいかがでしょうか!
2019年 3月 1日 東進、有効活用できてますか?
こんにちは!
寒さもだいぶ和らいできた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、そんな暖かくなってきた日にぴったりのHOTな話題!
東進でのイベントについて です!!
みなさん、東進で行われているイベントについて
どのくらい知ってますか?
東進では、皆さんの勉強や進路決定のサポートをするための様々なイベントが行われています。
例えば、、
「トップリーダーと学ぶワークショップ」
聞いたこと、ありますか?
このイベントでは、様々な業界・分野の最前線で活躍されている方々から、
実際どのような仕事をしているのか、
どのようなきっかけでその分野で働くようになったのか
を聞くことができます。
また、ディスカッションを通してその分野や話に対する学びを深めます。
過去には、カドカワ株式会社の代表取締役社長の川上量先生や、
競泳日本代表ヘッドコーチの平井伯昌先生、
『島耕作シリーズ』を描かれた漫画家の弘兼憲史先生などに
お越しいただきました。
自分が興味のある分野の話をきくとためになるのはもちろんですが、
自分の興味がなかった分野を聞くのも
将来的な視野が広がってとってもいいですよ!
というか、
普通に過ごしていてこんなすごい人たちの話を聞くことができる機会なんて
ほとんどないです!
1-2か月に一度、ナガセ西新宿ビルにて行われています。ぜひ、次回開催をお楽しみにしていてください!
つづいてのイベントはこちら。
「大学学部研究会」
これは聞いたことありますでしょうか?
このイベントでは、理系文系問わず様々な大学の教授の方が来て下さり、
その教授が実際にどのようなことを研究しているのかを聞くことができます。
過去には、京都大学で心理学を研究している教授の方から
「ヒトの心とは何か」というお話があったり、
筑波大学の教授の方から
「スポーツ選手の育成について」というお話があったりしました。
大学での勉強とは?大学の先生ってどういうことをしているのかな?
高校生であれば誰しも直面したことがあるであろうこの疑問を
解消できるチャンスです!
高校とは全く違う「大学の学び」について今から知り、考えることは将来
必ず役に立ちます!
いかがでしたか?
今回紹介したのは、
「トップリーダーと学ぶワークショップ」と
「大学学部研究会」の二つでした。
この二つ以外にも、東進では様々なイベントを開催しています。
映像授業や高速基礎マスターだけでなく、こういった将来に関するイベントも有効活用していきましょう!
わからないことがあれば、校舎の先生に聞いてみてくださいね。
以上、櫻井でした!
2019年 3月 1日 もう3月!?私から伝えたいこと
こんにちは!1年の田辺です。
もう1年生も残り1カ月だと思うと時の流れが速すぎてついていけないです…
ですが、新しい1年生が大学に入ってくると思うと楽しみで仕方ないです(笑)残りの1年生ライフも楽しみます!!
3月上旬のテーマは「それぞれの勉強法について」です!
私は、勉強法というか受験生時代にやっていた勉強にとても自信がありません。なので、このテーマのトップバッターなのにいきなりですが私は勉強法ではなく
みなさんにやっておいてほしいこと
を紹介しようと思います!
というのも、自分は早稲田大学を第1志望として高1の2月からずっと勉強をしてきました。学校の勉強もあまりせずひたすら部活ばかりしていたため勉強する習慣がほとんどなかったんです
⇒早いうちに「勉強をする習慣をつける」こと
10分でも20分でも毎日コツコツやっておくべきだったなと感じます。その隙間時間を無駄にしない心意気こそ受験では必要だったと思うしこだわりをもって勉強できる人は強いなと感じるからです。
そして、私は謎の余裕を持っていました。早く塾にはいったからどうにかなるだろうといった感情ですね。
残念ですが早く塾に入ったからといって合格できるわけではありません。
私が思うに、合格を掴める人は、合格発表日まで自分のやるべきことを把握しなおかつそれをきちんと遂行できるメンタルが強い体力のある人だと思います。
私は「やるべきことの把握」ができてなかったんです
⇒やるべきこと、今必要なことを見失わない
グループミーティングや面談、コーチングタイムはもちろんですが、「模試」を活用してほしいなと思います。自分の現状が最もわかるものだし、定期的に受験するから変化がよりわかると思います!
そして忘れちゃいけないのが「分析」です。これが一番苦手としていました。謎の余裕に加えて私は謎の「プライド」までありました(汗)
苦手な英語の勉強をある程度点数が取れたからと言ってほったらかし一定の点数から伸びなくなってしまいました。
その場その場で本当に自分にとって何の勉強が一番優先でどこを工夫すれば改善できるのか、もっと伸びるのかについて考えるべきだったし周りの人に相談してみればよかったなあと未だに感じます。
長くなってしまいましたが、私からみなさんに伝えたいことは「後悔しないように」毎日を過ごしてほしいということです。
意外にも受験が終わるのはあっという間です。1日を大事にできない人は1年という時間も有意義に過ごせないと思うので、
明日以降の担任助手おススメの勉強法を活用しつつ無駄のない生活を送ってください!
私の受験生時代の後悔談が聞きたい人は是非校舎で話しかけてください(笑)
明日は仲良し小塩先生です。お楽しみに~!