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2018年 8月 16日 どうせならゴーヤから食べようかな。
こんにちは!暑い日が続く中、みなさんが汗を書きながら校舎に来ているのを見て感動している浅井です。
今日で8月も後半戦ですね~
夏といえばアイスにアイスにアイスに…アイス!!
最近アイス欲がありすぎて毎日2,3個食べています(笑)
みなさんは、お腹壊さないように気をつけて下さいね。
もう一つ夏といえば…な食べ物が、
!!夏野菜!!
ナスにきゅうりにトマトにゴーヤ…
私ゴーヤが大の苦手です。大の大の大の大の苦手です。
(大切なことなので2回言いました)
でも、友達のお家でご飯を頂くときに「いやです。」なんて残せませんよね。
そこでみなさんに質問です。皆さんは苦手なものと好きなものどちらから食べますか?
私は好きなものから食べるのですが、最後に嫌いなものを回すといつもいやな気分で終わります。はぁ。
そこで皆さんに提案!!
好きなものはちょびちょび挟みましょう!!
苦手、苦手、好き、苦手、苦手、苦手、好き、好き…みたいに進めていけ嫌な気持ちも少なく済むしよくないですか?
そう、みなさまもうすうす感づいているでしょう。
勉強も「ちょび勉」がいいのです!!
まずは苦手なものをつぶして、でも時々得意分野も振り返って…
この繰り返しこそがみなさんが受験後に笑顔で、いい気持ちで終わることが出来る秘訣です!!
みなさんの全力勉強を全力応援します!!
明日の投稿者は橋本雅弘先生です!!お楽しみに!
2018年 8月 15日 努力量の天井
皆さんこんにちは!担任助手一年の山﨑です。
夏休みももう半分が過ぎたところですね、、、
今日は、努力量の天井を上げることについて話そうと思います。
生徒の皆さんは、毎日どのくらい努力を出来ていますか?
恐らくですが、100%の努力を続けられている人は少ないのではないのでしょうか。
そこで、皆さんに考えて欲しいのが、”努力量の天井”についてです。
一日の平均的な勉強量が11時間の人と、8時間の人とでは、二人ともが毎日頑張れていると思って勉強をしていたとしても努力量に明らかな差がありますよね。
このような差を埋めるために大切なのが努力を習慣化することです。
私自身、高2になるまでは全く勉強の習慣がなかったのですが、高2の1年間で勉強の習慣をつけていたおかげで、高3では他の人に比べて多い勉強量を保つことが出来ました。
ですから、今からでも努力量の天井を上げるために”普段よりちょっと努力すること”を何日間か続けてみてください!!
その状態が自分にとって当たり前の状態になってしまえば、他の人より有利な状態で学習を進めることができます。
是非今日からでもやってみましょう!
明日のブログは浅井先生が書いてくれます。
お楽しみに!!
2018年 8月 14日 過去問演習に関して
こんにちは
夏も中旬に差し掛かって、勉強は順調にすすんでいるでしょうか。
今日はそろそろ取り組み始めるであろう、過去問演習に関して自分の思っていることを書こうと思います。
過去問演習の目的は二つあります
①その大学の過去問の傾向をしり、各科目の時間配分と、解くべき問題と解いてはいけない問題、解く必要のない問題を見極める目を養う
②実力を高める
多くの人が②の目的を忘れていると思います。
大学側としては、学問の基礎、基本がわかっている学生が欲しいと思うので、②を最後までやり続けることを重視してください。
大学名はここでは出せませんが、その過去問の意図が不明瞭な大学や、その過去問を解くことで実力を向上させることができない大学もあります。
常にその勉強の意図を考えながら、8月も走り切ってください!!
2018年 8月 13日 ググる習慣
こんにちは!担任助手の青島です。
夏休みを折り返して生徒の皆さんと面談をしていると、『本当に自分は全力を尽くせてきたのか』、『正しい勉強をしてこれたのか』など不安の声をよく耳にします。周囲のライバルたちが黙々と勉強を進めているのを見ると、何とも言えない焦りに駆られますよね。
しかし焦燥感で勉強の質と量が落ちるのは自滅であります。不完全燃焼のまま秋を迎えるのが一番嫌ですよね…夏休みが終わった時に胸を張って『私は努力した!』と言えるように朝登校やすき間時間の活用を徹底していきましょう!
ところで、すき間時間の活用といえば具体的に皆さんは何をしているでしょうか。
私は10分休みに化学や生物の資料集、特に豆知識が書いてある欄外コラムを眺めていました。
大発見がなされた背景や科学者たちの意外なエピソードが面白くて、マンガを読む感覚で読みふけっていました。
この機会に興味を持った科学者はすぐにググって調べました。すると教科書上では別々に紹介されている科学者たちが、実は同時代に生き、しかも友人だったりして次々と繋がっていくのです。別々の知識として暗記していた人物たちが、人間味溢れるストーリーで繋がった瞬間の嬉しさは忘れられません。
理科や数学を歴史や人物史の観点から眺めると無味乾燥な暗記が色彩を持って繋がり始めます。
はるか昔の外国人たちが発見した定理や法則が他人事ではなくなります。
もし日々の勉強がマンネリ化しつまらないと思うなら、その日得た知識について調べ物をしてください。明日の昼休みに友達に話したくなるようなエピソードが見つかるはずです。
そして必ず試験会場でも君を助けてくれるはずです。
2018年 8月 12日 100%勉強方法
こんにちは!はやしえみです!
夏休み時間割になってから、もう24日目となりました。
夏も残り19日ですよー
あ、ちなみに上の写真のポーズは、全身でえみの『E』を表してみたものです…。
なんか謎なことになっててごめんなさい…(笑)
最近、勉強方法についてよく質問されるので、ここで私が受験時代にしていた勉強方法を書こうと思います!!
覚えたい教科書があるとします。
皆さんは以下の勉強法をみて、どっちの方が効率がいいと思いますか?
①60%の暗記で3周する
②100%の暗記を一度して、後から抜けを補修する
60%というのは例えば、穴埋めになっている部分だけを覚える勉強方法です。
おそらくこのやり方の人がほとんどなのではないでしょうか。
でも、今回私がおすすめしたいのは『100%』の方です!
なぜかというと、60%より100%の方が…
・満点に近い点を狙いに行ける
・実はその勉強にかける時間がより少なく済む
・全体像が見えるようになり、勉強の漏れに気づけるようになる
・暗記のポイントとポイントの繋がりに気付ける
といったメリットがあります。
では、もっと具体的にどうしていたかを書きます。
覚えたい教科書があるとします。そしたら1ページごとに
①音読して覚える
②なじみのないワードがあれば紙に書きだしながら音読して覚える
③1ページ分覚えたら教科書を閉じて、白紙の紙に全てを書きだす
※このときの言葉は、教科書通りである必要はありません。流れと関係性を意識しながら、キーワードを書きだしてください。
④わからないところがあったら確認する
この流れをやります。ポイントは、穴埋めになっている部分に限らず、全体の流れや関係性を含めて覚えていくことです。
実際、試験では教科書で穴埋めになっている部分だけが問われるわけではありません。だからこそ、全部を覚えていくことで確実に点へ繋げられるのです。
全部覚えれば点が取れる。まぁそりゃ当たり前ですよね。でもそこに気付いて活かせている生徒は少ないのではないでしょうか?
中途半端な暗記を繰り返すのではなく、まずは一度全部を頭に入れて全体像を知り、そのうえで抜けを随時埋めていく。
そういった勉強をすることで、総合的にみて、より短い時間でより高い点が狙えます。
めちゃめちゃ効率いいです!!
実際この勉強方法で私は、やれば必ず量に比例して点を伸ばしていけました。
是非、何パーセントの理解と暗記になっているのかを見返してみてください。
100にこだわりましょう。
100%にするために、今校舎では
・確認テストの再受験
・一日の復習
を促進しています。週間予定シートにこの文字を見たことありませんか?
これはどちらも、復習含めて100%にすることで質を上げよう!という意図でできたものです。
是非、勉強にとりいれてみてください!
〇やっても伸びないと感じている生徒へ
新しいものに手をつける前に、今までやってきたもの(受講、マスター、など)が本当に100%になっているのかを見直してみてください。
そうした方が確実に成績は伸びますよ!
明日の担当は、青島先生です!
おたのしみにー