ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 274

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2019年 1月 24日 2次・私大に向けて

こんにちは!

センター試験が終わり数日が経ちましたね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

センター試験が終わって結果によっては落ち込んでいる人も、すこし安心してしまっている人も多いのではないでしょうか?

 

去年受験を終えて思うことは、センターから二次・私大までのこの時期は本当に大事だということです。

私は去年センター試験の結果が思うようにいかなくて落ち込んでいましたが、自分の本当に行きたい大学はセンター利用でとれる大学ではなかったのであんなに落ち込む必要はなかったなと思います。

みなさんも、人にもよると思いますが、本命の試験はこれからだと思います。

センター試験の結果が良かった人も悪かった人も、ここからの一ヶ月の勉強で本命の学校に行けるかどうかが決まってくると思います。

センター試験の結果が悪くても、過去問演習や足りていない知識を最後まで補えればこれからの試験はいくらでも巻き返せます。

逆に言えば、センター試験の結果が良くて浮かれていると足元をすくわれるということもありますね。

 

併願校の受験もそろそろ始まってくると思います。

併願校も含めて、過去問演習と分析をしっかりしましょう!!

第2志望以下でも年分はできるのが理想です。

過去問演習で傾向をつかんで、必要な知識や演習を補うことで併願校を受験したときに得点できる点数が大幅に変わると思います。

 

受験勉強をできる期間もあと少しです。最後まで頑張っていきましょう!

2019年 1月 23日 現代文のススメ

 

こんにちは!櫻井です!

インフルエンザが大流行していますが、みなさん体調はいかがでしょうか。

手洗い・うがいを徹底して、予防に励みましょう!!

 

と、言うことで、

本日は「現代文」の話をしようと思います。

 

「現代文」

 

皆さん、どのようなイメージを持っていますか?

 

「日本語だから勉強しなくていいだろ。」

 

こう思っている人、多いんじゃないですか?

本当にそうでしょうか。

まず、「現代文」って

なんで受験科目に含まれているんでしょうか

考えたことはありますか?

 

それを考えるためには、「大学」がどのような場所であるのかということから

考える必要があります。

 

「大学」とは、知識を与えられる場所ではなく、

知識を用いて研究を行う場です。

その研究を行う際、必要となるのが、「先行研究」の検証です。

研究の第一歩は、自分が興味のある分野での先行研究を検証し、

手がかりをつかむことです。

また、研究を進めている時にも、同じ分野の先行研究の中から

ヒントを得ることができます。

 

さあ、そんな「先行研究」ですが、もちろん普通の文章ではありません。

すーごい難しいです。正直初見だと何言ってるかわかりません

まぁ、自分より年上で、自分より頭がいい研究者が書いているのだから、

当たり前ですよね。

 

そこで必要になってくるのが、「現代文」の力です。

論理的に文章を把握し、自分の意見をふまえたうえで文章を要約する。

これって、受験生であっても大学生であっても、必要になってくる能力なんです。

 

理系の大学を受ける生徒でもセンターで現代文が問われるのは、

何も入試センターの嫌がらせとかじゃなく、

 

「このくらいの文章問題を解けないと、大学で苦労するよ?」

 

という大学からのメッセージなんです。

 

いかがですか?少しは現代文の勉強してもいいかなって思ってくれましたか?

 

現代文の勉強をするうえで大切なのは、「楽しむこと」です。

機械的に文章問題をこなすのではなく、様々な筆者の考えに触れることができる機会を増やす、というようなイメージで!

 

現代文はなかなか点数の伸びが体感しづらい悲しい科目です。

ですが、きちんと勉強しておけば、受験本番だけでなく大学生になっても強い味方でいてくれます。

 

「合格のため」ではなく、「将来の自分のため」に現代文を勉強していきましょう!!

 

以上、櫻井でした!

明日は小塩先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

2019年 1月 22日 ICU受験生に向けて。残り僅かな日数でできること。

受験生の皆さん、センター試験ご苦労様でした。

ICU入試まであと少しですね。

私は去年センター試験の結果がかなり悪く、今の時期に焦りに焦っていたことを今でも覚えています。

受験生の中にも、自分が思っていた点数が取れた人と取れなかった人がいると思います。

一つ言えることはICU入試に関してはセンター試験と形式が全く違うので、

これからの過ごし方で合否の結果は良くも悪くも左右されます。

 

さて表題の通り、他の大学にも通じることですが、入試では過去問研究が非常に重要です。

自己流を植え付けてしまうことに繋がるのであまり具体的なことは書けませんが、

本文の論調には年度をまたいで一貫性があります。

過去問は、その大学が受験生に対してアピールしているツールの一つです。

過去問を解くことによって、この大学が何を訴えかけているのか必死に考えて欲しいです。

大学側が出した問に対して大学側が求める答えを用意できるようにさえなれば、きっと合格できるはずです。

 

まだまだ時間は残されています。

私のときにはありませんでしたが、今ではインターネット上にICUの過去問は無数に載っています。

本気でICU合格を狙っているのであれば、他の大学との兼ね合いも見つつ、遡れるだけ遡ってください。

私の具体的な経験談が聞きたい場合、気軽に声をかけてください。たくさんアドバイスできることはあります。

 

皆さんの大学合格を心から願っています。

 

 

2019年 1月 21日 センターを終えて

受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした。

いよいよ入試本番のシーズンが始まりましたね。

本番とあってかなり緊張した人もいると思いますが、リスニングに関してはは最初の問題で緊張がほぐれた人もいるのではないでしょうか?笑

 

いざ自己採点して、点数がこれまでの模試より良くて少し安堵した人もいると思いますが、思ったより全然出来なくてひたすら落ち込んでいる人もいると思います。

 

安堵してる人→これまでの努力がまずは一つ報われて良かったですね!ただ、ここで少しでも慢心したら私大・二次試験でどうなるか分かりません。最後まで全力で勉強してください!

 

落ち込んでいる人→無理矢理にでも気持ちを切り替えましょう。確かに本番で点数が取れなかったという事実は残ります。だからと言って最悪の結末を迎えた訳ではありません!!(まして私文の人は気にすることは何一つありません)

これからの1カ月の努力で取り返せばいいだけです。

落ち込んだままだと勉強に身が入らないと思いますし、負の連鎖が続くだけです。終わったことは忘れて、2月に備えてください!この1ヶ月どうするかで、結果も、自分のメンタルも、かなりかわってきます!

この時期は本当に気持ち勝負です!!

すぐに気持ち切り替えるとか無理って思ってる人もいるかもしれませんが、強引にでも過去は忘れて目の前のことに集中してください!

 

そして高2生へ

センター同日、お疲れ様でした!

皆さんの出来はどうだったでしょうか?

自己採点をすぐにして、自己採点表を校舎で提出してください!!

来年このレベルの問題をスラスラ解けるようになってないといけません。

今の勉強のペースでできると思いますか?

自分の志望校の合格者の点数と比較してみてください。

超えてる人は今の調子を継続するのみ。足りてない人は勉強量を何倍も増やしましょう。

そこで是非センター同日を機に全員にやってほしいこと

①復習・解き直し(いつも通り)

②1年間の自分の計画を立てる

大雑把で構いません。各科目、何月までに何をすべきか、何月の模試にはこのくらいの点数を取りたい、それを自分の受験科目全てで考えてみてください。今の時期何をどのくらいすべきか自ずと見えてくると思います!

せっかく同日を受けたんですから、これを機に受験生としてのあるべき姿を見せてください!この2日の苦労しっかりと今後に活かしましょう!!

 

最後に、繰り返しになりますが、受験生の皆さんお疲れ様でした!

残り1ヶ月、全力で悔いの残らぬように頑張りましょう!!校舎に来てください!待ってます!!

 

 

 

 

2019年 1月 20日 センターのあと、残り数日

こんにちは!

担任助手の山本です

 

 

今日でセンター試験も終わりですね

結果はどうでしたか?

自分の実力はしっかりと出し切ることができましたか?

 

しっかりと目標の点数を取ることができた人

本番の雰囲気にのまれて全然実力を出せなかった人

 

様々いると思います

 

 

 

まずは、自分の実力がしっかり出せた人

 

実力を出し切れたことをまずは誇ってください

そのことは決して簡単なことではありません

緊張もあり、普段とは一味違う環境の中でそれだけのことができるということは大したことです

自信にしていいと思います

それだけのことをやりきったとまずは自分に言い聞かせてください

 

 

 

自分の実力が出せなかった人

 

忘れろと言ってもそんなことできるはずがありません

まずは自分のとってしまった点数をしっかりと向き合ってください

それがあなたの今の実力です

入試は、今までの努力量なんて考慮してくれず、ただ単に点数がどれくらい取れるかというだけで合格不合格の2つに分けられます

どれだけ実力を持っていても、それを本番で示すことができなければ意味がありません

 

部活動もそうですよね

いくら練習のときに上手にプレーしたって

どんなに上手くたって

そのことを本番で表現できない人は監督からの信用を得ることはできません

 

 

まあ、当然のことです

誰もがわかっていることですよね

 

 

 

 

だからみなさんは、本番で点数を取る力をつけないといけません

それが入試本番で合格不合格を分ける明確な基準だからです

 

 

では、これから、第一志望の大学の入試までの間に

皆さんはどんなことに取り組んでいけばいいでしょうか

 

 

その答えは、

自分が1番わかっていると思います

 

全員がこの時期は第1志望校の過去問をやれば合格出来るはずがありません

もっとほかにやるべき事がある人もいるはずです

皆さんの勉強の進み具合や、過去問でどれだけ点が取れているのかだったりが一人一人違うのでやるべき事も違うはずです

 

それを自分なりに見極めて、取り組み、自分の力に出来た人が合格するのではないでしょうか?

 

 

 

 

まずやるべき事は、自分のセンターの結果を受け止めること

 

そしてそれを次に繋げて、自分が残り少ない時間で何に取り組むのか考えること

 

だと思っています

 

 

 

 

皆さんのいい報告をお待ちしています

残りの数日間頑張りましょう!

 

明日のブログは、坂口先生です!

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