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2018年 9月 18日 全国統一高校生テスト お申込みください!
こんにちは、担任助手の宮下です。
気づけば9月も早いことに半分を過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
少し先ではありますが10月に、全国統一高校生テストがあります!!!
今日は少しこの模試の話をさせてください。
詳細は以下の通りです。
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日時:10月28日(日)
対象:高3生・高2生・高1生・高0生
会場:東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎など
費用:無料
部門:受験学年部門・高2生部門・高1生部門、問題は学年別。
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今回の模試は、東進生のみではなく一般生も受験することができ
いつもの模試に比べ母集団の大きいものになっています。
そのため、より正確な偏差値や志望校判定が出せ
受験生はその結果をもとに受験本番までに何をどのくらい勉強するかを
明確に知り今後の勉強に役立てることができます。
また一般的に、模試は学力を測るためのものだと思われがちですが
東進の模試は、学力を測り、かつ目標に向けて学力を伸ばすことができます。
模試受験後に、受験者のみなさん一人ひとりに合った診断レポート(模試帳票)を見ることで
自分が今やるべきことと今後の課題を知り実行に繋げることができます。
高3生向けの内容になってしまいましたが、
私は高0・1・2生のみなさんこそ受験するべきだと思います。
受験本番まで1年前、2年前だからまだ受験勉強はいいや…
悪い点数みたくないし…
と思っていませんか?
先ほども述べた通り、模試は自分の学習状況を分析するためのものです。
なのでその模試を受けないでいて、どのように勉強をするのでしょうか?
現状がわからずに構わず勉強をすすめても
100%自分のものにはできないどころか、もしかしたら意味のない勉強をすることに
なるかもしれません…
学年を問わず、第一志望校に合格するため
自分自身の勉強のためにも全国統一高校生テストを受験しましょう!!
お申し込みはこちら。
明日のブログは井上先生です!!!!!
2018年 9月 17日 YouTubeのすゝめ
担任助手2年の青島です。
受験生諸君、何のためにスマホ・携帯を持っていると思いますか?
ゲームをするため?漫画を読むため?
違いますよね!YouTubeを見るためですよね!
でもアニメを見たり面白動画を見ていては話になりません。
勉強に使ってほしいのです。
例えば理科。
科学現象は目に見えないミクロな世界で起きる場合が多く抽象的です。
教科書の図と頭の中の想像だけでは理解しきれない…! ということがよくあるはず。
化学なら格子構造の立体イメージがつかみにくいですね。
生物はタンパク質の翻訳過程が想像しずらいでしょう。
(物理・地学は選択していなかったのでわかりません…しかし色々難しい現象があるはず)
こういったイメージしにくい分野・ジャンルは、結局中途半端な理解のまま本番に臨むことになりがちです。
そうなる前にチャチャっと手元のスマホでYouTubeを見てください。リアルな3DのCG動画がたくさん上がっています。
一度動画で見てしまえばイメージの解像度は格段に上がります。しかもなかなか忘れない!
本当におススメですよ!
それからそれから
暗記することが多くてキツい( ;∀;) なんてことがありますよね?
そんな時はすぐネットで語呂合わせを検索してみましょう!
私も以前は語呂合わせで覚えるのはバカバカしくて嫌だったのですが、最近の語呂はなかなか秀逸です。
自分的にハマる語呂が必ずあってそういったものは絶対に忘れません。
大学に入った今でも、高校生の時に覚えたうちのいくつかは非常によく使います。
教科書だけが勉強のツールではありません。
ネットやYouTubeを惜しみなく使って理解の幅を広げましょう!
明日のブログは宮下先生です。お楽しみに!
2018年 9月 15日 今できることを
こんにちは!担任助手1年の野村です!
あっという間に9月ですね。学校がある生活にはもう慣れましたか?(笑)ちなみに、私はまだ夏休み中です!!!!!!
私は、今更ですが最近大学生活をきちんと有意義に過ごそうという覚悟ができました。
いや、しらんわ!!!!って思うかもしれませんが、最後まで読んでみてください。
大学生になってみて、私が痛感していることは「大学は本当に人生の夏休みだなぁ」ということです。今まで生きてきた中で一番自分の時間がとれます。
つまり、やりたいことがなんでもできちゃうんです!裏を返すと何もしなくてもいいんです!
なので、大学生の1日って、寝て、起きて、遊んで、携帯いじって、テレビみて、、、、これで許されてしまいます。これが許されるならみんなそうなりますよね??実際周りの友達はそういう生活をしている人は多いです。
その他にも、サークルに熱意を注ぐ人、大学の勉強に一生懸命な人、学外で活動する人、資格の勉強をする人、バイトに専念する人、、、
どんな生活を送ったとしてもそれは有意義な時間であるとは思います。
私は夏休み中は、皆さんに合わせて朝は起きていましたが、他にやっていたこと、意識していたことは特にありませんでした。
そこで!!!!!!!!!最近になってやっと自分の気になる分野の本を読み始めたり、新しい団体に入ろうと動いたりしています。
この他にも、留学をしたり、資格の勉強もはじめようかなと思っています。(留学はGPAが足りるかわかりませんが、、、)
何が言いたいかというと、選択肢が多すぎて何をやればいいんだろう→何もやらなくていいか。という自分から、将来やりたいことをみつけるためにいろいろなところにいってみよう!挑戦してみよう!という気(覚悟)になったのです。
きっとそういう気になれたのは、別段何かあったからではなく、単に遊ぶだけの生活に飽きたからだと思います(笑)
しかし、このブログをよんでくれた皆さんはその時を待つのではなく、今から将来なにがやりたいんだろうと考えてみてください。そして、行動に移してください。全然思いつかないという人は、、、
サイエンスセミナーというものが9/28(金)17:00~帝国ホテルで開かれるのでぜひいってみてください!!!!最先端の研究について無料できくことができます。
「こんなの行っても意味ないでしょ」とか「めんどくさい」などと否定的に入るのではなく、「何かが変わるかも、わかるかも」という考え方で行動してみてはいかがでしょうか。
また、高1、2生の皆さんは今月中に志作文を提出しましょう!
大学にいくことはあくまで通過点です。その先の長い人生で自分がどう過ごしていきたいのか考えることは大学受験のモチベーションやこれから先のどこかでかならず役立ちます。低学年の子たちは特にきちんと考えましょう!
明日の担当は飯島先生です!お楽しみに!
これから勉強を始めようと思っている方、東進ハイスクールに少しでも興味のある方へ
2018年 9月 14日 季節の変わり目
こんにちは!最近いきなり涼しくなって、秋が近づいてきた感じがしますね!
秋と言えば!食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と、いろいろ連想できますね。
最近、生徒のみなさんと話していると、夏休みから生活リズムが戻らないとか、昼は眠いのに夜になると眠れない…という人が多いように思います。
疲れるこの時期だからこそ、規則正しい生活はとても大事です!特に受験生はこの時期に体調を崩して貴重な勉強時間を削りたくないと思います。
そこで!スポーツの秋ということで体を動かして夜ぐっすり寝るというのはどうでしょうか!!
そして朝早く起きて勉強できると1時間くらい多く勉強できるのではないでしょうか。
貴重な勉強時間を削ってまで運動なんて、と言う人もいるかもしれません。生活リズムが整っているなら良いと思いますが、そうでないならば30分くらい近所を走ってみるとか、体育の授業を全力でやってみたりすると夜しっかり眠れていい生活リズムを取り戻せると思います。
その方がむしろ効率的になることもあると思いますよ!
それに受験勉強でストレスがたまっている人には、いいリフレッシュになるとも思います。
私も受験生のとき、ストレスがたまりまくって1度学校に少し残って久しぶりにバスケをしました。
久しぶりにやるとすごく楽しかったし、いいストレス発散になりました!
勉強の阻害になるほどやるのは良くないと思いますが、これから本番が近づいて過去問を解いたりする中で、精神的に行き詰ることもあると思います。
そんなときは1度思いっきり体を動かしてストレス発散してみましょう!
ほどよくリフレッシュもしつつ、本番まで頑張っていきましょう!
明日のブログは野村先生です!!!!
2018年 9月 13日 サマープログラムってこんな感じ!
こんにちは!担任助手2年生の岩永淳志です。
ここ一ヶ月、皆様どのようにお過ごしだったでしょうか。
私は、タイと中国まで行ってきました。
東京大学主催のサマープログラムを使って2週間だけタイのチュラロンコン大学の生徒として過ごしました!
このブログでは、これから大学生になるべく勉強している皆さんへ、大学生の夏の過ごし方としてサマープログラムに参加するという選択肢があるんだという話をしたいと思います。
①そもそもサマープログラムとは?
サマープログラム(以下サマプロ)とは、夏季休業中に所属の大学と海外の協定大学間で実施される短期留学プログラムのことです。時期や行き先は多種多様で、東大のサマプロではインドネシアなど東南アジアの国々からイギリス、ノルウェーなどもありました。私は、親日国と言われるタイの実態を知りたいと思っていたのでタイに行くことに決めました。
②サマプロではどんなことができる?
サマプロは、参加生徒のために特別に企画されたものがほとんどなので、現地の生徒の1人として活動するだけでなく、協定大学側の様々な企画に参加することができます。私が参加したサマープログラムでも、ミャンマー国境周辺のフィールドトリップで第二次世界大戦の時代、アユタヤ朝期の生活を垣間見ることができました。
また、サマプロの種類によっては学年、所属に関わらず参加できるものがあります。私が参加したプログラムも学部1年生から博士課程1年生までいました!
③サマプロで得られたこと
まずは、2週間という短い中で素敵な出会いをたくさんすることができました。修士課程の人と将来について語り合うのは大人エレベーターのようでしたし、エレベーターで出会った交換留学生は初めて会ったのにその日誕生日だった僕を祝ってくれたり、とても面白い出会いが多かったです。大学側のスタッフの方ももちろん、タイ語もある程度駆使しながら、現地のタイ人学生(高校で第二外国語として日本語を勉強している人がタイにはおおい!)とか、屋台で働く人などとも語りあい仲良くなりました。
内容で言えば、日本という国がタイにとってどのような関係なのかを、実際に企業にお邪魔したりJICAのメンバーの方に話を伺いながら知れました。また、実際に寺院やお店など現地を歩き回りながら、タイの文化について理解を深めることができました。
どうでしょうか。これが皆さんの勉強のモチベーションになってくれたら嬉しいです。
皆さんもサマプロへ行こう!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
資料請求、体験授業等はこちらから!
校舎でお待ちしております!
明日のブログは小塩先生です!!!
すごくいい内容を用意しているみたいなので、期待していてください!!