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2018年 9月 8日 一発勝負
こんにちは!WOWOWに加入しておらずテレビでテニスの全米オープンが見られなくて萎えている坂口です(笑)
ついに夏が終わり猛暑も終わるかと思いきや、まだ30度を超える日があったりして大変ですが、、、体調管理にはくれぐれも気をつけてください!
さて、突然ですが、一発勝負に勝つにはどうすればいいと思いますか?
僕は、弱点をなくすことだと思います。
当たり前ではありますが、入試は一発勝負です。勉強に時間をいくら費やそうとも、第一志望への挑戦権は一度限りです。だから、そこで勝つためには苦手の克服も含めあらゆる準備をして挑まなければなりません。
身近な例で例えると、入試は部活の試合と一緒です!
例えば、テニス部でサーブが苦手な人がいて、その人はサーブの練習が面倒で嫌いなため全然練習しませんでした。結果試合でもサーブが中々入らず負けてしまいました。試合が終わってからちゃんとサーブの練習をしておけばよかったと後悔するでしょう。
入試でも一緒です。例えば日本史の勉強を頑張っていたが、明治の文化史が苦手でそのまま克服しようとせずに入試に挑み、明治の文化史の大問が出たとします。その時点で点数は伸びずこれまでの努力が水の泡になってしまいます。
このような後悔は絶対に避けてください!!
だから、いくら苦手や嫌いな分野があっても、絶対に逃げずに早いうちに克服しましょう!!
もちろん得意分野をさらに伸ばすことも一つの良い戦略ですが、
まずはどんな問題が入試で出ても対応できるように弱点を無くしましょう!
それが一発勝負の入試おいて合格する確率をあげる一番の方法だと思います!
2018年 9月 7日 推薦入試やAO入試を受ける人にむけて
こんにちは!9月になって、やっと学校にも慣れて来た頃でしょうか?
今日は、そろそろ推薦入試やAO入試を向かえる人も多いと思うので、私の体験を元に少しアドバイスしたいと思います。
①アドミッションポリシーを読む
まず、AOや推薦をする人は、その学校のアドミッションポリシーや、理想像などを読みましょう。
面接の時に聞かれる場合があるからというのも理由の一つですが、
自分のやりたいことと大学でできることが一致しているのか、
自分の理想像とどの点が似ているのか、または違うのか、
この大学のどの部分に魅力を持ったのかを明確にしましょう。
アドミッションポリシーは、「このような人に入ってほしい」ということが書かれていたり、
「このように教育していきます」ということが書かれています。
そのため、志望校を決める際や、志望校が決まった後、もうすぐ試験や面接があるという時も必ず読みましょう。
②面接練習
どの推薦入試でも、AO入試でも面接がある大学は多いと思います。
面接をするにあたって、大事なことは面接の礼儀をしっかりすることと自分の意見や意思を明確にすることです。
礼儀というのは、まずドアを開ける前にドアを三回ノックすることであったり、
入退出の際に「失礼します」や「ありがとうございます」と挨拶をしっかりとすることです。
また、声のトーンや大きさも大事な動作です。
自分の意見や意思をしっかりするというのは、
「なんでこの大学に入学したいのか」
「なんでこの大学ではないといけないのか」
「将来やりたいことは何か、それに向けて行ったことやこれから行いことは何か」
「大学に入ったらどのようなことを積極的に行いたいか」などなど、
面接で聞かれそうなことをすぐに応えられるように暗記するのではなく、自分の考え方やビジョンとして、しっかりと考えておくことが必要です。
面接では、自分が聞かれると予想していたものがそのまま聞かれる可能性はかなり低いです。
そのため、自分の哲学書のようなものを作っておくといいと思います。
(冊子にするのではなく、日々考えて自分の考えを纏めておくということです。)
③受験勉強をおろそかにしない
おそらく、推薦入試やAO入試の直前になると緊張と焦りで、受験勉強をしない人がとても多いです。
しかし、絶対に勉強を疎かにしないでほしいです。
例えば推薦入試1週間前から勉強をせずに、落ちてしまった場合、勉強の習慣を戻すことと、
そもそもの勉強量で他の受験生に差が付けられてしまいます。
推薦は少し、運もあると思います。絶対に合格するということはないです。
どんなに入試が近くても、しっかり受験勉強は続けましょう!!!
以上三点!少しでも参考になればと思います。
校舎で話しかけてくだされば、しっかりと相談にも乗るのでよろしくお願いします。
【東進生ではない方へ】
受験勉強や塾をそろそろ考えようと思っている方は、ぜひ下の画像をクリックしてみてください!
私たちがしっかりとお話させていただきます。
2018年 9月 6日 めげない!しょげない!
こんにちは!担任助手2年の藤田です(*^^*)
夏休みがあっという間に終わり、2学期突入です!まだまだ長期休み特有の時間間隔が抜けきってない人もいるかと思いますが、そろそろ生活リズムを戻して切り替えていきましょうね!
さて、8月センター試験本番レベル模試から2週間が経とうとしています。
皆さん模試を終えて色々思うところがあったのではないでしょうか。
私は、受験生の時の今回の模試でそこそこ伸びました。英語と国語で20点ずつ伸び、確かな手ごたえを感じ、二次の過去問に臨んだのですが・・・。
全っ然解けない!!!
基礎はある程度固まったと思ってたのに、まるで解けない・・・。
センターより格段に難しく、「これで本番までに合格点が取れるレベルまで持っていけるのだろうか・・・。」とものすごく不安でした。
でも、今思えばそんなの当たり前なわけで、センターより二次の方が難しいに決まっています。ましてや初めて解いていきなり合格点レベルの点数が取れるなんてことはそうそうないです。
センターが取れていても二次の過去問で取れないのは当たり前!
ただ、それを「当たり前なんだ、良かったー!」で終わらせないでください。二次の過去問を解いて得られることは沢山あります。
この大学の問題はどのような形式なのか、自分に何の力が足りていないのか、どういう分野が出やすいのか、自分が重きを置いて勉強すべきところはどこなのか・・・。
分析を必ず行って、様々なことを過去問から吸収して下さい。そして、それを自分の実力に変えて、次解くときに発揮して下さい。
二次の過去問を解くときは、へこたれない強い気持ちを持つように!!
そして、今回の模試でうまくいかなかった人、いると思います。
夏休み頑張って勉強した結果そうなってしまったらなおさら悔しいですよね。
努力したことがすぐに実るとは限りません。私も、力を入れて勉強してから実際に成績に結び付くまで半年かかりました。
少なくとも、夏頑張ったことは必ず力になっています。それを信じてください。自信を持ってください。
ここで諦めたら頑張ったこともしぼんでしまいます。
ここからまた、前を向いてやっていきましょう。応援しています。
2018年 9月 5日 後半戦スタート
こんにちは、担任助手1年の岡です!
もうすでに2学期が始まっている人も多いのではないでしょうか?
それと同時に夏休みからの解放により気が緩んでしまい、生活リズムが崩れてはないでしょうか?
せっかく夏の約40日間であれだけ朝登校をして勉強したのにも関わらず、それを継続しないことはとてももったいないことであると思います。
9月以降は部活が終わる学生も多く基本的には勉強時間に差がつかないと言われている中で朝の時間を有効に活用することこそが、周りとの差をつけるための第1歩となるのではないでしょうか?
そのためには、普段から口酸っぱく言われていると思いますが計画立てを通して1分1秒をも決して無駄にしない姿勢が重要になります。
朝が苦手だという人は今からでも良いので少し早く起きて勉強してみるのも良いのではないでしょうか?
明日9月6日のブログ担当は藤田先生です!
2018年 9月 3日 第一志望の過去問って見たことありますか?
こんにちは!西田です!!
気づいたら暑い夏も終わりに近づき、寝るときなどは少しだけ肌寒くなってきましたね。夏を超えて、受験学年は自分のやりたい勉強ができましたでしょうか?低学年は部活や遊び、学校の宿題で追われた日々になったのではないでしょうか。
ところで話は変わりまして、過去問を皆様は見たことがありますでしょうか?受験学年の人は、いやいや見たことぐらいはあるよって人もいると思います。しかし、低学年の人は、見たことがありますでしょうか。過去問を見ることは大事です。最終的にその過去問のレベルのものが6割7割ぐらい解ければ行きたい大学に合格することができるということになります。なので、受験学年の人は、必ず見てください!何なら、一度は解いてみましょう!いや、難しすぎて解けるわけないじゃんと思う人もいると思いますが、それでいいんです。自分の実両区、学校のレベルを知るいい機会だとおもいます。大事なことは、自分の今の勉強は何のためにしているかということを知ることです。もちろん大きなことを言えば、夢をかなえるためだと思いますが、小さく言うならば、大学に合格するためだと思います。一度、過去問をといてみてください。
低学年の人も、ぜひ見てみてください。一年後、または二年後には今見ている問題をすんなりと解けないといけないことになります。自分のモチベーションアップにつながると思うので、見てみることはいいことだと思います。
過去問なら、書店に行けばどこにでもありますし、古本屋さんに行けば必ずあります。ぜひ見てみてください!!