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2018年 9月 26日 大学受験に向けて準備しておくこととは?
こんにちは!
西田浩司です!!
今日は受験勉強に向けて準備しておくことを話そうと思います。
受験に向けて準備しておくことは、勉強や願書の準備だけではありません!!コンディシ
ョンに関しての準備がとても大事だと思います。
過去問や模試でいくら点を取ったとしても、本番でその実力を出せなければ合格はしませ
ん。また、本番の試験は模試や過去問と違い独特な緊張感が醸しだされ、普段の実力を発
揮することは不可能に近いです。加えて言うと、本番の試験で自分の実力以上の力を発揮
して、奇跡的に合格することは確実にありません。つまり、どれだけ自分の実力に近い力
を出し切れるかが勝負になってくるということになります。
それでは、本番で自分の実力を出し切れるようにするためにはどうすればいいのか?
『模試を本番のような気持ちで受ける。』
ただ気持ちを入れて模試に挑むだけでは意味がありません。試験は前日から始まっている
のです。大事なのは、前日の夜ごはんです。前日の夜ごはんに胃に負荷がかかるものを食
べるのは体に良くないです。そこでおすすめなのは、お鍋です。お鍋は夜に食べやすくこ
れからの寒い時期に適した料理となります。また、当日の朝ごはんも大事です。おすすめ
なのはカレーです。カレーは割と食べやすい料理になり、また、ハーブが効いているので
頭が冷めやすい料理になっています。そして最後にお昼ご飯です。お昼ご飯後の試験はと
ても眠くなります。なので、梅などの目が覚めるものを食べるといいです。
これからの模試で行っていき、当日に備えることが大事になってきます。
試験に向けて準備すべきことはたくさんあるので一日一日を大事にして頑張ってください
!!!
2018年 9月 25日 模試を受けよう!!
気づけばもう、9月も終わりますね。
受験生の皆さん、夏にやり残したことを9月にやりきれたたでしょうか??
実は、その成果を試す機会が10月はたくさんあります。
10月は模試がめちゃくちゃ多いんです。
自分も現役生時代に模試が多すぎて、かなり困った思い出があります。
過去問も、基礎固めも、センターも、やりたいこと、やるべきことはたくさんあるのに、毎週受けてられないわって思ってました。
模試って、そもそも実力を測るもので、受けるだけで実力がつくものじゃないんですよね。
それなのに、ほとんどの人が模試を受ける。
目的を考えて受けている人もいれば、何も考えずに受ける人もいる。
模試を受けるときに、何を考えているのかって意外と重要なんですよね。
模試を受けるときは、自分は三つのことを考えていました。
①その模試を受ける意味があるかどうか
②各科目で、その時点で、どれだけの点数が必要か
③その模試を受けてどういう状況になりたいか、どう生かすか
これらは自分が考えていたことで、正解とかでは全くないです。
また、模試を考えるときに何を考えるかは自由です。
ただ、常に自分の勉強に何が必要なのか。その勉強の目的は何なのかということを常に考えるようにしてほしいなと思います。
以下に、10月の模試の予定を書いておきます。
10月 7日 東大本番レベル模試
10月14日 北大本番レベル模試
10月21日 京大本番レベル模試
10月28日 全国統高校生テスト
つらい時期になってくると思いますが、受験勉強を楽しんで、考えながら勉強してほしいです。
明日のブログは、西田先生です!!
2018年 9月 24日 受験と大学の勉強
こんにちは、担任助手1年の坂口です!
大学もついに夏休みが終わってしまいました。しかもよりによって初回の授業が祝日に…
というのはさておき、昨日難関・有名大模試を受けた人はお疲れ様でした。散々言われて聞き飽きているとは思いますが、復習は必ずしてください!!
では、本題に入ります。
今皆さんは大学に入るために受験勉強をしていると思います。
ただその受験によって得た知識を、入試終わった後忘れるのは勿体無くないですか?
「受験勉強の内容が大学の勉強に使えるの?」
と疑問を抱いている人もいるかもしれません。
理系に関しては、答えは確実にYESです。
数学や理科は、大学入ってからも高校までの知識をベースに授業が行われる上、受験で物理しかやっていなかったけど大学では化学もやらされる、ということもあるそうです(理系の友達から聞いた話ですが)。
文系は、高校までの内容がそのまま直接大学の授業で活きるということはあまりないかもしれませんが、一般教養として地歴などの知識を持っていると授業の理解がかなり効率よくできます。
要するに、文理問わず受験で得た知識を持っていると確実にプラスに働きます!!
また、大学でも、その先の社会でも必ず必要になるのが英語です。
受験で覚えた単語や文法、それをもとにした読解やライティング力は受験終わっても消えないようにしてください!忘れるとすごく勿体無いです!!!
では、大学での英語の授業がどのような感じかというと、大学や学部によって異なりますが、僕の通っている慶應法学部の授業形態・内容を紹介します。
慶應法学部の授業は、5クラスほどにレベル別で別れています。どのクラスに入るかは、入学直後の試験、もしくは持っている英語の資格によって決まります。
一番上のクラスは英語がネイティブと変わらない人たちが集うクラスで、入学後の試験免除の資格がTOEFL満点近い点数です(笑)。
二番目のクラスは、免除資格が英検1級やTOEFL100点以上で、帰国子女の人はほとんどこのクラスにいます。内容は主にディスカッション、プレゼン、ライティングで、全て授業は英語で行われています。(僕もここなのですが、周りのレベルが高すぎて中々大変です…)
そして、試験を受けない、もしくは受けても全然点数が取れない場合、一番下(けど一番人数多いかも?)のクラスに入り、内容は高校の内容とあまり変わらないそうです。
楽したい人は一番下に入りたいと思うかもしれませんが、せっかく受験勉強で英語頑張って、大学入ったからには、英語力をより上げられるように上のクラスに入ることをオススメします!
紹介はこんなところにして、話を戻すと、今やっている勉強は多かれ少なかれ受験後にも必ず活きます。受験後のことなんて今はまだ全然実感がないかもしれませんが、受験が終わっても、今やっていることを忘れないようにしてください!
明日の担当はみんな大好き(?)渡辺りょうやさんです!お楽しみに!!
2018年 9月 22日 学年別!たった1つの意識してほしいこと!
こんにちは!
橋本雅弘です。
前回の記事では、高校生楽しんで!という記事でした。
皆さん、チェックしましたか?
高校生活、懐かしいですねー。
僕は遠い昔のように感じます。
でも、今の皆さんは高校生真っ盛り!
前回記事のように、ぜひぜひ楽しんでください。
さて、今回は高校生の9月にしておきたいことをご紹介していきたいと思います。
高3:過去問のシーズン
高校3年生はそろそろ過去問を解き始める時期ですね。
2次対策の過去問で点数がとれない!と悩んでいる人多いのではないでしょうか。
自分もこの時期、過去問で点数が取れなかった…
しかし、よくよく考えると当たり前なんですよね。
今まで、ずっとセンター対策をしていて、やっと二次対策に移った時に、最初から点数が取れるはずが無いんです。
だから、僕からのアドバイスは一つ!
過去問を勉強の指針にすること
これを意識して過去問を解き進めてみてください。
過去問は、点数を気にして落ち込むためのものではありません。
自分の足りない所を明確にして、苦手を克服するために受けているはずです。
ですから、過去問を日々の勉強に活かすような意識で過去問に取り組んでほしいと思います。
高1・2:部活との戦い
高校1・2年生の人は、この時期学校のイベント事はもちろん、部活も活発になってくる時期ですよね。
部活にかまけて、勉強は疎かになっていませんか?
勉強と部活を両立させる必要があるんですね。
勉強と、部活を両立させるコツ、それは、
ちょっとでも、校舎に来て勉強すること
です。
校舎に来て勉強する事を習慣化してしまいましょう!
「歯を磨くように、東進に来る。」事を目的にしてみましょう。
歯を磨かないと、気持ち悪いですよね?
東進に来ないと気持ち悪いと感じるまで、東進に来る事を習慣化しましょう。
ここまで出来れば大したものです。
高1・2年生はこの時期に本気で始めることが大切です。
まとめ!
高3生は、焦らず、じっくり過去問に取り組みましょう。
合言葉は「過去問を勉強の指針にする」です。
高1・2生は、勉強を習慣化して行きましょう!
2018年 9月 21日 高校生楽しんでよ!
こんにちは!岡先生曰く元気いっぱいの田辺です!!
今日から後期が始まり久しぶりに大学の友達に会いとても楽しく1日を過ごしました。夏休み期間は高校の友達や担任助手と過ごす時間が多かったのでとても久しぶりだったのです。(何人かは会ってましたが)
高校時代の友達は会うたびに思い出話に花が咲き、各々が通う大学の話を聞くのがとても楽しくやはり中高6年ずっと一緒に居ただけあるな~と思います。
担任助手は勤務する上で欠かせない存在です。生徒時代は競い合った仲間であったり、辛いときに支えてくれた存在です。お互い真剣に向き合うからこそ時にはぶつかることもありますがそれでも大事な仲間です。
その分2,3日会わないだけで久しぶり!と思わず言ってしまいます(笑)
さて、どこまでが前置きかわからなくなってしまったので本題に入りますね。
みなさんは高校生ですね(当たり前)
高校には大学受験のために入ったわけではないですね(当たり前)
高校は勉強をしに行く場ではありますが、人生で1度しかない高校生活を楽しむ場でもあります。先ほども言いましたが高校時代の友達は未だによく会いますしこれからもずっと付き合っていく人だと思ってます。
この時期は文化祭や体育祭など行事が多い時期ですよね!私の出身高校もこの時期にイベントが詰まってました。
高校を卒業した人間から言わせてもらうと、高校は普段の何気ない会話や行事など全てが今しか出来ないものです。
大学は大学で全国津々浦々から集まっていて新たな考え方を知れてとても楽しいですが、さすがに高校生のきらきら感はもうありません(笑)
受験勉強や学校の宿題に追われていてそのことを忘れてしまうこともあるかと思いますし、直前期など切羽詰って学校に行くのが面倒くさいと思ってしまう人もいるかもしれません。しかし、今しか高校生活は出来ないし高校3年生は学校生活自体あと少しです(私の高校は3学期は授業がなかったので実質残り3ヶ月でした)
イベントに参加するときくらい死ぬ気で楽しんで今しか出来ない高校生活を思いっきり楽しんでください!!!!!!!!!!!
明日は二日連続の吉祥寺校元気担当です!!雅弘先生のブログお楽しみに!!