ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 263

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2019年 2月 21日 高校2年生が終わる今やるべきこと

こんにちは、宮下です♪

高校の学年末テストまで約1週間となりましたね…!

学年末テストが終われば、みなさんお待ちかねの春休みですね!

そこで今日は新高校3年生にお伝えしたいことがあります。

 

みなさん春休みをどのように過ごすか考えていますか?
部活をしたり、お友達とお出かけをしたり、楽しみなことがたくさんあると思います。

ですが、

この春4月から正式に新高校3年生、受験生になることを忘れてはいけません。

 

「4月から新しく気持ちを切り替えて受験勉強しよう、だから今は最後の遊ぶチャンス!」

「まだみんな本格的に受験勉強始めていないし大丈夫、まだいいや」

…と思っているそこのあなた!

大学受験はそんな簡単なものではありません!

第一志望校に合格したいと本気で考えているのであれば、

今から受験勉強を始めましょう。

この春休みは受験生になるための準備期間として過ごすのが良いのではないでしょうか。

 

では具体的にどんなことをしたら良いのか。

私からは2つお伝えさせてください。

①志望校を決める!

なかには既に志望校が確定している人もいるかと思いますが、まだ具体的に決めきれていない人も多いと思います。

志望大学を決めることで、その大学の入試問題の傾向や配点などを踏まえた無駄のない勉強ができます。

また第一志望校が決まっていることで自分の中での目標が定まり、勉強の目的を明確化できるので

勉強のモチベーションを維持することもできます。

②勉強の習慣をつける!

受験生になると夏休み等は少なくとも12時間は勉強をするように言われます…

いきなり一日に長時間の勉強をするのはかなりきつい事だと思います。

なので今のうちから、すき間時間の活用等自分なりに時間の使い方を工夫して

少しずつ勉強時間を確保しましょう。

そして毎日少ない時間でも、勉強をするくせをつけましょう!

 

有意義な春休みをすごせますように!

それでは、また!

 

2019年 2月 19日 実力を伸ばすことと模試を受けること

こんばんは。担任助手の渡辺です。

今週の日曜日はセンター模試ですね。

同日を受験してそこから、自分の勉強を改善できたのか振り返る重要な試験なので必ず受験してください

今回は、模試の受験の復習について

数学を例に話します。

模試では難問が出ます。

その難問に対してどう復習するのかが実力を上げるときに非常に重要になります。

難問とは、簡単な問題のある一部を複雑にして分からなくさせた問題です。

難問を見たときに、その難問の基となる単純な問題を知っているかどうかで最善の復習方法は変わります。

①単純な問題を知っている場合

難問に取り組んで解き切りましょう

②単純な問題を知らない場合

その難問をがむしゃらに解いても意味はありません。

その難問の基となる簡単な問題を学ぶのが最優先です。

 

自分に今何の勉強が大事なのか考えて下さい。

学校の先生は、「模試を受けたら復習をしないと意味が無い」と、全員に当てはまるの事を言うかもしれませんが、

周りと同じ勉強をしていても意味がありません。

常に自分に何が足りないのか考え続けて下さい

 

2019年 2月 18日 この時期に出来ること

 

みなさんこんにちは!

担任助手の山﨑です!

 

今日は高2、高1の皆さんに向けて

「この時期に出来ること」の話をしようと思います。

 

 

この時期皆さんに共通して出来ることは何だと思いますか…??

 

 

それは、「受験を身近に感じること」です!

 

 

この時期は、みなさんにとって受験のちょうど1、2年前であるとともに、高3の先輩にとっては受験本番の時期です。

 

国立大学の試験も一週間後に控え、この時期には学校も塾も受験生の受験一色になりますよね。

 

つまり、1年で最も”受験を身近に感じられる時期”です!!!

 

 

この時期は。周りの受験生に目を光らせましょう。

 

非現実的で、実感がわきにくい大学受験を身近に感じることが出来れば、本気になり切れない人も何か少しでもプラスの方向に進めるのではないのでしょうか。

 

 

2019年 2月 17日 夢・志イベント実施中!

みなさんこんにちは!担任助手の渡邉菜津美です。

まだまだ寒い日が続きますが、なんとなく陽だまりの匂いがしてきて、受験生のみなさんの旅立つ日が近いことを考えて、淋しくも誇らしい気持ちです。受験がこれからも続く人が多いかと思いますが、春はもうすぐそこまできていますよ!

さて、本日は高校0,1,2年生の方に向けて文章を書こうと思います。

夢・志イベントという括りで、グループミーティングでのプレゼンが始まって1週間が経ちましたが、いかがでしょうか。発表する人によって、内容が全く違い、発見することが多いかと思います。

みなさんの中には、他の人の進路のようなものを聞いて何になるんだろうと思う人もいるかもしれませんね。しかし、自分自身の興味関心より広い範囲で、いろいろな学校について知ることは、みなさんの将来のビジョンを形作るために実はかなり重要なのです。

みなさんがグループミーティングで聞くことや、自分で調べて知らなかったことを知ることは、新しい可能性との出会いにつながります。

たしかに、極端な例で言えば文学部志望の人が医学部志望の人のプレゼンを聞いていきなり志望校を変えることはできないかもしれませんが、私のように文学部系の学部に進んだあと、生命倫理を学びたいと思ったりするかもしれないのです。

学問分野は細分化され、明確に区分されているかに見えて実はそうでもない気がします。それらは相互に関係しあい、混ざりあうものです。社会学が文学を生み、文学が社会学を描くことがあるかもしれないし、医学と経済と倫理とジェンダーと、複合的な要素が絡み合って社会福祉学が成り立ったりするかもしれません。

そして、そういうふうに新しい考え方に出会い、受け入れることで学びは活発になります

このイベントのためにみなさんが自発的に調べ、聞いたことにより、みなさんの学ぶ力は格段に上がりますし、将来触れたい学問を見つけることで日々の受験勉強へのモチベーションも上がるでしょう。残りの1週間しっかりとプレゼンに取り組むとともに、終了後も考察を忘れずに、気になった学校のオープンキャンパスに行ったり、さらに調べてみる予定を立ててみてください!

明日のブログは山﨑先生です。お楽しみに!

2019年 2月 16日 周りの環境が自分に与える影響

こんにちは!1年担任助手の野村涼花です!

さて、今日は私が大学生になって気付いたことについて書こうと思います。

それは人は自分の周りの人達に大きく考え方、行動が左右されるということです

例えば、大学生の事例で考えてみましょう。

例えば、大学に入ってできた友達がサークルや周りの友達とめちゃくちゃ遊んでいるとしましょう。

そうなると、きっとその友達が楽しそうに見え、自分も「大学生なんだから目一杯遊び倒そう!」という考えになると思います。

しかし、もし周りの友達がインターンに行って将来のことを真剣に考えていたり、大学の勉強や研究に一生懸命になっていたら、かっこいいなと感じ自分も大学中に何か新しいことに挑戦しようという気持ちになるはずです。

同じ人でも周りの環境によって行動や考え方が左右されてしまうのです。

この話を通して何が言いたいかと言うと

受験勉強という場において皆さんにとっての周りの環境はこの東進吉祥寺校だということです!

今、グループごとにランキングをだしていますよね?

皆さん、ランキングと自分を比べて一喜一憂してませんか?

それこそが周りの環境に左右されているということです!!!!!!!!!!

このことはいい方向にも悪い方向にも働きます。ランキングのレベルが低いと自分

の基準まで下がってしまいますが、レベルが高いと自分の基準が知らず知らずのうちに上げることが可能です。

例えば、校舎の平均登校日数が4日の場合と7日の場合、自分の意識が変わってきませんか?

つまり、自分の周りの人の努力量を上げることは結果的に自分の努力量を上げることに繋がるのです!

これを体現できる場がG長会議となっています!

G長がGMTの努力量をリーダーとして上げることで校舎全体の努力量を上げる。これが1番私達がやりたいことです!

担任助手と一緒に自分の周りの環境を自分の手で変えてみませんか??

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