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2018年 9月 9日 睡眠主義
9月9日まだまだ暑いですねー
99ぞろ目だ!!!
今日は9月になってから二回目の日曜日です。
開館時刻は8時半です。しかし、9時までに来た生徒の数はなんと
28人
少ないです。さみしいです。
夏あんなに皆7時に朝登校頑張っていたのに…。
今日は睡眠について書こうと思います!
この時期からよく見かけられるパターンは、焦りすぎて睡眠時間を削る削る削る、、、それで朝起きられなかったー
というものですね。
これからの時期高3生は特に焦って睡眠時間を無駄だと判断しがちです。
7時間もいらない、6時間でいい!
そう思っている生徒に質問です。
そこで削った一時間分本当に有効活用できていますか?
私は受験時代、睡眠主義でした!!
だってここで削った一時間を本当に効率よい勉強に時間を使えると思わなかったので…。
一時間削った分むしろ起きてる時間18時間全てがダラダラして効率なんてめちゃめちゃ悪くなっているなと感じました。
やる量がいっぱいで
でもどんな時で睡眠時間の優先順位は一位ですよ!
じっさい、記憶が定着するのも、数学の解法が整理されるのも、睡眠中です。
それに睡眠時間削るとどんどん否定的な思考になり、勝手にメンタル削れますよ。
みんなもいっぱい寝て、その分起きている時間は集中するようにしましょう!
ちなみに東進で昼寝したいときは、休み時間を使ってくださいねー
授業時間は起きて集中するのがルールです!!
明日のブログ担当は木村先生です!
お楽しみに♪
2018年 9月 8日 一発勝負
こんにちは!WOWOWに加入しておらずテレビでテニスの全米オープンが見られなくて萎えている坂口です(笑)
ついに夏が終わり猛暑も終わるかと思いきや、まだ30度を超える日があったりして大変ですが、、、体調管理にはくれぐれも気をつけてください!
さて、突然ですが、一発勝負に勝つにはどうすればいいと思いますか?
僕は、弱点をなくすことだと思います。
当たり前ではありますが、入試は一発勝負です。勉強に時間をいくら費やそうとも、第一志望への挑戦権は一度限りです。だから、そこで勝つためには苦手の克服も含めあらゆる準備をして挑まなければなりません。
身近な例で例えると、入試は部活の試合と一緒です!
例えば、テニス部でサーブが苦手な人がいて、その人はサーブの練習が面倒で嫌いなため全然練習しませんでした。結果試合でもサーブが中々入らず負けてしまいました。試合が終わってからちゃんとサーブの練習をしておけばよかったと後悔するでしょう。
入試でも一緒です。例えば日本史の勉強を頑張っていたが、明治の文化史が苦手でそのまま克服しようとせずに入試に挑み、明治の文化史の大問が出たとします。その時点で点数は伸びずこれまでの努力が水の泡になってしまいます。
このような後悔は絶対に避けてください!!
だから、いくら苦手や嫌いな分野があっても、絶対に逃げずに早いうちに克服しましょう!!
もちろん得意分野をさらに伸ばすことも一つの良い戦略ですが、
まずはどんな問題が入試で出ても対応できるように弱点を無くしましょう!
それが一発勝負の入試おいて合格する確率をあげる一番の方法だと思います!
2018年 9月 7日 推薦入試やAO入試を受ける人にむけて
こんにちは!9月になって、やっと学校にも慣れて来た頃でしょうか?
今日は、そろそろ推薦入試やAO入試を向かえる人も多いと思うので、私の体験を元に少しアドバイスしたいと思います。
①アドミッションポリシーを読む
まず、AOや推薦をする人は、その学校のアドミッションポリシーや、理想像などを読みましょう。
面接の時に聞かれる場合があるからというのも理由の一つですが、
自分のやりたいことと大学でできることが一致しているのか、
自分の理想像とどの点が似ているのか、または違うのか、
この大学のどの部分に魅力を持ったのかを明確にしましょう。
アドミッションポリシーは、「このような人に入ってほしい」ということが書かれていたり、
「このように教育していきます」ということが書かれています。
そのため、志望校を決める際や、志望校が決まった後、もうすぐ試験や面接があるという時も必ず読みましょう。
②面接練習
どの推薦入試でも、AO入試でも面接がある大学は多いと思います。
面接をするにあたって、大事なことは面接の礼儀をしっかりすることと自分の意見や意思を明確にすることです。
礼儀というのは、まずドアを開ける前にドアを三回ノックすることであったり、
入退出の際に「失礼します」や「ありがとうございます」と挨拶をしっかりとすることです。
また、声のトーンや大きさも大事な動作です。
自分の意見や意思をしっかりするというのは、
「なんでこの大学に入学したいのか」
「なんでこの大学ではないといけないのか」
「将来やりたいことは何か、それに向けて行ったことやこれから行いことは何か」
「大学に入ったらどのようなことを積極的に行いたいか」などなど、
面接で聞かれそうなことをすぐに応えられるように暗記するのではなく、自分の考え方やビジョンとして、しっかりと考えておくことが必要です。
面接では、自分が聞かれると予想していたものがそのまま聞かれる可能性はかなり低いです。
そのため、自分の哲学書のようなものを作っておくといいと思います。
(冊子にするのではなく、日々考えて自分の考えを纏めておくということです。)
③受験勉強をおろそかにしない
おそらく、推薦入試やAO入試の直前になると緊張と焦りで、受験勉強をしない人がとても多いです。
しかし、絶対に勉強を疎かにしないでほしいです。
例えば推薦入試1週間前から勉強をせずに、落ちてしまった場合、勉強の習慣を戻すことと、
そもそもの勉強量で他の受験生に差が付けられてしまいます。
推薦は少し、運もあると思います。絶対に合格するということはないです。
どんなに入試が近くても、しっかり受験勉強は続けましょう!!!
以上三点!少しでも参考になればと思います。
校舎で話しかけてくだされば、しっかりと相談にも乗るのでよろしくお願いします。
【東進生ではない方へ】
受験勉強や塾をそろそろ考えようと思っている方は、ぜひ下の画像をクリックしてみてください!
私たちがしっかりとお話させていただきます。
2018年 9月 6日 めげない!しょげない!
こんにちは!担任助手2年の藤田です(*^^*)
夏休みがあっという間に終わり、2学期突入です!まだまだ長期休み特有の時間間隔が抜けきってない人もいるかと思いますが、そろそろ生活リズムを戻して切り替えていきましょうね!
さて、8月センター試験本番レベル模試から2週間が経とうとしています。
皆さん模試を終えて色々思うところがあったのではないでしょうか。
私は、受験生の時の今回の模試でそこそこ伸びました。英語と国語で20点ずつ伸び、確かな手ごたえを感じ、二次の過去問に臨んだのですが・・・。
全っ然解けない!!!
基礎はある程度固まったと思ってたのに、まるで解けない・・・。
センターより格段に難しく、「これで本番までに合格点が取れるレベルまで持っていけるのだろうか・・・。」とものすごく不安でした。
でも、今思えばそんなの当たり前なわけで、センターより二次の方が難しいに決まっています。ましてや初めて解いていきなり合格点レベルの点数が取れるなんてことはそうそうないです。
センターが取れていても二次の過去問で取れないのは当たり前!
ただ、それを「当たり前なんだ、良かったー!」で終わらせないでください。二次の過去問を解いて得られることは沢山あります。
この大学の問題はどのような形式なのか、自分に何の力が足りていないのか、どういう分野が出やすいのか、自分が重きを置いて勉強すべきところはどこなのか・・・。
分析を必ず行って、様々なことを過去問から吸収して下さい。そして、それを自分の実力に変えて、次解くときに発揮して下さい。
二次の過去問を解くときは、へこたれない強い気持ちを持つように!!
そして、今回の模試でうまくいかなかった人、いると思います。
夏休み頑張って勉強した結果そうなってしまったらなおさら悔しいですよね。
努力したことがすぐに実るとは限りません。私も、力を入れて勉強してから実際に成績に結び付くまで半年かかりました。
少なくとも、夏頑張ったことは必ず力になっています。それを信じてください。自信を持ってください。
ここで諦めたら頑張ったこともしぼんでしまいます。
ここからまた、前を向いてやっていきましょう。応援しています。
2018年 9月 5日 後半戦スタート
こんにちは、担任助手1年の岡です!
もうすでに2学期が始まっている人も多いのではないでしょうか?
それと同時に夏休みからの解放により気が緩んでしまい、生活リズムが崩れてはないでしょうか?
せっかく夏の約40日間であれだけ朝登校をして勉強したのにも関わらず、それを継続しないことはとてももったいないことであると思います。
9月以降は部活が終わる学生も多く基本的には勉強時間に差がつかないと言われている中で朝の時間を有効に活用することこそが、周りとの差をつけるための第1歩となるのではないでしょうか?
そのためには、普段から口酸っぱく言われていると思いますが計画立てを通して1分1秒をも決して無駄にしない姿勢が重要になります。
朝が苦手だという人は今からでも良いので少し早く起きて勉強してみるのも良いのではないでしょうか?
明日9月6日のブログ担当は藤田先生です!