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2018年 11月 16日 勉強の「型」を見つけよう!【受験生活をふりかえって】
どもども!
東進ハイスクール吉祥寺校で担任助手をやってます、橋本雅弘です。
生徒の皆さんの受験をたくさん見てきました。
しかし、自分自身の受験となると遠い記憶になっています。
たった2年前なのにね。
さて、僕は首都大学東京に通っています。
首都大学東京は僕の第一志望校でした。
ありがたいことに第一志望の大学に通うことができています。
僕が第一志望校に合格できたのは、原因があると思っています。
今回は合格の秘訣を皆さんにお教えしようと思います。
僕の場合の合格の秘訣、それは、
勉強法は高3までに固めておけ!
高2・高1は勉強法をたくさん試してみろ!
というものです。
今振り返ると、勉強法を高1・2のうちに確立できていたから、高3で集中して勉強をできたのだと思います。
自分に合った勉強の「型」を高3までに見つけてください。
そして、高3からはその勉強法に沿って、ひたすら量を積む。
これが、自分なりの理想の勉強術です。
ただし「型」を見つけるためには、時間もかかるし、失敗もします。
たくさん失敗をしてください。
自分なりの勉強の型を見つけ、皆さんが飛躍的に成績を伸ばせることを願っています。
ちなみに、橋本流の勉強の「型」は
「書いて覚えて、問題を解く」でした。
2018年 11月 15日 受験期の振り返り(岡)
皆さんこんにちは、担任助手1年の岡です!
さて、久しぶりに私の受験期を振り返ってみようと思います。
まず結果から言うと、、、第一志望校には合格できませんでした。
私は実は、11月頃に推薦入試で合格をもらっていました。
気が緩んでいわけではないのですが、心のどこかで余裕を感じていたのだと思います。
ホームルームクラスで一般入試に向けて必死に勉強している他の生徒の姿を見て、どこか優越感を得ていたのかも知れません。
そして、挑んだ第一志望ですが、結果は残念な形になってしまいました。
しかしながら私は今、立教大学経営学部で毎日勉強をしています。
それはなぜかというと、自分の受験結果に対して悔いが残っていないからです。
自分の思う受験にとって大切なもの、それは悔いなくやりきったという経験をすることであると思います。
結果は出るまで分からないけど、これだけは絶対にやってください。
それは、今この時間を精一杯努力し、やりきること!
東進吉祥寺校の皆、頑張れ!
明日のブログ担当はいつも笑顔の橋本雅弘先生です!
2018年 11月 14日 高1・2から始める受験勉強!!
こんにちは!!!
大学二年生の西田です!!
最近レポートを書きすぎて、「。」を「.」と書きたくなってしまいます。
さて、話は変わりますが、皆さんにとって、受験勉強っていつからの勉強のことを受験勉強だと思いますか?また、どんな勉強が受験勉強だと言えるのでしょうか?
ずばり言うと、すでに受験勉強は始まっています!!
「え~!!もう、僕、私は受験勉強をしていたのか~!!」っていう感じだと思いますがそうではないです。今から受験勉強をしないといけないのです。
基本的に今の高2は1月のセンターの同日模試や、高3になってから勉強をし始めます。つまり、1月3月から受験勉強を始めたとしても、周りと差をつけることもできないし、上位の生徒とは差がついてしまいます。なので、今からの勉強がかなり大事になります。
それでは、受験勉強とは一体何でしょうか?
受験勉強とは、普段の学校の勉強+αの勉強だと思います。普段の勉強というのは学校の宿題や、テストの勉強です。普段の勉強はできて当たり前です。そんなのは他の人もやっているしできていないと受験は厳しいです。それにプラスして復習や自分で演習をしていかないといけません。それができてやっと受験勉強となります。
11月からの勉強としては、今までやって来た勉強のことを復習しつつ、新しいことも勉強していくことが大事になります。かなり忙しくなってくると思いますがこれからが頑張り時です。
また、目標としては同日模試になります。同日模試で以下に目標得点を取れるかどうかにかかって来ます。まずは、目標をしっかりと設定して、そこに向けてどうやって勉強していくかを考えていきましょう。
これからですよ!!新受験生!!
2018年 11月 13日 危機感を持つこと
こんにちは!1年の坂口です。
錦織、4年ぶりにフェデラーに勝ちました!テンションすごい上がってます笑
さて、今月は「自分の受験時代を振り返って」ということで、去年の僕の受験生活について書こうと思います。
僕は勉強が決して好きではなく、集中力もあまりなく、勉強の量もすごい多かったというわけではなかった思います。実際吉祥寺校の高3生で去年の僕より頑張ってる人は何人もいます。
ただ、結果的に第一志望の慶應法学部に合格することが出来ました。
では何故勉強量がめっちゃ多い訳でもなく、第一志望に合格できたか。個人的に思うのは、
危機感を持ちそれを有効活用できたから
だと思います。
みなさんは今、どのくらい危機感を持っているでしょうか?
危機感がありすぎて、精神的に参っている人もいると思います。一方で、入試がもうすぐという現実味がなく、危機感が全然ない人もいるかもしれません。
危機感を持ちすぎているのもあまり良くないですが、全然ない人が一番ヤバイです。
僕もどちらかといえば無駄に危機感を持ちすぎているタイプでした。ただ、それが功を奏しました。
先述した通り、僕は勉強自体はあまり好きではなかったです。学校の定期試験の1週間前など、流石に勉強しないと不味いと思ってようやく勉強しだすような人でした。
ただ、入試はそこらのテストとは違います。それを突破するための課題も山積みでした。
そこで、入試本番から逆算してこの時期にはこのくらい出来てないといけないと考えると、やる事が多すぎてサボってる暇なんてありませんでした。
「今これをやらないと後で痛い目にあう」
そういう危機感を持ち続けたことで継続して勉強していくことが出来ました。
危機感というのはただメンタルを壊していくものではありません。
自分の現状と課題を考えさえ、勉強せざるを得ない環境を作ってくれるものでもあります。
特に今の高12生は、入試が遠い存在に思えるかもしれませんが、ある程度の危機感を持ち、それを上手く活用して勉強していってください。
明日のブログは西田先生です!お楽しみに!!!
2018年 11月 12日 頑張れた経験
こんにちは!吉祥寺校の飯島です!
11月なのに東京のどっかでセミが鳴いていたみたいですね。ふざけんなという話です。
急な気候変動には気を付けましょう。
さて、今月は「自分の受験を振り返って」というテーマが与えられているので、飯島自身の受験を振り返ってみようと思います。
飯島は現役の時、受験に失敗しました。
僕は勉強が非常に嫌いだったので、はっきりいって真面目に勉強できていない期間がとても長かったんです。
その結果、第一志望群と呼ばれる大学に全て落ちてしまいました。そして、受験以外に何か頑張ったものがあるか、と聞かれると、そういうものも特にありませんでした。
僕の高校生活を振り返った時に、「何か一つやり切れたものがあるか」と考えると、それが何一つありません。部活も一応最後まで続けていましたが、本気を出し切れていたわけではなく、東進に高1から入って受験勉強にも人よりは長い期間勉強をしていましたが、全体で見れば受験勉強も頑張り切れたとは言い難い状態でした。
そんな軸と言えるものの一切ない高校生活を大いに悔やんだのは、高校を卒業してからでした。そして、「もう一度やり直したい」と強く思いました。しかし、当然戻ってやり直すことは叶いません。そして、「やり直せるとしたら、勉強しかない」と考えて二度目の受験を決意しました。
その時に頑張れる原動力となったのは現役の時の一時期の頑張りでした。
というのも、私には、センター最終模試からセンター本番までの間を物理漬けの日々にして点数を60点台から100点までもっていったという経験があります。この期間だけは、胸を張って、「本気でやっていた」と自信を持って言えます。
それがあったおかげで、二度目の受験でくじけそうになった時も、「自分ならやれる」と思えたからこそ乗り越えられたような気がしています。
受験で頑張れたという経験は、その後、勉強以外のことにも必ず活きますし、なによりも励みになります。
また、頑張った経験というのは、勉強だけである必要はありません。部活、課外活動、様々あるでしょう。なんでも良いと思いますので、高校生活の中で、少なくともひとつ、「これだけは頑張った」と胸を張って言えるものを持てるようにしてください。それが高校生活の軸と言えるものになるでしょう。
もう一度言いますが、高校生活は戻ってきませんよ。
吉祥寺校 飯島
明日のブログは坂口先生です!