ブログ
2019年 2月 12日 受験勉強を始めたきっかけを思い出して
こんにちは。寒いですが皆さんお元気ですか?
私は来週から合宿免許に行き、車を運転できるように頑張ってきます!
さて、今日は塾に入ったときの気持ちを少し書いてみようと思います。
私はちょうど4年前のこの時期(2/19)に東進に入学しました!
高校1年の2月という少し早い時期です。
きっかけは東進の冬期特別招待講習でした。
高校1年の私は、学校の成績はとても悪く、吹奏楽部で楽しんでサックスを吹いている人でした。
大学受験についても真剣に考えたことがなく、内部進学で大学に進もうかな、
でも薬学部とか生物学部にも興味がある。
でも今の成績だと無理だし、勉強嫌いだから、、、内部進学かなと考えていました。
冬期招待講習に行ってみたのも、友だちに誘われたからでした。
ですが、私が理系国公立の大学を目指そうと思ったきっかけは
担任助手の人との面談でした。
恥ずかしいことに、私は自分に一切期待をしておらず、
どうせ勉強しても成績は上がらないし、
ましてや理系の国公立なんて受けられる資格もないと思っていたのです。
ですが、担任助手の方は、理系国公立の良さや
どう頑張っていけば良いのか、とても丁寧に
しかも、期待をしながら話してくれました。
なんとなく、成績の悪い人がレベルの高い大学を目指しているなんて言うのが
後ろめたかったのですが、この面談のおかげで
一回、しっかり頑張って大学受験にトライしてみようと思い切ることができました。
皆さんが大学受験を本気でやろうと思ったきっかけはなんですか?
その時の気持ちはおそらく自分への期待と、やる気に満ち溢れていた人が多いのではないでしょうか。
今、受験勉強で辛いかもしれませんが、その時の気持ちを思い出して、
今日も一日勉強していきましょう!
明日のブログは木村先生です!
お楽しみに。
ちなみに私が勉強するきっかけとなった招待講習は、現在も行っています!
今度は私が丁寧に面談させていただきます。
2019年 2月 11日 早慶受験者へ
こんにちは、坂口です!
この3連休から急に寒くなってきましたが、、特に受験生は体調には気をつけてください!
今日は早慶受験者(特に文系)に対して話そうと思います。
去年僕は私文だったのですが、慶應3学部に早稲田2学部受験しました。慶應3つの中でも第一志望の法学部の時だけずば抜けて緊張したのを今でも覚えています。さらに、21日が法学部の合格発表日で、早稲田の商学部の問題を結果が不安で泣きそうになりながら解いてました(笑)
(僕みたいに早慶5回も受ける人はそこまでいないかもしれませんが、)私立文系で早慶が第一志望の人は多いと思います。一方で、国公立志望で早慶を確保したいという人も多くいると思います。
要するに、早慶は問題の難易度もさることながら、合格したい!と強く思ってる人が一番多く集まる大学だと個人的には思います。
私文の人は、対策は最大限してきたと思います。あとは自信を持って全力で合格を掴みに行ってください!
国立文系の人も、しっかり対策をしないと東大や一橋受かる力があっても早慶も合格するとは限りません!東進で散々言われたと思いますが、併願校の対策もしっかり行ってください!
これまでの受験勉強の集大成です。1年間皆さんが校舎で頑張ってるのを見てきました。自信を持って、恐れずに挑んできてください!
最後に、、
以下慶應受験者へ(高12生で慶應に興味ある方も)
受験生へ今更言うことでもないですが、確認がてらぜひ読んでください。
慶應は、学部によって出題形式が全然違います。どこを第一志望にするかによって、9月以降の勉強の指針が変わってきます。
そこで、自分が受けた学部に関して本番意識して欲しいことをいくつかあげたいとと思います。
法学部
英語: 文法問題より読解の方がまだ簡単です。解き始める前に一通り問題を見て分かりそうなものから解きだすことをおすすめします。
歴史:ひたすら細かい用語が問われる嫌な問題です。ただ、本番で分からない問題が連続しても、落ち着いて分かるものから選んでいってください!まず一通り分かるものを選んでから、空欄に入りそうな選択肢を絞り、一つずつ解いていくようにしてください。
小論文:課題文が意味わからない場合、まずは筆者の一番の主張を見つけましょう。また、最初の問題文をしっかり読んで、何について書くよう求められているかを必ず確認してください!(実際本番で小論文の点数はあまり差がつかないと思うので、そこまで緊張しすぎずに!)
経済学部
英語:読解問題数が多いですが、配点は全体の半分いかないくらいです。まずは読解で足切りにならないよう気をつけて、記述の方を頑張ってください。読解始める前にエッセイのトピック読んで選ぶことを推奨します。
歴史:記述やグラフ読み取りが多めですが、過去問を解いて対策してれば大丈夫だと思います。150点満点と配点がデカイので油断せずに!
小論文: 70点分だけです。あまり気にする必要はないと思います。課題文を丁寧に読んで、問題と無関係な答えだけは書かないように!
商学部
英語:簡単でもすごい難しい訳でもない問題です。高得点勝負だと思うので丁寧に解いて簡単なミスは減らしましょう。
歴史:いたって簡単です。凡ミスだけはないように!
論文テスト:私文からしたら激ムズと思う人が多数いると思います。最初に全問題見てから、分かりそうな大問から手をつけましょう。
数学:例年受験者平均が4割~5割台です。国立志望勢も苦戦すると思うので、高得点取れなくても気にしないでください!
4月から大学で会えることを期待してます!
最後まで全力で頑張ってください!!
2019年 2月 9日 受験生へ伝えたいこと。
こんにちは
担任助手の山本です
受験生の皆さん、調子はどうですか?
そろそろ私大の結果が出始めていることだと思います
結果は様々だと思います
どうか最後までやりきって、合格を掴んできてほしいと思っています
そんな今の時期の受験生に向けて、自分の経験を踏まえながら伝えたいことを書きたいと思っています
僕の受験の体験は、青島さんのそれと似たものがあります
青島さんの受験体験は
↓コチラから
このブログを読めば、僕がどういう状況だったのかについてもわかってしまいますが、
僕は今上智大学の経済学部に通っていますが、そのときも繰り上げ合格でした
ちょうど去年の今日が発表で、去年のことを少し思い出していました
”補欠”の文字を見たときはとても複雑な気持ちになりました
合格でも不合格でもなく、青島さんの言葉を借りるならば、生殺し状態です
僕の場合は、第一志望の受験をあとに控えた状況でその結果を見たので、
受験への不安感は一層強まりました
皆さんの中にも、同じような境遇の人がいると思います
第二志望以下の大学の受験の結果が芳しくなかった人
その大学への思いがどれほどで、どれだけ対策をしてきていたかは人によって違うと思いますが、
皆さんは自分の第一志望の大学に合格するために今まで受験勉強をしてきたはずです
結果を気にするなと言っても無理なことですが
気持ちの整理はしっかりとつけて、第一志望の対策をとにかくしていきましょう
本番で自分の実力を出し切れずに終わることが、一番後悔しますよ
これは僕の経験でもあります
皆さんは自身の受験に一片の悔いも残さずに頑張ってほしいです
最後まで応援しています
2019年 2月 8日 一つ一つ切り替えて!
みなさんこんにちは!
担任助手1年の今井です。
2月も中盤にさしかかってきました。
受験も一色ですよね。
少しずつ受けたものの合否が出てくる時期かなと思います。
去年のことかーとわたしも思ってしまって1年ってあっという間だなということをふつふつと感じております。
あの2月からもう1年経つのか…と思うと不思議な気持ちです。
今日は、去年のわたしのことも踏まえて、高校三年生のみなさんにお伝えさせて欲しいことを話させてもらいます?
今日は2月8日。
受けたものの合否が出てきてる人、来週から出始める人、色々いるかと思います。
わたしが伝えたいことはひとつで、ひとつ1つの結果に一喜一憂しないでほしいということです。
一つの結果に一喜一憂しないこと。
なぜだと思いますか?
答えは単純で、それは次の試験に全くなんの関係もないからです。
前回の結果が悪くても、良くても、次の試験には1点もプラスもマイナスもされません。
それなのに、自分の気持ちだけでそれをブレさせるのはもったいないことだと思いませんか?
わたしは、最初に受けた大学以外、ひとつも合格をもらえずに、全ての私大、国立大を受けて受験を終えました。
正直気持ちがとても不安定になって、2月の後半は第一志望の大学の試験中に涙が出てきて、問題を解くことすらできませんでした。
これは、わたしがひとつの結果に落ち込み、それが次の受験、次の受験と重なるたびに大きくなったからだと思います。正直、とてももったいないことです。
自分の気持ちを切り替え、前向きにすること。
試験が次々とやってくるみなさんにとって、1番苦しいことではありますが、1番重要なことではないでしょうか。
そして、第一志望校ではない学校の受験だとしても、決して気を抜かないこと。受かるだろうと思って受験をしないこと。
ひとつひとつの試験を丁寧に全力で受けること。
みなさんの第一志望ではない大学は、誰かの第一志望の大学です。
全力で受けている人の圧に、なんとなくで受けると負けてしまうかもしれません。
どんな試験でも、受けるからにはしっかり準備をし、真剣に臨みましょう。
2月は1番苦しい時期であることは重々承知です。一緒に乗り越えましょう。
受験生、応援しています!
2019年 2月 5日 連日受験をした場合のリフレッシュ方法
こんにちは!
2月になり実際に入試に臨む日が増えてきたと思いますが、息抜きはできているでしょうか。
受験後校舎に寄ることは当たり前にできている人が多い吉祥寺校ですが、時々生徒の方が疲れすぎているのを見ると不安になってしまいます。
そこで私が実践していた(している)リラックス方法をお伝えしようと思います。
時間がない高3生向けに書くので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
①市販の目を温めるマスクを使う。
②自分が好きな音楽を寝る前5分間だけかけながら、温かい飲み物を飲む。
③少しだけ走りに行く。
どれも時間はあまりかかりません。
普段とは違う特別感を自分にご褒美としてプレゼントしてはいかがでしょうか。