ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 270

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2018年 12月 20日 将来の夢と大学受験の関連性

将来の夢なんて大学に入ってから決めればいい。

 

 

これは私が中学生の時に思っていたことです。

 

 

確かに大学に入った後、様々なバックグラウンドを持つ人々と関わることで自分のやりたい事を見つけることは可能です。

 

 

しかし、それでは遅いのです!

 

 

知ってる人もいるかと思いますが、私は高校生の時にカナダに留学をしていました。

 

そこで、Planningという授業がありました。

 

状況設定として、男女がペアとなり、先生がランダムに子供の数を決め、職業をそれぞれが選択したり、、、

 

こんな授業日本ではそうそうありませんよね?

 

何が言いたいかというと

 

将来みなさんが会社に入った時に競合するであろう海外の人々は高校生の時から

 

先を見据えた人生計画を立てているということです。

 

 

みなさんは、どうですか?

 

何一つ変わらない平凡な日々を過ごしていないでしょうか?

 

私は、この授業を機に将来やりたいことの方向性が大まかに決まりました。

 

このことがどう受験勉強に影響を及ぼしたかというと

 

例えば、勉強に行き詰まったとき、多くの人は目の前の現実に目が行きがちなのではないかと思います。

 

そんな時こそ、先を見て、「自分は◯◯になるために勉強しているんだ!」

 

 

と自分に言い聞かせることで何度もこのような状況からでもモチベーションを保つことができました。

 

先日の決起会で青島先生からあったプレゼンのように、自分が働いている姿を想像することは非常に楽しいことです!

 

また将来のことを考えることが受験においていかに大切であるかを

 

吉祥寺校では12月28日(金)29(土)の2日間で行われる

 

夢志イベントにてワークショップ等で考えることが出来ます!

 

このイベントで夢を決めろと言っているわけではなく、自分がどういうものに興味があるのかということを知るだけでも大きいと思います。

 

また、既にやりたいことが決まっている人も、その夢を確固たるものにするために参加する意味は大いにあるかと思います。

 

この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

 

また今回参加できない人も、5分10分でもいいので将来について考える時間を作ってみてはどうでしょうか!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

これブログでみなさんに、先を見据える大切が伝われば嬉しいなとおもいます。

 

以上、吉祥寺校担任助手でした

 

明日の担当は、山本先生です!

2018年 12月 19日 直前期の努力

こんにちは!はやしです!

 

12月も後半になり「直前期」となった今

高3生のみなさん、
正直、モチベーションどうなってますか?
メンタルどうなってますか?


自分が受験生の時、よく周りからこんな声を聞きました


「もう浪人でいいやー」
「もうどの大学でもいいやー」


そんな諦めや妥協の声。



もし同じようなことを考えてしまっている受験生がいたら質問です



本当にそれでいいんですか?



本当にそれで納得できますか?
それで出た結果に後悔は残りませんか?





12月後半のテーマは「将来の夢」ですね!


この残り数週間の努力

が2つの側面から「将来の自分」を変えていきます。



①1つ目の側面は…
結果

結果によって
残り数週間の勉強次第で、この先何年もの人生変わります。



②そして2つ目の側面は…
努力量


最後までやりきった上での結果なら


落ちても経験が残り、
受かれば自信が残ります

努力しきれずにでた結果なら


落ちたら後悔が残り、
受かれば傲りが残ります


(これは恩師からもらった好きな言葉です)

努力量があなたの将来の気持ちを変えます!



つまりは
この残りをどう過ごすかが大事なんです


せっかくここまでやってきたんだから、
ここで気抜いて失速するなんてもったいないです…

ラストスパート!
終わりよければ全て良し!


つらいのはみんな同じです。
つらいことこそ当たり前です。

そんなとき、つらいことを言い訳に逃げるのか
つらいときこそ頑張れるのか

ここの差が
受験結果の差と受験後の納得度の差につながります


つらいときこそ
自分が一番自分を

信じてあげてください。


諦めずに最後までもがいてでも頑張れることを祈っています♪♪

 

2018年 12月 18日 早慶理工の志望校対策を怠ってる君にーその1ー

こんにちは。担任助手の渡辺です。

センター試験本番レベル模試お疲れさまでした。
センターまであと31日ですね。

今日は、早慶理系を併願で受ける、国公立理系を第一志望としている受験生に対して書こうかなと思います。

過去問は進んでいるでしょうか??

東大の過去問は進んでいるけど、早慶の過去問はまだまだ、、、、

東工大の過去問は進んているけど、早慶の過去問はまだまだ、、、

って人が多いんではないんでしょうか。

それでも、何もやらないのは不安だなって人のために

ざっくり早慶の理工の問題傾向とやっておきたいことを書こうと思います

まず、英語です

英語が最もクセが強いなと思います。

合否を最も分ける科目です。

早稲田は語彙のレベルが高く、非常に英文が読みにくいのに対し、

慶應はかなり読みやすく、点が取りやすいです。

対策としては、とにかく知識量の増加をこの冬中にやりきってください。

知識量が多ければ、早慶の入試は圧倒的に有利になります。語彙を知っているだけで、解ける問題も多くあります。

語彙力が増えれば、センターの第二問も解けるようになり、第一志望の長文の解くスピードも上がります。

読解力は第一志望の過去問で磨きましょう。

次に数学と理科です。これはまとめて語ろうかなと思います。

というのも、
ともに、クセはあまりなく、基本的な力(どれだけ多くの問題を解けるか)があれば、合格点は取れるんです。

理科と数学に関しては、典型問題をたくさん解くというこれまでの勉強をしっかり継続し、

なおかつ第一志望校の問題をしっかり解き、考える力を高めましょう。

 

まとめると、

単語力の強化さえやっておけば

センターと自分の国公立の過去問を普通に続ければ、

何とかなるんです

 

センター試験が終わったら、早慶の本格的な対策について、

また書こうと思います。

楽しみにしておいてください!

 

最後に、学部の話

学部に関しては、当たり前ですけどしっかり考えてください

慶應の理工学部は、学部に進む前に、一旦学門というくくりに入ります

その学門というところから、いくつかの学部に行けます。

ここで、重要なのは、

第一志望の学部に行ける学門が二つあった場合、

(一つか二つ)

第一志望の学部に行ける割合が高い学門ではなく、

より興味のある他の学部がある学問を選んでください

 

理由は、まず頑張れば(毎回の授業に出席し、課題を出せば)、

行きたい学部に行けないということはありません

また、大学に入って色んな人と話したり、勉強するにつれて、興味は変わります

そのときに、行きたいと思った学部に行けないのはもったいないです。

 

楽しいっていうのは色々な種類があって、

聞いて楽しいのか

知って楽しいのか

やっていて楽しいのか

継続できるほど楽しいと思うのか

 

自分が楽しいと思うものは何なのかを考えて、

その楽しいはどういう種類なのかを考えてみてください。

 

ただ、興味があるのは非常に大事なことで、

その自分の興味を深めれば新たな世界に出会えます。

 

自分が何を楽しいと思い、何にワクワクするのか

入試前の今だからこそ考えてほしいなと思います。

 

明日のブログは、みんな大好きな、人気者林先生です。

 

 

 

 

2018年 12月 17日 最終模試が終わりましたね

 

こんにちは、木村颯太です。

 

昨日は最終センター試験本番レベル模試でしたね!

手ごたえの程はいかがでしたでしょうか?

高3の人たちは今回の模試で自信がついたり、

そうでなかったりすると思います。

今回の模試で目標点に達した人とそうでない人。

それぞれあると思いますが、

どちらの人にも共通してやらなければならないことがあると僕は考えています。

 

①今回の点数と当日の目標点を比較

②それぞれあと何点必要か計算

③ ②を達成するためにやるべきことを明確に決める

④ ③を実行するために残り5週間弱の学習計画を立てる

 

当たり前のことではありますが、

センター試験まで残り5週間を切った今、

これを今までより念入りに行う必要があります。

 

特に③④に関しては

担当の担任・担任助手と相談しながら

行っていただきたいです。

最終模試が終わり、次はもう入試本番となった今

今までのように、冷静に考えることが難しくなっている人も少なくないと思います。

 

そんな時だからこそ

皆さんの受験生活における一番の理解者であり、明確に判断・指導できる担任助手を頼ってください。

高校三年生のグループミーティングは来週で最後になりますが、担当の先生は最後まで変わりません。

何かあればいつでも相談してください!

言い方は悪いですが、最後までスタッフを最大限利用してください!

 

受験生活で点数が一番伸びるのはここからです。

そのために③④を確実に実行し、戦略を立てましょう。

今回の結果であまり一喜一憂せずに最後の試験が終わるまで努力し続けてください!

応援しています。

 

担任助手 木村颯太

 



2018年 12月 16日 夢について

どもども!

東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の橋本雅弘です。

さて、皆さんには夢がありますか?

夢がある人ってかっこいいですよね。
夢があると勉強もがんばれます。

とはいえ、夢が見つからない!
という人も多いと思います。

そんな人の為に、自分の経験を書きたいと思います。

ヒントとなれば幸いです。

夢見がちな中学時代・高校時代

僕は、中学・高校時代、夢がありました。

それは「直接的に人の役に立つ人になる」こと。

今振り返ると非常に恥ずかしい夢。
でも、僕はこれが夢でした。

この夢を持つきっかけになったのは、1冊の本。

「神様のカルテ」という本です。

ご存知ですか?

主人公がお医者さんの小説なのですが、患者さんを思い、行動する姿に憧れたのです。

だから、僕の当初の夢は「医者」でした。

しかし、数学が圧倒的に苦手で医者の道は閉ざされました。

そこで、直接的に人の役に立つ人になりたい!と思ったのです。

そんなこんなで、大学は「社会福祉学部」に進みました。

社会福祉が、直接的に役に立つと思ったからです。

大学時代

「直接的に人の役に立つ」

そんな夢を抱きながら、入学した大学、社会福祉学部。

そこで授業を受けるうちに、様々な経験をするうちに、ある事に気づきました。

「直接的でないにしても、人の役に立っていない人はいないな」と。

どんな人でも、人と関わっていなければ生きて行けず、何かしらの役割を果てしていることに気づいたのです。

自分の夢の浅はかさに気づいた瞬間でもありました。

そこから、「自分の夢はなんだろう」「将来はなにになりたいのだろう」と考える様になりました。

今もまだ、考えている途中です。

まとめ

この経験を通して伝えたいことは、大学生になると視野が広がり、自分のやっている事・したかった事が変わるかもしれないということです。

夢を持って頑張っている人は、ぜひそのまま頑張ってください。
しかし、その夢についてもう一度深く考えてみることも必要かもしれません。
自分の夢について、本やネットなどで調べてみるといいですね。

夢を持っていない人は、焦る必要はありません。
自分のやっていて楽しいことに目を向けてみて下さい。
ヒントはそこにあると思います。

夢を持っている人・もっていない人に共通して言える事は、
今日1日で出来る事を積み重ねが大事だということです。

部活でも、遊びでも、もちろん勉強でも。

今日1日の積み重ねが大きな差となって現れます。

1日1日を大切にしていきましょう!(自戒)