ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 278

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2018年 11月 4日 自分が一番全力になれる所

高校生の皆さんは普段どんなところで勉強していますか。

1.東進のホームクラス

2.高校の図書室or自習室

3.自宅

4.カフェなどの飲食店

他にもいろいろな選択肢があると思いますが、

あなたにとって一番集中できる環境はどこでしょうか。

私にとってそれは間違いなく東進の教室でした。

 

2の選択肢

高校で勉強する選択肢はまずありませんでした。高校には仲のいい友達が多かったのと、周りに一般受験を受ける人が極端に少なかったので、受験モードになって勉強する雰囲気が皆無でした。

3の選択肢

自宅は最低限の暗記ものをやる場所と最初から決めていたので、机に向かって集中するのは最初から諦めていました。

4の選択肢

普段と違うことをやると、勉強以外のことに集中がいってしまい効率が下がるので避けていました。

 

以上の考えから私は1の東進に毎日通い勉強することを決めていました。

吉祥寺校は年末年始も開校していたので、その点は非常に助かりました。

 

ただもちろん東進に通って勉強すれば成績に上がると思ってしまうのは非常に危険です。

例えば夏休みの朝登校、7時に校舎に来て頑張っていた人、たくさんいました。

しかし校舎に来て寝てしまっていた人はいませんか。

その癖が今でも続いてしまっている人はかなり勿体無いです。

実は僕自身部活を引退する前は、疲れのあまり寝てしまうことが何度もありました。

 

校舎は寝てもいい場所だと甘えてしまっている人はすぐに直しましょう。

眠くならないようにする工夫はたくさんあります。

体温が上がりすぎないように調節したり

カフェインを身体に摂り入れたり

顔を洗ったり

自分次第で最も勉強できる環境に修正することができます。

残りの勉強時間をもっと実りのあるものにするためにも

今現在の自分の勉強姿勢を見直してみてはいかがですか。

 

明日のブログはバスケ部仲間の野村先生です!お楽しみに♪

2018年 11月 3日 がんばれてない気がする…?

 

こんにちは!

 

 

担任助手の山﨑です。

 

 

今日は、”最近自分が頑張れていない気がする”受験生に向けてブログを書こうと思います。

 

 

ブログを書くにあたって、自分が受験生の11月、どんなことで悩んでいたかを思い出してみたのですか、この時期の私は、典型的な”マンネリ化”の時期でした…

 

 

学校が終わってから閉館まで東進で勉強。そんな毎日が続く中で、受験生活もだんだん残りが少なくなってくるこの時期は、”勉強しても成績が思うように伸びない。”、”そもそも勉強をしているのにした気がしない”と言った悩みが多く見受けられるように思われます。

 

 

そんなこの時期をしっかり乗り切るために、

成果の可視化

を意識して勉強を進めてみてください。

 

 

勉強をただひたすらするだけの毎日では、達成感や充実感があまり得られず、マンネリ化してしまいます。

 

毎日やるべきとをしっかり予定として書き出し、それを一つずつ確認しながら達成して行く。このひと手間だけで、達成感が得られるとともに、勉強の効率も上がり一石二鳥です!

 

 

この時期からのもうひと踏ん張りでライバルに勝つためにも

最も効率よく、病まずにできる学習

を意識して頑張りましょう!!

 

 

 

 

2018年 11月 1日 東大を目指した2年前の僕

みなさんこんにちは、担任助手2年生の岩永です。

全国統一高校生テストが終わりましたね。

みなさん結果の方はいかがでしたでしょうか。

今日は、岩永さんが受験生の頃、11月にどんな勉強をしていたのかをお伝えしたいと思います。

11月の岩永さんは、模試に次ぐ模試に翻弄されていました。

11月の第1週は河合塾の東大模試、第2週は駿台の東大模試で土日が潰れ、

第1週は三連休でしたが、そのうちの1日は他塾(講習のみ使ってました)での1日英語特攻講習に参加していたため、月の前半は平日しか自分の勉強の時間が取れませんでした。

学校では2次試験に向けた難しい授業が始まり、復習に骨を折り、その余った時間でひたすら過去問演習をこなしていました。

そんな忙しい日程の中、

 

私は11月で15回分過去問を提出しました。(正直全然足りなかったです。)

 

平日の放課後の時間や、模試が終わった後にとにかく書いて出してました。

 

12月になると、センター試験の対策もしなくてはいけなくなるので過去問が出せない中、この期間にたくさん出せたことは合格に大きく近くキーポイントだったと思います。

「まだ過去問は早い」「過去問やる時間がない」といっている受験生を見かけますが、「11月は過去問やる最後のチャンスなのにな」「やる時間ほんとにないのかな?」と疑問に思っている今日この頃です。

みなさんも過去問頑張りましょう!!!

 

P.S. 明日の担当は井上くんです!

2018年 10月 31日 併願校の選び方

 

 

こんにちは!担任助手1年の浅井です(^^)

 

いつもいつも変なことばかり投稿している浅井ですが、今日は少し真面目な話をしようと思います。

 

高3の皆さん、全統を終え、いよいよ併願校を確定している時期だと思います。

私自身、去年の今頃併願校選びにとても悩んでいました。

「どうしても現役で大学に行きたい。でも受かる自信がない。」という理由で当初は10何校もの受験を考えていました。

しかし受験するにもお金はかかりますし、私は国立志望だったため、併願校の受験によって国立の対策を疎かにするわけにもいかず…

とてもとっても悩みました(・・);

 

でも最終的には私は自分に合った志望校選びをすることが出来ました!!

その方法を皆さんにシェアハピしますね!!

 

 

――――――――――――――――――

 

 

①自分の気になる学部・学科を書きだし、受験日程・受験科目を調べる。

→ここではレベルとか関係なしに直感で気になったものすべてを挙げてください!!

 

 

 

 

②その中から受験日が被っているものを並べ出し、自分に合った受験科目などで絞る。

→絞った結果、同じ日に複数校残っていてもかまいません。

 

 

 

 

③大学のサイトを見て本当に自分が行きたいところはどこなのか考える。

→この段階で自分に合った受検形態と学びたい学問が一致した受験校が絞り出せます。

 

④受験スケジュールに書き出してみる。

 

 

 

 

⑤受験日や結果が出る日を見比べてさらに絞る。

→複数日連続だとどうしても1つ1つの対策が手薄になりがちです。

 たくさん受ければ受かるという訳でもありません。

 しっかりと作戦を練りましょう!!

 

⑥最終的な受験スケジュールを立てる。

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

あくまで私の志望校の選び方ですが、いかがでしょうか。

私は将来やりたいことが決まっていたので、

①自分がやりたいことが本当にできるのか。

②1番の志望校に支障が出ないか。

を特に意識して日程を組んでいました。

 

「予定立てだけは」得意としていたので、もし何か悩んでいる方がいれば気軽に相談して下さい(^^)/

 

 

明日は変顔から生まれた変顔の神様岩永先生です!!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

2018年 10月 30日 全国統一高校生テストが実施されました!

こんにちは!担任の飯島です!
寒くなってきました。僕は風邪は引いていませんが、胃が大変なことになっています。潰瘍用の薬を飲んで療養中。皆さんも生活習慣の乱れには要注意です。

さて、10/28(日)に全国統一高校生テストがありました。受験生の皆さんにとっては最後から二番目の東進でのセンター模試となりました。

復習や自己分析はもうやったでしょうか。何度も言われていることかと思いますが、模試は受けただけでは意味がありません。
分析をして、今後何をやっていくのかを細かく見定め、目標設定を行うことが不可欠です。

今後という意味でいくと、12/16(日)に12月最終センター模試があります。これがセンター試験本番前最後の東進でのセンター模試となりますが、
みなさんはこの模試をどのように活用する予定ですか?

飯島としましては、ひとつ、絶対に外してほしくないポイントがあります。
それは、「センター試験本番で目標得点をとるために、12月センター模試後から本番にかけてやる勉強法をこの時期に試してみる」ということです。

自分の思う勉強法をセンター試験本番に向けて、ぶっつけ本番でやるというのはあまりにリスキーです。
それで失敗してしまったら元も子もありません。

たとえどんなに自信があっても、その勉強法というのが果たして本当に効果的なのかどうかということは、結果が出ない事にはわかりません。
それを本番より手前、12月センター模試という機会に確認をしてほしいのです。

すなわち、

① 12月模試に向けて具体的かつ詳細な目標設定をする。
② それを達成するために、どの時期に、何の目的で、何をやるのかを明確にする。(詳しい計画を立てる)。
③ 12月模試の結果を見て自己分析を行い、加えて方法の見直しを行う。
本番に向けて突き進む。

という流れです。

いよいよセンター試験本番まで残された時間が少なくなってきました。だからこそ、この時期の勉強は本番の得点に直接影響してきます。
そして、この時期から本気になることが、本番に間に合わせるための最終期限です。
逆に言えば、今まだ結果が出ていなくても、今本気になれば本番でギリギリ結果を残せます。

最後まで己を信じて努力を重ねてください。校舎のスタッフ一同、みなさんを信じ、応援しています。

 

吉祥寺校 飯島裕貴

P.S. 明日の担当は浅井さんです!