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2019年 2月 15日 テスト勉強との両立
みなさん、こんにちは!1年の田辺です。
高校3年生は私立の受験が終盤に差し掛かってきたころでしょうか。
合否発表もあって気持ちの起伏が激しくなるとは思いますが、一喜一憂せず(しても良いけど引きずらないようにね)一番最後の受験まであきらめずに全力で受けてきてほしいと思います!
心の底から応援しています!
今日は現高校2年生以下の方へ向けてかこうかと思います。
今日は2月15日ですね。
学年末の定期試験まであと2週間といった時期でしょうか?
勉強は進んでいますか?特に高校2年生!!!
同日を終えてやるべきことが見えてきて、徐々に勉強を本気モードで取り組んでいる人が多くなってきたかと思います。
受講(確認テスト、修了判定テストも含む)や高速基礎マスター等は期限を決めたり、1週間でやるべき量を把握して頑張っている様子は知ってます。(そこが怪しい人は早く本気でやりましょう。時間がもったいないです)
では、学校のテスト勉強はどうですか?ほったらかしてはないですか?
学校の勉強というのは基本中の基本です。
卒業するためというのはもちろんですが、学校の授業は受験勉強に直結する内容というか前提というかこれを理解していないと話にならないといったものです。
きれいごとのようなことを言うと、大学に入る前に知っておくべきことでもあるんですね。
学校の勉強と東進のことバランスよく進めていくために今のうちに試験勉強を計画的にやりましょう!
もちろん、試験期間中にマスターや受講をほったらかすこともやめてくださいね。自分のためにも!
そして招待講習を受講している方、予備校を探している方、学校の勉強と受験勉強、部活等の両立に悩んでいる方へ
東進ハイスクールではそんな方をサポートして一緒に受験まで頑張っていくシステムが揃っています!
まずは話を聞きに行くだけでも。招待講習を受講するだけでも。
学年が変わる前に一緒に受験勉強のスタートを切りましょう!私たちはいつでも校舎で待ってます
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明日のブログは野村先生です!お楽しみに!
2019年 2月 14日 試験での注意点
こんにちは!そろそろ高3生は受験が本格化してきて試験が続いている人も多いのではないでしょうか。
国公立を受ける人もあと少しですね!
センター試験の前もいろいろな人に言われたかもしれませんが、試験当日に注意すべきことはいくつかありますね!
試験が連日続いている人ほど要注意です!
・受験校へのアクセスを明らかにしておく
・受験会場には余裕をもって到着する
・受験票、時計、筆記用具(鉛筆、消しゴムは多めに持っていきましょう!)は絶対に忘れない!!
・防寒、インフルエンザ予防にマスクをしっかり!
・飲み物や糖分補給できるものがしっかりあるとgood
・前日は消化の良いものを食べて早く寝る
まず一番大切なのは、受ける大学へのアクセスを明らかにしておくことです。試験会場を間違える人なんていないだろうと思っている人もいるかもしれませんが、受験校がたくさんあると行ったことのない大学を受けることもあると思います。
私も今通っている大学は試験当日に初めて行きました。
思ったよりも遠くて移動だけでも疲れてしまったのを覚えています。
あと、当日電車が遅延してしまって試験会場への到着がぎりぎりになってしまったときは本当に焦りました。
試験に慣れてきた今だからこそ、しっかりと準備をして試験に臨みましょう!
余談ですが、試験の結果が少しずつ出始めていますが、思うようにいっていない人も多いと思います。
そういう人はすごく精神的にきつい状況にあると思います。
ただ、最後まで絶対にあきらめず、残りの受験も全力で臨んでほしいです。
ここまで頑張ってきた自分を信じて、最後の受験まで頑張りましょう!!
2019年 2月 13日 受験生へ
こんにちは、担任助手の木村颯太です。
これからまだ受験が残っている受験生にむけて書こうと思います。
私立大学の合否がでたり、
受験を控えていても合否が気になったりすると思います。
その時、無理に続けず、息抜きをしてください。
どんな受験生もプレッシャーは感じます。
しかし、それは皆さんが努力してきたからですよね。
すばらしいことです!
僕は、どうしても集中できないときは井の頭公園まで歩き、帰ってくる。ことをしていましたw
この時期は少し寒いですが、そのおかげですっきりしました。
今は一番成績が伸びる時期です!
しっかり休息もして、短期集中で行きましょう!
それでも不安で心が折れそうになったら、担任助手に話しかけてください!
どんなことでも落ち着きますよ!
校舎で待っています!
2019年 2月 12日 受験勉強を始めたきっかけを思い出して
こんにちは。寒いですが皆さんお元気ですか?
私は来週から合宿免許に行き、車を運転できるように頑張ってきます!
さて、今日は塾に入ったときの気持ちを少し書いてみようと思います。
私はちょうど4年前のこの時期(2/19)に東進に入学しました!
高校1年の2月という少し早い時期です。
きっかけは東進の冬期特別招待講習でした。
高校1年の私は、学校の成績はとても悪く、吹奏楽部で楽しんでサックスを吹いている人でした。
大学受験についても真剣に考えたことがなく、内部進学で大学に進もうかな、
でも薬学部とか生物学部にも興味がある。
でも今の成績だと無理だし、勉強嫌いだから、、、内部進学かなと考えていました。
冬期招待講習に行ってみたのも、友だちに誘われたからでした。
ですが、私が理系国公立の大学を目指そうと思ったきっかけは
担任助手の人との面談でした。
恥ずかしいことに、私は自分に一切期待をしておらず、
どうせ勉強しても成績は上がらないし、
ましてや理系の国公立なんて受けられる資格もないと思っていたのです。
ですが、担任助手の方は、理系国公立の良さや
どう頑張っていけば良いのか、とても丁寧に
しかも、期待をしながら話してくれました。
なんとなく、成績の悪い人がレベルの高い大学を目指しているなんて言うのが
後ろめたかったのですが、この面談のおかげで
一回、しっかり頑張って大学受験にトライしてみようと思い切ることができました。
皆さんが大学受験を本気でやろうと思ったきっかけはなんですか?
その時の気持ちはおそらく自分への期待と、やる気に満ち溢れていた人が多いのではないでしょうか。
今、受験勉強で辛いかもしれませんが、その時の気持ちを思い出して、
今日も一日勉強していきましょう!
明日のブログは木村先生です!
お楽しみに。
ちなみに私が勉強するきっかけとなった招待講習は、現在も行っています!
今度は私が丁寧に面談させていただきます。
2019年 2月 11日 早慶受験者へ
こんにちは、坂口です!
この3連休から急に寒くなってきましたが、、特に受験生は体調には気をつけてください!
今日は早慶受験者(特に文系)に対して話そうと思います。
去年僕は私文だったのですが、慶應3学部に早稲田2学部受験しました。慶應3つの中でも第一志望の法学部の時だけずば抜けて緊張したのを今でも覚えています。さらに、21日が法学部の合格発表日で、早稲田の商学部の問題を結果が不安で泣きそうになりながら解いてました(笑)
(僕みたいに早慶5回も受ける人はそこまでいないかもしれませんが、)私立文系で早慶が第一志望の人は多いと思います。一方で、国公立志望で早慶を確保したいという人も多くいると思います。
要するに、早慶は問題の難易度もさることながら、合格したい!と強く思ってる人が一番多く集まる大学だと個人的には思います。
私文の人は、対策は最大限してきたと思います。あとは自信を持って全力で合格を掴みに行ってください!
国立文系の人も、しっかり対策をしないと東大や一橋受かる力があっても早慶も合格するとは限りません!東進で散々言われたと思いますが、併願校の対策もしっかり行ってください!
これまでの受験勉強の集大成です。1年間皆さんが校舎で頑張ってるのを見てきました。自信を持って、恐れずに挑んできてください!
最後に、、
以下慶應受験者へ(高12生で慶應に興味ある方も)
受験生へ今更言うことでもないですが、確認がてらぜひ読んでください。
慶應は、学部によって出題形式が全然違います。どこを第一志望にするかによって、9月以降の勉強の指針が変わってきます。
そこで、自分が受けた学部に関して本番意識して欲しいことをいくつかあげたいとと思います。
法学部
英語: 文法問題より読解の方がまだ簡単です。解き始める前に一通り問題を見て分かりそうなものから解きだすことをおすすめします。
歴史:ひたすら細かい用語が問われる嫌な問題です。ただ、本番で分からない問題が連続しても、落ち着いて分かるものから選んでいってください!まず一通り分かるものを選んでから、空欄に入りそうな選択肢を絞り、一つずつ解いていくようにしてください。
小論文:課題文が意味わからない場合、まずは筆者の一番の主張を見つけましょう。また、最初の問題文をしっかり読んで、何について書くよう求められているかを必ず確認してください!(実際本番で小論文の点数はあまり差がつかないと思うので、そこまで緊張しすぎずに!)
経済学部
英語:読解問題数が多いですが、配点は全体の半分いかないくらいです。まずは読解で足切りにならないよう気をつけて、記述の方を頑張ってください。読解始める前にエッセイのトピック読んで選ぶことを推奨します。
歴史:記述やグラフ読み取りが多めですが、過去問を解いて対策してれば大丈夫だと思います。150点満点と配点がデカイので油断せずに!
小論文: 70点分だけです。あまり気にする必要はないと思います。課題文を丁寧に読んで、問題と無関係な答えだけは書かないように!
商学部
英語:簡単でもすごい難しい訳でもない問題です。高得点勝負だと思うので丁寧に解いて簡単なミスは減らしましょう。
歴史:いたって簡単です。凡ミスだけはないように!
論文テスト:私文からしたら激ムズと思う人が多数いると思います。最初に全問題見てから、分かりそうな大問から手をつけましょう。
数学:例年受験者平均が4割~5割台です。国立志望勢も苦戦すると思うので、高得点取れなくても気にしないでください!
4月から大学で会えることを期待してます!
最後まで全力で頑張ってください!!