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2018年 10月 3日 大学と高校に違いに関して…
こんにちは!!!
二年の西田と申します。
さて、今回は大学と高校に違いに関して書こうと思います。まず、大学ってどんなところか知っていますか?多くの生徒が大学は勉強するところだと思っているでしょうが、本当にそうでしょうか。というのは、大学が「人生の夏休み」ということを言いたいわけではありません。ただ、大学は勉強するだけのためではもったいないということを言いたいです。大学に集まる人という点から考えてみます。大学には、色々な人が来ます。今までの高校には、同年代で同じ地域の人しか基本的にはあることはありません。しかし、大学には、色々な地域から学生が来ます。例えば、北海道の人もいれば、福岡の人もいます。また、同学年以外の人もいます。例えば浪人をしている人もいれば、休学して留学から帰ってきたひと、海外からの留学生などもいます。その点から考えると、大学にはいろいろな考えやバックグラウンドを持った人がやってくるわけです。その人たちと話しをするだけでも楽しいものです。
また、部活やサークルのことをかんがえてみます。サークルや部活は、高校と違って顧問が大学にはいません。すべて自分たちで行い、体育館を借りたり管理をするのも自分達で行わなければいけません。なので、サークルや部活に入ることをおススメします。
いろいろな経験をすることが出来る場所が大学という場所になります。なので、大学という場所をただ、あそぶ場所や勉強する場所という観点だけで考えて欲しくありません。大学での経験は確実に自分のものになります。
忙しくなるのは大学に入ってからだと思います(笑)。これから頑張っていきましょう!!
2018年 10月 2日 10月になりました!
こんにちは!担任の飯島です!
10月になりました!というわけで、10月全国統一高校生テストまで、残すところあと1ヶ月を切ったとういうことになりますね!!
模試に向けて、勉強は順調に進んでいるでしょうか。
「模試に向けてっていうのはおかしくない?僕たち私たちは大学受験を目標に置いているんだ!」という意見、ごもっともです。
でも僕が言いたいのはそういうことではなくて、模試ごとにしっかりと細かく目標を設定して、目的意識をもって勉強をしてほしい、ということです。
「模試の目標点を設定しよう」という話があると思いますが、そもそもなんでそんなものを設定するのでしょうか。
もちろん、合格するためにどれくらいの点数が必要か、という基準になるものがあるので、そこを目指すためにこの時期にはこのくらいの点数が必要、ということにはなりますが、そもそもはそうではありません。(というよりはそれだけではありません)。
例えば、「数学ⅠAは、確率は完璧にして満点を取り、整数はまだ基礎しかやっていないから60%程度、総合では85%程度を目標にする」(←これだけではざっくり過ぎるが、少なくとも大問・分野ごとには目標点を設定する、この模試までにこういうことを出来るようにする、そうしたらこれくらいの点数になるはず、ということを細かく決める)
大味に言うと、「模試ごとにやることを決めて、長期的な達成確認を定期的に行うべし」ということです。(当たり前っすね、すみません)。
また、勉強は目標だけ立てても中身、質の部分がイマイチだと、結果が全くついてきません。
「どうすれば勉強の質が上がるか」はこちらをご覧ください!
高校3年生にとって、次の模試(10月全統)は志望校の合否を左右すると言っても過言ではありません。それは点数という意味でもそうですが、「これくらいやれば得点できるだろう」という自分なりの勉強法を試すことのできる残り数少ないチャンスでもあるということです。直前期でやってみて本番ぶっつけではあまりにも博打の要素が大きすぎます。絶対に今回からやってください。
皆さんの健闘を祈っています。
吉祥寺校 飯島
P.S.
明日のブログ担当は西田先生です!お楽しみに!!
2018年 10月 1日 「めんどくさい」ってすばらしい。
10月になりました。昨日のブログを見た方は気づいたかもしれませんが、松永先生がやっとボストンから帰ってきました!嬉しいですね!!!
今まさに喜んでいる私、木村颯太が本日のブログを担当させていただきます。
僕もそろそろ大学の授業が始まりますが、学校が始まるとまずは履修登録をし、授業が始まると実験のレポートや、試験勉強と、とにかくめんどくさい!!!
みなさんも、日々を過ごしている中で、色々「めんどくさい」ことありますよね?朝起きることはもちろん、受験勉強をしている中でもたくさんあると思います。正直、この感情はマイナスですよね……
しかし!捉え方を変えてみませんか?
「めんどくさい」=「やらなければならないとわかっているがやりたくない」
と言い換えることもできますよね?
つまり、「めんどくさい」と思うことがあれば、自分の中でやらなければならないことは理解している ということです。
「めんどくさい」事、手をつけるのは大変だとは思いますが、そんなものだからこそ、【頭に浮かんだ瞬間にほんの少しだけ手をつける】というのを習慣にしてみましょう!最初は少しでいいです。これが必ず、受験勉強だけでなく、日々の生活の中で良い方向に向けてくれると僕は思います。
参考までに!!!
明日の担当は、飯島先生です!
2018年 9月 30日 アメリカ人って将来についてどうやって考えているの?〜実際にディスカッションをしてみて〜
こんにちは!今日は、台風直撃で大変な1日ですね。。。(どうせなら平日に来てよ!台風!と思った人、多いと思います)
さて、長らく校舎で私を見なかった人が多いのではないでしょうか?
なぜいなかったというと
ボストンにプチ留学に行っていた
からです。
今日は、その時に感じた将来のことをお話ししたいと思います。
ボストン留学に行った際、ボストン大学の生徒さんを集めて、プレゼンをしたり、ディスカッションをしたりする機会をいただきました。
私は、今ちょうど将来について悩んでいたということもあり、「キャリア」についてディスカッションをすることにしました。
よく、アメリカ人は「大統領になりたい!」や「宇宙飛行士になりたい」など、壮大な夢をずっと持っていると聞きますよね。
私は、それは、アメリカ人の元気な層の人たちだけではないかと思っていたので、生物を学んでいる人はどうなんだろうと気になっていました。
また、人生の満足度が日本人は約50%かなり低いのに、アメリカ人は約80%と高いのも聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?それをこのディスカッションを通して知りたかったのです!
以下、数名のキャリアについて話してくれたことです。(英語が早くて聞き取れなかったところ多し。英語は勉強すべき。)
①女性Aさん
私は小さい頃は獣医になりたかったの。でも、映画を見てからパイロットがとってもカッコイイなと思って、そこからずっとパイロットを目指していたわ!高校入ってからもね笑 でも、視力はどうしようもないので、なんとなく学んでいて楽しかった生物を学ぼうと思ったのよ。今も楽しく学んでいるわ!
②男性Bさん
僕は、小さいころから生き物が大好きだったんだ!よく動物園にも行っていたよ。小さい頃から生物系に進もうと考えていたわけではないんだ。でも、好きだったから、いつのまにかここにいたという感じかな。
(この人は、この後の人生のことについて色々話してくれました)
③男性Cさん
僕は、恥ずかしいけど積極的に生物に進んだわけではないんだ。両親がエンジニアで、そういう分野に進もうと思っていたけど、両親から文句を言われるのが嫌で、両親の専門分野ではない生物を選んだんだ。
④女性Dさんの友達の話
(たまたま獣医の話に)
私の友達は、理系のどこかの大学に通っていたけど、獣医になりたいという思いが強くて、でも学費が高いから、稼いでから獣医の大学に入ったわ。すごいストイックだったよ。
こんな感じでした!ディスカッションには6名の大学院生と大学4年生の方が来てくれました。
驚いたことは、
・パイロットを目指していた人が2名もいたこと。
・本当に全員、小さい頃からなりたいことがあったこと。
・生物が好きで進んだ人は思ったより少ない。
です。
みんな堂々と将来について語っていました。何人か決まっていないや、なんとなくという人がいるかなと思ったのですが、いなかったです。
そして、一つ言えることが、生物に進んで後悔をしている人いないことです。
将来、決めるのって怖いですよね。でも、一旦目指してみたら、それがやりたいことになるかもしれないし、どの学部に行っても、それからの自分次第です。
将来決まっていなくて、どうしよう!という人は、一旦何かを目指してみればどうでしょうか?
それで違うなと思ったらDさんみたいに変えればいいのです。
将来を決めるとなんだか自信がつきます。なぜなら、明確な目標ができるからです。
将来なんて決められないよ。。。という状態をずっと続けて、なんとなく大人になるより、
一旦決めて、何かを目指して見ましょう!
「適当さ」「楽観的」に将来を決めているアメリカ人を見て、あ、こんなに簡単に将来を決めているんだなと実感しました。
私も、あと少しだけ悩んで、えいっと何かを目指そうかなと思います!
明日のブログは、、、
まだ大学が始まっておらず、夏休みをエンジョイしている木村先生!
お楽しみに!
2018年 9月 27日 勉強計画立っていますか?
きのうからめっきり寒くなりましたね、セーターを二日連続着ている担任助手1年今井です!
早いもので、もうすぐ9月が終わります。今年も残りあと3ヶ月かと思うと、あっという間ですね。。
今日ブログ担当だったわたしですが
ここ7日分の担任助手が書いたブログを読みながら、みんないいこと書くなぁとおもっております。
受験を経験した大学生の言葉です。わたしも共感できるので嘘はないと思うので笑、みんな読んでみてくださいね!
結構内容面白いですよ!!
それでは本題ですね、
今日は、これから本格的にくる受験シーズンに向けて、どのように勉強していくのかの目安を話していきたいと思います。
三年生向けの話になりますが、1.2年生の人もそう遠くない未来の話なので、読んでみて損はないかと思います。
あくまで目安なので、個々人に応じて臨機応変に目線を変えて読んでください。
さて、学校によりけりですが、大体の学校で行事が終わり、あと残るは受験だけ、という感じでしょうか。
でも普段の何気ない学校生活も、終わった身からすれば、人生の青春であるので、友達との他愛のない会話をたのしんでくださいね!特にJKとDKはスクールライフを写真に収めてくださいね!!(笑)
ところで、9月からみなさん、過去問を解き始めたり、大学対策講座で答練を解き始めたりしているでしょうか?
まだ始めてない人は早急に始めてくださいね!!
(担任や担任助手とちがう計画で動いてる人は、その計画通りに動いてください!)
みっちり過去問を解くことに集中できるのは、10月と11月だけです!!
なぜなら
9月は答練や、大学別対策の講座、8月で埋まらなかった基礎を固めることに集中し、答練や第月別講座は10月末までに終わらせましょう!
10月から本格的に志望校の過去問を解き始め、11月も同様に志望校の過去問を解き、復習をします。文系の人は通史を年末までに2回は最低できるとよいです(回数というよりは用語などをしっかり覚えていきたい)
志望校1ランク下の大学レベル(いきたい学部)の過去問を10月~12月中旬くらいまでに5年分がおわるといいです。2ランクしたの大学は12月(テストで学校が早くおわるときおススメ)の頭に1年分くらい解いて(傾向知る程度)おくと焦らないでしょう。
12月頃からセンターに戻って(センターと2次の勉強の比率は志望校によりまちまち)夏には完璧にできなかったセンター科目のものを、完璧にしていきます。本番まで1ヶ月ちょっとなので、ここでいかに集中してできるかは鍵になります。
1月に入ったらごりごり演習できるように、センター科目未習はどんなに遅くても12月下旬までには終わらせましょう!!
長々と書いてしまいましたが、センターが終わるまでの間に2次の演習をたくさんできるのは、10月11月の間だけです!
しかも解き始めは、完璧には解くのは難しいでしょう。特に自分の手で書く小論文や、論述形式の問題は難しいです。
過去問は基本的に復習重視で、過去問を解いて弱いとおもった分野は今まで使ってたテキストなどに戻ります。
そのあと過去問の2回目を解いて、2回目は満点が取れるようにしっかりと復習しましょう!
さあ、みなさん自分の手帳に大まかな学習計画は立っていますか?
10月末には自分はどうなっていないといけないですか?
10月末の全統の模試で、どの科目はどのくらい点をとらないといけないですか?
もうすぐ新しい月になりますが、その1ヶ月で自分がやりきることをきちんと明確にしてから、10月に臨みましょう!
みなさんの検討を心から祈っています!!!
わたしも夏休みボケから治って、しっかり頑張っていきたいと思います!一緒に二人三脚していきましょう!
明日の担当はみんな大好き松澤担任助手です!お楽しみに!!