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2019年 3月 3日 英語の点数を落とさないために
こんにちは、木村颯太です。
今日は、英語がとても苦手で点数もなかなか取れなかった私が高校時代に行い、
実際に伸ばせた事例を紹介します。
みなさん、東進自慢のコンテンツである高速基礎マスターをどのように活用していますか?
完全修得して放置している人は、必ず最後まで読んでください!
英語の単語・熟語・文法って、完全修得しても忘れるものですよね。
そのため、やらなければならないのは、誰でもわかる、復習です。
①その復習を効率よく行うために、みなさんには是非MY単語というものを使っていただきたいです!
携帯でマスターを行っている場合は、単語の横に四角いチェック欄があるはずです。
そこで、選択肢を隠した状態で分からなかったもの(選択しを見て正解しても長文では通用しません)を全て✔をつけます。
そうすると、テストの時にMY単語のみテストを行うことができます。
その後、選択肢を見なくても答えることが出来た単語は✔を外すなどして、本当にわからない単語のみを行うことが出来るのです。
これによって、効率よく、すべての単語の暗記を図れます。
②高速基礎マスターには音声学習というものがあります。ここには自動再生の機能があり、携帯の画面に触れなくても単語や熟語の学習を進めることが出来るようになっています!
私はこれを、学校や塾帰りのバスの中で必ず聞くようにしていました。
このことで、センター試験を受けるときには、マスターの中で分からない単語や熟語は無い状態にすることが出来ました。
毎日バスの中だけでマスターの復習をするようにしていたので、週間化だれ、バスに乗ったらマスターをやらないと罪悪感に襲われるくらいになっていましたw
以上の中でも、特に②の音声学習に関しては、知らない人も多いと思うので試してみてはいかがでしょうか!
2019年 3月 1日 東進、有効活用できてますか?
こんにちは!
寒さもだいぶ和らいできた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、そんな暖かくなってきた日にぴったりのHOTな話題!
東進でのイベントについて です!!
みなさん、東進で行われているイベントについて
どのくらい知ってますか?
東進では、皆さんの勉強や進路決定のサポートをするための様々なイベントが行われています。
例えば、、
「トップリーダーと学ぶワークショップ」
聞いたこと、ありますか?
このイベントでは、様々な業界・分野の最前線で活躍されている方々から、
実際どのような仕事をしているのか、
どのようなきっかけでその分野で働くようになったのか
を聞くことができます。
また、ディスカッションを通してその分野や話に対する学びを深めます。
過去には、カドカワ株式会社の代表取締役社長の川上量先生や、
競泳日本代表ヘッドコーチの平井伯昌先生、
『島耕作シリーズ』を描かれた漫画家の弘兼憲史先生などに
お越しいただきました。
自分が興味のある分野の話をきくとためになるのはもちろんですが、
自分の興味がなかった分野を聞くのも
将来的な視野が広がってとってもいいですよ!
というか、
普通に過ごしていてこんなすごい人たちの話を聞くことができる機会なんて
ほとんどないです!
1-2か月に一度、ナガセ西新宿ビルにて行われています。ぜひ、次回開催をお楽しみにしていてください!
つづいてのイベントはこちら。
「大学学部研究会」
これは聞いたことありますでしょうか?
このイベントでは、理系文系問わず様々な大学の教授の方が来て下さり、
その教授が実際にどのようなことを研究しているのかを聞くことができます。
過去には、京都大学で心理学を研究している教授の方から
「ヒトの心とは何か」というお話があったり、
筑波大学の教授の方から
「スポーツ選手の育成について」というお話があったりしました。
大学での勉強とは?大学の先生ってどういうことをしているのかな?
高校生であれば誰しも直面したことがあるであろうこの疑問を
解消できるチャンスです!
高校とは全く違う「大学の学び」について今から知り、考えることは将来
必ず役に立ちます!
いかがでしたか?
今回紹介したのは、
「トップリーダーと学ぶワークショップ」と
「大学学部研究会」の二つでした。
この二つ以外にも、東進では様々なイベントを開催しています。
映像授業や高速基礎マスターだけでなく、こういった将来に関するイベントも有効活用していきましょう!
わからないことがあれば、校舎の先生に聞いてみてくださいね。
以上、櫻井でした!
2019年 3月 1日 もう3月!?私から伝えたいこと
こんにちは!1年の田辺です。
もう1年生も残り1カ月だと思うと時の流れが速すぎてついていけないです…
ですが、新しい1年生が大学に入ってくると思うと楽しみで仕方ないです(笑)残りの1年生ライフも楽しみます!!
3月上旬のテーマは「それぞれの勉強法について」です!
私は、勉強法というか受験生時代にやっていた勉強にとても自信がありません。なので、このテーマのトップバッターなのにいきなりですが私は勉強法ではなく
みなさんにやっておいてほしいこと
を紹介しようと思います!
というのも、自分は早稲田大学を第1志望として高1の2月からずっと勉強をしてきました。学校の勉強もあまりせずひたすら部活ばかりしていたため勉強する習慣がほとんどなかったんです
⇒早いうちに「勉強をする習慣をつける」こと
10分でも20分でも毎日コツコツやっておくべきだったなと感じます。その隙間時間を無駄にしない心意気こそ受験では必要だったと思うしこだわりをもって勉強できる人は強いなと感じるからです。
そして、私は謎の余裕を持っていました。早く塾にはいったからどうにかなるだろうといった感情ですね。
残念ですが早く塾に入ったからといって合格できるわけではありません。
私が思うに、合格を掴める人は、合格発表日まで自分のやるべきことを把握しなおかつそれをきちんと遂行できるメンタルが強い体力のある人だと思います。
私は「やるべきことの把握」ができてなかったんです
⇒やるべきこと、今必要なことを見失わない
グループミーティングや面談、コーチングタイムはもちろんですが、「模試」を活用してほしいなと思います。自分の現状が最もわかるものだし、定期的に受験するから変化がよりわかると思います!
そして忘れちゃいけないのが「分析」です。これが一番苦手としていました。謎の余裕に加えて私は謎の「プライド」までありました(汗)
苦手な英語の勉強をある程度点数が取れたからと言ってほったらかし一定の点数から伸びなくなってしまいました。
その場その場で本当に自分にとって何の勉強が一番優先でどこを工夫すれば改善できるのか、もっと伸びるのかについて考えるべきだったし周りの人に相談してみればよかったなあと未だに感じます。
長くなってしまいましたが、私からみなさんに伝えたいことは「後悔しないように」毎日を過ごしてほしいということです。
意外にも受験が終わるのはあっという間です。1日を大事にできない人は1年という時間も有意義に過ごせないと思うので、
明日以降の担任助手おススメの勉強法を活用しつつ無駄のない生活を送ってください!
私の受験生時代の後悔談が聞きたい人は是非校舎で話しかけてください(笑)
明日は仲良し小塩先生です。お楽しみに~!
2019年 2月 27日 今やらなければいけないこと…
こんにちは!!!
大学二年生の西田浩司です!!
今回はこれから高校3年生になる人たちが、今やらなければいけないことに関して話そうかなと思います。
今やらなければいけないことは、ずばり勉強の習慣をつけることです!!
晴から勉強をすればいいや~、テスト前は勉強をしているから~という人は、それでは良くありません。
時間が出来てから勉強する様では甘いです!!!
実際のところ、多くの人は、時間が出来てからすぐには勉強できません。大体の人は部活が終わってからや、高3になってからすぐには勉強できずにダラダラとしてしまう人が多いです。
いや!自分は行けるし見たいな人はいると思いますが、いいスタートを切りたい!、周りと差を付けたいという人は、今のうちから少しずつ勉強をします。
普段学校のテスト前しか勉強してない人や宿題ぐらいしか勉強してない人は、ヤバイです!!
今なにもやっていない人は、一日5分でも10分でも良いので椅子に座って教科書を開く習慣を付けましょう。
必ず時間が多くとれるようになった時に役に立ちます!!!
ここから受援勉強は長いですが、一日一日を大事に使っていきましょう!!
2019年 2月 27日 みなさんに足りないものは何だろう。
こんにちは!!担任助手の浅井です(^^)
いよいよ国公立前期試験が終わりました。
高校2年生の皆さん、あと1年を切り焦っている方も多いのではないでしょうか。
そう、今回はそんな高校2年生、ではなくて、
「まだ、1年以上あるし。」
「部活に遊びに自分、十分忙しいっす。」
と思っている高校1年生の方!!!に向けて書いていこうと思います。
高校1年生の時からコツコツ机に向かって頑張る友達
高校1年生なのに受験について本気で考えている友達
周りにいますか?よっぽどの進学校ではない限り、そのような「受験生エキスパートさん」はそう多くはないでしょう。
しかし、少ないからと言ってあなたがその他大勢の受験についてそんなに考えていないあっぱらぱーになってはいけないのです。
では、どうしたらその数少ない受験生エキスパートさんになれるのでしょうか。
簡単です。あるものを兼ね備えればいいのです。
何かって?
それは圧倒的当事者意識です。
例えば、自分から1番遠い席に座っていクラスメイトが居眠りしていたとします。
その子が先生に怒られ、廊下に立たされてしまいました。
普通ならば「あ~あ、自業自得」くらいに思い軽く笑う程度に捉えるでしょう。
でも、このことを自分の責任だと思えるクラスメイトってとてつもなくレベルが高いと思いませんか?
「自分がもっと頑張っている姿勢を見せていればそれに感化されてみんな居眠りなどせず、机に向かえたかもしれない。」
さすがにこう考える人は数少ないと思いますが、そう考えられることで自分はもちろん、クラス単位、学年、さらには学校単位で当事者意識のレベルが底上げされると思いませんか?
受験に置き換えるのであれば、今の受験生を見て、なにか皆さんは感じ取ることが出来ていますか。
「お疲れ様です」くらいに思っていませんか。
そんな風に考えていてもう1年経ってしまいました。もう高校2年生になろうとしています。
しっかりと今の自分には何が必要なのか、どうすれば憧れの第1志望校に進学することが出来るのか。
今一度考え直してみて下さい。
受験を追えたばかりの先輩から受験勉強につい話しを聞くことが出来る合格報告会、今年も行います。
圧倒的当事者意識を持った受験生エキスパートさんにみなさんなってみませんか?