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2018年 12月 2日 今だからこそ基礎を大切に!!
こんにちは!担任助手の小塩です。
ついに昨日から12月になりましたね、、
センター試験まで1ヵ月半くらいになりましたね!
受験生は本番に向けて、高12生はセンター同日に向けて、残りの時間を大切にしてください!!
そこで、本番直前の今だからこそ、今日は基礎の重要性について話そうと思います。
受験生のみなさんは、直前なんだから新しい知識をぎりぎりまで入れなきゃ、と思う人も多いと思います。
しかし、当然ですが、みんなができている問題で点数が取れないと、周りとどんどん差がついていってしまいますよね。そんな問題ほど、絶対に落とすことはできません。
というのも、去年の今頃の私は過去問を解いては復習をするという作業を繰り返し、日本史などの細かい知識を覚えていました。
しかし、その中で基礎的なことを疎かにしてしまっていた影響で、かなり基礎的な日本史の用語がでてこなくなったり、英語の英文法ができなくなっていることに気付きました。
たしかに、英文法なども一度しっかり固めた後にあまり触れられていませんでした。
そこで直前には、英文法など基礎的なことをしっかり復習するようにしました。
直前期だったので今こんなことをやっていていいのかと焦る気持ちもありましたが、本当にやってよかったと思います。
みなさんの中にも、最近触れられていない科目や分野はある人がいるのではないでしょうか?
文系科目になってしまいますが、古文単語や漢文の句法が実は抜け始めているということはありませんか??
思わぬところで失点しないよう、あまり触れられていない科目は注意しておいた方がいいと思いますよ!
千題テストを受ける人は、そこでしっかり漏れを確認できるといいですね!
高12生の人は、センター同日に向けてどうしたらいいのか分からない人も多いかもしれません。
やることは簡単です!
今までやったことをしっかり復習しておきましょう!!
センター試験は基礎事項の塊です。
今までの勉強ができていれば、高得点を目指せます。
高速基礎マスターや受講の内容をしっかり復習しておきましょう!(マスターを完全修得できていない人は早めに!!)
残りの時間、体調に気を付けて頑張っていきましょう!
明日は今井先生です!お楽しみに!!
2018年 11月 30日 (低学年)今やっといた方がいいこと[岩永]
こんにちは!
担任助手2年生の岩永です。
今回は、高校1・2年生の方にお話ししたいと思います。
僕が高校1・2年生だった頃のこの時期ですが、とにかくやる気がもげてました笑
文化祭や修学旅行が終わり11月で時間ができたが故に、逆に力尽きてしまって、だらだらと中だるみをしていました。
11月末になると期末テストが近づき、勉強をしなくてはいけないと思う焦燥感と、いまいちやる気が出ない気だるさを抱えながらテスト勉強をしていました。
おそらくですが、生徒の皆さんの中でそういう状況にない人もいるかもしれません。
でも、少なくとも数人は僕のようにやる気が行方不明になっている人がいるのではないでしょうか?
そんな人に先輩の私から一言言わせていただきます。
目標を見つけなさい。
期末テストの得点でも、12月センター模試でも構いません。何か直近で目標を見つけましょう。
そして、理由は考えなくていいのでとりあえず頑張ってみてください。
やる気のない人が頑張るためには「きっかけ」が必要なのです。
やる気を上げるために、志望校を決めよう!夢を決めよう!そう考える人は多いです。それは当然すごく大事です。しかし、何よりも大切なことは「やる気もへったくれもなく、ただ勉強すること」になれることです。
どんなに志望校がはっきりしていても、夢を抱いていても、その先やる気を無くしたり、虚無感に襲われることはおそらくあります。そんな時のために「なんでもいいから頑張る」ために何ができるかを考えてみてください。
そのための計画立てであり、目標設定です。
12月の月間予定シートは書きましたか?
12月から低学年のコーチングタイムは大きく変わります。
みなさんが予定通り勉強を進められているか、みなさんがやるべきことをやれているかは逐一チェックします。
だからあとは、みなさんの「やる気」次第です。
私たち吉祥寺校のスタッフは、みなさんが「何が何でも努力する」人になってもらうために誠心誠意指導しています。
12月も頑張っていきましょう!
2018年 11月 29日 私の受験生活を振り返って
こんにちは!
昨日の松永さんのブログにあったように、センター試験翌日にピアスを開けて岩永さんにドン引きされた小塩です笑
さて、今月のテーマは「自分の受験を振り返って」ということで、そんな私の受験生時代のことを振り返ろうと思います。
私は高2の夏休みに本格的に受験勉強することを決意し、東進ハイスクールに入学しました。
今振り返ると、あの時やる気スイッチがきれいに入っていたなーと思います。高校の友達に驚かれていたくらいでした笑
でも、東進に馴染んできて友達ができてくると、みんな自分よりもすごく勉強ができるし、自分よりもずっと頑張っていることに驚きました。
私の高校は大学が附属だったこともあり、高2で受験勉強をスタートしている人は少数派だったので、カルチャーショックでした。
例えば、グループミーティングが同じですごく頑張っている人を近くでみて、刺激を受けました。(ちなみに今井先生です!)
あと、高2の冬休みに、2学期に一生懸命東進に来ていた分、中だるみで一週間くらい来なくなった事がありました。ただその後の冬休み修了式で毎日登校やマスタークリック数で表彰されている同学年の人を見て、自分はなにをやっていたんだろうと思わされました。(担任助手の名前をすごく出してしまいますが、表彰されていたのは浅井先生です!笑)
東進で友達の影響があったから頑張れたところもありました。だからグループミーティングとかは予定立てだけではなく、そういう点でも有意義なことだと思います。
それからほぼ毎日登校をして、がむしゃらに勉強していました。でも、たまに自分に甘えが出てしまって、夏休み朝登校できなかったり、家に帰ると勉強できない日もありました。
今思うともっとストイックになれたところはあったと思います。
でも自信を持って言えるのは、来れる日は必ず東進に来たこと、過去問演習では絶対に手を抜かなかったこと、受験に対する想いが強くて意地でも受かろうと思っていたことです。
受験生としての1年半は今まで生きてきた中で一番頑張っていたと思います。
それでも、私は高2のときの第一志望は受験自体断念しているし、最終的な第一志望にも受かっていません。
やっぱり自分に甘いところがあったし、そもそももっと早く受験勉強を始めておけばよかったとも思います。
一瞬の甘えによって奪われた時間は戻ってきません。
今でもこんな風にブログに書いてしまうくらい後悔しています。
受験勉強をまだ全力でスタートしていない高12生の人は、今できることから始めましょう。私ももっと早くから始めておけばと何度も思いました。
いま部活や遊びを理由にして勉強を後回しにして本当に後悔しませんか??いま始めれば人生が変わるかもしれません。
受験生の人は、残りの時間はあと少しですね。ここでいかにやり切れるかが勝負です。
ここで頑張れたら受験後、清々しい想いで受験を終えられると思います。
今できることを全力で!!
2018年 11月 28日 もし受験勉強が不安で、何かをするのを迷っている人がいたら
【こんな人にオススメのブログ】
忙しくて受験勉強をしなくてはいけないのはわかっているけれど、学校生活や習い事も辞めたくない。
でも、時間は限られているし、後悔したくない!どうしよう!と思っている人に読んでいただきたいです。
私の経験や考えを書いていきます!(高1、2年生向けかもしれません)
だんだんと寒くなってきましたが、紅葉が綺麗な時期になってきましたね!
私は今週の月曜に紅葉を楽しんできました。
さて、今月もあと3日となりました。
11月はスタッフの受験勉強を振り返ってというテーマでブログを書いてきました。
活用して欲しい受験成功法や、後悔から皆さんに繋げて欲しい改善法など、たくさんのブログがあるので、ぜひ読んでみてください。
私の受験勉強を振り返ってみると。。。
とにかく時間がなかった
という思い出です。
なぜなら、受験勉強だけでも忙しいのに、
受験勉強・部活・週一で首都大
と3つのことを頑張っていたからです。
しかし、とにかく時間がなかった中で、私は思いっきり高校生活を楽しんだと胸を張って言えます。
(学校も受験勉強もという意味で!)
その理由を、受験生活を振り返りながら書いていきます。
❶高校生活
私の高校は大半の人がエレベーター式で大学に行く人が多く、その中で理系となると50名以下しかいませんでした。
その中で、部長になる選択はかなりリスクでやるかどうか迷っていました。
散々考えた末に、吹奏楽部の部長になることを決めました。
少し自慢をすると、合唱会ではクラスの指揮者を行なっていたり、体育祭のTシャツの字を書いたり(大した自慢じゃないですが笑)と
受験勉強があるから諦めてしまう人が多いことを多くやりました。
そのせいで、時間が本当になかったのですが、私は部長をやったり、他にも色々やって。。。
高校生活に全力を注ぐことができたことに後悔はないです。
今、もし受験勉強が不安で、何かを挑戦するのを迷っている人がいたら
その経験は高校でしかできないものか、
それは、受験勉強では身につけられないことなのか、
どんな結果になって後悔はないか、
考えてみてください。
受験勉強は、どれだけ時間を無駄に使わず効率よく勉強するかです。
どんなに忙しくても合格する人はします。
高校生活も受験勉強も全力で行えたらよくないですか?
受験勉強を理由に諦めていることがあったら、ぜひ上のことを考えて
覚悟を決めて挑戦してみてほしいです!
❷東進で考えたこと
私が勉強に力を入れ始めたきっかけは、高2の10月、
宮前合宿という深夜通してディスカッションをしまくる、今はないイベントに参加したことでした。
この中で、将来について明確になり、周りの考えの深さに驚き、私も頑張らなくちゃと思いました。
そのおかげで、部活があっても必ず東進に行く覚悟ができました。
その他にもトップリーダーと学ぶワークショップや、学部説明会など、東進の無料のイベントにかなり参加しました。
私は、受験勉強は自分のスイッチがいつ入るかが重要だと思います。
東進に入学しても勉強を続けることはとても大変です。
そのスイッチのきっかけは、志を明確に持つことだと思います。
東進には、そのための志イベントがたくさんあります。
「面倒だ、勉強時間に当てた方がいい」と思うかもしれませんが、私はこれらのイベントでスイッチが入りました。
大学に入った今でも、トップリーダーと学ぶワークショップで言われたことは選択や考える際の支えになっているほど
東進のイベントに積極的に参加してよかったと思っています。無料ですしね!
長くなりそうなので、2点にまとめました。
時間がないなりに勉強法も工夫していたのですが、気になる人は声をかけてください。
今日のブログで言いたいことは、
高校生活や東進のイベントは、高校のうちしかできない経験だから
後悔のないようにね。
人間やろうと思えば、結構覚悟決めてできるものだよ!
ということです。
明日のブログは
センター試験が終わった後にピアスを開けて岩永先生を驚かしたという小塩先生!
どんな受験生活を送っていたのでしょうか。お楽しみに!
2018年 11月 27日 自分を「分析」すること
こんにちは!1年の坂口です。
一昨日まで慶應の三田祭があったのですが、担当生が三田祭に行った時に僕の所属しているサークルが売ってた豚汁を買ってくれて嬉しかったです。笑
というのはさておき、本題に入ります!
皆さん、自分をどのくらい分析できていますか?
というのも、自分のことをどれだけ把握してるかが、受験勉強においてかなり大事になってきます。
高3生は、過去問を頻繁に解いていると思います。
解いた後、そのままなんとなく復習して終わっていませんか?
自分がどこが苦手か分析していますか?
復習するのはもちろん大事です。ただ、全体的になんとなくで復習するのは効率が悪いです!
個人的に一つ心掛けてほしいのが、
自分はどの分野が苦手で、どういう出題形式が苦手なのか、を毎回分析することです。
苦手の分析をすることによって
1、直前期にどういう勉強をすれば良いのか明白になる
2、入試でその分野が出てもしっかり対応できる
過去問演習をどう使うかによって、自分が最優先で取り組むべき課題を洗い出せ、合格に少しでも近づくことができると思うので、やってない人は是非やってみてください!
そして、高1、2生の皆さん。
唐突ですが、グループミーティングで宣言した目標、どのくらい達成できていますか?
受講、登校日数、マスターなど、グループミーティングで決めている目標は、どれも受験生として、最低限やるべきことです。
しかも、自分の1週間の予定をある程度把握した上で、宣言していると思います。
その目標が達成できていない場合、なぜできなかったのか、どうすれば来週以降達成できるようになるかを考えてください。
そしてその目標を達成した上で、自分にどのくらいのキャパがあるのかを分析してみてください!
それを知った上で、
まだ頑張りきれていない人は、勉強量ガンガン増やしましょう。
頑張りすぎている人は、やるべき事の優先順位をつけてみて、体調崩さないように効率的に時間を使ってみてください!
長々と書いてきましたが、伝えたいことをまとめると、
高3生は
自分の苦手を分析すること
高1、2生は
自分のキャパを知ること
自分で決めた目標を実行すること
を意識して今後の勉強に取り組んでみてください!